これはないわ

2006年12月20日 MTG
ふと思い立って作ってみたライブラリーアウトがあまりに弱くて泣けてきました。
やっぱり白入れないとダメなのか……どうしても《イゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmage》でコピーしたがる自分がいて困る(笑)
あ、今回のは《死者の王、ドラルヌ/Dralnu,Lich Lord》と《ギルド魔道士》で《不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkable》を使い倒そうというテーマでした。
……ダメだ、どう考えても勝てるヴィジョンがない(ぇ

今度のAPOC Warsに持ち込もうと思っていたデッキなんですが、さすがにこれだけ弱いのはないなぁ、と。
しかしそうすると今度は持っていくデッキがない。
さてどうしたものか……

あ。
久々にあのデッキ組んでみるか。
幸いというか、あのデッキならパーツは余裕でそろってるし。

とゆーわけで、たぶんちょいと昔に使っていたようなデッキを持っていくことになりそうです。
……ぬいぐるみではないのであしからずー。
どんだけ長いんだこのダンジョンはーっ!

とゆーわけで、ボチボチ進めてきていたPS2版TODですが、現在ラストダンジョンのダイクロフトに潜入中。
PS版からでは想像もつかないほどの長さにちょっと飽きてきました。一体何時間かかるんだ、これは……
敵の強さは程々で、時折ピンチになるかなーってくらいですかね。きっとラスボスのミクトランは強くなってるんだろうなぁ。
PS版のミクトランは唖然とするほど弱かったんですが、まさかそのままってことはないでしょうし。とゆーか第2部のボスは軒並み苦労するやつばっかりだったので、ここでミクトランだけ弱いってなるとまた拍子抜けじゃないですかと。

あ、そうそう。初めて全滅しました。ここまで危なかった時はあったけど、押し切られる日が来ようとは……あとちょっとでクリアなのに。
ちなみに記念すべき(?)全滅ポイントはパーティ分割後、ウッドロウチームの操作時でした。スタン以外のキャラなんて使えないから。
やっぱりアレだなぁ。ダイクロフト前にはリリスを仲間にしておいて、ウッドロウチームは控えにウッドロウを配置してサポートスキルでエンカウント抑制して、エンカウントしそうになったらスタンチームに変更しないと危なくて仕方がない。

さて、いい加減終わりが見えてほしいものですが……ホントにどんだけ広いんだこのダンジョンは。
行ってきましたのだ。
人数多かったら抽選ないしはトコロテン方式のダブル・エリミネーションになりうるというお話だったので、ガクガクブルブルしながらどうなるのかっていうアナウンスを待っていたら、そういうのが一切なくなったということで一安心。
これで思う存分マジックできるぞ、と。

んでまあ、今日のデッキはこんな感じで。

11 森/Forest
1 平地/Plains
2 低木林地/Brushland(9th)
1 トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TS)
1 ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TS)
1 踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)
4 寺院の庭/Temple Garden(RAV)

4 ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9th)
4 極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)
3 シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)
3 スクリブのレインジャー/Scryb Ranger(TS)
4 ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad(TS)
4 幽体の魔力/Spectral Force(TS)
2 サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter(TS)

1 悪魔火/Demonfire(DIS)
4 狩りの興奮/Thrill of the Hunt(TS)
4 腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)
3 獣群の呼び声/Call of the Herd(TS)
3 岩石樹の祈り/Stonewood Invocation(TS)

サイドボード
3 時間の孤立/Temporal Isolation(TS)
1 獣群の呼び声/Call of the Herd(TS)
3 クローサの掌握/Krosan Grip(TS)
3 巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)
2 防御の光網/Defense Grid(9th)
3 鋸刃の矢/Serrated Arrows(TS)

実のところあんまり墓地対策って必要ないよね、という結論になったので《光網》がサイドに入りました。
でもこのカードってトロンにあんまり効き目ないような気がするから微妙なのよね……
ともあれ、参加人数255人の長い長い9回戦。いってみよー。

1st Round オルゾフビート ○××
Match 1
マリガン。
相手が事故ってこっちが大型クリーチャー連打して終了。
Match 2
《不吉の月/Bad Moon》2枚に後押しされた《冥界の裏切り者/Nether Traitor》やら《病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka》が《オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa,Orzhov Scion》のバックアップを受けていたため強すぎてどうにもならず。
Match 3
《オルゾフの司教/Orzhov Pontiff》が強すぎてクリーチャー殺されすぎて後続で攻め切れず、《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova》やら何やらがどうにもこうにも。

2nd Round イゼットロン ××
Match 1
あまりに土地しか引けない自分が何だかなぁ、という感じ。
ダメージクロックが《岩礁渡り》+《ペンデルヘイヴン》だけっていうのはさすがにこう……ねぇ。
結局《ウルザの工廠/Urza’s Factory》と《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi,Mage of Zhalfir》と《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》で終了。
Match 2
ダブルマリガン。
出された《ボトルのノーム/Bottle Gnomes》が強くて割と攻められない感じ。
とゆーか今回も引き弱めだったんですが……
あとは《レインジャー》とマナクリーチャーが出ている状態でのマナの使い方を間違えたりしてどうにもならず、またもや《ヘルカイト》と《テフェリー》で死亡。

3rd Round イゼットロン ×○○
Match 1
《岩礁渡り》と《獣群》のトークンに《腐れ蔦》を付けてビートするも《撤廃/Repeal》で凌がれて《ヘルカイト》が出てきてトドメに《悪魔火》で。
Match 2
《レインジャー》を《ペンデルヘイヴン》で後押ししたり《ドライアド》やら《ヒヨケムシ》やらを追加して勝ち。
Match 3
《エルフ》と《ドライアド》が割と頑張ってくれました。《ヒヨケムシ》は《テフェリー》にブロックされたりしたけども。
《岩石樹》を使って一気に相手のライフを危険域にまで押し込んだところでボチボチ戦線が膠着状態に。
相手が《ヘルカイト》でこちらは《ヒヨケムシ》。相手のライフは残り1。
トロンもそろっていたので《工廠》のトークン量産モードがスタートし始めたところで《幽体の魔力》が場に出て、トップから《時間の孤立》を引いてきて勝ち。

4th Round 赤単バーン ××
Match 1
マリガン。
そして事故死。単純にマリガンミスかなぁ、と。
土地1枚と《鳥》でキープするもんじゃなかったっていうお話。
Match 2
相手がマリガン。
こちらのクロックがあまりにも低すぎる上に、相手が連打してくる《ヒヨケムシ》が強すぎて無理。

5th Round 赤黒ハンデスドラゴンストーム ×○○
Match 1
マリガン。
赤黒なのに《睡蓮の花/Lotus Bloom》とか言われてどうしたもんかと。
まさか、と思いつつ《基底スリヴァー/Basal Sliver》《心鞭スリヴァー/Mindlash Sliver》や《炎の儀式/Rite of Flame》でブーストされてストーム3の《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》を撃たれて《ヘルカイト》×4で即死。
あと1ターンあれば……
Match 2
相手がマリガン。
《ヒヨケムシ》が走ったところで《虚空/Void》が飛んできて手札の《岩石樹》ごと落とされる。
しかし《サッフィー》が強すぎてクロック低下があまりないまま駄目押しの《魔力》を出して勝ち。
Match 3
相手がマリガン。
そしてそのまま事故る相手にブン回るこちらのデッキ。
1T《鳥》→2T《鳥》→3T《魔力》→4T《ヒヨケムシ》→5T《岩石樹》で終了。我ながら酷すぎる……

6th Round 青単氷雪コントロール ○○
Match 1
相手が土地3枚で止まってしまった上にカウンターを引けないらしく、こっちのクリーチャーに《撤廃》《ブーメラン/Boomerang》《拭い捨て/Wipe Away》を撃つだけ。
結局《岩礁渡り》と《レインジャー》がどうにもならなくて勝ち。
Match 2
隙を見て出した《光網》が強すぎた。
《万の眠り/Gigadrowse》も入っていたみたいだけど、これを張った後だったらあんまり怖くないし。
あと1ターンで勝てるところで《霧氷羽の梟/Rimefeather Owl》を出されるも返しのトップが《腐れ蔦》で勝ち。

7th Round オルゾフハンデス ○○
Match 1
相手の土地が微妙に止まっているところに《岩礁渡り》→《獣群》→《レインジャー》&《サッフィー》と展開して勝ち。
Match 2
マナソースばかりの初手をキープしたら連続で《魔力》を引いてくるという虚構。しかも《獣群》もしっかり引いてきていたりして。
しかし19点クロックがあるにもかかわらず相手のライフがなくならないという事態に。
……いやまあ、《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》が2枚付いた《金切り声の混種/Shrieking Grotesque》にどつかれたっていうだけの話なんですが。
で、その後トップした《鋸刃》が強すぎて勝ち。

8th Round BDW ××
Match 1
クリーチャーをあまり引けず、低いクロックのまま攻撃を続けていると《ヒヨケムシ》が飛び出してきて火力叩き込まれて死亡。
Match 2
痛恨のサイドボード読みミス。
お互いライフがあと1ターンあれば削り切れるというところまでゲームが進んだところで相手が《崇拝/Worship》を出し、《クローサの掌握》を入れてなかった時点で《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》に削り殺される未来しか見えなかったので投了。

ここでドロップしたので成績は4-4ですね。
何ともパンピー……キャラ的にはもう少し下にいないといけない気もするんですが(ぇ
で、その後のフリープレイでは散々ぬいぐるみデッキを回して楽しんでました。
実は7th Roundの隣の席でぬいぐるみトロンを使っている方がいらっしゃいまして、その方とぬいぐるみ対決をすることができて非常に楽しかったです。
やっぱりぬいぐるみには《太陽打ちの槌/Sunforger》ですよ!

そして結論。
やっぱりガチデッキ使っちゃダメらしいです(ぉ

さ、次は悪魔杯……かなぁ。未だに日程その他の詳しい情報がどこにもないのが不安なんですががが。
超物体っぷりを発揮してきました(ぉ
そりゃペアスタンであれだけ足引っ張ったらなぁ……

そんな構築段階で明らかに弱いなーと思っていたデッキがこちら。

9 冠雪の山/Snow-Covered Mountain(CS)
7 冠雪の平地/Snow-Covered Plains(CS)
1 ロノムの口/Mouth of Ronom(CS)
4 聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)
3 占術の岩床/Scrying Sheets(CS)

4 なだれ乗り/Avalanche Riders(TS)
4 ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CS)
4 ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll(TS)

2 糾弾/Condemn(DIS)
4 雪崩し/Skred(CS)
4 石の雨/Stone Rain(9th)
4 氷結地獄/Cryoclasm(CS)
2 燎原の火/Wildfire(9th)
4 稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)
4 ボロスの印鑑/Boros Signet(RAV)

サイドボード
1 糾弾/Condemn(DIS)
3 赤の防御円/Circle of Protection:Red(9th)
2 解呪/Disenchant(TS)
3 神の怒り/Wrath of God(9th)
3 紅蓮地獄/Pyroclasm(9th)
3 血染めの月/Blood Moon(9th)

何が問題って勝ち手段が人形崩しくらいしかないってことですよ。やれやれ。
ともあれこれで参戦。相方はクリーチャーがワンサカ入ったオルゾフウィニーでした。

1st Round ドラゴンストーム ××
Match 1
マリガン。
割とお互いにのんびりした流れを過ごした後《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》がストーム3で幕。
Match 2
相手がマリガン。
今回もやっぱりまったりした流れ。《睡蓮の花/Lotus Bloom》が出てきた時に終わるかと思ってたんですが。
で、今度はストーム4で撃たれたんですが、《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》×3と《狩り立てられたドラゴン/Hunted Dragon》が出てきたところで《狩り立てられたドラゴン》を《雪崩し》で除去。
返しで《神の怒り》を撃って、それから《鉄足》で殴ったところで4体目の《ヘルカイト》が出てきたんですが《らせん》と《雪崩し》で切り抜けることに成功。
しかし再度出てきた《狩り立てられたドラゴン》がどうにもならず。

相方はオルゾフ相手に2-1で勝っていたのでチーム分け。

2nd Round Scryb&Force ×○×
Match 1
マリガン。
相手が《極楽鳥/Birds of Paradise》→《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad》→《幽体の魔力/Spectral Force》とブンブン。
《魔力》にどつかれてもうちょっと粘れるだろうか、というところで《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》で死亡。
Match 2
マナクリーチャーを除去しつつ、一気に展開されたクリーチャーを《神の怒り》。
その後は無事に人形崩しで勝ち。
Match 3
ランデス連打で相手の動きを多少遅らせるも、結局は有効牌を引けず《獣群の呼び声/Call of the Herd》に押し切られる。

相方はオルゾフ相手に2-1で勝っていたのでチーム分け。

3rd Round 赤t白ランデスガルガドン ×○○
Match 1
相手が1ターン目《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》待機→2ターン目《炎の儀式/Rite of Flame》から《石の雨/Stone Rain》と続き、こちらのプランが一気に崩されて、展開されたゴブリンをどうにもできず《ガルガドン》も出てきて圧殺される。
Match 2
マリガン。
どうにか序盤の攻撃を凌いで《鉄足》でビート。
途中でお互いに《赤の防御円》を張ってみたり、相手は更に《崇拝/Worship》を出してきたりしたものの、結局《ぬいぐるみ》から《神の怒り》につなげて人形崩し。
Match 3
相手が出してきた《ロノムの一角獣/Ronom Unicorn》を《紅蓮地獄》で除去してから《防御円》。
微妙に土地が詰まり気味ながらも引いてきた《防御円》を重ね張りして《ぬいぐるみ》2体並べて火力叩き込んで勝ち。

相方はセレズニア相手に2-0で勝っていたのでチーム勝ち。

4th Round クローシスリアニメイト ××
Match 1
マリガン。相手はダブルマリガン。
《コー追われの物あさり/Looter il-Kor》で捨てられた《絶望の天使/Angel of Despair》が《戦慄の復活/Dread Return》で吊り上げられてどうにもこうにも。
Match 2
ほぼMatch 1と同じ流れ。
《神の怒り》でリセットしたものの《天使》と《ヘルカイト》がどーにもならず。

相方はロックス相手に1-1-1だったのでチーム負け。

5th Round 太陽拳 ○××
Match 1
微妙に事故気味な相手にランデスが刺さりまくって《鉄足》ビートから人形崩し。
Match 2
あと一歩のところまで押し込むも、そこで《信仰の足枷/Faith’s Fetter》でライフを危険域から脱せられ、《絶望の天使》《ディミーアの巾着切り/Dimir Cutpurse》《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》と出てきて死。
Match 3
土地2枚あった初手をキープしたらそのまま事故死。

相方はセレズニア相手に1-2だったのでチーム負け。
そしてここで心が折れたのでドロップ。
チーム成績1-2-2、個人成績1-4というダメっぷりをアピールしてみた今日この頃。やっぱりこのデッキ弱すぎるYO!
で、その後は見学したり雑談したりビンゴやったりして帰宅。
明日のFinals予選は普通のデッキで普通に頑張りたいと思います。
目標は勝ち越しかな……そもそも東京予選みたいに2回戦で強制ドロップみたいなことになったらどうなるか分かったものではありませんが。

うわぁ

2006年12月13日 ゲーム
アンスズーンからクラウディスまでの道のりが長すぎる……
片道25分(戦闘時間含む)っていうのはだいぶシャレになってないんですががが。
……あ、リメイク版TODの話です。
外殻はマップ見てても道が分かりにくかったりするし、何とも面倒な。
しかし戦闘は楽しいし、シナリオ全般が書きなおされている上、メインストーリーはボイス付きと実に面白くなってます。
今年はこれといって当たりゲームがなかったんで、これが出てきてくれたのは素直によかったかなぁ、と。

ま、おかげで明日発売のWA5は当分買わないことが決定したわけですが(ぉ
いやほら、WAシリーズって4thが酷かったんでちょっとためらってしまうというか。
それでもまあ、早ければ今年中には購入していることでしょう。

そーいえばドラクエの最新作はDSで出るそうで。
ぶっちゃけもうドラクエには何の興味もないのでどーでもいいんですが、ここに来て携帯機で、ねぇ……
確かにPS3の映像スペックなんてドラクエには無用の長物でしょうから、これはこれで間違っていないとは思うんですが、やっぱり据え置き機でやりたいって人は多いんだろうなぁ。

おおぅ

2006年12月11日 MTG
どうやら東京予選の上位にいたのはオルゾフだったらしいですね。
やっぱり殉教者トロンに突き刺さるのが強かったんでしょうか。
まあ最近コントロール強いんで、手札破壊ができる黒は相対的に強くなっているはずなのでさもあらんというところですが。
……そしてメタゲームがさらに混沌としていく罠ね。もう何が何やら。

TODリメイク版は技がそろってくると楽しくなるという、実に正しいテイルズですね。
CCがあるなら空中でも色んな技をつなげられるのが面白くて仕方がない。
個人的には空中で魔神剣を撃てたのが感動ものでした。凄い世の中だ(ぇ
あと、戦闘中に敵のデータがある程度見ることができるのはいいですね。弱点狙って攻撃しないと時間かかってしょうがない。なんか結構エンカウント率高い気がするので。

Finals東京予選

2006年12月10日 MTG
行ってきました。
……いえ、見学だけですが(ぉ
せめてドラフトやってくればよかったかなぁ。でもサイドイベント始まるのが遅かったし。
それというのも、噂に聞いただけなんですが今日の参加者が320人ほどだったとかで、トコロテン方式に加えて2ラウンド終了時点で0-2は強制ドロップという恐怖のダブル・エリミネーションだったという。
その話を聞いた時は出なくてよかったと思ったものですが、さて来週の川崎予選は果たしてどれだけの人が集まることやら。お願いだから今日と同じようなことにだけはなりませんように。

で、結局上位にいたのはトロン(青赤、白青)やらドラゴンストームやらボロスだった模様。あんまり見てないんで確実なことは言えませんが(←何しに行ったんだ)
でもまあ、殉教者トロンを使う人は時間切れに注意しないと地獄の引き分けゾーンに突入してしまいますよー、と。

それにしても最近、太陽拳見なくなったなぁ。

あ、土曜日のペアスタンは久しぶりにぬいぐるみデッキを使うことになりそうです。川崎予選で使うつもりのデッキはほぼ調整終了したので。
やばい、すげー面白いかもしれません。リメイクTOD。
何が楽しいって戦闘がやたらとスピーディになっていること。まあ自分の中でテイルズがTOEで止まっていたっていうこともあるんでしょうけども。
けどCC制度って微妙に面倒ですね……ある技を使いたい時に使えないっていうことに陥りがち。これもちゃんと計算してコンボ組み立てていればいいんでしょうけども。
シナリオも書き直されているので、普通に良作な予感。

しかしなんだ。
第1部が終わった段階で一番苦労したボスがダリスってのはどういうことだ。
まさかグレバムがあんなに弱かったとはなぁ……

買ってきた

2006年12月7日 ゲーム
散々悩んだ挙句、ほとんど衝動買いに近い感じで買ってきました。
何をってTales of DestinyのPS2版ですよ。
思えばこれのPS版が初めてやったテイルズシリーズだったわけです。……その後、TOD2の評判の悪さに離れていたシリーズなんですが、何となく懐かしさに押されるようにして購入。
でもまあ、シリーズの主題歌ではTODの「夢であるように」が一番好きなんですけどね。もっともTOD2以降の主題歌は誰が歌っているのかすら知らない状況なんですががが。
とりあえず今年いっぱいくらいはまったりとこのゲームをやることになるんじゃないですかねぇ。

それにしても、PS版とあまりに戦闘システムが違うので慣れるのに時間がかかりそうです。
技使うのにTP気にしなくてよくなったのはいいんですが、戦闘中のほとんどの行動でCCを気にしないといけなくなったのがね。
あと、相変わらず囲まれるとあっと言う間に戦闘不能になりそうで困る。
あ、ブラストキャリバーは派手でいいですね。敵が使ってくるのはおっかなくて仕方ないですが。
……なるほど、だからハーメンツでのリオン戦はブラストキャリバー撃たれて強制終了するようにしたんだな。おそらく撃破不可能になっていることでしょう。

そんなこんなで現在ダリルシェイドに着いたところです。先は長いぞーっと。

Worlds 結果

2006年12月4日 MTG
優勝したのは三原 槙仁氏でした。おめでとうございまーす。
とゆーか、決勝が日本勢対決だったんですね。凄いなぁ。
昨年チャンプの森 勝洋氏は残念ながら準々決勝で敗れてしまいましたが、この結果は十分に快挙と言えるでしょう。何せ日本が2年連続で個人戦を制したわけですし。
団体戦は準優勝、最後までもつれていたPoYは八十岡 翔太氏と、去年に続いての3冠制覇とはいきませんでしたが、アウェーであったことを考慮に入れれば立派な戦績だと思います。

世界選手権に参加された方々にはお疲れ様を、受賞された皆様にはおめでとうを。
そして来シーズンも更なる活躍を期待しておりますですよー。

……それにしても、ドラゴンストームが世界を制するとは。
こりゃ使う人が増えそうですねぇ。

第11回EP杯

2006年12月3日 MTG大会レポ
最近ずいぶん人が多くなりましたねぇ、ここ。
というわけで、参加してきました。
よもやこの場所で7回戦やることになる日が来るとは思ってなかったのでビックリ。
参加者が多くてトコロテン方式でしたしね。こういう時は必ずそういうのに巻き込まれる私が一度もトコロテンされなかったのはちと意外でしたが(ぉ

で、今回のデッキは「S.E.A.」です。

11 森/Forest
1 平地/Plains
2 低木林地/Brushland(9th)
1 トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair(TS)
1 ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TS)
1 踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)
4 寺院の庭/Temple Garden(RAV)

4 ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9th)
4 極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)
3 シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)
3 スクリブのレインジャー/Scryb Ranger(TS)
4 ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad(TS)
4 幽体の魔力/Spectral Force(TS)
2 サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter(TS)

4 グリフィンの導き/Griffin Guide(TS)
1 悪魔火/Demonfire(DIS)
4 腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)
3 獣群の呼び声/Call of the Herd(TS)
3 岩石樹の祈り/Stonewood Invocation(TS)

サイドボード
3 時間の孤立/Temporal Isolation(TS)
1 獣群の呼び声/Call of the Herd(TS)
3 クローサの掌握/Krosan Grip(TS)
3 巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)
2 トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TS)
3 鋸刃の矢/Serrated Arrows(TS)

まあ何のことはない、セレズニアカラーのエイトアーマーにScryb&Forceを混ぜた感じのデッキです。
先日トレードでゲットした《悪魔火》を何となくタッチしてみたり(笑) 当然のように使うことがなかったんですけどねー。
……しかし、以前に使った緑単Scryb&Forceと大差ないよなぁ、これ。

ともあれレポートの方などー。

1st Round 赤バーン ○×○
Match 1
序盤《焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka》で細かく削られていくものの、《ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage》は《ドライアド》でブロック。
本体に火力を打ち込まれ続けながらも《魔力》を2ターン連続で場に出して《岩石樹》で終了。
Match 2
低いクロックで攻撃を続けるものの、相手の展開の方が強烈で《怒鳴りつけ/Browbeat》のダメージを許容できなかったのがきつかった。
除去られる覚悟でマナクリーチャーを展開していればワンチャンスあったんで、これはミスですね。
Match 3
やっぱり序盤は相手のペース。
しかしこちらのデカブツを処理することはほぼ不可能に近いわけで。
何より先攻2ターン目に《鳥》に《腐れ蔦》付けたのが強かった。そのまま《獣群》と《魔力》で勝ち。

2nd Round グルールビート ○○
Match 1
《密林の猿人/Kird Ape》とか《猿人》とかが強かったけど、どうにか凌いで《魔力》+《岩石樹》で。
Match 2
2連続で突き刺さった《氷結地獄/Cryoclasm》が相当に強かった。
それでも《レインジャー》とマナクリーチャーで頑張って展開。《獣群》と《レインジャー》で《腐れ蔦》付きの《エルフ》を対処した辺りから流れがこちらに傾き、最後は《岩礁渡り》に《腐れ蔦》で。

3rd Round イゼットロン ××
Match 1
序盤から《岩礁渡り》で攻め立て、《腐れ蔦》で援護。
しかし《腐れ蔦》に《撤廃/Repeal》を食らい、削り切る前に8マナに到達されて《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》の前に手も足も出ず。
……実は《燎原の火/Wildfire》が怖くて土地とマナクリーチャーを展開せずにいたんですが、最近のイゼットロンって入れてないですよねぇ。これは失敗ですわ。
Match 2
ダブルマリガン。相手はマリガン。
《岩礁渡り》に2ターン連続《岩石樹》で頑張るも、《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi,Mage of Zhalfir》が出てきたところで攻守逆転。
あと少しのところまで削ったものの、最後は《ヘルカイト》で死。
《テフェリー》に《孤立》を使っていなければあるいは……というところでしたが、まあどの道《悪魔火》撃たれたら終わってたしなー。
しかし初めて《テフェリー》出された気がする。《ヘルカイト》は以前に見たことがあったんですけどねぇ。今まで《テフェリー》と当たらなかったのは何故なんだろう……うむむ。

4th Round 白ウィニー ○○
Match 1
相手がマリガン。
そして相手の初動が《敷石》の対消滅から《神聖なる泉/Hallowed Fountain》×2だったという、イマイチ分からない展開。
こちらが象トークンで攻撃していると《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》に《栄光の頌歌/Glorious Anthem》、さらに《アゾリウスのギルド魔道士/Azorius Guildmage》と出されて動きが止まる。
さらに《白き盾の十字軍/White Shield Crusader》も追加され、膠着するかと思ったところでこちらが《魔力》で勝ち。
Match 2
マリガン。
なかなか土地を引けず、マナクリーチャーと《レインジャー》と土地3枚で色々頑張ってみる形。
出てきた《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》が止められなかったのはきつかったものの、結局《魔力》+《岩石樹》が強すぎて勝ち。

5th Round 緑赤青《早摘み/Early Harvest》 ×○×
《不屈の自然/Rampant Growth》《明日への探索/Search for Tomorrow》《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》で土地を供給して《早摘み》をバイバックの《反復/Reiterate》で無限にコピーし、最終的には《入念な考慮/Careful Consideration》を《反復》しまくってライブラリーを全部引かせるデッキ。
あんなに《神秘の指導/Mystical Teachings》が強いと思ったのは初めてです。

Match 1
あと1ターンあれば、というところまでライフを削ったもののコンボ発動で死。
Match 2
土地1枚で《エルフ》があったのでやってみたら《岩礁渡り》→《腐れ蔦》→《ヒヨケムシ》とつながり、さすがに勝ち。
Match 3
初動3ターン目になりそうな手札をマリガン。
何とか《エルフ》スタートを切れたものの、また1ターン足りずにコンボ発動されてgg。

6th Round
時間になっても対戦相手が来ないのでジャッジを呼んだところ、どうやらDropの処理ミスだったらしくそのままBye。
……まさか3-2ラインでByeになる日が来るとは思いませんでしたよ?
そんな虚構過ぎる勝ち越し確定の6th Roundでした。うむむ。

7th Round Zoo ○○
メインから《石の雨/Stone Rain》《なだれ乗り/Avalanche Riders》が積まれているランデスシフト型。

Match 1
序盤から展開される《猿人》×2に《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》に《なだれ乗り》という攻勢をどうにか《獣群》表裏、《レインジャー》《サッフィー》で切り抜ける。
とは言っても残りライフが4しかなかったのでトップ《黒焦げ/Char》で死ねる感じ。
ただ、そこで《レインジャー》に《腐れ蔦》が付いて一気にこちらのクロックが上昇し、そのまま押し切る形で勝ち。
Match 2
相手がマリガン。
またもや《猿人》×2に殴られるも、相手の土地が止まっている展開。
その間に《鳥》に《腐れ蔦》を付けてパンチ。追加戦力として《魔力》。
結局最後は《岩石樹》につながって一気に残りのライフを削り取りました。

そんなわけで5-2でフィニッシュ。まあ実質4-2ですけどね……
何と言うか、《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》を入れてない割にはビートダウンに勝てた不思議。
全ては《魔力》に《岩石樹》と何度となく言えたことがこの結果につながったと言えるでしょうね。さすがにこれは人が死ぬ。
ただ、コントロール相手だとさすがに厳しいものがあるのは確か。今日はたまたま当たらなかったからこれだけ勝てたんじゃないかな、と。
一応《サッフィー》と《グリフィン》入れてたんである程度除去への耐性はありますけどね。
しかし《グリフィン》はなかった気がする。たぶん《狩りの興奮/Thrill of the Hunt》の方が色々便利。
この手のデッキでコンバットトリックがないのはなかった……ので、おそらくこのスロットが入れ替えになるんじゃないかと思われます。

さてさて来週はいよいよFinals東京予選。
……今のところあんまり出る確率は高くないです。会場に遊びに行くことはあるでしょうけども。
そうなると……16日のPWCペアスタンまで参加することないのか、もしかして。
んー、どうしようかなぁ、東京予選。ちょっと考えてみることにいたしましょう。

Worlds 3日目

2006年12月2日 MTG
トップ8出揃いましたね。
そして日本勢からは3名もの決勝ラウンド進出。そのうちの1人はなんと昨年度の世界王者である森 勝洋氏であるという。
これは前人未到の2連覇なるか、というところですね。

で、その決勝ラウンドにどんなデッキが残っているのかと言いますと……

グルールビート
BDW×2
白青トロン×3
ドラゴンストーム
トリコロール

ということらしいです。
当たり方次第では決勝戦を日本勢で独占ってこともあるんでしょうが……ちょっと気になるのがGabriel Nassif氏の白青トロンでしょうか。
日本勢が持ち込んだものとは異なり、《砂の殉教者/Martyr of Sands》を用いたライフゲインエンジンを搭載しているため、型にはまると決勝ラウンドに残った他のデッキでは太刀打ちできないような気がするんですよね。
唯一ドラゴンストームがライフゲインモードに入る前にコンボを成立させることができれば、という感じなので、Nassif氏が勝ち上がってくると日本勢にはつらい展開になるかもしれません。

さて、4日目は国別団体戦ですね。
昨年に続いて優勝まで駆け上がれるのかどうか、見ものです。
一応3日目終了時点では日本が首位だったので、そのままの勢いでいければいいのですが。

明日はEP杯に出没予定。
デッキは……そこそこ真面目なものだとは思います。少なくともネタになりそうな要素は一切ない、んじゃないかなぁ。主流のデッキでないことだけは確かなんですが(笑)

Worlds 2日目

2006年12月1日 MTG
ちょ、失格多すぎ……
しかも1人はRoY候補である鈴木 貴大さんじゃないですか。
まあしかるべき理由があっての処置ですから仕方のないことだとは思いますけど、最初に失格者が出たって見た時はいつぞやのルーリングがやたらと厳しい時のことを思い出して嫌な汗かきましたよ。
何と言いますか、世界選手権という大きな舞台であるからこそしっかりとルールを守ったプレイを心がけてもらいたいものです。それこそ全世界のMTGプレイヤーの手本となるわけですしね。

さておき。
2日目のブースタードラフトが終わって3敗ラインまでに日本人の名前が7名ありますね。
ここまでたとえ3敗していたとしてもエクステンデッドが4-1-1ならまだ決勝ラウンドに残る可能性はあるはずなので奮起していただきたいところ。
……もっとも、私自身がエクステンデッド全く分からないのでどんなデッキがいるのかさっぱりなのですが。何せオデッセイから神河ブロックまでロクにプレイしていなかったラヴニカ復帰組ですから。
ともあれ、長い戦いもいよいよ大詰め。1人でも多くの日本人が決勝ラウンドに残れるように祈ることにいたしましょう。

Worlds 2006

2006年11月30日 MTG
始まりましたねー。と言っても、これを書いている時点ですでに2日目がスタートしているんですが。
とりあえず初日の結果は、日本勢が大健闘していると言えるでしょう。何せワンツーフィニッシュですし。
それにしても驚きだったのがアゾリウストロンを選択したプレイヤーの多さですね。
従来のイゼットロンとの最大の違いは、白を採用することで《神の怒り/Wrath of God》が使えるようになることでしょうか。これによって早い段階でビートダウンを対処できるようになるわけです。
ただ、赤が抜けたことによって《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》というフィニッシャーがいなくなってしまったのも大きいと思うのですが……どうやらその穴は《トリスケラバス/Triskelavus》が埋めてくれたようですね。
確かにこのクリーチャーと《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》が噛み合った時は非常に強力ですし。

つまり環境にビートダウンが多い、と考えた結果のデッキ選択だったのでしょう。
そして初日全勝したデッキの最大勢力がBDWだったことを考えるとアゾリウストロンを選んだのは正解だった、というわけですね。
……どーも身の回りではイゼットロンや太陽拳が幅を利かせている印象があるので、最初見た時は首を傾げたものですが、いやはや世界を見ている人たちはさすが、としか言いようがないですね。
もっとも、世界を相手に勝とうと思ったらこれくらいできないといけないのでしょうけども。

さて、2日目はブースタードラフトでしたっけ? リミテッドだったのは覚えてるんですけど。
国別対抗がロチェスタードラフトだからブードラだったような気がするんですが……
何にせよ、初日の勢いのまま最後まで突っ走っていただきたいものですね。

電波じゅしーん

2006年11月29日 MTG
なんかまた悪魔杯向けのデッキネタが思いつきました。
今日も元気だ電波良好。

……しかし回を重ねるごとにデッキのインパクトが弱まっていく気がするのは何故だろう。
まあでも、アレをアレすればそれなりに愉快なデッキにはなるのかもしれませんが。
けど、迂闊にアレをプレイすると酷い目を見るのはこっちか……うーん、まあなるようになるかなぁ。

ま、そんな感じでよく分からない日記になりましたとさ(何)
でも次の悪魔杯はブロック構築になるかもしれないらしいので、そうなったらこのデッキ案は先送りになりますね。スタンダードのデッキなので。

ところで、一番居心地がいいと言うか、性に合っている大会が悪魔杯だと今さらながらに気付いた私は一体どうすれば……
ネタデッキしか作れない体になってもOKですか? ……もうなってるだろって? いやはやごもっとも。
でも今度のEP杯は割と真面目なデッキを持っていくつもりなんですけどね……勝てるかどうかは知りませんが(ぉ

あいたたたた

2006年11月27日 日常
昨日帰ってきてからというもの、ずっと腰が痛い……
きっと和室でずっと座ってたからだと思うんですが。他には原因になりそうなことはありませんでしたし。
……もっとも、一番問題なのは姿勢が悪い自分自身だというお話。意識していないとついつい猫背になってしまうんですよねぇ。

そーいえば昨日の日記で書くの忘れてましたね。
昨日の悪魔杯はなんと和室で行なわれた大会だったのですよ。実に珍しい体験。
人数に対してちょっと狭かったような気もしましたが。普段に比べて他のプレイヤーの対戦を眺めるのも大変でしたし、何より下の方の卓がもうね。
あの23番卓だけは忘れられない。何せ箱2つをくっ付けただけの代物でしたから(笑)
……噂によるとスタンディングの卓まであったそうなので、やっぱり参加人数が多かったのか、あるいは部屋自体が狭かったのかっていうことですかねぇ。
大会を主催される方はその辺の見極めもありますし、本当に大変なんだろうなぁ、と思う今日この頃でした。
参加してきました。
今回持ち込んだのは先日から言っているように、そこそこ調整した割には前回に比べてインパクトの足りない気がするデッキ。
まあ変な角度から変なカードを突き刺すのを目的としているところは変わらないんですが(笑)
そんな自分でもどうなんだろうと思うデッキ「偽変異」のレシピがこれ。

8 森/Forest
7 島/Island
3 繁殖池/Breeding Pool(DIS)
1 進化の中心、ノヴィジェン/Novijen,Heart of Progress(DIS)
2 シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)
3 ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(9th)

3 粘体マンタ/Plaxmanta(DIS)
3 イクシドロン/Ixidron(TS)
4 ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9th)
4 極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)
2 スパイクの飼育係/Spike Feeder(TS)
3 細胞質の根の血族/Cytoplast Root-Kin(DIS)
4 粘体投げの小蛙/Plaxcaster Frogling(DIS)
4 ヴィグの水植物/Vigean Hydropon(DIS)

1 倍増の季節/Doubling Season(RAV)
2 召喚の調べ/Chord of Calling(RAV)
4 細胞形成/Cytoshape(DIS)
2 ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(9th)

サイドボード
3 撤廃/Repeal(GPT)
3 ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesevan Shapeshifter(TS)
3 クローサの掌握/Krosan Grip(TS)
2 スパイクの飼育係/Spike Feeder(TS)
2 獣たちの女帝ジョルレイル/Jolrael,Empress of Beasts(TS)
2 鋸刃の矢/Serrated Arrows(TS)

やることは「移植」持ちクリーチャーを出して《イクシドロン》を繰り出すだけ、というシンプルな構成。
インスタントタイミングで呼べると嬉しいかなー、ということで《召喚の調べ》を採用。……《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi,Mage of Zhalfir》って何ですか?
あとは個人的に大好きな《細胞形成》を入れて、裏返ったクリーチャーに持たせたい《戦槌》を入れてできあがったわけです。
サイドボードは色々企んでる感じのカードが満載ですね。《ジョルレイル》とか。

ま、ともあれレポートの方などー。

1st Round 白青《潮吹きの暴君/Tidespout Tyrant》 ××
《暴君》を《蘇生/Resurrection》して《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》や《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》などの軽いスペルを連打するデッキ。

Match 1
3ターン目《強迫的な研究/Compulsive Research》→4ターン目《蘇生》で乙。
Match 2
同上(ぉ
多少粘りはしましたが、さすがに2体目の《暴君》まで出されたら……ねぇ。

2nd Round Scryb&Force ×○―
Match 1
お互いにマリガン。
相手は土地1枚しかない状態で《エルフ》×3+《鳥》というマナベース。
でもこちらもそこから展開される脅威に対抗できるほどのクリーチャーを引けずに負け。
Match 2
相手がマリガン。
出てきた《オーランのバイパー/Ohran Viper》を《多相の戦士》でコピーして相打ちに取ってみる。
《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker》に《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》が付いて殴られるも、こちらも《小蛙》→《飼育係》(移植してカウンター3つ)と展開。
そこに《戦槌》を追加して《飼育係》に装備させて殴ったり。確か《細胞形成》で《飼育係》が《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》になったりもしたような。
Match 3
開始時点で残り3分。
しかもこちらがダブルマリガン。
その状況で終わるわけでもなく。
……まあ、もう1ターンあったら《幽体の魔力/Spectral Force》に撲殺されていたんですが。

3rd Round ガジーグレア ××
Match 1
マリガン。
出てきた怪しい変異は当然《セロン教の隠遁者/Thelonite Hermit》で、そこから《制圧の輝き/Glare of Subdual》につなげられてgg。
Match 2
マリガン。
《飼育係》や《小蛙》とかで殴っていると《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》が出てきたり。
対抗するために《根の血族》を展開、こちらは+1/+1カウンターで、相手は《狩りの興奮/Thrill of the Hunt》でコンバットトリック合戦。
そのまま移植持ちクリーチャーを展開して《イクシドロン》を出したところまではよかったものの、結局《制圧の輝き》出されてジワジワと形勢逆転。
残り1点まで追い込んだものの、そこから先がどうにもならず。

4th Round 青緑ビートダウン ×○×
Scryb&Forceじゃなくて《不安定性突然変異/Unstable Mutation》や《腐れ蔦》が入ってるデッキ。

Match 1
2枚の《突然変異》が付いた《岩礁渡り》が超強いんですが。
その後は《殴打蔦の葛/Vinelasher Kudzu》が3体と《三角エイの捕食者/Trygon Predator》に押し切られました。
Match 2
相手がマリガン。
そのまま事故気味の相手を《エルフ》と《マンタ》で削り、《ジョルレイル》を召喚。
次のターンで能力を使って6枚の土地で攻撃して終了。
Match 3
マリガン。
割とどうにもならない《レインジャー》に《腐れ蔦》が付いたり。
頑張って《腐れ蔦》を《撤廃》して時間稼ぎをするものの根本的な解決にはならず、7/7《レインジャー》と《心霊破/Psionic Blast》で終了。

5th Round 5色ハイランダー ○○
何でも基本土地まで1枚ずつになっている完全なハイランダーらしいです。

Match 1
相手がマリガン。
《小蛙》→《根の血族》→《イクシドロン》と流れればさすがに強く。
Match 2
《エルフ》と《小蛙》でビートダウン。
《教主》でライフゲインされてブロッカーにされるか、というところで《細胞形成》で除去してゴーゴー。

6th Round ラクドスハンデス ×○○
Match 1
《エルフ》を出したら返しに《悔恨の泣き声/Cry of Contrition》を撃たれてキツす。
あっと言う間に暴勇し、相手はマッドネスで《ゴルゴンの世捨て/Gorgon Recluse》を展開してきて、それをどうにもできずに終了。
Match 2
《小蛙》→《飼育係》→《イクシドロン》でゴーゴー。
追い込んだところで全部除去されたものの、相手のエンドに《召喚の調べ》で勝ち……だったかな。
Match 3
先程と同じくクリーチャーでダメージを先攻するも手札を激しく攻められる展開。
さすがに生物1体しかいないところへの《小悪疫/Smallpox》はきついです。
途中ライフの管理でちょっとゴタゴタしたのは要反省ですね。いっそライフカウンター2個使うか……?
で、結局トップからクリーチャーを連続して引いてきて相手の除去が追いつかなくなって勝ち。

そんなわけで2-3-1でした。
……昨日と同じスコアかよ。全体の流れまで同じような感じですしね。前半で引き分けて物凄い勢いでサブマリン→最後に2回勝ちとか。

で、隣で前回デッキ賞戦のお相手だった方が同じような《イクシドロン》デッキを持ってきていたらしく(今日は《沼地の蚊/Swamp Mosquito》デッキで参加されていたそうです)、フリープレイをしているのを見ていたら私のデッキよりよっぽど面白く仕上がっていてビックリ。
こちらが移植生物に特化しているのなら、あちらは変異生物に特化した形でした。
とゆーか、さすがにカウンター入れないのはなかったわ……

……と思っていたら、今回もデッキ賞に選ばれるという奇跡。何故にWhy!?(混乱中)

よーするに他に《イクシドロン》使ってる人がいなかったのかなー、とか思ってみたりする今日この頃。

Ex Round デッキ賞戦 緑赤白《二の足踏みのノリン/Norin the Wary》 ×○×
Match 1
マリガン。
驚愕の1ターン目《ノリン》。これだからデッキ賞戦は楽しくて仕方がない。
で、この《ノリン》が何とシナジってるかと言えば《魂の管理人/Soul Warden》や《柏槙教団のレインジャー/Juniper Order Ranger》。ぶっちゃけかなりのライフゲイン性能を誇りますよ? 《稲妻の斧/Lightning Axe》経由で《炎まといの天使/Firemane Angel》も墓地に送ってましたし。
……ああ、そうそう。この《天使》のライフゲインを忘れないように気を付けましょうね。事実2人とも忘れていたという(ぉ
結局《柏槙教団》が出た返しで《イクシドロン》を出してはみたものの、最終的には《制圧の輝き》で制圧されました。
Match 2
相手がマリガン。
《エルフ》と《小蛙》でビート。
出てきた《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad》は《鋸刃の矢》で対処。
そしてこの《矢》がちょっとした事件を引き起こしたりもしたわけで。まあ何のことはない《制圧の輝き》出された返しで《ノリン》殺したってだけなんですが。
いや、まさか《ノリン》殺す日が来るとは思ってなかったので驚きです。おかげでぬいぐるみマスターに続きノリンスレイヤーとか呼ばれたり(笑)
結局4点クロックで最後まで押し切りました。
Match 3
相手の《鳥》が《戦槌》持って殴りかかってきたところで《クローサの掌握》。
その後出てきた《制圧の輝き》も1枚は対処できたんですが、こちらが生物、相手が《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi, the City-Tree》と《カー砦/Kher Keep》のトークンを大量展開。
そして出てくる2枚目の《制圧の輝き》。そしてそれまで全然土地を引けなかったくせに途端に土地ばかり引くようになる私。
圧倒的な勢いで場を制圧されて終了でしたー。

というわけで今回はデッキ賞2位でした。
賞品は時のらせんブースター(英語版)×4、コールドスナップ(英語版)×3、ギルドパクト(日本語版)×3とバラエティに富んだパックと、オシャレスリーブに時のらせんプレリTシャツでした。
Tシャツは前から1枚くらいは持っておきたいなー、と思っていたのでちょっと嬉しい。

そして主催者様とエキシビジョンマッチなど。
……いやもー、面白いくらいにボッコボコにされました。《ウンヤロ蜂/Unyaro Bees》超強い。

んで、恒例のパック開封の時間。
そこで本日最後の事件発生。
3パックもらったギルドパクトから《蒸気孔/Steam Vents》《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》出現。
《蒸気孔》の時点で「あ、元取るどころかお釣りが大量に返ってきた」とか思ってたら《踏み鳴らされる地》ですからねぇ。ビックリした。
あ、ちなみにもう1枚は《急かし/Quiken》でした。……正直、もういいです(苦笑)
他のブースターからはこれといったカードは特に。せいぜい《菅草スリヴァー/Sedge Sliver》とか《なだれ乗り/Avalanche Riders》くらいでしょうか。
まあショックランド2枚も引いておいて贅沢言うなっていうお話ですね。はい。

次に参加する予定の大会は、来週のEP杯でしょうか。
Finals予選直前ですが……きっとスタンスはいつもと変わらないんだろうなぁ。

あ、そういえば。
もうすぐ世界選手権ですね。参加される皆様には2年連続での日本勢優勝を目指していただきたく思います。頑張ってくださいー。
行ってきました。
参加人数は確か60人を少し下回るくらいだったかな?
全部で6回戦。何やらチラホラとプロプレイヤーの方がいらっしゃいましたね。PoYレーストップの方とか。

ともあれ、その中に持ち込んだデッキは緑単Scryb&Force。
……悲しいかな、調整していったら愛知県選手権でトップ8に入ったデッキとあんまり変わらなくなったという。
比べる対象がどうかと思いますが、ぬいぐるみデッキと比べて面白くないデッキです。やることが出して殴るしかないので。うむむ。

とりあえずレシピ。

20 森/Forest
1 ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TS)

4 ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9th)
4 極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)
4 シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)
4 スクリブのレインジャー/Scryb Ranger(TS)
4 ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad(TS)
4 幽体の魔力/Spectral Force(TS)

4 巨大化/Giant Growth(9th)
4 腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)
4 獣群の呼び声/Call of the Herd(TS)
3 岩石樹の祈り/Stonewood Invocation(TS)

サイドボード
3 クローサの掌握/Krosan Grip(TS)
4 スパイクの飼育係/Spike Feeder(TS)
3 ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss(TS)
2 トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TS)
3 鋸刃の矢/Serrated Arrows(TS)

先日受信した電波ってのがサイドの《ムウォンヴーリーの酸苔》。
案外太陽拳とかトロンはランド攻められるのが嫌なんじゃないかなー、と思っただけです。
まあたかが3枚(《クローサの掌握》での印鑑破壊を含めても6枚)ではあまり効果はないだろうと予想はしていましたががが。

ではレポートいってみよー。

1st Round 赤単 ×○―
以前PWCで当たったことのある方でした。

Match 1
最序盤で動けない虚構。
それでも生物を展開してはみるものの、相手が出してきた《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》のライフゲインが強すぎ。
しかも2枚とか出てきたらもう。一気に16点回復とか言われたらね。
あと印象的だったのが《幽体の照明灯/Spectral Searchlight》経由で《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan
Shapeshifter》が《幽体の魔力》に化けたことですかね。
ともあれ《戦槌》の威力に押し負けました。……ちなみにこの時点で残り15分くらいしかなかったり。
Match 2
《呼び声》のトークンでビートしたり《スパイク》出したり《岩礁渡り》出したりして押せ押せだったところに《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll》が。
さすがに対処できないので《岩礁渡り》だけで殴ってると出てきた変異→《運命の盗人》で一気に大ピーンチ。
かと思いきやトップ《鋸刃》。おおぅ。
相手のライフが2だったので、《盗人》を除去して《スパイク》のカウンターを《岩礁渡り》に移動して終了。
Match 3
開始時で残り5分しかなかったので当然のように引き分け。

2nd Round 太陽拳 ○××
Match 1
《迫害/Persecute》で手札が全部なくなるものの、相手の回りがよくなかったこともあって勝ち。
Match 2
相手がマリガン。
こちらの攻め手が細くてチマチマ削っているところに《神の怒り/Wrath of God》。
あと一押しってところまで来て《絶望の天使/Angel of Despair》。返しのドローが《岩石樹》だったので、1ターン早ければ勝ってたんですが……
その後、《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire》が出てきてgg。
Match 3
ダブルマリガン。相手はマリガン。
まあほぼ同上ってことで。違いを挙げるならMatch 2ほど追い込める前にフィニッシャーを展開されたってくらいでしょうか。

3rd Round オルゾフコントロール ××
Match 1
マリガン。
この上ないタイミングで飛んでくる《迫害》がマジ無理。
その後は《神の怒り》と《絶望の天使》で。
Match 2
相手がマリガン。
そしてナイスタイミング《迫害》again。
今度は《オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova》と《骸骨の吸血鬼》にボコられました。

4th Round 緑白青《一瞬の瞬き/Momentary Blink》 ○××
Match 1
お互いにマナクリーチャーから《ヤヴィマヤのドライアド》を展開。
こちらは《腐れ蔦》を装着してパンチ。相手は《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》も繰り出し殴り合いに。
どうにか《岩石樹》の後押しもあって勝ちを拾う。
Match 2
土地2枚とマナクリーチャーのハンドをキープしたらあっさり土地が止まりました。
挙句《鋸刃》がガン刺さってどうにもこうにも。
あとは《ドライアド》と《幽体の魔力》にボコられ乙。
Match 3
ダブルマリガン。
その挙句、先に《幽体の魔力》出されて《瞬き》されまくったらどうにもならないと思うんだ。
頑張ってブロックして殺そうとしても、ねぇ。

5th Round 《ゴルガリの女王、サヴラ/Savra, Queen of the Golgari》コントロール……? ○○
《サヴラ》を出して《病に倒れたルサルカ/Plagued Rusalka》や《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》、《ギックスのかぎ爪/Claws of Gix》で生贄に捧げるデッキ。

Match 1
こちらの出すクリーチャーを《ルサルカ》の能力で落とされる展開。
しかしまあ《幽体の魔力》が出るとホントどうにもなりそうもなく。
挙句《腐れ蔦》まで付けて攻撃したら、そりゃ人も死ぬレベルで。
一応《サヴラ》も出てたんでこちらも何体かクリーチャーを生贄にしないといけなかったんですが、マナクリーチャーがいてくれたのであまり関係なく。
Match 2
《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》や《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》に殴られつつ《呼び声》のトークンを《化膿/Putrefy》される。
こちらも《鋸刃》を出して相手のクリーチャーを除去しつつ《幽体の魔力》。
《エルフ》や《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》で程よく削れていた相手のライフは《岩石樹》の援護で一気に削り切りました。

6th Round オルゾフハンデス ○○
Match 1
2体ほどクリーチャー並べて削って《幽体の魔力》を出したら相手が投了。
Match 2
《酷評/Castigate》《呆然/Stuper》《悪夢の虚空/Nightmare Void》とハンデスの嵐。
それでも出したクリーチャーに《岩石樹》を打って一気にライフを削る。
地上は《イシュトヴァーンおじ/Uncle Istvan》や《従者/Squire》という何ともカッコイイ生物たちに止められていたので、《極楽鳥》に《腐れ蔦》付けて殴ってました。

というわけで2-3-1。
まさか初戦のvs赤単で引き分けるとは思わなかったんですが……うーむ。
終わった後、最終戦の隣の席でプレイしていた方とフリーで対戦。
何度かやってからデッキを交換してみたりもして実に有意義でした。何せ初めてトロン使いましたからね(ぉ

それにしても今日のデッキ。
分かりやすいのはいいんですが、やっぱりイマイチ面白みに欠けますね……
しかしこれ以上どこをどうすればオリジナリティが出るというんだろうか。
まあちょっとやってみたいこともあるんで、こそこそといじってみようかと思いますです。
とりあえず《ムウォンヴーリー》はないわー。そもそも引きませんでしたけど(ぇ
コントロールメタで《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》は必要なんじゃなかろーか。

さて、明日は悪魔杯。
前回のぬいぐるみデッキに比べるとインパクトに欠けるデッキを持っていくわけですが、果たして。
……あ、今回も変な角度から変なカードが飛び出してくるかもしれません。

そういえば

2006年11月24日 MTG
昨日はFinals埼玉予選だったらしいですね。
何でも参加人数180人越えの9回戦だったとか……9回戦なんてやったことないですよ。今年の日本選手権in川崎も8回戦でしたし。
とゆーか、埼玉でも180人集まったってことは東京や神奈川など関東はどこもかしこも相当な激戦区になるってことですよね……なんかやる前から疲れそうです。9回戦とか聞かされたら。
ちなみに優勝したのはトロン搭載型のドラゴンストームだそうで。何やらトップ8に3人ドラゴンストームがいるみたいなので、メタの中心になる可能性もなくはない……?
意外だったのは太陽拳やそれに類するデッキが上位に見受けられないってことですかね。いい加減メタられまくってどうにもこうにもって感じだったんでしょうか。

ちなみに同じく昨日だった新宿PWCはScryb&Forceが優勝したらしいです。
さて、明日はこの辺を踏まえて……って、持っていくつもりのデッキだとあんまりメタれないじゃないか!(ぇ
う、うーん……ま、ダメならその時はその時ってことでひとつ。
国崎最高ーっ!!
マインスイーパ上級クリアできたー。
……果たして544秒というタイムがどんなもんなのかは分かりません。きっと遅いと思われ。
残りのマスが6つくらいになったところで1/2の確率との戦いになった時はどうなることかと思いましたが、無事に切り抜けられてよかったよかった。
きっとあそこで失敗してたらしばらくやる気にならなかったでしょうね(笑)
ま、たぶんこれでマインスイーパはもうやらないかと。最近はそれなりにゲームをやりこむとやらなくなることが多いので。
……そういえば、今年買ったゲームで徹底的にやりこんだものってないような。せいぜいVPL(5周クリア)くらいなものだろうけど、これはPS版からの延長みたいなものだし。
そういう意味では来週発売のPS2版TODとか12月発売のWA5とかにちょっとだけ期待。

で。
どうやら明後日のPWCは本当にあるらしいので行くことがケテーイ。
だけど《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》が1枚足りないのでそこをどうするか……
妙な電波を受信したので実行してみてもいいですか?(ぉ

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