今年も日本選手権予選のシーズンになったんでしたっけ。
早いところではすでに終わってたりもするみたいですが、今年はどんなメタになるのやら。
ナルコブリッジってどれくらい使ってる人がいるのかなぁ……

ともあれ、参加しうる予選の日は3つですかね。

東京1次(6/30)
東京2次(7/8)
神奈川(7/16)

どこか1つにしか出られないわけですから、おそらくは神奈川のに出ることになるかと。
……いずれにしてもあと1ヶ月前後しかないわけで、デッキの調整頑張らねばなりませんね。

迫ってきていると言えば第10版の発売ですが、まだあんまり情報ないですね。
なんかレジェンドが各色に入るのが確定したっぽい話は耳にしましたが……いいのか、基本セットなのに。
まあルールの勉強にはなるからいいのかな……現行スタンダードでレジェンドの対消滅とかあんまりない気もしますけど。
第5章クリアしましたー。
クリアレベルは39、かかった時間は16時間くらいだったかしらん?
……第5章だけで11時間もかかったのか。それまでのスピードを考えるとちょっとかかりすぎかなぁ。
まあ平均レベル13で王家の墓行って無理矢理はぐれメタル倒そうとして30分もかかってたら仕方がないですね。
ある意味これが第5章の山場の1つであったと言っても過言ではない(ぇ

難関だと思っていたキングレオ&バルザックも1回で撃破し、調子に乗ってたらエスタークにフルボッコ。さすがにレベル25前後では無理があったらしいです。いやもっと低レベルでも倒せるっちゃー倒せるらしいんですが。
いざレベルを上げて戦い方を変えたら楽勝。ベホマラー覚えちゃってたもんなぁ。
主にベギラゴンがダメージソースだったのが笑える。そしてアストロン最強説。

結界四天王は……あんまり苦労した記憶がない、かなぁ。
ヘルバトラーとエビルプリーストには少々苦戦したような。

ラストのデスピサロ戦は色々ありました。さすが長期戦。
・何で誰にも皆殺しの剣を持たせなかったんだ私は……
・開幕は勇・ラ・ア・ク。スクルトで安定。ルカニ要員としてブライ。
・第3形態のザキでライアンが2回中2回死んだ時はもうね。
・第4形態からフバーハ大活躍。しかし瞑想の回復量はホント笑えない。
・第5形態でルカニを使うべく出したブライが激しい炎×2で即死。ルカニ使った後だったからまあいいか……
・最終形態でアリーナが会心の一撃3連発。1人で最終形態のHPの1/3くらい削ってくれた。
・メラゾーマ強いよメラゾーマ。
・光のドレスの回復・補助魔法の反射っぷりは異常。スクルトやベホマラーは言うに及ばず、フバーハにベホマズンまで反射してくれやがりましたよちくしょう。
・でもアリーナが死んだことはなかったり。賢者の石をアリーナに持たせておいたのは割と正解だったっぽく。

そんな感じで無事に第5章もクリアとなったのでした。
第6章に関しては現時点ではやる気なし。昔やったデータで十分です。

……そして今度は某MADを見たことによりCROSS†CHANNELを再プレイしたくなったという。
しかし当然のように手元にはない。そりゃそうだ、昔やった時は借りてやったんだから。
いまだにあのゲームってそこそこ値段するんですよね……まあホントにやりたくなったら買うだろ、きっと(ぉ
今日は参加者13名。
持っていったデッキは悪魔杯で使った「占術本能」でした。サイドボードと呼ばれるウィッシュボードに関しては保留だったため13種類15枚で。

【今日の戦績】
1st Round 黒単《黒き剣の継承者コーラシュ/Korlash,Heir to Blackblade》コントロール ××
2nd Round Bye
3rd Round 黒単《ニヒリス/Nihilith》 ○○

1回戦は《墓忍び/Tombstalker》を《神の怒り/Wrath of God》した後に《センギアの吸血魔/Sengir Nosferatu》と《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem》出されて圧敗。2本目は10/10になった《コーラシュ》にフルボッコ。
2回戦は案の定Bye(´・ω・`)
3回戦は《精神を刻むもの/Mindslicer》を《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi,the City-Tree》と《制圧の輝き/Glare of Subdual》で止めている間に《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》を出し、《殺戮本能/Killer Instinct》から《根の壁/Wall of Roots》がめくれたりしたものの最後は《稲妻の謎/Riddle of Lightning》で《土着のワーム/Autochthon Wurm》がめくれて勝ち。2本目は2体の《ニヒリス》に殴られて危なかったものの、変異状態で出した《憤怒の天使アクローマ/Akroma,Angel of Fury》が表返ったり、《殺戮本能》で《ワーム》がめくれたりして勝ち。

そんな感じの2-1(Bye含む)でした。たぶん5位か6位。
賞品として《ゴブリンの軍団兵/Goblin Legionnaire》とMPSランドの《沼/Swamp》《島/Island》、そして何故か神河救済を1パックもらいました。
やっぱりこのデッキ回ってる時すげー面白いですね。
とゆーか、今日1回も《夜明けの集会/Congregation at Dawn》使ってないのに《ワーム》めくれすぎワロタwww

明日は新宿でPWCだそうですが、たぶん行かないかな……
アキバなり何なりに散策に行った後でフラリと立ち寄る可能性はゼロではありませんが、限りなく低いことは確か。
なんか家でドラクエ4の続きやってそうですしねぇ。
先日の悪魔杯で使った「占術本能」のサイドボードについて。
どうせならとことんまでウィッシュボードにするべきだったように思う今日この頃。ようするに15種類のカードを入れようっていうお話ですね。
現在のレシピでは2枚入っているカードが2種類あるので、そこを別のカードにすればいいというわけです。

……しかし白赤緑のいずれかを含む多色のカードでデッキに合っていそうなものって何があるだろう。
とゆーわけでザッとピックアップ。

《大惨事/Wreak Havoc》
《ケンタウルスの護衛兵/Centaur Safeguard》
《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage》
《確率+結末/Odds+Ends》

これくらい?
《手練れの戦術/Master Warcraft》も嫌いじゃないんですが、どうにも重い《濃霧/Fog》にしかならない気配が。
このデッキで《鳩散らし/Dovescape》は意味ないですしねぇ。
さて、他には何かあったっけ。もうちょっと探してみましょうかね。
第5章進行中。
……あまりにも順調すぎてそろそろ危険がデンジャラスな感じなわけですが。

王家の墓に入ったところではぐれメタル狩り
 ↓
マーニャがメラミを覚えたところでキングレオ戦(勇・ア・ク・マ)
 ↓
1回で撃破したので調子に乗ってバルザック戦(メンバーは同じ・レベルは平均19.5)
 ↓
1回で撃破できて自分でもビックリ
 ↓
ガーデンブルグでイベント起こして盗賊バコタ戦
 ↓
やっぱり1回で撃破
 ↓
続けざまにピサロナイト戦
 ↓
さらに1回で撃破してレベルが21〜22くらいに

……このままだとエスターク戦でレベル25くらいにしかなってないんじゃないかと不安で仕方がない。
やっぱり時の砂が無限に使えると先制されない限り安定してHP減らさずに逃げられるのが大きいなぁ。

F1モナコGP

2007年5月28日 F1
結果だけ見ればF.アロンソがポール・トゥ・ウィンで去年に続きモナコで勝利を収め、チームメイトのL.ハミルトンが2位に入ったことでマクラーレンのワンツーフィニッシュで幕を閉じたわけですが……

いくらなんでも今回のマクラーレンは速すぎるでしょう。
3位のF.マッサとハミルトンのタイム差が1分5秒。4位のG.フィジケラは周回遅れにされているという現実。
ここまでダントツに速いというのはあんまり見たことがないんですけど……記憶に残っているのでもせいぜい6位とか7位のマシンが周回遅れになっているくらいで。
一体、マクラーレンはどんなチューニングをしたんだ……まさかドライバーの2人が他を圧倒するほどの実力があるわけでもないだろうし。確かにワールドチャンピオンとそれに拮抗する実力のルーキーではありますが、他のドライバーが戦えないレベルではないはずですし。

まあモナコGPのコースが普段のレース場とは違って市街地コースということもあって、ガードレールやら何やらで通常よりも道幅が狭く感じられるところで差が出たのかなぁ、なんて思ったりもします。
いずれにせよ、次から他チームの奮起に期待したいところです。

話は完全に変わりますが、ZARDのヴォーカルの坂井泉水さんが亡くなられたというニュースを見て愕然としました。
あの歌声がもう聴けないのかと思うと寂しい限りです。結構好きなんですけどね……
本当に心からご冥福をお祈りいたします。
……シングルコレクションなりベスト盤なり、買ってこようかなぁ。
行ってきましたよー。
何だかとっても久しぶりな感じがする悪魔杯。もちろん持ち込んだデッキはネタ満載のデッキ。
全てはPWCのレアクジであのカードを引いたことが始まりでした。
そんなわけで、本日のデッキ「占術本能」のレシピはこちら。

3 森/Forest
2 平地/Plains
1 山/Mountain
1 戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(9th)
2 低木林地/Brushland(9th)
1 グルールの芝地/Gruul Turf(GPT)
2 カープルーザンの森/Karplusan Forest(9th)
2 新ベナリア/New Benalia(FS)
1 聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)
2 セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RAV)
2 踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)
3 寺院の庭/Temple Garden(RAV)
1 都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi,the City-Tree(RAV)

2 ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TS)
1 憤怒の天使アクローマ/Akroma,Angel of Fury(PC)
4 根の壁/Wall of Roots(TS)
2 ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)
1 スカルガンの空砕き/Skarrgan Skybreaker(GPT)
1 土着のワーム/Autochthon Wurm(RAV)
1 ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll(TS)

4 卑しめる裁き/Judge Unworthy(FS)
3 神の怒り/Wrath of God(9th)
3 稲妻の謎/Riddle of Lightning(FS)
2 調和/Harmonize(PC)
4 きらめく願い/Glittering Wish(FS)
1 夜明けの集会/Congregation at Dawn(RAV)
2 殺戮本能/Killer Instinct(GPT)
3 セレズニアの印鑑/Selesnya Signet(RAV)
3 グルールの印鑑/Gruul Signet(GPT)

サイドボード
1 稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)
1 夜明けの集会/Congregation at Dawn(RAV)
1 調和スリヴァー/Hamonic Sliver(TS)
1 嵐の束縛/Stormbind(TS)
1 制圧の輝き/Glare of Subdual(RAV)
2 ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)
1 炎まといの天使/Firemane Angel(RAV)
1 殺戮本能/Killer Instinct(GPT)
1 大竜巻/Savage Twister(GPT)
1 特権階級/Privileged Position(RAV)
1 債務者の弔鐘/Debtors’ Knell(GPT)
2 隠匿+探求/Hide+Seek(DIS)
1 純粋+単純/Pure+Simple(DIS)

見たまま《殺戮本能》と占術を組み合わせたデッキを《願い》でサポートする感じ。
目的はそりゃ必殺の15点火力ですよ。《集会》はこのデッキのキーカードっぽいです。
……まあ、それなしで《ワーム》めくれた時はもう笑うしかありませんでしたが。とゆーか《ワーム》引きすぎなんですががが。

それじゃあレポいってみよー。

1st Round 赤緑ヘイスト ×○○
Match 1
相手がマリガン。
とりあえず《火花吐き/Sparkspitter》が強かったというか厄介だったというか。《原初の腕力魔道士/Primal Forcemage》が出てるとホント死ねる。
《神の怒り》で流してもおかわりが出てきて、《地壊し/Groundbreaker》と一緒に突っ込んできて終了。
Match 2
《月の大魔術師/Magus of the Moon》が出てきたものの、むしろそれで赤マナを供給できるようになった感がある。他の色マナは《印鑑》でどうにかなったので。
その後は《教主》連打しながら《輝き》をサイドから引っ張ってきて勝ち。
……《ぬいぐるみ》で攻撃して《裁き》撃ち込もうとしたら《捕縛の言葉/Word of Seizing》されてちょっとションボリしたのは秘密。
Match 3
相手がマリガン。
なんか《教主》で2回パンチして《集会》使って《謎》で《ワーム》めくったら勝ってた。
ひゃっほう、15点火力だぜ!

2nd Round プロジェクトX ×○×
Match 1
主に相手の《教主》と《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》が強すぎて負け。
Match 2
ダブルマリガン。だって手札に《ワーム》がいるんだもの。
でもそこから《教主》と《ヴィトゥ=ガジー》で粘って《集会》+《殺戮本能》で《ヘルカイト》を積み込んで勝ち。
Match 3
相手がマリガン。
コンボ成立直前まで進んだところで《らせん》を手札に持ってきてどうしたものかと考える。
とりあえず牽制にはなっていたので、その間に《殺戮本能》をプレイ。そしたら《根の壁》がめくれたりして笑った。
その後は《ヘルカイト》を普通にプレイしたりして相手のライフを削りにかかるも《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》で《教主》が戻ってきたりしてなかなかライフがなくならない。
《本質の管理人/Essence Warden》が2体も出てきたり《死の守り手、セックァー/Sek’Kuar,Deathkeeper》が《召喚の調べ/Chord of Calling》で呼ばれたりして、《大竜巻》でリセットかけてもトークンが残る始末。
挙句《戦槌》をトップされて《ぬいぐるみ》だけでは支えきれなくなって終了。
でもまあ、《殺戮本能》から《ワーム》が飛び出したので良しとしましょう。

3rd Round ベジテーション ××
Match 1
実に《幽体の魔力》はどうしようもないサイズですね。
《神の怒り》でリセットした後に小型クリーチャーを展開され、《ウルザの工廠/Urza’s Factory》でトークンを増やされ、《クローサの拳バルー/Baru,Fist of Krosa》が出てから《森》を置かれてgg。
Match 2
《戦槌》を持った《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》にどつかれたものの、《単純》で対処。
その後は変異状態の《アクローマ》でペチペチしつつ《教主》とか《教主》とか《教主》とかで粘って《殺戮本能》+《集会》で《ヘルカイト》を出してみたり。
さらに手札からも《ヘルカイト》が降臨したりもしたものの、《未開の狩り/Hunting Wild》キッカーでプレイされて、《幽体》と一緒に殴られて死亡。どうにも《ヘルカイト》でアタックしたのが大ミスだったっぽく。

4th Round 白青ブリンク@タカcpさん ×○―
Match 1
《マナ漏出/Mana Leak》と《差し戻し/Remand》を大量に引かれてほぼ何もできずに《大渦のジン/Maelstrom Djinn》にボッコにされる。
Match 2
こちらは《教主》と《ヴィトゥ=ガジー》で、相手は《造物の学者、ヴェンセール/Venser,Shaper Savant》に《一瞬の瞬き/Momentary Blink》で粘り続けるという事態。
お互いにやたらと土地ばかりを引き続ける中、再び繰り出された《ジン》に対処すべく《謎》を撃ったらカウンターされず、ライブラリーの上から4枚目にあったのが《ワーム》だったという。
当然次のドローで《ワーム》が手札に来ちゃいました。場には《教主》×2と《ヴィトゥ=ガジー》から出てきたトークンが2体。そして11マナ分の土地。
……そりゃプレイするしかないってことでまさかの《ワーム》素出しというよく分からん状況に。どれだけグダグダなんだ。
結局一度は《ヴェンセール》が《瞬き》したものの、次のターンで無事に着地して勝ち。
Match 3
そりゃ時間なんてあるわけもなく延長ターンに入ったところで握手。
……手札に《謎》があったのに《ワーム》引くんだもんなぁ(笑)

5th Round 赤緑ファッティ ○×△○
Match 1
相手がマリガン。
その上事故った相手を横目に《願い》から《殺戮本能》にアクセス。
さらに《集会》で《ヘルカイト》×2と《ぬいぐるみ》を積んでアップキープに《謎》を撃ち込んでたら勝ちました。
Match 2
なんか《血染めの月/Blood Moon》を3枚も張られたんですががが。
しかしこちらは土地しか引かず、2体の《ヘルカイト》が空を舞った後でキッカー付き《溶鉄の災難/Molten Disaster》で負け。
Match 3
再び《殺戮本能》がある状態で《集会》を使い《ヘルカイト》をトップに。
そしたら相手にも《ヘルカイト》を出されるという。そしてガードが空いたところに突っ込まれて、次のアップキープで勝てたところを《災難》で引き分けにされる。
Match 4
《ぶどう園の大魔術師/Magus of the Vineyard》を出してくれたので2ターン目に《教主》、3ターン目に《ぬいぐるみ》とプレイできたという。
しかし相手の《幽体》は厄介だ……と思いつつ夢を見るべく《謎》を撃ったら《アクローマ》が出てきてホントに夢が見れたり。
その後《殺戮本能》で《アクローマ》が殴りかかったものの、《砕岩を食うもの/Detritivore》に土地を壊されまくる事態に。
それでも3マナは出る状態が続いたので《願い》から《集会》につなげて《ヘルカイト》で何とか勝ち。

6th Round ラーダステロ@神楽さん ×○×
Match 1
相手がマリガン。
展開速度についていけず、《神の怒り》も引けないまま《教主》を1体プレイしている間に死亡。
Match 2
2体の《根の壁》と《教主》で頑張る方向性。
しかし《月の大魔術師》で白マナが出なくなる展開。
それでもどうにか《殺戮本能》につながったのでプレイしたらトップから《ヘルカイト》と《アクローマ》が舞い降りてさすがに勝ち。
Match 3
《教主》を出して《神の怒り》でリセットして、その後に出てきた《幽体》が割とどうしようもない事実。
一応《根の壁》でブロックしてみたものの、《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation》で終了。

そんなわけで2-3-1でした。
いやしかしこのデッキ面白いですわ。周りで見ていた人たちからも割と好評。作った甲斐があるというものです。
でもこう評判がいいともうしばらく使いたくなるのが人情だったり(笑) けどデッキリスト書くのが面倒なんですよね……ハイランダーほどではないにせよ。
それにちょっとセルも使ってみたいんですよね。まあまだパーツ足りてないし、そもそもデッキの内容を把握していないんですが(ぉ

ちなみにデッキ賞戦はどちらも5色だったようです。そりゃこのデッキが選ばれるわけがない。
それでも今日は凄く楽しい1日でした。これだから悪魔杯は待ち遠しいんだ。
ドラクエ4は時折地獄を見ながら順調に第5章を進行中。

……早いと言うなかれ、まさかホントに5時間で第5章を始められるとは思ってなかったのはこちらも同じなのだから。

第2章が長めの2時間半。第3章と第4章はどちらも1時間ほど。ただしゲーム内時間。
実際は全滅してリセットかけた局面が何度かあったのでもうちょっとかかってます。

遭遇した地獄その1。
第2章にて、パーティのレベルが8/7/7の時にエンドール到着。
当然このままで武術大会に勝てるとは思えないので周辺でレベル上げをすることに。

……敵、超強いんですが。
割と早めにメタルスライムに聖水3連打して倒せたからその後は少々楽になったものの、あれはつらかった。
まあ、アリーナ以外はロクに装備を整えてなかったってこともあったので自業自得ではあるんですがね。

遭遇した地獄その2。
第3章にて、ボンモールで防具を高く買い取ってくれる人がいるわけですが、鉄のまえかけをなかなか2250G以上で買い取ってくれなかったこと。
同じ作業の繰り返しってのはホント退屈ですねぇ……店さえもてれば金策も楽になるんですが。
とゆーか、ネネさんの商才は異常。通常の倍近い値段で物を売りさばくとかぼったくりにも程がある。

遭遇した地獄その3。
第4章にて、バルザック戦。
こちらのレベルは2人とも7。打撃が直撃するとそれだけで瀕死になります。
しかもバルザックはPS版でも自動回復持ち。銀のタロットで攻撃力上昇効果も出なかったんで、ミネアが死んだ時点でもうダメだと思いましたよ。
なのでやけになってラストターンに特攻かましたら運良く倒せたという。2回目で撃破できたのは運がよかったとしか言いようがない。

さて、レベル上げ度外視でプレイしているのは第5章でも変わらないので、きっとこれからも色々と地獄を見ることになるかと思います。
差し当たってキングレオかな……ロザリーヒルで装備を整えたらどうにかなるのかしらん。
先週病み上がりで行かなかった分まで参加してみる(何)
デッキは恒例のS&F。結局《遅延/Delay》は《差し戻し/Remand》に戻してみました。
参加者は13名と見せかけて14名。1回戦開始直後に1人駆け込んでいらっしゃいましたのですよ。

【今日の戦績】
1st Round アゾリウストロン ○○
2nd Round ミシュラビート@メノさん ×○○
3rd Round グルールビート ○○

1回戦はあわやByeのところを参加者が増えてMTGができました(笑)
まずは《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》で細かく削って、《神の怒り/Wrath of God》の直後に《レインジャー》おかわりして《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》を《否定の契約/Pact of Negation》されつつ《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation》×2で終了。2本目はX=3で待機した《砕岩を食うもの/Detritivore》ゲー。
2回戦は始まる前に「当たるんじゃねwww」とか言ってたメノさん。
全ては《工匠の神童、ミシュラ/Mishra,Artificer Prodigy》を返しのターンに除去できなかったのと、《幽体の魔力/Spectral Force》を《殺戮の契約/Slaughter Pact》された後が続かなかったのであと3点を削れずに負け。2本目は先攻2ターン目《三角エイの捕食者/Trygon Predator》が強すぎて勝ち。3本目も《エイ》が頑張っている間に《幽体》と2枚目の《エイ》を引いてこれて、2枚の《殺戮の契約》を物ともせずに勝ち。
3回戦は相手が土地2枚でストップしている間に《レインジャー》と《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad》と《オーランのバイパー/Ohran Viper》で削って《悪魔火/Demonfire》でトドメ。2本目は相手に《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》を出されたものの、また土地が詰まり気味でいる間に《幽体》につなげて《岩石樹》で勝ち。

先々週に続いての3-0でオポ差の2位。賞品は豪華に《不可思議/Wonder》《ブーメラン/Boomerang》《島/Island》(MPSランド)のプロモ3点セットと未来予知5パックでした。
パックから《殺戮の契約》と《涙の川/River of Tears》が出てきてお得感抜群!

さて、悪魔杯が明後日まで迫ってきたわけですが、デッキの方は順調に調整中。
サイドボード後にデッキの動きを大幅に変えようかとも思ったのですが、どーにもそのパーツだけデッキの中で浮いていたのであっさり抜いて他のカードを詰め込んでみました。
果たしてこれが吉と出るか凶と出るか……
まあ悪魔杯にふさわしく電波度というか変なデッキ度合いは確実に上がりましたが(笑)

しかし土地のバランスが難しいな……当日は凄く事故ってそうです(ぉ
ふと見たら安かったのでPS版DQ4を購入。
ずっと前に借りてクリアしたはず……とメモリーカードを漁ってみたらやっぱりデータがありました。

……うん、どう考えても第6章で仲間になる彼は強すぎると思うんだ。

あー、FC版しかやってない方に簡単に説明しますと、彼ってのはアリーナ並みに素早くて、クリフトと同等の回復性能とパーティ最高クラスの火力を持っているライアンか何かだと思ってください。
とりあえず固有の特技が強すぎる。ライアンとかマジ存在意義がない。
あと、隠しダンジョンをクリアすることで手に入る専用装備がゲーム中最強ってどーよ。さすがに強化型奇跡の剣とか狂ってるとしか思えない。
正直なところ、1対1の勝負したら勝てませんよ、勇者。天空装備どころかはぐメタ装備すら凌駕するって……

まあやることがあまりないデータは放っておいて、最初からプレイしてみることに。
噂によると第1章は30分くらいでクリアできるらしいんですが、ホントにそんなことできるのか?

(プレイ中)

……第2章開始時点でプレイ時間が32分。
序章で色々やってたことを考慮に入れるとホントに30分くらいで終わってますね。おおぅ。
とゆーか、最後の王様からの餞別でレベルが5→15になったのには吹いた。

ま、特にタイムアタックをやっているわけではないのでまったりやりましょうかねー。
目標は……第5章開始時でプレイ時間5時間くらい?
何にせよ第2章を進めることにしませう。アリーナだけ強化しておけば問題ない……はずですが、さて。

雛形はできた

2007年5月21日 MTG
さて、いよいよ今度の日曜は悪魔杯。
しばらく前から暖めていたデッキをボチボチ調整し始めました。
大まかな形はできたので、あとは細部を詰めていくだけですね……マナバランスが割とタイトな気がするので。
それとあのカードの枚数をどうするかとか、あのカードを入れるべきなのかどうかとか、色々とまだ考えることはあったり。

まあデッキ賞を狙えるかというと微妙なラインですが、面白い動きをしてくれそうな感じです。
理論上5ターンキルできますし。早いか遅いかはよく分かりませんが。
むしろ最大の問題点はデッキが想定通りの動きをしない方が強そうってことだ(ぇ

そーいえばまた放課後まじっく倶楽部さんに捕捉された模様。
……一体あの負けレポのどこに捕捉されるような理由があったのだろう。毎度のことながらよく分かりません。
ホントに《遅延/Delay》と《予感/Foresee》の使った感想を書いたからなのだろうか。うーむ。
なんかついこの間100回目のPWCとか言ってたような気がするんですが……時間が経つのなんてあっと言う間ですね。

さて、未来予知がとうとう解禁ってことなわけですが、デッキは懲りずにS&F。
試験的に投入した未来予知のカードは果たして活躍するのか。
むしろ鼻水と咳に苦しんでいるプレイヤーが最後までもつのか(ぉ

8 森/Forest
2 島/Island
3 繁殖池/Breeding Pool(DIS)
1 カープルーザンの森/Karplusan Forest(9th)
1 ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TS)
1 シヴの浅瀬/Shivan Reef(9th)
3 踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)
2 ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(9th)

4 ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9th)
3 極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)
4 スクリブのレインジャー/Scryb Ranger(TS)
3 オーランのバイパー/Ohran Viper(CS)
4 ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad(TS)
4 幽体の魔力/Spectral Force(TS)
3 巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)

4 遅延/Delay(FS)
3 予感/Foresee(FS)
2 悪魔火/Demonfire(DIS)
3 腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)
2 岩石樹の祈り/Stonewood Invocation(TS)

サイドボード
3 瞬間凍結/Flashfreeze(CS)
2 砕岩を食うもの/Detritivore(PC)
2 クローサの掌握/Krosan Grip(TS)
3 スパイクの飼育係/Spike Feeder(TS)
3 三角エイの捕食者/Trygon Predator(DIS)
2 ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(9th)

《差し戻し/Remand》を《遅延》に、《調和/Harmonize》を《予感》へと変更。それ以外は特にいじっておりませんです。
んではレポの方へと。

1st Round 青黒コントロール ××
Match 1
ダブルマリガン。相手はマリガン。
まあクロックを上げられず、出した《幽体》も《殺戮の契約/Slaughter Pact》で撃墜され、《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi,Mage of Zhalfir》と《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire》の前に沈黙。
Match 2
相手がマリガン。
そのアドヴァンテージを活かすべくマナクリーチャーから《ドライアド》につないだものの、今回もクロックを上げられず。
それでも《滅び/Damnation》の返しにトップから《ヒヨケムシ》を引いたりして頑張ったものの、やっぱり《吸血鬼》にボッコ。

2nd Round 白青赤《迷えるオーラ術師/Lost Auramancers》 ○×○
Match 1
相手の土地が3枚(1枚は《宝石鉱山/Gemstone Mine》)でストップ。
その間に《ドライアド》に《外套》を付けてパンチ。
メインから《物語の円/Story Circle》が入ってるのにビックリしたものの《遅延》で猶予をもらい、待機が解ける寸前で《幽体》を出して2体アタック→《悪魔火》で。
Match 2
ダブルマリガン。
細かく刻むも《稲妻のらせん/Lightning Helix》と《信仰の足枷/Faith’s Fetter》でライフを増やされ、《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》に逆に削られる形に。
そこで通ったクリーチャーに《外套》を付けようとしたら《徴用/Commandeer》されて乙。
Match 3
展開したクリーチャーを2回《らせん》で撃墜されてちょっと苦しい展開。
しかし《幽体》を対処されず、《外套》まで付いてパンチ。その後《足枷》が付けられ、相手が意を決してプレイしてきたのは《ドラゴン変化/Form of the Dragon》。
その時こちらの手札には《遅延》と《掌握》が。当然《変化》を《遅延》して返しのターンで《足枷》を破壊。アンタップした《幽体》は《ヒヨケムシ》と一緒に突っ込んでいきましたとさ。

3rd Round 緑白赤《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll》 ×○×
Match 1
マリガン。
そしてメインの《崇拝/Worship》に圧敗。何でメインから……というのは後々分かりましたが。
Match 2
《鳥》→《ドライアド》→《ヒヨケムシ》と動くも相手が《根の壁/Wall of Roots》でションボリ。
しかしそこに《幽体》まで追加してパンチ。最後は《岩石樹》につながるというブンブンでした。
Match 3
土地祭りでした。……終わるまでにプレイしたスペルが5枚ってどうよ。
それでもワンチャンス勝ちがあったんですけどねー。残り1まで削ったところで《崇拝》を《掌握》したら《天使の嗜み/Angel’s Grace》されました。
まあ確かに《ぬいぐるみ》+《火山の乱暴者/Volcano Hellion》に頼っているならそうなりますわな。《乱暴者》1回も見ませんでしたが。

4th Round ラーダステロ ○××
たぶん赤寄りの構成。

Match 1
いきなり出てきた《激情のゴブリン/Frenzied Goblin》でゴブリンデッキかと思ったらそーでもなく。
まあこのデッキなら《外套》付き《ドライアド》と《幽体》を出せればどうにかなるわけで。
Match 2
主に《密林の猿人/Kird Ape》と《ケルドの後継者、ラーダ/Radha,Heir to Keld》が強すぎて、相手のクロックを抑え切れずに《悪魔火》で死亡。
Match 3
マリガン。
その後も序盤から展開できず、ジワジワと押されて戦線を維持できなくなって終了。

5th Round 氷雪赤単 ○○
Match 1
相手がマリガン。
なんかちっともクリーチャーが出てこず、延々本体に火力を打ち込まれてました。新しいところでは《弧状の刃/Arc Blade》かな?
結局《幽体》+《レインジャー》に《ヒヨケムシ》が加わって勝ち。
Match 2
お互いにライフを細かく削っていくものの、《幽体》と《戦槌》がそろったという大変空気を読めていないことをやらかして《悪魔火》で勝ち。

6th Round ロックス ×○×
Match 1
《隠匿+探求/Hide+Seek》の《探求》で《幽体》を抜かれ、お互いの《幽体》が相討ちし、こちらはさらに《根絶/Extirpate》を《幽体》に撃たれるという始末。
相手がなかなか《森》を出してくれないので渡れずにいる《ドライアド》は割と不憫な子でした。
最終的に《絶望の天使/Angel of Despair》と《カルシダーム/Calciderm》の前に沈黙しました。
Match 2
森渡りが怖かったらしく3枚固め引きした《ドライアド》に《神の怒り/Wrath of God》を連打してくれたおかげで《幽体》が対処されず、そのまま《エイ》と《砕岩》を加えて勝ち。
Match 3
序盤から細かく削っていったこともあって、場のクロックがなくなる頃には手札にある2枚の《悪魔火》でどうにかなるか、というところまでは追い込んだものの、2体の《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》(片方は《きらめく願い/Glittering Wish》経由)で安全域にまでライフゲインされて《幽体》にどつかれて終了。

7th Round BDW ○××
Match 1
相手がダブルマリガン。
そのアドヴァンテージがあったことも手伝ってか、相手の展開が温くて《ドライアド》と《外套》付き《レインジャー》で勝ち。
Match 2
止まらない《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》と《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus》に《太陽打ちの槌/Sunforger》が出てきてボッコ。
Match 3
マリガン。
やっぱりシャドーは無理でしたとさ。
一応《飼育係》で頑張ってはみたんですけどねぇ……《太陽打ち》からブロックに参加してた《幽体》に《貪る光/Devouring Light》と言われたらそりゃあ。

そんな感じで2-5でした。
全体通してそーとー集中力が低下していてプレイミス連発してるのが自分でも分かってたので、体調が万全だったらまた違った結果になったかもですが、まあそこは仕方のないこと。
……普段もこんなもんじゃんってツッコミ禁止(ぇ

とりあえず《遅延》はデッキ選ぶかも。
ハマった時は《差し戻し》より強いけど、普段は《差し戻し》のが使い勝手がいい感じ。
《予感》は普通にいいですね。たまに絶望しか見えないんですけど(笑)

しかしこのデッキ、クリーチャー戦になった時に《幽体》引けてないと苦しくなるのはどうにかならないものか。
特にシャドークリーチャーがなぁ……その辺が今後の課題かも。

あと、今日1日で《ぬいぐるみ》が7枚増えました。
……周りの人たちは頑張りすぎだと思います(笑) いや、嬉しいんですけどね。
そろそろトレードの種になりそうなカードを集めねば。
どーにかこーにか体調はそこそこに快復。
と言ってもまだ完治はしておりませんが、特に支障があるわけでもなし。
そんなわけで、ぶり返さない限り明日のPWCには参加できそーです。

まあ、新しいデッキを調整する気力はなかったのでS&Fで突撃することになりますががが。
未来予知の試したいカードを突っ込んで、その結果次第では未来予知というエキスパンションがなかったことにもなりかねなかったりしますが、さてどうなることやら。
高熱が出るのもつらいけど、37℃くらいの微熱が続くのもだるいですよね。

 
 
 
 
 
 
 
よもやこんな時期に風邪引くとはなぁ。
ボチボチ治ってきた感はあるので、きっとたぶん日曜のPWCには行きますさね。

F1スペインGP

2007年5月14日 F1
すっかり4強とゆー感じになってきましたねぇ。
おかげで四天王とか言われてる始末ですよ、マクラーレンとフェラーリのドライバー4人は。
確かにレースを見てると他のチームと比べて頭ひとつ抜け出てるような気はしますが……
やっぱりBMWザウバーとかトヨタとかホンダとかが絡んでくるときっと面白くなるだろうと思いつつ。

気付けば3人がドライバーズポイントで横一線という状況で始まったF1第4戦。
ポールポジションからのスタートとなるのは3戦連続でPPを獲得しているフェラーリのF.マッサ。その後ろをF.アロンソ、K.ライコネン、L.ハミルトンと続きます。……ホントにこの4人で上位陣は独占されてますねぇ。
さて、いつものようにフォーメーションラップを終えていざレース開始、というところでトラブル発生。J.トゥルーリのマシンにトラブルが起こり、フォーメーションラップをもう1周することになりました。そしてこれがこのスペインGPの波乱に満ちたレースを暗示していたりもします。

仕切り直してスタートを切った直後、アロンソがマッサを抜きにかかりましたがそこはマッサも懸命のブロック。それによってアロンソがコースオフするという展開。
それでも持ち直したアロンソは即座にコースへと復帰。しかし順位を4位まで落としてしまいます。この間にハミルトンは2位へ。
その後、周回を56周残したところで今度はライコネンのマシンにトラブルが起きたのか、ペースがガクッと落ちてそのままリタイア。これを皮切りとして中盤までに6台ものマシンがリタイアとなっています。
さらには後半に入ったところでR.シューマッハとN.ハイドフェルドの2人がリタイア。ここまでリタイアが続出するレースは久しぶりに見たような気がしますね。
特にライコネンは不遇だった去年と違い、ここまで調子がよさそうだっただけに驚きました。これだからF1は何が起きるか分からないんだ。

上位3人はそのまま順位が入れ替わることなく、マッサがポール・トゥ・ウィンを飾り、ハミルトン、アロンソと続きます。
そうやって上位陣が当然のようにフィニッシュしている裏でスーパーアグリに驚くべき出来事が起こったりもしていました。
なんとレース終盤でルノーのG.フィジケラが3度目のピットストップをしたことにより、佐藤琢磨が順位を8位に。そのままチェッカーを受けたことでスーパーアグリ初のポイントを獲得したのです。
去年の同時期のことを振り返ってみてもこれは快挙と言えるでしょう。
F1参戦2年目にしてすでに戦えるマシンに仕上がったスーパーアグリ。今後の走りにも期待ができそうですね。
行ってきましたー。
未来予知が使えるとゆーことでしたが、いかんせんデッキがまとまっていなかったので太陽を打つぬいぐるみにちょこちょこっと手を加えただけという。

7 冠雪の山/Snow-Covered Mountain(CS)
6 冠雪の平地/Snow-Covered Plains(CS)
1 ロノムの口/Mouth of Ronom(CS)
4 聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)
3 占術の岩床/Scrying Sheets(CS)
3 トレッサーホーンの掃き溜め/Tresserhorn Sinks(CS)

2 火山の乱暴者/Volcano Hellion(PC)
4 ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CS)
3 ごみ引きずり/Junktroller(RAV)
4 ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll(TS)

3 糾弾/Condemn(DIS)
1 天使の嗜み/Angel’s Grace(TS)
3 神の怒り/Wrath of God(9th)
4 雪崩し/Skred(CS)
1 突然のショック/Sudden Shock(TS)
1 溶鉄の災難/Molten Disaster(FS)
4 稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)
1 屈辱/Mortify(GPT)
1 隠匿+探求/Hide+Seek(DIS)
1 研究+開発/Research+Development(DIS)
3 太陽打ちの槌/Sunforger(RAV)

サイドボード
2 発光/Luminesce(CS)
1 永遠からの引き抜き/Pull from Eternity(TS)
1 名誉の道行き/Honorable Passage(TS)
1 貪る光/Devouring Light(RAV)
1 神の怒り/Wrath of God(9th)
1 塵への帰結/Return to Dust(TS)
2 紅蓮地獄/Pyroclasm(9th)
1 黒焦げ/Char(RAV)
1 類電の反響/Parallectric Feedback(GPT)
1 硫黄破/Sulfurous Blast(TS)
1 破壊の宴/Wrecking Ball(DIS)
1 隠匿+探求/Hide+Seek(DIS)
1 確率+結末/Odds+Ends(DIS)

……相変わらずデッキリストを書くのが面倒なデッキですね(ぇ
見ての通り未来予知のカードは《溶鉄の災難》オンリー。何だかなぁ。

あー、結果は0-3-1だったんで、レポとかいらない気がするんですが……まあ簡単に。

1st Round バベル ××
《時間の孤立/Temporal Isoration》と《信仰の足枷/Faith’s Fetter》が強すぎて《ぬいぐるみ》が機能せず。
あとは《機知の戦い/Battle of Wits》を何枚か除外したものの3枚目がどうにもならず、残りライフ3まで削ったところで《太陽打ち》を《撤廃/Repeal》されて、返しのトップが《ごみ引きずり》だったとゆー。

2nd Round イゼットロン ××
早々にトロンがそろって《呪文の噴出/Spell Burst》モードになったので投了。
再びトロンがそろいそうになったので《破壊の宴》してみたものの《トレイリア西部/Tolaria West》が強すぎて《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》×2で死亡。

3rd Round トリコパクト@ツキカゲさん ××
《啓発のジン/Djinn Illuminatus》→《タイタンの契約/Pact of the Titan》たくさん複製→《盲信のうねり/Surge of Zeal》で1万回くらい死んだり(笑)
主に《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》と《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》が強くて負け。

4th Round スリヴィング・エンド@黙騎の方 ×○―
1回《岩床》起動し忘れたおかげで1ターン差で死んでみたり。
今日初めて「太陽を打つぬいぐるみ崩し」が炸裂して何とか勝ち。
んで、時間切れで引き分け。

そしてフリーでS&Fを回してたらやたらとぶん回った件について。どーゆーことだ。

来週のPWCは何を持っていきましょうかねぇ……
昨日の《ニヒリス/Nihilith》デッキの調整が間に合ったら持っていきましょうか。
間に合わなかったらS&Fで《遅延/Delay》を試してみる方向で。
《ニヒリス/Nihilith》を使ったデッキを考えてみた。

19 沼/Swamp
3 幽霊街/Ghost Quarter(DIS)
1 ヨーグモスの墳墓、アーボーグ/Urborg,Tomb of Yawgmoth(PC)

4 髑髏の占い師/Augur of Skulls(FS)
3 精神を刻むもの/Mindslicer(9th)
4 ディミーア家の護衛/Dimir House Guard(RAV)
4 ニヒリス/Nihilith(FS)

4 ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena(9th)
3 突然の死/Sudden Death(TS)
1 魔性の教示者/Diabolic Tutor(9th)
1 迫害/Persecute(9th)
1 堕落の触手/Tendrils of Corruption(TS)
2 滅び/Damnation(PC)
2 陰謀団の呪い/Curse of the Cabal(TS)
1 魂の消耗/Consume Spirit(9th)
3 拷問台/The Rack(TS)
4 ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem(TS)

だいぶテキトーに組んだだけなので、実際に回るかどうかは不明。
……正直2ターン目までほとんどすることが何もないから、その辺りどーなのかと思わないでもないんですが、まあ試作なんでこんなもんでしょう。

問題はデッキの核である《精神を刻むもの》と《ニヒリス》を1枚も持ってないってことだ(´・ω・`)
第10版で《刻むもの》が落ちなければあるいは……
なんかメノさんが来てた。時間の都合で参加はできなかったらしいけど。
……ホント、何しに来たんだ(笑)

さて、デッキはいつものS&F。参加者9名の3回戦。

【今日の戦績】
1st Round 青黒狩り立て力線 ×○○
2nd Round 青黒クロックパーミ? ○○
3rd Round 緑単ヘイスト ○○

1回戦は狩り立て力線決められて負け。2本目は《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》を付けた《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad》で殴って勝ち。3本目は《不同の力線/Leyline of Singularity》から《狩り立てられた幻/Hunted Phantasm》につなげられ厳しかったものの、クリーチャーを並べたところで相手が《イクシドロン/Ixidron》。《力線》の効果でクリーチャーが全部流れる……かと思いきや、「名前を持たない」伝説のクリーチャーとなるため場に残ったりしつつ、その後は《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》に《外套》付けたりして勝ち。相手が1回アタックするのを忘れてくれたおかげで拾えた勝利でした。
2回戦は相手のダブルマリガンに付け込んで展開して勝ち。2本目も相手が事故った上にこっちは《ドライアド》経由のマナ加速を経て《幽体の魔力/Spectral Force》を3枚固め引きした《差し戻し/Remand》で万全の防御を敷いて圧勝。
3回戦は相手先攻マナクリーチャー、こちらもマナクリーチャー展開、2ターン目にまたマナクリーチャーが出る展開でこちらは《ドライアド》。返しで《地壊し/Groundbreaker》が走ってきたものの返しで《幽体》、続くターンにも2枚目の《幽体》とガッチリ地上を固めて、2枚の《外套》と《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》で勝ち。2本目も相手が2ターン目に《ガイアの頌歌/Gaea’s Anthem》を出したところ以外は3ターン目までお互いに同じ行動を繰り返す。が、続くターンにこちらが《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》をプレイ、《ドライアド》に装備してパンチして圧勝。

3-0でFNM初優勝しましたー。わーぱちぱち(セルフSE)
賞品は《不可思議/Wonder》と《ブーメラン/Boomerang》とMPS《島/Island》のプロモ3点セットでした。何この青一色。

明後日はAPOC Warsに参加予定。
問題はデッキですが……やっぱり新環境一発目だし、ぬいぐるみに太陽を打ってもらおうかなぁ(ボソ

(追記)
よくよく考えたら《幽霊火/Ghostfire》って《太陽打ちの槌/Sunforger》で引っ張ってこれませんね。
じゃああのデッキって未来予知から入れたいカードほとんどないぞ……?

あと、個人的に《ニヒリス/Nihilith》が注目株。
しかし1枚も持っていないのが現実(´・ω・`)

迷宮探索Period

2007年5月10日 ゲーム
もはや探索でも何でもありませんが。>挨拶
何せやってることは完全に作業ですからのぅ……

ともあれ、何度か心が折れそうになったものの、無事にアイテム図鑑コンプしました。
地獄だったのはやっぱり赤竜さん。途中で数えるのやめましたが、倒した回数は50回を超えているかと。
逆鱗3種を回収しようとして心が折れたという話を聞いたことがありましたが、実にその通りだと身をもって知りました。赤竜さんが逆鱗ドロップした瞬間リアルで叫んだわ。いやマジで。

救いだったのは一番面倒な氷竜さんが1回で逆鱗ドロップしてくれたことでしょうか。あそこは1回の試行時間が15分以上かかりますからねぇ。赤竜さんと雷竜さんは5〜6分で済むのに。
ちなみに雷竜さんは23回目でドロップ。……平均するとドロップ率4%くらい? 平均していいのかどうかは知りませんが。

しかしこれで世界樹の迷宮でやることがなくなりましたね。
強いて言うならショップに全部のアイテムを並べてみるとか、レベルカンストしたキャラを引退させて第二世代のキャラを育ててみるとかそのくらいでしょうか。
……さすがにここまで苦労したデータを消して2周目とかできませんて(苦笑)

でもまあ、十分元を取ったと思える程度には遊べたのでよしとしましょう。
近年まれに見る当たりゲームだったなー、と思いながら、そのうちまた気まぐれに迷宮に挑んでみることにしましょうかね。

今さらながらに「最近のヌルいRPGには飽き飽きだー!」という人にオススメ。
油断は即全滅につながる、ステキな難易度となっております。
レベルが限界でもこうだから面白いんだ、世界樹の迷宮は。

ええと

2007年5月8日 ゲーム
いつからドラクエ3は3時間ちょっとでクリアできるゲームになったんでしょうか。
あのコマンド入力は早すぎてカーソル見えないし……
レアアイテムを躊躇なしに売りまくっていたのが印象的でしたね。

まあ某所にてドラクエ3のリアルタイムアタック動画を見ていたわけですが。
レベル20台でもゾーマ倒せるものなんですねぇ。
実際に低レベル攻略するともう少し下のレベルで撃破しているらしいですが。すげぇ。

こーゆーのを見ると自分でも少しやりたくなるから不思議。
今なら……世界樹の迷宮で?
でもアレは低レベルでやるとボス突破確率が10%切りそうで怖いんですが。レベル補正は偉大です。

ま、最大の問題は世界樹の迷宮がセーブ1つしか作れないってことだ。
……実際にやるならもう1つソフト買うのかなぁ(ぇ

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