今日はPWCに行こうかなー、と思ってたんですが、これでもかってくらい寝坊したので家でまったり。
……まあ、結局VP2に忙殺されたという話です。
ようやくエインフェリア解放用の装備が整いつつある今日この頃。と言ってもかなり妥協しているんですが。それもこれもガインがいつまで経ってもエーテルクラウン落としてくれないからだ。
どの道、今プレイしているデータでは最強キャラ育成はできないので、テキトーにドーピングしてテキトーにセラゲ攻略しておしまいにしようかと。……理論的には金の卵が無限に手に入れられるので、いくらでも強化できるんですが、さすがに面倒すぎるので。
2周目をやるかは微妙……やっぱりVPと比べたら面白くないんですもん。個人的には黒歴史認定したいくらいです。
まあ、普通のRPGとして見ればそれなりなのかなぁ、と思わなくもないですがね。
……まあ、結局VP2に忙殺されたという話です。
ようやくエインフェリア解放用の装備が整いつつある今日この頃。と言ってもかなり妥協しているんですが。それもこれもガインがいつまで経ってもエーテルクラウン落としてくれないからだ。
どの道、今プレイしているデータでは最強キャラ育成はできないので、テキトーにドーピングしてテキトーにセラゲ攻略しておしまいにしようかと。……理論的には金の卵が無限に手に入れられるので、いくらでも強化できるんですが、さすがに面倒すぎるので。
2周目をやるかは微妙……やっぱりVPと比べたら面白くないんですもん。個人的には黒歴史認定したいくらいです。
まあ、普通のRPGとして見ればそれなりなのかなぁ、と思わなくもないですがね。
ちょっと間が空いてしまいましたね。
最近は暇があればVP2をやっているような感じで。
ようやく長い長い稼ぎ作業が終わったので、いよいよセラフィックゲートの攻略も山場を迎えました。もう魔晶石は見たくない……
でもまあ、いかにイセリア・クイーンと言えど与ダメージを1/4にされてたらたいしたことはないよね、って話です。こっちも攻撃力そこそこ上がってますしね。
そんなわけで、どうにかセラフィックゲートも踏破できたわけですが、まだまだ先は長いです。とゆーかまだボス残ってるし。
最強の武器である「咎人の剣“神を斬獲せし者”」を手に入れるには10周もしないといけないんですよねぇ……
少しでも楽にするにはキャラをドーピングするのが一番簡単なんですが、それはそれで手間のかかる作業ですし。
んー、一体いつになったら一段落と言えるようになるのやら。
最近は暇があればVP2をやっているような感じで。
ようやく長い長い稼ぎ作業が終わったので、いよいよセラフィックゲートの攻略も山場を迎えました。もう魔晶石は見たくない……
でもまあ、いかにイセリア・クイーンと言えど与ダメージを1/4にされてたらたいしたことはないよね、って話です。こっちも攻撃力そこそこ上がってますしね。
そんなわけで、どうにかセラフィックゲートも踏破できたわけですが、まだまだ先は長いです。とゆーかまだボス残ってるし。
最強の武器である「咎人の剣“神を斬獲せし者”」を手に入れるには10周もしないといけないんですよねぇ……
少しでも楽にするにはキャラをドーピングするのが一番簡単なんですが、それはそれで手間のかかる作業ですし。
んー、一体いつになったら一段落と言えるようになるのやら。
コールドスナップ プレリ
2006年7月8日 MTG大会レポ行ってきましたー。
そして想像通りと言うか、それ以上に面白いエキスパンションだと思った今日この頃。と言っても結果は散々でしたがー。
何せもらったパックがどう組んでも微妙に何かが足りないデッキにしかならないという、何とも悲惨な……いや、わたくしめごときの力量ではこのパックからはデッキが構築できませんでしたのことよ?
とりあえず、よく分からないままに組んでみたデッキがこちら。
6 森/Forest
6 平地/Plains
2 沼/Swamp
1 霜の湿地/Frost Marsh
1 冠雪の森/Snow-Covered Forest
1 キイェルドーの先導/Kjeldoran Outrider
2 ロノムの一角獣/Ronom Unicorn
1 突風の漂い/Squall Driffer
1 陸軍元帥/Field Marshal
1 うねる歩哨/Surging Sentinels
1 熊の守護霊体/Ursine Fylgja
1 ボリアルのケンタウルス/Boreal Centaur
1 霜網の蜘蛛/Frostweb Spider
1 カープルーザンの徘徊者/Karplusan Strider
2 猿人の喧嘩屋/Simian Brawler
1 ロノムの大男/Ronom Hulk
1 オーロクスの獣群/Aurochs Herd
2 太陽の報奨/Sun’s Bounty
1 太陽の一掃/Sunscour
1 北方行/Into the North
1 寸法変更/Resize
1 うねる力/Surging Might
1 ウィーティゴの姿/Shape of the Wiitigo
3 骨に染む凍え/Chill to the Bone
サイドボード
1 砂の殉教者/Martyr of Sands
2 酷寒の枷/Gelid Shackles
1 アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson
2 霜の猛禽/Frost Raptor
1 霧氷風の冷術師/Rimewind Cryomancer
1 霧氷風の特務魔道士/Rimewind Taskmage
1 ロノムの海蛇/Ronom Serpent
2 見えざる者の生き残り/Survivor of the Unseen
1 凍結/Frozen Solid
2 熱風の変転/Thermal Flux
1 凍える影/Chilling Shade
1 テヴェシュ・ザットの信奉者/Disciple of Tevesh Szat
2 クロヴの悪漢/Krovikan Scoundrel
1 霧氷殻の死者/Rimebound Dead
2 トレッサーホーンの空騎士/Tresserhorn Skyknight
1 死の印/Deathmark
1 肉体の饗宴/Feast of Flesh
1 霧氷の輸血/Rime Transfusion
1 うねる狂気/Surging Dementia
1 ゴブリンの毛皮商人/Goblin Furrier
2 ゴブリンの霧氷走り/Goblin Rimerunner
1 カープルーザンのクズリ/Karpulsan Wolverine
2 オーランのイエティ/Ohran Yeti
2 熱足ナメクジ/Thermopod
1 バルデュヴィアの怒り/Balduvian Rage
1 炎の編み込み/Braid of Fire
1 氷結地獄/Cryoclasm
1 稲妻の嵐/Lightning Storm
1 炎の儀式/Rite of Flame
2 雪崩し/Skred
1 胞子の殉教者/Martyr of Spores
1 フレイアリーズの輝き/Freyalise’s Radiance
2 呼び声の鳴動/Sound the Call
1 ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble
1 ボリアルの氷棚/Boreal Shelf
1 冠雪の島/Snow-Covered Island
2 冠雪の山/Snow-Covered Mountain
ピッチ《神の怒り/Wrath of God》である《太陽の一掃》を引いたもんだから、ついつい白を使ったわけなんですが……どうも白を抜いて赤を入れた方がもうちょっと戦えるデッキになったっぽいです。
いえ、リミテッド弱者の感じたことなんで的を得ているかは微妙なところ。
とりあえず《呼び声の鳴動》は入れておいてよかったし、《骨に染む凍え》の1枚は《死の印》にしておくべきだったかな、と。
ちなみにどーしようもない戦績は3敗→Bye→Dropの流れでした。MTGして勝ってないんですががが。
カジュアルトーナメントに参加していたからByeでも1パックもらえましたが……何とも微妙な心境。
なお、もらったパックから出てきたレアは《稲妻の大蛇/Lightning Serpent》でした。……もらい方が微妙なら出てくるカードまで微妙か。
正直このクリーチャーは《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》がいたら出番ないと思うんですよね……トロンなら《悪魔火/Demonfire》で十分なわけですし。うむむ。
今日やってみた感想としては、赤緑が強いのかなぁ、というところでしょうか。結局はパック運に左右されるのは言うまでもないことなんですが。
まあ何にしても、戦乙女さんやらドラゴンさんやらに出くわしたら負けを覚悟した方がいいかもしれませんねぇ。この2枚はホント強い。
あと《北方行》は氷雪土地なら何でも持ってこれる優れものなので、地味に役立つので緑を使う時にもしあれば入れておくといいかもしれません。ラヴニカほど無茶な多色化はできないにせよ、ある程度の融通は利くようになるかも。
そして想像通りと言うか、それ以上に面白いエキスパンションだと思った今日この頃。と言っても結果は散々でしたがー。
何せもらったパックがどう組んでも微妙に何かが足りないデッキにしかならないという、何とも悲惨な……いや、わたくしめごときの力量ではこのパックからはデッキが構築できませんでしたのことよ?
とりあえず、よく分からないままに組んでみたデッキがこちら。
6 森/Forest
6 平地/Plains
2 沼/Swamp
1 霜の湿地/Frost Marsh
1 冠雪の森/Snow-Covered Forest
1 キイェルドーの先導/Kjeldoran Outrider
2 ロノムの一角獣/Ronom Unicorn
1 突風の漂い/Squall Driffer
1 陸軍元帥/Field Marshal
1 うねる歩哨/Surging Sentinels
1 熊の守護霊体/Ursine Fylgja
1 ボリアルのケンタウルス/Boreal Centaur
1 霜網の蜘蛛/Frostweb Spider
1 カープルーザンの徘徊者/Karplusan Strider
2 猿人の喧嘩屋/Simian Brawler
1 ロノムの大男/Ronom Hulk
1 オーロクスの獣群/Aurochs Herd
2 太陽の報奨/Sun’s Bounty
1 太陽の一掃/Sunscour
1 北方行/Into the North
1 寸法変更/Resize
1 うねる力/Surging Might
1 ウィーティゴの姿/Shape of the Wiitigo
3 骨に染む凍え/Chill to the Bone
サイドボード
1 砂の殉教者/Martyr of Sands
2 酷寒の枷/Gelid Shackles
1 アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson
2 霜の猛禽/Frost Raptor
1 霧氷風の冷術師/Rimewind Cryomancer
1 霧氷風の特務魔道士/Rimewind Taskmage
1 ロノムの海蛇/Ronom Serpent
2 見えざる者の生き残り/Survivor of the Unseen
1 凍結/Frozen Solid
2 熱風の変転/Thermal Flux
1 凍える影/Chilling Shade
1 テヴェシュ・ザットの信奉者/Disciple of Tevesh Szat
2 クロヴの悪漢/Krovikan Scoundrel
1 霧氷殻の死者/Rimebound Dead
2 トレッサーホーンの空騎士/Tresserhorn Skyknight
1 死の印/Deathmark
1 肉体の饗宴/Feast of Flesh
1 霧氷の輸血/Rime Transfusion
1 うねる狂気/Surging Dementia
1 ゴブリンの毛皮商人/Goblin Furrier
2 ゴブリンの霧氷走り/Goblin Rimerunner
1 カープルーザンのクズリ/Karpulsan Wolverine
2 オーランのイエティ/Ohran Yeti
2 熱足ナメクジ/Thermopod
1 バルデュヴィアの怒り/Balduvian Rage
1 炎の編み込み/Braid of Fire
1 氷結地獄/Cryoclasm
1 稲妻の嵐/Lightning Storm
1 炎の儀式/Rite of Flame
2 雪崩し/Skred
1 胞子の殉教者/Martyr of Spores
1 フレイアリーズの輝き/Freyalise’s Radiance
2 呼び声の鳴動/Sound the Call
1 ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble
1 ボリアルの氷棚/Boreal Shelf
1 冠雪の島/Snow-Covered Island
2 冠雪の山/Snow-Covered Mountain
ピッチ《神の怒り/Wrath of God》である《太陽の一掃》を引いたもんだから、ついつい白を使ったわけなんですが……どうも白を抜いて赤を入れた方がもうちょっと戦えるデッキになったっぽいです。
いえ、リミテッド弱者の感じたことなんで的を得ているかは微妙なところ。
とりあえず《呼び声の鳴動》は入れておいてよかったし、《骨に染む凍え》の1枚は《死の印》にしておくべきだったかな、と。
ちなみにどーしようもない戦績は3敗→Bye→Dropの流れでした。MTGして勝ってないんですががが。
カジュアルトーナメントに参加していたからByeでも1パックもらえましたが……何とも微妙な心境。
なお、もらったパックから出てきたレアは《稲妻の大蛇/Lightning Serpent》でした。……もらい方が微妙なら出てくるカードまで微妙か。
正直このクリーチャーは《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》がいたら出番ないと思うんですよね……トロンなら《悪魔火/Demonfire》で十分なわけですし。うむむ。
今日やってみた感想としては、赤緑が強いのかなぁ、というところでしょうか。結局はパック運に左右されるのは言うまでもないことなんですが。
まあ何にしても、戦乙女さんやらドラゴンさんやらに出くわしたら負けを覚悟した方がいいかもしれませんねぇ。この2枚はホント強い。
あと《北方行》は氷雪土地なら何でも持ってこれる優れものなので、地味に役立つので緑を使う時にもしあれば入れておくといいかもしれません。ラヴニカほど無茶な多色化はできないにせよ、ある程度の融通は利くようになるかも。
Cold Snap preview 3
2006年7月7日 MTG更新しようと思ったらサーバーシステム云々でつなぐことすらできなかったので、実はプレリ当日の朝に更新していたり(苦笑)
《冷眼のロヴィサ/Lovisa Coldeyes》
バーバリアン、戦士、狂戦士デッキのリーダーってとこでしょうか。
本人が5マナと少々重いのが気にかかるところですね……リミテッドで多めにこれらの種族を集められるとかなり強烈なデッキになるのは、まあこの手のカードならではってことで。
地味に速攻を付与するのが強いかなぁ、と思わなくもないです。
《キイェルドーの王、ダリアン/Darien, King of Kjeldor》
ペインランドから色マナを出すだけでトークンを生み出せるそうですが……
しかしスタンダードには居場所がなさそう。トークン出すだけなら《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage》や《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi,the City-Tree》があるわけですし、フィニッシャーとしては力不足ですし。
でも、受けたダメージに等しい数を生み出せるというのは結構危険な能力ではありますね。
《疫病の女王、ガルザ・ゾル/Garza Zol, Plague Queen》
えーと、《センギアの吸血鬼/Sengir Vampire》+《泥棒カササギ/Thieving Magpie》+速攻=7マナの3色クリーチャーってことでしょうか。
その重さに見合うだけのアドヴァンテージを生み出せるカードではありますが、いかんせん重いのが……多色なのはおそらく現在の環境であればどうとでもなるのでしょうけども。
リミテッドで出てきたらゲームエンドクラスですねぇ。プレリ会場で出くわさないことを祈りましょう。
《うねる炎/Surging Flame》
新能力「波及」付き火力。
2マナ2点火力なんですが、連鎖した時は結構強力かと思います。
ドラフトで数を集めてみると楽しいことになりそうですね。
《白き盾の十字軍/White Shield Crusader》
どこかで見たことがあるようなカード。
回避能力を付与できるところは結構評価できるんですが、元々プロテクション持ちですからねぇ。
まあ弱くはないんですがタフネス1っていうのがちょっと頼りないところでしょうか。スタンダードだったら《電解/Electrolyze》のいい標的になってしまいますし。
《ストロームガルドの十字軍/Stromgald Crusader》
どこかで見たことがあるようなカードその2。
上のやつとまんま対になっているだけなのでカード自体の評価は同じようなところでしょうか。
ただ、どちらがより使われるかっていうのはその時の環境次第なので。
でもこれで時代に逆行する白単ウィニーや黒単ウィニーが組めたりもしますかねぇ。
《魂の打ち込み/Soul Spike》
インスタントの4点ドレイン、ピッチ付き。
……いや、すげー微妙な気がするんですが。でも黒は他の色より恒久的なドロー加速がしやすいのでピッチで使えることもしばしばあるかもしれませんね。デッキに入るかはともかく。
インスタントタイミングでプレイできるのは評価できるところではありますが、はてさて。
《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》
スロートリップ付きのアーティファクト。《ウルザのガラクタ/Urza’s Bauble》と対になっているんでしょう。
0マナなので単純にライブラリー圧縮という用途で使われることが多そうですね。
さりげなく対戦相手のライブラリートップを見られたりもしますし。見たところでどーにかなるものでもないことは多々ありますが……
デッキに入るかどうかは分かりませんが、案外姿を見るカードかも?
とりあえずWee-Xeroxに入れるかどうかを検討中です。
《Jotun Owl Keeper》
白の3マナ3/3はかなり強いですし、累加アップキープが払えなくなって墓地に行っても鳥トークンが出るとなれば弱いカードではないでしょう。
とは言っても劇的に強いカードではありませんけどね……リミテッドだと厄介な存在かな、と思う次第です。
しかし最後のカードだけ日本語訳がないのはどうしてなんだろう……何か事情があるんだろうけど、微妙に気になる。
まあプレリで引けば分かることなんですが。
では、プレリに行ってきまーす。
《冷眼のロヴィサ/Lovisa Coldeyes》
バーバリアン、戦士、狂戦士デッキのリーダーってとこでしょうか。
本人が5マナと少々重いのが気にかかるところですね……リミテッドで多めにこれらの種族を集められるとかなり強烈なデッキになるのは、まあこの手のカードならではってことで。
地味に速攻を付与するのが強いかなぁ、と思わなくもないです。
《キイェルドーの王、ダリアン/Darien, King of Kjeldor》
ペインランドから色マナを出すだけでトークンを生み出せるそうですが……
しかしスタンダードには居場所がなさそう。トークン出すだけなら《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage》や《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi,the City-Tree》があるわけですし、フィニッシャーとしては力不足ですし。
でも、受けたダメージに等しい数を生み出せるというのは結構危険な能力ではありますね。
《疫病の女王、ガルザ・ゾル/Garza Zol, Plague Queen》
えーと、《センギアの吸血鬼/Sengir Vampire》+《泥棒カササギ/Thieving Magpie》+速攻=7マナの3色クリーチャーってことでしょうか。
その重さに見合うだけのアドヴァンテージを生み出せるカードではありますが、いかんせん重いのが……多色なのはおそらく現在の環境であればどうとでもなるのでしょうけども。
リミテッドで出てきたらゲームエンドクラスですねぇ。プレリ会場で出くわさないことを祈りましょう。
《うねる炎/Surging Flame》
新能力「波及」付き火力。
2マナ2点火力なんですが、連鎖した時は結構強力かと思います。
ドラフトで数を集めてみると楽しいことになりそうですね。
《白き盾の十字軍/White Shield Crusader》
どこかで見たことがあるようなカード。
回避能力を付与できるところは結構評価できるんですが、元々プロテクション持ちですからねぇ。
まあ弱くはないんですがタフネス1っていうのがちょっと頼りないところでしょうか。スタンダードだったら《電解/Electrolyze》のいい標的になってしまいますし。
《ストロームガルドの十字軍/Stromgald Crusader》
どこかで見たことがあるようなカードその2。
上のやつとまんま対になっているだけなのでカード自体の評価は同じようなところでしょうか。
ただ、どちらがより使われるかっていうのはその時の環境次第なので。
でもこれで時代に逆行する白単ウィニーや黒単ウィニーが組めたりもしますかねぇ。
《魂の打ち込み/Soul Spike》
インスタントの4点ドレイン、ピッチ付き。
……いや、すげー微妙な気がするんですが。でも黒は他の色より恒久的なドロー加速がしやすいのでピッチで使えることもしばしばあるかもしれませんね。デッキに入るかはともかく。
インスタントタイミングでプレイできるのは評価できるところではありますが、はてさて。
《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》
スロートリップ付きのアーティファクト。《ウルザのガラクタ/Urza’s Bauble》と対になっているんでしょう。
0マナなので単純にライブラリー圧縮という用途で使われることが多そうですね。
さりげなく対戦相手のライブラリートップを見られたりもしますし。見たところでどーにかなるものでもないことは多々ありますが……
デッキに入るかどうかは分かりませんが、案外姿を見るカードかも?
とりあえずWee-Xeroxに入れるかどうかを検討中です。
《Jotun Owl Keeper》
白の3マナ3/3はかなり強いですし、累加アップキープが払えなくなって墓地に行っても鳥トークンが出るとなれば弱いカードではないでしょう。
とは言っても劇的に強いカードではありませんけどね……リミテッドだと厄介な存在かな、と思う次第です。
しかし最後のカードだけ日本語訳がないのはどうしてなんだろう……何か事情があるんだろうけど、微妙に気になる。
まあプレリで引けば分かることなんですが。
では、プレリに行ってきまーす。
ギルド限定構築:アゾリウス
2006年7月6日 MTGさー、いよいよギルド構築も最後ですー。
8 平地/Plains
7 島/Island
2 アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)
4 神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)
1 秩序の尖塔、プラーフ/Prahv,Spires of Order(DIS)
4 北風乗り/Mistral Charger(DIS)
4 宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)
4 アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing(DIS)
4 雲の群れ/Pride of the Clouds(DIS)
3 アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV(DIS)
1 不可解なるイスペリア/Isperia the Inscrutable(DIS)
2 風を裂くもの/Windreaver(DIS)
2 信仰の足枷/Faith’s Fetter(RAV)
3 立ち退きの印/Mark of Eviction(RAV)
4 差し戻し/Remand(RAV)
4 撤廃/Repeal(GPT)
3 平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)
見ての通り、飛行ビートって感じですかね。
色々と怪しいカードを選んでいたりもしますが……この色だとなかなかクリーチャー除去がなくて困る。
《糾弾/Condemn》なんかを入れてみてもいいかもしれないんですが、ライフレースをしている時だとちょっと微妙かな、と。
エンチャントとアーティファクトにほとんど触れないのも怖いところですが、どうにかその前に削りきれたらいいなぁ、という感じでしょうか。……グルール辺りと比べたら凄く無理っぽいですが。
ともあれ、これにてギルド限定構築も終了です。
どうせならギルドシンボルが描かれているカードだけでデッキ組めばよかったですかね……まあ終わってしまったことをどうこう言っても仕方ないので、これでよしとしていただきたく。
そうだ。終わりと言えばいつになったらVP2のセラフィックゲートは終えられるんだろう……
もう魔晶石集めるのにも飽きてきたんですがねぇ。
次に戦うのはイセリアクイーンみたいだし、とりあえず戦いを挑んでみようかなぁ。
8 平地/Plains
7 島/Island
2 アゾリウスの大法官庁/Azorius Chancery(DIS)
4 神聖なる泉/Hallowed Fountain(DIS)
1 秩序の尖塔、プラーフ/Prahv,Spires of Order(DIS)
4 北風乗り/Mistral Charger(DIS)
4 宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)
4 アゾリウスの一番翼/Azorius First-Wing(DIS)
4 雲の群れ/Pride of the Clouds(DIS)
3 アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV(DIS)
1 不可解なるイスペリア/Isperia the Inscrutable(DIS)
2 風を裂くもの/Windreaver(DIS)
2 信仰の足枷/Faith’s Fetter(RAV)
3 立ち退きの印/Mark of Eviction(RAV)
4 差し戻し/Remand(RAV)
4 撤廃/Repeal(GPT)
3 平和の羽毛/Plumes of Peace(DIS)
見ての通り、飛行ビートって感じですかね。
色々と怪しいカードを選んでいたりもしますが……この色だとなかなかクリーチャー除去がなくて困る。
《糾弾/Condemn》なんかを入れてみてもいいかもしれないんですが、ライフレースをしている時だとちょっと微妙かな、と。
エンチャントとアーティファクトにほとんど触れないのも怖いところですが、どうにかその前に削りきれたらいいなぁ、という感じでしょうか。……グルール辺りと比べたら凄く無理っぽいですが。
ともあれ、これにてギルド限定構築も終了です。
どうせならギルドシンボルが描かれているカードだけでデッキ組めばよかったですかね……まあ終わってしまったことをどうこう言っても仕方ないので、これでよしとしていただきたく。
そうだ。終わりと言えばいつになったらVP2のセラフィックゲートは終えられるんだろう……
もう魔晶石集めるのにも飽きてきたんですがねぇ。
次に戦うのはイセリアクイーンみたいだし、とりあえず戦いを挑んでみようかなぁ。
ギルド限定構築:ラクドス
2006年7月5日 MTG9 沼/Swamp
7 山/Mountain
4 血の墓所/Blood Crypt(DIS)
2 迷宮の宮殿、リックス・マーディ/Rix Maadi,Dungeon Palace(DIS)
4 闇の腹心/Dark Confidant(RAV)
3 ドレカヴァク/Drekavac(DIS)
4 血の魔女リゾルダ/Lyzolda,the Blood Witch(DIS)
4 ラクドスの穴開け魔道士/Rakdos Augermage(DIS)
1 穢すものラクドス/Rakdos the Defiler(DIS)
4 ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage(DIS)
2 不和の化身/Avatar of Discord(DIS)
4 炎の印章/Seal of Fire(DIS)
4 黒焦げ/Char(RAV)
4 悪魔火/Demonfire(DIS)
4 隆盛+下落/Rise+Fall(DIS)
なんだか分かりませんが、気が付いたらビートダウンになってました。
しかしライフ回復手段が皆無のため《闇の腹心》が微妙に痛い……《穢すものラクドス》とかめくれたら大笑いですね。
《狂乱病のもつれ/Delirium Skeins》とかも入れてハンデスビートとして特化した方がいいかもしれません。
こういうデッキだとホントに《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》がほしくなりますよねぇ。
7 山/Mountain
4 血の墓所/Blood Crypt(DIS)
2 迷宮の宮殿、リックス・マーディ/Rix Maadi,Dungeon Palace(DIS)
4 闇の腹心/Dark Confidant(RAV)
3 ドレカヴァク/Drekavac(DIS)
4 血の魔女リゾルダ/Lyzolda,the Blood Witch(DIS)
4 ラクドスの穴開け魔道士/Rakdos Augermage(DIS)
1 穢すものラクドス/Rakdos the Defiler(DIS)
4 ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage(DIS)
2 不和の化身/Avatar of Discord(DIS)
4 炎の印章/Seal of Fire(DIS)
4 黒焦げ/Char(RAV)
4 悪魔火/Demonfire(DIS)
4 隆盛+下落/Rise+Fall(DIS)
なんだか分かりませんが、気が付いたらビートダウンになってました。
しかしライフ回復手段が皆無のため《闇の腹心》が微妙に痛い……《穢すものラクドス》とかめくれたら大笑いですね。
《狂乱病のもつれ/Delirium Skeins》とかも入れてハンデスビートとして特化した方がいいかもしれません。
こういうデッキだとホントに《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》がほしくなりますよねぇ。
Cold Snap preview 2
2006年7月4日 MTG結構カードの情報も出揃ってきてワクワクが止まらないわけです。
《霧氷風の使い手、ハイダー/Heidar, Rimewind Master》
氷雪パーマネント絡みの能力を持つレジェンド。
でもリミテッドではどれだけ氷雪パーマネントを集められるかっていうのがあるから、どれほどその威力を発揮できるかが焦点になりそう。
一方構築だと5マナ3/3というサイズがネックになりそうです。バウンス能力を当てにするなら《時間の名人/Temporal Adept》でもいいわけですし。
まあマナ拘束が緩いので青の薄いデッキでも能力を使うことはできるんですが、やっぱり微妙かな、と。
《オーランのバイパー/Ohran Viper》
緑になって帰ってきた《知恵の蛇/Ophidian》ですが、かなり強化されているような気がします。
バジリスク能力があるのでブロックされればクリーチャーを破壊、相手がブロックを躊躇えばカードをドローできる……
これはなかなか強力な1枚かと思います。
……やっぱり問題はタフネスが3だってことでしょうけど、神河ブロックがある間は《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》とコンビを組むとえらいことになりそうです。
シミックビート系に居場所があれば、ですけどね。
《ガルザの暗殺者/Garza’s Assassin》
……んー、判断に困るクリーチャーですね。
とりあえずマナコストの黒黒黒っていうのが問題のような。
いや、昔からこのコストの黒いカードと言ったら強烈なものばかりあったような気がするんですが、さすがにこれは微妙かな、と。
能力は再生できる《闇への追放/Dark Banishing》と一度だけ手札に戻すことを選択できるというもの。
でもさすがにライフ半分を失ってまで使い回すかと言えば……うーん。
《冬の覆い/Cover of Winter》
乗っている経年カウンター分ダメージを軽減してくれるエンチャント。
もちろん累加アップキープがあるので恒久的なものではないですが、結構強烈なんじゃないかと思います。
……まあリミテッドでは使いにくいことこの上ないとは思いますが。真価を発揮するのは構築でしょうね。基本地形を全部雪かぶり地形にすればいいわけですし。
しかし、実際のところはそんなに使われないんだろうなぁ、という感じ。多色化してショックランドが普及している環境ではなかなか基本地形を見ませんしね。
《アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson》
どことなく《修繕/Tinker》を思い出させるカードですね。
1マナ重くなってタップ能力でアーティファクト・クリーチャーに対してのみしか使用できないので、それほど強力ではないかもしれません。
……青単トロンとか組んで、アーティファクト満載のデッキを作ってみると面白いかもしれませんが、今の環境そこまで強烈なアーティファクトってありましたっけ?
《寸法変更/Resize》
復活能力付きの《巨大化/Giant Growth》。
問題は1マナ重くなっているってことでしょうか……復活能力も考えたら2GG必要ですし。
もしかしたら再利用できるかもしれない、くらいの考えで使わないといけないんでしょうね、これ。というか《巨大化》を押し退けるほどのものではないような気が。
《アロサウルス乗り/Allosaurus Rider》
Cold Snapのプレリリースカードだそうで。
コントロールしている土地の数+1のパワーとタフネスを持つピッチスペルなので、意外な角度から刺さるかもしれませんが、ピッチスペルである関係上カウンターされるとそれだけでキツいという。
4〜5ターン目辺りに出てくるとかなりのプレッシャーにはなるかと思いますが、いかんせん手札2枚を犠牲にするのがちょっと。
《結界師ズアー/Zur the Enchanter》
運命支配でお馴染みのズアーがカード化されました。
……どことなく《アカデミーの学長/Academy Rector》を思い出させるクリーチャーですね。
何より攻撃に参加することが能力のトリガーとなっているのも評価できる点だと思います。
問題は、3マナ以下のエンチャントでそこまでして出したいものがあるかどうか、ということと、このカードが3色であるということでしょうか。色々と悪いことはできそうなんですけどねぇ。
しかし面白そうなカードが多い。
実戦で使えるかどうかは未知数……まあ使えないカードの方が多いんでしょうけども。
元々これ単体でリミテッドができるような構成になっているっていう話もありますし、そういう点から考えると構築向きではないのかなぁ、と思わなくもないです。
《霧氷風の使い手、ハイダー/Heidar, Rimewind Master》
氷雪パーマネント絡みの能力を持つレジェンド。
でもリミテッドではどれだけ氷雪パーマネントを集められるかっていうのがあるから、どれほどその威力を発揮できるかが焦点になりそう。
一方構築だと5マナ3/3というサイズがネックになりそうです。バウンス能力を当てにするなら《時間の名人/Temporal Adept》でもいいわけですし。
まあマナ拘束が緩いので青の薄いデッキでも能力を使うことはできるんですが、やっぱり微妙かな、と。
《オーランのバイパー/Ohran Viper》
緑になって帰ってきた《知恵の蛇/Ophidian》ですが、かなり強化されているような気がします。
バジリスク能力があるのでブロックされればクリーチャーを破壊、相手がブロックを躊躇えばカードをドローできる……
これはなかなか強力な1枚かと思います。
……やっぱり問題はタフネスが3だってことでしょうけど、神河ブロックがある間は《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》とコンビを組むとえらいことになりそうです。
シミックビート系に居場所があれば、ですけどね。
《ガルザの暗殺者/Garza’s Assassin》
……んー、判断に困るクリーチャーですね。
とりあえずマナコストの黒黒黒っていうのが問題のような。
いや、昔からこのコストの黒いカードと言ったら強烈なものばかりあったような気がするんですが、さすがにこれは微妙かな、と。
能力は再生できる《闇への追放/Dark Banishing》と一度だけ手札に戻すことを選択できるというもの。
でもさすがにライフ半分を失ってまで使い回すかと言えば……うーん。
《冬の覆い/Cover of Winter》
乗っている経年カウンター分ダメージを軽減してくれるエンチャント。
もちろん累加アップキープがあるので恒久的なものではないですが、結構強烈なんじゃないかと思います。
……まあリミテッドでは使いにくいことこの上ないとは思いますが。真価を発揮するのは構築でしょうね。基本地形を全部雪かぶり地形にすればいいわけですし。
しかし、実際のところはそんなに使われないんだろうなぁ、という感じ。多色化してショックランドが普及している環境ではなかなか基本地形を見ませんしね。
《アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson》
どことなく《修繕/Tinker》を思い出させるカードですね。
1マナ重くなってタップ能力でアーティファクト・クリーチャーに対してのみしか使用できないので、それほど強力ではないかもしれません。
……青単トロンとか組んで、アーティファクト満載のデッキを作ってみると面白いかもしれませんが、今の環境そこまで強烈なアーティファクトってありましたっけ?
《寸法変更/Resize》
復活能力付きの《巨大化/Giant Growth》。
問題は1マナ重くなっているってことでしょうか……復活能力も考えたら2GG必要ですし。
もしかしたら再利用できるかもしれない、くらいの考えで使わないといけないんでしょうね、これ。というか《巨大化》を押し退けるほどのものではないような気が。
《アロサウルス乗り/Allosaurus Rider》
Cold Snapのプレリリースカードだそうで。
コントロールしている土地の数+1のパワーとタフネスを持つピッチスペルなので、意外な角度から刺さるかもしれませんが、ピッチスペルである関係上カウンターされるとそれだけでキツいという。
4〜5ターン目辺りに出てくるとかなりのプレッシャーにはなるかと思いますが、いかんせん手札2枚を犠牲にするのがちょっと。
《結界師ズアー/Zur the Enchanter》
運命支配でお馴染みのズアーがカード化されました。
……どことなく《アカデミーの学長/Academy Rector》を思い出させるクリーチャーですね。
何より攻撃に参加することが能力のトリガーとなっているのも評価できる点だと思います。
問題は、3マナ以下のエンチャントでそこまでして出したいものがあるかどうか、ということと、このカードが3色であるということでしょうか。色々と悪いことはできそうなんですけどねぇ。
しかし面白そうなカードが多い。
実戦で使えるかどうかは未知数……まあ使えないカードの方が多いんでしょうけども。
元々これ単体でリミテッドができるような構成になっているっていう話もありますし、そういう点から考えると構築向きではないのかなぁ、と思わなくもないです。
赤き力は未だ健在!
昨年度はミシュランタイヤのトラブルで、ブリヂストンタイヤを使用していた6台しかレースに参加しなかったという、曰くつきのアメリカGP。
今年は無事に全車スタートできましたが、穏やかだったのはスタート直後までのことでした。
なんと第1コーナーに差し掛かったところで4台がクラッシュするという大事件。それに巻き込まれた他の3台と合わせて、オープニングラップで一気に7台がリタイアする、凄まじいサバイバルレースを予感させる出来事でした。
もちろんここでセーフティカーが導入され、レースは仕切り直し。
しかしSUPER AGURI F1にとってはこれが痛恨の出来事となってしまいました。先程の大クラッシュでF.モンタニーがリタイアしていたのですが、セーフティカーがいなくなって再スタートとなったところで佐藤琢磨のマシンが接触、リタイアとなってしまったからです。
今回、SUPER AGURIとしては初めての18番グリッドからのスタートだっただけに期待されていたのですが……残念な結果となってしまいましたね。
レースの方は予選でフロントローを独占していたフェラーリ勢が圧倒的な強さを見せつけ、そのままワンツーフィニッシュを飾りました。M.シューマッハが見事なポール・トゥ・ウィンを達成し、そう簡単にはF.アロンソの独走を許さないという意思を見せた感じです。
そのアロンソは5位に甘んじ、次戦に引きずることがないかどうかが大きな焦点になると思われます。
それにしても、完走できたのは22台中たったの9台でした。
F1のコースでは唯一バンクカーブがあるアメリカGPのコースなんですが、そこがまた難しいらしいんですよね。今回はあそこでは誰もクラッシュしたりしてなかったのですが。
凄まじいサバイバルレースも終わり、次からは再びヨーロッパラウンドが始まります。
今期絶好調だったアロンソの復活はあるのか。
はたまたここからシューマッハの猛追が始まるのか。注目ですね。
昨年度はミシュランタイヤのトラブルで、ブリヂストンタイヤを使用していた6台しかレースに参加しなかったという、曰くつきのアメリカGP。
今年は無事に全車スタートできましたが、穏やかだったのはスタート直後までのことでした。
なんと第1コーナーに差し掛かったところで4台がクラッシュするという大事件。それに巻き込まれた他の3台と合わせて、オープニングラップで一気に7台がリタイアする、凄まじいサバイバルレースを予感させる出来事でした。
もちろんここでセーフティカーが導入され、レースは仕切り直し。
しかしSUPER AGURI F1にとってはこれが痛恨の出来事となってしまいました。先程の大クラッシュでF.モンタニーがリタイアしていたのですが、セーフティカーがいなくなって再スタートとなったところで佐藤琢磨のマシンが接触、リタイアとなってしまったからです。
今回、SUPER AGURIとしては初めての18番グリッドからのスタートだっただけに期待されていたのですが……残念な結果となってしまいましたね。
レースの方は予選でフロントローを独占していたフェラーリ勢が圧倒的な強さを見せつけ、そのままワンツーフィニッシュを飾りました。M.シューマッハが見事なポール・トゥ・ウィンを達成し、そう簡単にはF.アロンソの独走を許さないという意思を見せた感じです。
そのアロンソは5位に甘んじ、次戦に引きずることがないかどうかが大きな焦点になると思われます。
それにしても、完走できたのは22台中たったの9台でした。
F1のコースでは唯一バンクカーブがあるアメリカGPのコースなんですが、そこがまた難しいらしいんですよね。今回はあそこでは誰もクラッシュしたりしてなかったのですが。
凄まじいサバイバルレースも終わり、次からは再びヨーロッパラウンドが始まります。
今期絶好調だったアロンソの復活はあるのか。
はたまたここからシューマッハの猛追が始まるのか。注目ですね。
ギルド限定構築:シミック
2006年7月2日 MTG本日2回目の更新ですー。
ようやくディセンションのギルドに辿り着きました……この微妙な企画もあとちょっとで終わりですねぇ。
8 森/Forest
7 島/Island
4 繁殖池/Breeding Pool(DIS)
3 シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)
1 進化の中心、ノヴィジェン/Novijen,Heart of Progress(DIS)
4 極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)
3 細胞質の根の血族/Cytoplast Root-Kin(DIS)
4 粘体マンタ/Plaxmanta(DIS)
4 粘体投げの小蛙/Plaxcaster Frogling(DIS)
3 三角エイの捕食者/Trygon Predator(DIS)
1 シミックの幻想家、モミール・ヴィグ/Momir Vig,Simic Visionary(DIS)
1 クラージ実験体/Experiment Kraj(DIS)
2 シミックの空呑み/Simic Sky Swallower(DIS)
2 倍増の季節/Doubling Season(RAV)
3 呪文嵌め/Spell Snare(DIS)
4 差し戻し/Remand(RAV)
4 細胞形成/Cytoshape(DIS)
2 虚空粘/Voidslime(DIS)
なんかかなり微妙ですが、シミックビートのような形にしてみました。でっかいのも入ってますけども。
個人的には《細胞形成》がお気に入りなんですけど、世間的にはどうなんでしょうねぇ。移植クリーチャーを使っていれば青緑という色には貴重な除去になるわけですし。
ようやくディセンションのギルドに辿り着きました……この微妙な企画もあとちょっとで終わりですねぇ。
8 森/Forest
7 島/Island
4 繁殖池/Breeding Pool(DIS)
3 シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)
1 進化の中心、ノヴィジェン/Novijen,Heart of Progress(DIS)
4 極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)
3 細胞質の根の血族/Cytoplast Root-Kin(DIS)
4 粘体マンタ/Plaxmanta(DIS)
4 粘体投げの小蛙/Plaxcaster Frogling(DIS)
3 三角エイの捕食者/Trygon Predator(DIS)
1 シミックの幻想家、モミール・ヴィグ/Momir Vig,Simic Visionary(DIS)
1 クラージ実験体/Experiment Kraj(DIS)
2 シミックの空呑み/Simic Sky Swallower(DIS)
2 倍増の季節/Doubling Season(RAV)
3 呪文嵌め/Spell Snare(DIS)
4 差し戻し/Remand(RAV)
4 細胞形成/Cytoshape(DIS)
2 虚空粘/Voidslime(DIS)
なんかかなり微妙ですが、シミックビートのような形にしてみました。でっかいのも入ってますけども。
個人的には《細胞形成》がお気に入りなんですけど、世間的にはどうなんでしょうねぇ。移植クリーチャーを使っていれば青緑という色には貴重な除去になるわけですし。
ギルド限定構築:オルゾフ
2006年7月2日 MTG昼間に更新している辺りから起きられなかったことをお察しください(笑)
8 平地/Plains
7 沼/Swamp
4 神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)
4 オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)
1 取引の教会、オルゾヴァ/Orzhova,the Church of Deals(GPT)
2 骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire(GPT)
3 オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa,Orzhov Scion(GPT)
4 オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova(GPT)
2 絶望の天使/Angel of Despair(GPT)
4 糾弾/Condemn(DIS)
3 信仰の足枷/Faith’s Fetter(RAV)
4 酷評/Castigate(GPT)
4 屈辱/Mortify(GPT)
4 不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless(GPT)
2 選別の太陽/Culling Sun(GPT)
4 オルゾフの印鑑/Orzhov Signet(GPT)
コントロールっぽく組んでみました。
一応限定的とは言えリセットもあるし、《平和な心/Pacifism》系のカードも2種類投入しているのでそれなりにいけるんじゃないかなー、と思わなくもないわけです。ちゃんと除去もありますし。
……まあ、もうちょっとハンデスを混ぜた方がいいかな、という気もしますが。《金切り声の混種/Shrieking Grotesque》なんかも入れてみると面白いかも?
8 平地/Plains
7 沼/Swamp
4 神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)
4 オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)
1 取引の教会、オルゾヴァ/Orzhova,the Church of Deals(GPT)
2 骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire(GPT)
3 オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa,Orzhov Scion(GPT)
4 オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova(GPT)
2 絶望の天使/Angel of Despair(GPT)
4 糾弾/Condemn(DIS)
3 信仰の足枷/Faith’s Fetter(RAV)
4 酷評/Castigate(GPT)
4 屈辱/Mortify(GPT)
4 不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless(GPT)
2 選別の太陽/Culling Sun(GPT)
4 オルゾフの印鑑/Orzhov Signet(GPT)
コントロールっぽく組んでみました。
一応限定的とは言えリセットもあるし、《平和な心/Pacifism》系のカードも2種類投入しているのでそれなりにいけるんじゃないかなー、と思わなくもないわけです。ちゃんと除去もありますし。
……まあ、もうちょっとハンデスを混ぜた方がいいかな、という気もしますが。《金切り声の混種/Shrieking Grotesque》なんかも入れてみると面白いかも?
日本選手権予選in川崎
2006年7月1日 MTG大会レポ結局行ってきました。
まあ人数多すぎて締め出されそうだったらおとなしく見学に回ろうかなー、とか思ってたんですけど無事に参加できまして。
つーか192人かー……今までに8回戦なんてやったことないなぁ。
問題のデッキはいつもの「竜装者は一撃必殺の夢を見るか」です。ちょっとメインからカウンターを積むタイプに変更してみる試み。
……選手権予選で実験してみるとはどういうことなのだろうかというツッコミはなしの方向で(ぇ
5 島/Island
1 山/Mountain
1 カープルーザンの森/Karplusan Forest(9th)
1 シヴの浅瀬/Shivan Reef(9th)
4 蒸気孔/Steam Vents(GPT)
2 踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)
3 繁殖池/Breeding Pool(DIS)
4 粘体マンタ/Plaxmanta(DIS)
4 小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)
4 三角エイの捕食者/Trygon Predator(DIS)
4 手練/Sleight of Hand(9th)
4 急かし/Quicken(GPT)
2 呪文嵌め/Spell Snare(DIS)
3 マナ漏出/Mana Leak(9th)
4 差し戻し/Remand(RAV)
4 時間の把握/Telling Time(RAV)
3 ショック/Shock(9th)
3 病的な憤激/Psychotic Fury(DIS)
4 巨大化/Giant Growth(9th)
サイドボード
2 呪文嵌め/Spell Snare(DIS)
1 マナ漏出/Mana Leak(9th)
3 ゲリラ戦術/Guerrilla Tactics(9th)
3 紅蓮地獄/Pyroclasm(9th)
4 火山の鎚/Volcanic Hammer(9th)
2 巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)
ぶっちゃけメインから火力は全部抜いてしまってもいいんじゃないかと思わないでもないです。はい。
でもサイドに《ショック》を入れておくのはさすがに虚構すぎ……その辺はまた色々考えてみますか。
1st Round Zoo ××
Match 1
相手のセット《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》→《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru,Hound of Konda》を見てゲンナリ。いきなり苦手とするビートダウン系のデッキだよ……
その後の《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》は《呪文嵌め/Spell Snare》したものの、《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》が追加されてどうにもならず。
Match 2
《勇丸》は《火山の鎚》で除去したものの、すぐに《ライオン》と《密林の猿人/Kird Ape》が場に。
一応《巨大ヒヨケムシ》で殴ったりはしたものの、危険域にまで落ち込んだライフを《黒焦げ/Char》で削り取られて終了。
2nd Round 赤単 ○××
Match 1
とりあえず《血染めの月/Blood Moon》をカウンターできたのは大きかった。アレが通ってたらどうしようもなかったことでしょう。
《尖塔の源獣/Genju of the Spires》に苦しめられながらも《三角エイの捕食者》が頑張ってくれて、どうにか《小柄な竜装者》までつなげられたので増強して勝ち。
Match 2
どうやら相手がバーンにシフトしたらしく、ことごとく火力がプレイヤーに飛んでくる。
何とかクリーチャーを展開してダメージレースに持ち込もうとしたところに全力の《悪魔火/Demonfire》が暴勇状態で飛んでくる。そして場には《炎の印章/Seal of Fire》が。
Match 3
概ねMatch 2と同じく。
違いがあるとすればクリーチャーがほとんど展開できなかったってことくらいかなぁ。
3rd Round 緑黒青 ○○
終わった後でデッキの中身を解説してもらったところ、《地獄の番人/Hell’s Caretaker》で《変幻の大男/Protean Hulk》を回すデッキだったそうで。
Match 1
相手が《極楽鳥/Birds of Paradise》からのマナブーストをするのに対抗してこちらも《竜装者》を展開。
しかし《夜の星、黒瘴/Kokusho,the Evening Star》が出た辺りで苦しくなる。が、そこは2体目の《竜装者》を出して殴り合いの様相。
《極楽鳥》がブロックに散っていって《黒瘴》が攻撃してきたので相手のガードが完全に空いたので、《急かし》×2+《手練》+《病的な憤激》で一気に27ダメージを叩き出す。
自分でもビックリなダメージだったけど、残りライフ18だった相手の取った行動は《嘆きの井戸、未練/Miren,the Moaning Well》で《黒瘴》を生贄に捧げること。これで10点回復した相手はギリギリライフ1で踏み止まるも、次ターンに対抗策が引けなかったらしく。
Match 2
《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》を《差し戻し》した直後のターン。
ハンドにはすでにカウンターはなく、次に《摘出》で《竜装者》を指定されるのはほぼ目に見えていたので手札にあった《竜装者》をプレイ。
当然のように《摘出》されてデッキには他の《竜装者》はいなくなったものの、《急かし》+《手練》+《巨大化》×2で一気に削って相手のライフを1にできたのでどうにか勝ち。
4th Round シミックビート ○××
Match 1
なんかお互いに事故ったらしく。
先に態勢を整えることができたので《竜装者》が《憤激》して一気にゴーゴー。
Match 2
なかなか赤マナが出る土地を引けず、相手の《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》が、《殴打蔦の葛/Vinelasher Kudzu》が、《細胞質の根の血族/Cytoplast Root-Kin》が襲い掛かってきて、仕舞いには《忍者》に《樫の力/Might of Oaks》でgg。
Match 3
ダブルマリガン。ただしお互いに。
そして超強い《殴打蔦》がホントにどうにもなりませんことよ。
5th Round イゼットロン ××
Match 1
ダブルマリガン。
そして事故。
どうにか立て直ってきたかなー、という頃には《燎原の火/Wildfire》が飛んできて《シミックの空呑み/Simic Sky Swallower》に続けられて完。
Match 2
《時間の把握》で3枚目の土地を持ってこなかったのが全ての失敗。そりゃ序盤は土地を伸ばさないと話にならんだろうが……
そのミスはかなーり後を引いて、結局《燎原の火》→《空呑み》コースで。
6th Round 白青ゼロックスパーミッション ○××
終わった後でゼロックスパーミッションだって聞かされてビックリ。そしてゼロックス仲間がいてかなり嬉しかったのは秘密。
でもデッキ63枚で土地18枚って、よく回せるなぁ。……回ってないからここで当たったのかもしれませんが。
Match 1
今日初めて《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を見たよ……
しかし相手はマリガンしているのに事故っていたらしく。
飛んできた《糾弾/Condemn》は《マナ漏出》でカウンターできたので《竜装者》に《巨大化》やら《憤激》やらを使って終了。
Match 2
なんか《急かし》を相手に使われたのって初めてじゃないかなぁ。自分では散々使っているものの。
しかもそれが《連絡/Tiding》につながるんですよ? わあ、なんてステキなインスタントドロー。
えー、こちらの引きがひっじょーに温かったということもあり、《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》が出てしまったためどうにも動きづらいということもあり、結局そのまま《土地の寄進/Gift of Estates》から引っ張ってこられた《平地/Plains》にブーストされた《風を裂くもの/Windreaver》で死亡。
Match 3
てゆーか、《時間の把握》も自分以外の人に使われたのって初めてっぽくないか……?
やっぱりゼロックスってつらいんですかねぇ。うーむ。
うっかり引いてきた《ヒヨケムシ》を即プレイしてしまって《大判事》を出されてしまうプレイミスが全てだったよーな。
ダメだよー、Wee-Xeroxにとって《大判事》はマストカウンターだよー。
その後は2体も出てきた《風を裂くもの》と《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》に圧殺される感じで。
7th Round ゴルガリビート ○××
Match 1
1ターン目に《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》が出てきたので嫌な予感が。
そして2ターン目に出てきた《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》でその予感が的中してしまったわけで。まあ即座に《ショック》しましたが。
続けて出てきた《十手》はカウンターしたものの、後続の《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker》がかなりどうにもならなかった……なかなか飛行クリーチャーを引けなかったので。
どうにか《捕食者》をプレイした時にはすでにライフが5になっていたので危なかった。その直後に《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》を《岩礁渡り》に付けられたものの、《巨大化》を使って事なきを得る。
あとは《捕食者》に《巨大化》×2+《憤激》で終了。
Match 2
キレイに2ターン目に《死霊》、3ターン目に《十手》装着とされたのでどうにもならず。
《香杉の源獣/Genju of the Cedars》も一緒に殴ってきてgg。
Match 3
相手は《森/Forest》を引けずに《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》でどんどんライフが削れていく。
そこに《ヒヨケムシ》を走らせたものの、これがまたプレイミスだったことに気付くまでそう時間は必要ではなかった。どう考えても先に《紅蓮地獄》で《岩礁渡り》を除去しておくべきだった。
結局その《岩礁渡り》に《外套》が3枚も付くという事態に陥り、どうしようもなく。
8th Round 白青パーミッション ×○△
なんと相手は女性の方でした。
珍しい……と言ってしまってもいいものやら。うむむ。
Match 1
相手先攻1ターン目セット《神聖なる泉》。……また、白青ですか?
なんかやたらと《粘体マンタ》を引きまくったんですけど。つーか3枚プレイしてまだ手札に余ってたってどーゆーことやねん。
あー、まあアレです。《大判事》を通してしまったのでどうにもなりませんでした。《メロク》で乙。
Match 2
物凄く長期戦になりました。いや、Match 1も長かったんですが。サイドからカウンターモードに切り替えたのが一因なんだろうなぁ……
お互いに隙を窺う立ち上がり。
どうにかして《大判事》はカウンターして、《ヒヨケムシ》を走らせて返しに《神の怒り/Wrath of God》を撃ってもらったり、他の生物を《神の怒り》されそうになった時に《マナ漏出》したら《神の怒り》を《双つ術/Twincast》されたりとなかなかビックリな展開。
その非常に疲れるやり取りの末にうっかり《竜装者》が通ったので《火山の鎚》とかを併用してライフを削っていると《風を裂くもの》が登場。ただし相手は《島》1枚だけがアンタップ状態。
もう1枚抱えていた《火山の鎚》で手札に戻ってもらい、ガードをこじ開けたところで《巨大化》をプレイして何とか勝利。
ちなみに、この時点で近くにいたスタッフの方に残り時間を訊いたところ、あと4分ほどだというお答えが。
……終わるわけねー(笑)
Match 3
もう双方共に疲れ切っていた上に、あっと言う間にエクストラターンが始まったので、とりあえず《竜装者》を出して攻撃したところで《糾弾》されてライフが21に回復したところで相手のラストターン。
それまでに相手が出したクリーチャーは何もいなかったわけで、当たり前のように引き分けとなりましたとさ。
結果、1-6-1と圧敗。
まあデッキがデッキだったってのと、そもそも大会出たのが1ヶ月ぶりだったってのがあったんで、むしろ勝てる方がビックリだったわけで(ぇ
……すみません、そんなんで出るなって話ですね。まあ記念参加ってことで大目に見てください。
とりあえず一部の方に「面白いデッキだ」と言ってもらえたのはホントに嬉しかったです。
こうやって1人でも多くのWee-Xerox使いが増え……ないだろうなぁ。弱いですからね、やっぱり。同じ色ならトロン使うでしょう、普通なら。
でもやっぱり使ってて楽しいので、私はこのデッキにこだわっていきますです。
ちなみに使ってみたいという方は、パーミッションほどの防御力はないですけど決め手がそろうまではパーミッションのように動いた方が勝てる気がします。
でもま、何だかんだ言ったところでデッキパワーが低いのは否めないので、カジュアルにでも試してみてくださいな。微妙な面白さはありますんで。
何はともあれ、権利獲得した11人の皆様方、おめでとうございます。
本戦でも頑張ってくださいましー。
明日は横浜でPTQ神戸ですが、起きられたら行こうと思います。
でもすっごく疲れたので行かない可能性の方がはるかに高いですよ……
そうなると次はCold Snapのプレリになりますかねぇ。こっちはこっちで楽しみなんで、今からワクワクしています。
まあ人数多すぎて締め出されそうだったらおとなしく見学に回ろうかなー、とか思ってたんですけど無事に参加できまして。
つーか192人かー……今までに8回戦なんてやったことないなぁ。
問題のデッキはいつもの「竜装者は一撃必殺の夢を見るか」です。ちょっとメインからカウンターを積むタイプに変更してみる試み。
……選手権予選で実験してみるとはどういうことなのだろうかというツッコミはなしの方向で(ぇ
5 島/Island
1 山/Mountain
1 カープルーザンの森/Karplusan Forest(9th)
1 シヴの浅瀬/Shivan Reef(9th)
4 蒸気孔/Steam Vents(GPT)
2 踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)
3 繁殖池/Breeding Pool(DIS)
4 粘体マンタ/Plaxmanta(DIS)
4 小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)
4 三角エイの捕食者/Trygon Predator(DIS)
4 手練/Sleight of Hand(9th)
4 急かし/Quicken(GPT)
2 呪文嵌め/Spell Snare(DIS)
3 マナ漏出/Mana Leak(9th)
4 差し戻し/Remand(RAV)
4 時間の把握/Telling Time(RAV)
3 ショック/Shock(9th)
3 病的な憤激/Psychotic Fury(DIS)
4 巨大化/Giant Growth(9th)
サイドボード
2 呪文嵌め/Spell Snare(DIS)
1 マナ漏出/Mana Leak(9th)
3 ゲリラ戦術/Guerrilla Tactics(9th)
3 紅蓮地獄/Pyroclasm(9th)
4 火山の鎚/Volcanic Hammer(9th)
2 巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)
ぶっちゃけメインから火力は全部抜いてしまってもいいんじゃないかと思わないでもないです。はい。
でもサイドに《ショック》を入れておくのはさすがに虚構すぎ……その辺はまた色々考えてみますか。
1st Round Zoo ××
Match 1
相手のセット《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》→《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru,Hound of Konda》を見てゲンナリ。いきなり苦手とするビートダウン系のデッキだよ……
その後の《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》は《呪文嵌め/Spell Snare》したものの、《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》が追加されてどうにもならず。
Match 2
《勇丸》は《火山の鎚》で除去したものの、すぐに《ライオン》と《密林の猿人/Kird Ape》が場に。
一応《巨大ヒヨケムシ》で殴ったりはしたものの、危険域にまで落ち込んだライフを《黒焦げ/Char》で削り取られて終了。
2nd Round 赤単 ○××
Match 1
とりあえず《血染めの月/Blood Moon》をカウンターできたのは大きかった。アレが通ってたらどうしようもなかったことでしょう。
《尖塔の源獣/Genju of the Spires》に苦しめられながらも《三角エイの捕食者》が頑張ってくれて、どうにか《小柄な竜装者》までつなげられたので増強して勝ち。
Match 2
どうやら相手がバーンにシフトしたらしく、ことごとく火力がプレイヤーに飛んでくる。
何とかクリーチャーを展開してダメージレースに持ち込もうとしたところに全力の《悪魔火/Demonfire》が暴勇状態で飛んでくる。そして場には《炎の印章/Seal of Fire》が。
Match 3
概ねMatch 2と同じく。
違いがあるとすればクリーチャーがほとんど展開できなかったってことくらいかなぁ。
3rd Round 緑黒青 ○○
終わった後でデッキの中身を解説してもらったところ、《地獄の番人/Hell’s Caretaker》で《変幻の大男/Protean Hulk》を回すデッキだったそうで。
Match 1
相手が《極楽鳥/Birds of Paradise》からのマナブーストをするのに対抗してこちらも《竜装者》を展開。
しかし《夜の星、黒瘴/Kokusho,the Evening Star》が出た辺りで苦しくなる。が、そこは2体目の《竜装者》を出して殴り合いの様相。
《極楽鳥》がブロックに散っていって《黒瘴》が攻撃してきたので相手のガードが完全に空いたので、《急かし》×2+《手練》+《病的な憤激》で一気に27ダメージを叩き出す。
自分でもビックリなダメージだったけど、残りライフ18だった相手の取った行動は《嘆きの井戸、未練/Miren,the Moaning Well》で《黒瘴》を生贄に捧げること。これで10点回復した相手はギリギリライフ1で踏み止まるも、次ターンに対抗策が引けなかったらしく。
Match 2
《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》を《差し戻し》した直後のターン。
ハンドにはすでにカウンターはなく、次に《摘出》で《竜装者》を指定されるのはほぼ目に見えていたので手札にあった《竜装者》をプレイ。
当然のように《摘出》されてデッキには他の《竜装者》はいなくなったものの、《急かし》+《手練》+《巨大化》×2で一気に削って相手のライフを1にできたのでどうにか勝ち。
4th Round シミックビート ○××
Match 1
なんかお互いに事故ったらしく。
先に態勢を整えることができたので《竜装者》が《憤激》して一気にゴーゴー。
Match 2
なかなか赤マナが出る土地を引けず、相手の《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》が、《殴打蔦の葛/Vinelasher Kudzu》が、《細胞質の根の血族/Cytoplast Root-Kin》が襲い掛かってきて、仕舞いには《忍者》に《樫の力/Might of Oaks》でgg。
Match 3
ダブルマリガン。ただしお互いに。
そして超強い《殴打蔦》がホントにどうにもなりませんことよ。
5th Round イゼットロン ××
Match 1
ダブルマリガン。
そして事故。
どうにか立て直ってきたかなー、という頃には《燎原の火/Wildfire》が飛んできて《シミックの空呑み/Simic Sky Swallower》に続けられて完。
Match 2
《時間の把握》で3枚目の土地を持ってこなかったのが全ての失敗。そりゃ序盤は土地を伸ばさないと話にならんだろうが……
そのミスはかなーり後を引いて、結局《燎原の火》→《空呑み》コースで。
6th Round 白青ゼロックスパーミッション ○××
終わった後でゼロックスパーミッションだって聞かされてビックリ。そしてゼロックス仲間がいてかなり嬉しかったのは秘密。
でもデッキ63枚で土地18枚って、よく回せるなぁ。……回ってないからここで当たったのかもしれませんが。
Match 1
今日初めて《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を見たよ……
しかし相手はマリガンしているのに事故っていたらしく。
飛んできた《糾弾/Condemn》は《マナ漏出》でカウンターできたので《竜装者》に《巨大化》やら《憤激》やらを使って終了。
Match 2
なんか《急かし》を相手に使われたのって初めてじゃないかなぁ。自分では散々使っているものの。
しかもそれが《連絡/Tiding》につながるんですよ? わあ、なんてステキなインスタントドロー。
えー、こちらの引きがひっじょーに温かったということもあり、《アウグスティン四世大判事/Grand Arbiter Augustin IV》が出てしまったためどうにも動きづらいということもあり、結局そのまま《土地の寄進/Gift of Estates》から引っ張ってこられた《平地/Plains》にブーストされた《風を裂くもの/Windreaver》で死亡。
Match 3
てゆーか、《時間の把握》も自分以外の人に使われたのって初めてっぽくないか……?
やっぱりゼロックスってつらいんですかねぇ。うーむ。
うっかり引いてきた《ヒヨケムシ》を即プレイしてしまって《大判事》を出されてしまうプレイミスが全てだったよーな。
ダメだよー、Wee-Xeroxにとって《大判事》はマストカウンターだよー。
その後は2体も出てきた《風を裂くもの》と《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》に圧殺される感じで。
7th Round ゴルガリビート ○××
Match 1
1ターン目に《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》が出てきたので嫌な予感が。
そして2ターン目に出てきた《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》でその予感が的中してしまったわけで。まあ即座に《ショック》しましたが。
続けて出てきた《十手》はカウンターしたものの、後続の《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker》がかなりどうにもならなかった……なかなか飛行クリーチャーを引けなかったので。
どうにか《捕食者》をプレイした時にはすでにライフが5になっていたので危なかった。その直後に《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》を《岩礁渡り》に付けられたものの、《巨大化》を使って事なきを得る。
あとは《捕食者》に《巨大化》×2+《憤激》で終了。
Match 2
キレイに2ターン目に《死霊》、3ターン目に《十手》装着とされたのでどうにもならず。
《香杉の源獣/Genju of the Cedars》も一緒に殴ってきてgg。
Match 3
相手は《森/Forest》を引けずに《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》でどんどんライフが削れていく。
そこに《ヒヨケムシ》を走らせたものの、これがまたプレイミスだったことに気付くまでそう時間は必要ではなかった。どう考えても先に《紅蓮地獄》で《岩礁渡り》を除去しておくべきだった。
結局その《岩礁渡り》に《外套》が3枚も付くという事態に陥り、どうしようもなく。
8th Round 白青パーミッション ×○△
なんと相手は女性の方でした。
珍しい……と言ってしまってもいいものやら。うむむ。
Match 1
相手先攻1ターン目セット《神聖なる泉》。……また、白青ですか?
なんかやたらと《粘体マンタ》を引きまくったんですけど。つーか3枚プレイしてまだ手札に余ってたってどーゆーことやねん。
あー、まあアレです。《大判事》を通してしまったのでどうにもなりませんでした。《メロク》で乙。
Match 2
物凄く長期戦になりました。いや、Match 1も長かったんですが。サイドからカウンターモードに切り替えたのが一因なんだろうなぁ……
お互いに隙を窺う立ち上がり。
どうにかして《大判事》はカウンターして、《ヒヨケムシ》を走らせて返しに《神の怒り/Wrath of God》を撃ってもらったり、他の生物を《神の怒り》されそうになった時に《マナ漏出》したら《神の怒り》を《双つ術/Twincast》されたりとなかなかビックリな展開。
その非常に疲れるやり取りの末にうっかり《竜装者》が通ったので《火山の鎚》とかを併用してライフを削っていると《風を裂くもの》が登場。ただし相手は《島》1枚だけがアンタップ状態。
もう1枚抱えていた《火山の鎚》で手札に戻ってもらい、ガードをこじ開けたところで《巨大化》をプレイして何とか勝利。
ちなみに、この時点で近くにいたスタッフの方に残り時間を訊いたところ、あと4分ほどだというお答えが。
……終わるわけねー(笑)
Match 3
もう双方共に疲れ切っていた上に、あっと言う間にエクストラターンが始まったので、とりあえず《竜装者》を出して攻撃したところで《糾弾》されてライフが21に回復したところで相手のラストターン。
それまでに相手が出したクリーチャーは何もいなかったわけで、当たり前のように引き分けとなりましたとさ。
結果、1-6-1と圧敗。
まあデッキがデッキだったってのと、そもそも大会出たのが1ヶ月ぶりだったってのがあったんで、むしろ勝てる方がビックリだったわけで(ぇ
……すみません、そんなんで出るなって話ですね。まあ記念参加ってことで大目に見てください。
とりあえず一部の方に「面白いデッキだ」と言ってもらえたのはホントに嬉しかったです。
こうやって1人でも多くのWee-Xerox使いが増え……ないだろうなぁ。弱いですからね、やっぱり。同じ色ならトロン使うでしょう、普通なら。
でもやっぱり使ってて楽しいので、私はこのデッキにこだわっていきますです。
ちなみに使ってみたいという方は、パーミッションほどの防御力はないですけど決め手がそろうまではパーミッションのように動いた方が勝てる気がします。
でもま、何だかんだ言ったところでデッキパワーが低いのは否めないので、カジュアルにでも試してみてくださいな。微妙な面白さはありますんで。
何はともあれ、権利獲得した11人の皆様方、おめでとうございます。
本戦でも頑張ってくださいましー。
明日は横浜でPTQ神戸ですが、起きられたら行こうと思います。
でもすっごく疲れたので行かない可能性の方がはるかに高いですよ……
そうなると次はCold Snapのプレリになりますかねぇ。こっちはこっちで楽しみなんで、今からワクワクしています。
ギルド限定構築:グルール
2006年6月30日 MTG実は一番安定するギルドなんじゃないかと思ってみる今日この頃。
8 森/Forest
8 山/Mountain
4 踏み鳴らされた地/Stomping Ground(GPT)
2 怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg,the Rage Pits(GPT)
4 焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka(GPT)
4 シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)
4 世慣れたドライアド/Dryad Sophisticate(GPT)
4 瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)
4 炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman(GPT)
2 喧騒の貧霊/Rumbling Slum(GPT)
1 憎悪の種、ウラシュト/Ulasht,the Hate Seed(GPT)
1 腹音鳴らし/Borborygmos(GPT)
2 巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)
4 炎の印章/Seal of Fire(DIS)
4 黒焦げ/Char(RAV)
2 大竜巻/Savage Twister(GPT)
2 打撃+爆走/Hit+Run(DIS)
なんかそのままスタンダードに持ち込んでもそれなりに戦えそうなデッキが出来上がりましたよ?
それだけグルールのカードパワーが高いってことなんでしょうか。伊達にメタの一角になってないですねぇ。
とゆーか、2体のレジェンドが凄まじくお荷物になってるっぽいのがまた。まあ他のギルドのレジェンドが役に立つデッキが作れるのかっていうと微妙なところですが。
このギルド構築シリーズもCold Snapプレリまでには終わらせたいなぁ……
その前に明日は日本選手権予選in川崎なわけですが、現段階で出るかどうかまだ悩んでいたり(ぉ
どの道手元にあるデッキはWee-Xeroxしかないので、出たら出たで半ば対戦相手にトスするようなものなんだろうなー、と思ってしまうわけです。ビートダウン系に致命的なまでに勝てないのがつらいところ。
あー、どうしたもんかなー。
8 森/Forest
8 山/Mountain
4 踏み鳴らされた地/Stomping Ground(GPT)
2 怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg,the Rage Pits(GPT)
4 焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka(GPT)
4 シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)
4 世慣れたドライアド/Dryad Sophisticate(GPT)
4 瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)
4 炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman(GPT)
2 喧騒の貧霊/Rumbling Slum(GPT)
1 憎悪の種、ウラシュト/Ulasht,the Hate Seed(GPT)
1 腹音鳴らし/Borborygmos(GPT)
2 巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)
4 炎の印章/Seal of Fire(DIS)
4 黒焦げ/Char(RAV)
2 大竜巻/Savage Twister(GPT)
2 打撃+爆走/Hit+Run(DIS)
なんかそのままスタンダードに持ち込んでもそれなりに戦えそうなデッキが出来上がりましたよ?
それだけグルールのカードパワーが高いってことなんでしょうか。伊達にメタの一角になってないですねぇ。
とゆーか、2体のレジェンドが凄まじくお荷物になってるっぽいのがまた。まあ他のギルドのレジェンドが役に立つデッキが作れるのかっていうと微妙なところですが。
このギルド構築シリーズもCold Snapプレリまでには終わらせたいなぁ……
その前に明日は日本選手権予選in川崎なわけですが、現段階で出るかどうかまだ悩んでいたり(ぉ
どの道手元にあるデッキはWee-Xeroxしかないので、出たら出たで半ば対戦相手にトスするようなものなんだろうなー、と思ってしまうわけです。ビートダウン系に致命的なまでに勝てないのがつらいところ。
あー、どうしたもんかなー。
ギルド限定構築:イゼット
2006年6月29日 MTGギルド限定構築もギルドパクト編に突入〜。
……前回からかなり間が空いちゃってますけども。VP2とかあったからなー。
10 島/Island
5 山/Mountain
4 イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)
4 蒸気孔/Steam Vents(GPT)
1 火想者の高巣、ニヴィックス/Nivix,Aerie of the Firemind(GPT)
4 軟体電極獣/Gelectrode(GPT)
1 ティボーとルミア/Tibor and Lumia(GPT)
3 火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet,the Firemind(GPT)
4 呪文嵌め/Spell Snare(DIS)
4 差し戻し/Remand(RAV)
4 強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)
3 巻き込み/Convolute(RAV)
3 撤廃/Repeal(GPT)
4 電解/Electrolyze(GPT)
2 火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)
4 イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)
まあ、見ての通りのミゼットコンですね。
ドローとキャントリップで《火想者ニヴ=ミゼット》の能力を誘発して削り倒すデッキ。
あるいは《軟体電極獣》でチクチク削るとか。気の長いデッキではありますが、そこそこ強いんじゃないかなーと。
と言ってもカウンターがカウンターなので守りきれるかどうかは微妙ですけどね。
……前回からかなり間が空いちゃってますけども。VP2とかあったからなー。
10 島/Island
5 山/Mountain
4 イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)
4 蒸気孔/Steam Vents(GPT)
1 火想者の高巣、ニヴィックス/Nivix,Aerie of the Firemind(GPT)
4 軟体電極獣/Gelectrode(GPT)
1 ティボーとルミア/Tibor and Lumia(GPT)
3 火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet,the Firemind(GPT)
4 呪文嵌め/Spell Snare(DIS)
4 差し戻し/Remand(RAV)
4 強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)
3 巻き込み/Convolute(RAV)
3 撤廃/Repeal(GPT)
4 電解/Electrolyze(GPT)
2 火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)
4 イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)
まあ、見ての通りのミゼットコンですね。
ドローとキャントリップで《火想者ニヴ=ミゼット》の能力を誘発して削り倒すデッキ。
あるいは《軟体電極獣》でチクチク削るとか。気の長いデッキではありますが、そこそこ強いんじゃないかなーと。
と言ってもカウンターがカウンターなので守りきれるかどうかは微妙ですけどね。
Cold Snap preview
2006年6月28日 MTGボチボチ情報が公開され始めたので、第一印象などを。
《暗黒の深部/Dark Depths》
何と言うか、のっけからぶっ飛んだカードが出てきたものですねぇ。
夢を見るだけならいくらでも見れるんですが、これを効果的に使えるデッキは作れるものなんでしょうか。
ハートビート系のデッキに入れてみると面白いかもしれません。
が、《ブーメラン/Boomerang》を始めとしたバウンスで乙。
《忍び寄るイエティ/Stalking Yeti》
場に出た時に相手のクリーチャーと勝手に殴り合う生物。
でもこの誘発型効果ってバウンスされたら発揮されないんですねぇ。
まあリミテッドだったら生物限定の4マナ3点火力……と言うか、かつての《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》っぽく使えそうですね。構築レベルではないと思いますが、はてさて。
《太陽の一掃/Sunscour》
ピッチスペル版の《神の怒り/Wrath of God》。ただし再生はできる。
7マナと重いので普通に使うのはキツイですし、ピッチするにしても手札3枚使ってまで一掃しなければ間に合わない状況って、すでにジリ貧のような。
5枚目の《神の怒り》として白青系コントロールに投入される可能性はありますが、劇的に効果があるカードではないかな、と。
《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》
戦乙女キター!!
実に能力がヴァルキリーですね。墓地に送られる生物を味方につけるという。
サイズも4/5、飛行に警戒持ちってことでリミテッドではかなり強烈なフィニッシャーになることでしょう。
構築ではあいにく神河のドラゴンたちや《風を裂くもの/Windreaver》がいることもあって日の目を見ることはなさそうかな……?
《暗黒の深部/Dark Depths》
何と言うか、のっけからぶっ飛んだカードが出てきたものですねぇ。
夢を見るだけならいくらでも見れるんですが、これを効果的に使えるデッキは作れるものなんでしょうか。
ハートビート系のデッキに入れてみると面白いかもしれません。
が、《ブーメラン/Boomerang》を始めとしたバウンスで乙。
《忍び寄るイエティ/Stalking Yeti》
場に出た時に相手のクリーチャーと勝手に殴り合う生物。
でもこの誘発型効果ってバウンスされたら発揮されないんですねぇ。
まあリミテッドだったら生物限定の4マナ3点火力……と言うか、かつての《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》っぽく使えそうですね。構築レベルではないと思いますが、はてさて。
《太陽の一掃/Sunscour》
ピッチスペル版の《神の怒り/Wrath of God》。ただし再生はできる。
7マナと重いので普通に使うのはキツイですし、ピッチするにしても手札3枚使ってまで一掃しなければ間に合わない状況って、すでにジリ貧のような。
5枚目の《神の怒り》として白青系コントロールに投入される可能性はありますが、劇的に効果があるカードではないかな、と。
《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》
戦乙女キター!!
実に能力がヴァルキリーですね。墓地に送られる生物を味方につけるという。
サイズも4/5、飛行に警戒持ちってことでリミテッドではかなり強烈なフィニッシャーになることでしょう。
構築ではあいにく神河のドラゴンたちや《風を裂くもの/Windreaver》がいることもあって日の目を見ることはなさそうかな……?
そんなわけで、タイトルの通りVP2をやっとのことでクリアしました。
ラスボス強かった……けど、しっかり準備したら弱かったのはさすがVPというところでしょうか。
てゆーか、このゲームのボスが強いのはHPがザコに比べてかなり高く、防御力が比較にならないくらい高く、それ以上に攻撃力が半端じゃなく高いってところにあるんじゃないかと。
……いや待て。それは正しくVPなんじゃなかろーか(ぉ
序盤はクラーケン、中盤はアーリィ、終盤はラスボスというところですかね。苦労したボスって。
アーリィにてこずっている辺りはプレイヤーのヘタレっぷりが表れているような気がします。そしてこの辺りからしばらくアリーシャ1人でボスを倒し始めるという謎の現象が。
いや、回復魔法のキュアプラムスが単体にしか効果がなくなったおかげでなかなか苦労しましたとも。相手の攻撃は効果範囲内にいると全員がダメージ受けたりもしますし。
なもんですからダメージ受ける→キュアプラムス→アリーシャ1人で攻撃、という流れを繰り返すことに。
まあ、たまにはそこまで苦労しないボスもいたにはいたんですが。とゆーか主神様に毒が効くのは何故ですか。
内容の方は、確かにVPの続編でした。
ただしそれが分かるのは終盤に入ったところ。それまでは全くと言っていいほど前作とのつながりが見えません。メルティーナどこいったよ。
それにぶっちゃけエインフェリアがいる意味が分かりません。前作のように仲間になる時に長いイベントがあるわけでもなし。
ちょっと育てて解放して、人間として生活している彼らからアイテムもらうだけって……もうちょっとやりようがあったんじゃないかなぁ。
あと、完全にストーリーが一本道な辺りでFF10を思い出しました。途中でアリーシャとルーファスがティーダとユウナに見え始めたのがいけなかったかな……うーむ。
たぶん、発売前にシルメリアとしての物語を想像していたVPファンにとっては「ちょっと違うんじゃないか?」と思わせる内容だったと思います。それこそシルメリアが戦乙女として活躍している時代を描いた方がまだしっくりとしたんじゃないかなー、と。それだと前作とどう違うんだって話になってしまいますが。
戦闘を含めて全体的に難易度高めなので、一般的なユーザーには受け入れられそうもないですねぇ。いわゆるゲーマーにはウケるかもしれません。個人的にはぶっちゃけ微妙。
前作ファンにとっては終盤の大盤振る舞いっぷりには驚きと感動を味わえるのでオススメかもしれません。そこに辿り着くまでがかなり大変ですが。
さて、セラフィックゲートにでも潜りますかね……今回は今回で面倒そうなんですけども。
VP2における強力っぽいスキル覚え書き
タフネス(戦闘時のみHP2倍)
バイタルアジャスメント(戦闘勝利時にHP100%回復)
フェイント(攻撃時のダメージ算出にATKとMAGの合計を用いる)
ボディパッセージ(クリティカル時に部位破壊)
フリーアイテム(アイテム使用時にAPを消費しない)
色々スキルありますけど、これくらいしか使わないような……
あとはアイアンフィスト、ハードボディ辺りが序盤で覚えられてそこそこ有効かもしれないですね。
ファーストエイドは相変わらず微妙ですが、タフネスと組み合わせて相手の攻撃に耐えられると結構使えるかも。この場合HP回復効果×2の封印石も必須ですけど。
それにしてもガッツの弱体化っぷりには泣いた。あんなスキルいらないです……
ラスボス強かった……けど、しっかり準備したら弱かったのはさすがVPというところでしょうか。
てゆーか、このゲームのボスが強いのはHPがザコに比べてかなり高く、防御力が比較にならないくらい高く、それ以上に攻撃力が半端じゃなく高いってところにあるんじゃないかと。
……いや待て。それは正しくVPなんじゃなかろーか(ぉ
序盤はクラーケン、中盤はアーリィ、終盤はラスボスというところですかね。苦労したボスって。
アーリィにてこずっている辺りはプレイヤーのヘタレっぷりが表れているような気がします。そしてこの辺りからしばらくアリーシャ1人でボスを倒し始めるという謎の現象が。
いや、回復魔法のキュアプラムスが単体にしか効果がなくなったおかげでなかなか苦労しましたとも。相手の攻撃は効果範囲内にいると全員がダメージ受けたりもしますし。
なもんですからダメージ受ける→キュアプラムス→アリーシャ1人で攻撃、という流れを繰り返すことに。
まあ、たまにはそこまで苦労しないボスもいたにはいたんですが。とゆーか主神様に毒が効くのは何故ですか。
内容の方は、確かにVPの続編でした。
ただしそれが分かるのは終盤に入ったところ。それまでは全くと言っていいほど前作とのつながりが見えません。メルティーナどこいったよ。
それにぶっちゃけエインフェリアがいる意味が分かりません。前作のように仲間になる時に長いイベントがあるわけでもなし。
ちょっと育てて解放して、人間として生活している彼らからアイテムもらうだけって……もうちょっとやりようがあったんじゃないかなぁ。
あと、完全にストーリーが一本道な辺りでFF10を思い出しました。途中でアリーシャとルーファスがティーダとユウナに見え始めたのがいけなかったかな……うーむ。
たぶん、発売前にシルメリアとしての物語を想像していたVPファンにとっては「ちょっと違うんじゃないか?」と思わせる内容だったと思います。それこそシルメリアが戦乙女として活躍している時代を描いた方がまだしっくりとしたんじゃないかなー、と。それだと前作とどう違うんだって話になってしまいますが。
戦闘を含めて全体的に難易度高めなので、一般的なユーザーには受け入れられそうもないですねぇ。いわゆるゲーマーにはウケるかもしれません。個人的にはぶっちゃけ微妙。
前作ファンにとっては終盤の大盤振る舞いっぷりには驚きと感動を味わえるのでオススメかもしれません。そこに辿り着くまでがかなり大変ですが。
さて、セラフィックゲートにでも潜りますかね……今回は今回で面倒そうなんですけども。
VP2における強力っぽいスキル覚え書き
タフネス(戦闘時のみHP2倍)
バイタルアジャスメント(戦闘勝利時にHP100%回復)
フェイント(攻撃時のダメージ算出にATKとMAGの合計を用いる)
ボディパッセージ(クリティカル時に部位破壊)
フリーアイテム(アイテム使用時にAPを消費しない)
色々スキルありますけど、これくらいしか使わないような……
あとはアイアンフィスト、ハードボディ辺りが序盤で覚えられてそこそこ有効かもしれないですね。
ファーストエイドは相変わらず微妙ですが、タフネスと組み合わせて相手の攻撃に耐えられると結構使えるかも。この場合HP回復効果×2の封印石も必須ですけど。
それにしてもガッツの弱体化っぷりには泣いた。あんなスキルいらないです……
青の快進撃は止まらない!
何と言うか、ルノーはホントに強いなぁ、としか言いようがない気がします。
予選はワンツーで通過、決勝はスタートでG.フィジケラが失敗して後続のK.ライコネンに抜かされたりしましたが、トップを走るF.アロンソは最初から最後までその場所を明け渡すことはありませんでした。これで4戦連続のポール・トゥ・ウィン。今期6勝目となったアロンソのこの勝利は、ミシュラン・タイヤにとっての通算100勝目でもある歴史的勝利でした。
彼の後ろを走っていたライコネンも途中まではかなり強烈なプレッシャーをアロンソに与えていたと思うんですが、右リアタイヤの調整に手間取るという致命的なピット作業の遅れがあり、1回目のピット後にはすでにアロンソとの差が5秒ほどに開いてしまっていました。
これだけならまだ逆転の可能性はあったんですが、2回目のピットではなんとエンジンが止まってしまうというトラブルに見舞われ逆転は絶望的に。その上スタートで出遅れていた皇帝M.シューマッハがすぐ後ろにまで迫ってきてしまう結果となりました。
どうもライコネンには運がないように思えて仕方がありません。今回だけじゃありませんからねぇ……
さて、このカナダGPはかなりブレーキに負荷がかかるコースだということで、毎年トラブル続出、リタイア続出なのだとか。
今回もその例に漏れず、スタートしてすぐにクラッシュしてレースを終えることになってしまったドライバーが何人か見受けられました。
その後は終盤まで比較的何事もないレース展開だったのですが、残り10周ほどのところでJ.ビルヌーブがクラッシュ、セーフティカー導入によってそれまであった差が一気になくなってファイナルラップまで激戦が繰り広げられることになりました。
ここでも不運に見舞われたと言うべきか、ライコネンがヘアピンでオーバーランしてしまい、その隙を突くような形でシューマッハが2位でフィニッシュ。
いやはや、F1は最後まで何があるのか分からないというのはホントだなぁ、と思いました。
何と言うか、ルノーはホントに強いなぁ、としか言いようがない気がします。
予選はワンツーで通過、決勝はスタートでG.フィジケラが失敗して後続のK.ライコネンに抜かされたりしましたが、トップを走るF.アロンソは最初から最後までその場所を明け渡すことはありませんでした。これで4戦連続のポール・トゥ・ウィン。今期6勝目となったアロンソのこの勝利は、ミシュラン・タイヤにとっての通算100勝目でもある歴史的勝利でした。
彼の後ろを走っていたライコネンも途中まではかなり強烈なプレッシャーをアロンソに与えていたと思うんですが、右リアタイヤの調整に手間取るという致命的なピット作業の遅れがあり、1回目のピット後にはすでにアロンソとの差が5秒ほどに開いてしまっていました。
これだけならまだ逆転の可能性はあったんですが、2回目のピットではなんとエンジンが止まってしまうというトラブルに見舞われ逆転は絶望的に。その上スタートで出遅れていた皇帝M.シューマッハがすぐ後ろにまで迫ってきてしまう結果となりました。
どうもライコネンには運がないように思えて仕方がありません。今回だけじゃありませんからねぇ……
さて、このカナダGPはかなりブレーキに負荷がかかるコースだということで、毎年トラブル続出、リタイア続出なのだとか。
今回もその例に漏れず、スタートしてすぐにクラッシュしてレースを終えることになってしまったドライバーが何人か見受けられました。
その後は終盤まで比較的何事もないレース展開だったのですが、残り10周ほどのところでJ.ビルヌーブがクラッシュ、セーフティカー導入によってそれまであった差が一気になくなってファイナルラップまで激戦が繰り広げられることになりました。
ここでも不運に見舞われたと言うべきか、ライコネンがヘアピンでオーバーランしてしまい、その隙を突くような形でシューマッハが2位でフィニッシュ。
いやはや、F1は最後まで何があるのか分からないというのはホントだなぁ、と思いました。
VALKYRIE PROFILE -SILMERIA-
2006年6月24日 ゲームいや、別にクリアしたわけではないんですけどね。
そんなわけで、購入から数日の間黙々とプレイしていました。
どうやら終盤に差しかかってきたのかな、というところでしょうか。最近神様とばっかりケンカしているような気がする……
あんまり長いこと書いているとネタバレしそうなんですが、一応ここまでプレイしてきての感想など。
・戦闘バランスがかなりキツめ。前作のノリでやるとホンッッッッッットに苦労する。
・ボスがクソ強いのにこっちのダメージがデフレ傾向にあるせいで長期戦になりがち。回復アイテムも連続で使えないのでどんどん仲間が戦闘不能に。
・1人で戦った方がボス戦が楽ってどーなのよ?
……いや、ぶっちゃけこんなもんです。
ストーリーは「みんな隠し事好きなのね」としか言いようがないかなー、という感じ。
ああ、そういえばシルメリアのイメージがだいぶ違ったのが……想像していたのはむしろアリーシャの性格をしたヴァルキリーだったんですが。
良くも悪くも普通のRPGになっちゃってるかなー、という気がしないでもないです。
唯一の救いは、レザードはやっぱりレザードだったってことですかねぇ。
さ、続きやってこよー。
そんなわけで、購入から数日の間黙々とプレイしていました。
どうやら終盤に差しかかってきたのかな、というところでしょうか。最近神様とばっかりケンカしているような気がする……
あんまり長いこと書いているとネタバレしそうなんですが、一応ここまでプレイしてきての感想など。
・戦闘バランスがかなりキツめ。前作のノリでやるとホンッッッッッットに苦労する。
・ボスがクソ強いのにこっちのダメージがデフレ傾向にあるせいで長期戦になりがち。回復アイテムも連続で使えないのでどんどん仲間が戦闘不能に。
・1人で戦った方がボス戦が楽ってどーなのよ?
……いや、ぶっちゃけこんなもんです。
ストーリーは「みんな隠し事好きなのね」としか言いようがないかなー、という感じ。
ああ、そういえばシルメリアのイメージがだいぶ違ったのが……想像していたのはむしろアリーシャの性格をしたヴァルキリーだったんですが。
良くも悪くも普通のRPGになっちゃってるかなー、という気がしないでもないです。
唯一の救いは、レザードはやっぱりレザードだったってことですかねぇ。
さ、続きやってこよー。
ギルド限定構築:ボロス
2006年6月21日 MTG9 平地/Plains
7 山/Mountain
2 ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)
4 聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)
1 軍の要塞、サンホーム/Sunhome,Fortress of the Legion(RAV)
4 北風乗り/Mistral Charger(DIS)
4 ボロスの速太刀/Boros Swiftblade(RAV)
4 空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)
1 ウォジェクの古参兵、アグルス・コス/Agrus Kos,Wojek Veteran(RAV)
2 炎まといの天使/Firemane Angel(RAV)
1 ボロスの大天使、ラジア/Razia,Boros Archangel(RAV)
3 ごみ引きずり/Junktroller(RAV)
2 照らす光/Bathe in Light(RAV)
1 ボロスの怒りの盾/Boros Fury-Shield(RAV)
1 黒焦げ/Char(RAV)
1 類電の反響/Parallectric Feedback(GPT)
4 稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)
2 ラジアの浄化/Razia’s Purification(RAV)
1 手練れの戦術/Master Warcraft(RAV)
2 隠匿+探求/Hide+Seek(DIS)
1 確率+結末/Odds+Ends(DIS)
3 太陽打ちの槌/Sunforger(RAV)
色々と趣味的カードが入ってますが、やりたいことは《太陽打ちの槌》コントロールみたいな感じで。
《炎まといの天使》を抜いて軽いクリーチャーを入れた方がいいかもしれません。
《ごみ引きずり》が頑張るとなかなか面白いことになるかもなー、と夢想するわけですが、まあそう上手くはいかないでしょうね。
さて、明日はいよいよVP2の発売日です。
もしかしたら当分更新が止まるかもしれませんが、その時はそういうことだと思っておいてください(ぉ
7 山/Mountain
2 ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)
4 聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)
1 軍の要塞、サンホーム/Sunhome,Fortress of the Legion(RAV)
4 北風乗り/Mistral Charger(DIS)
4 ボロスの速太刀/Boros Swiftblade(RAV)
4 空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)
1 ウォジェクの古参兵、アグルス・コス/Agrus Kos,Wojek Veteran(RAV)
2 炎まといの天使/Firemane Angel(RAV)
1 ボロスの大天使、ラジア/Razia,Boros Archangel(RAV)
3 ごみ引きずり/Junktroller(RAV)
2 照らす光/Bathe in Light(RAV)
1 ボロスの怒りの盾/Boros Fury-Shield(RAV)
1 黒焦げ/Char(RAV)
1 類電の反響/Parallectric Feedback(GPT)
4 稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)
2 ラジアの浄化/Razia’s Purification(RAV)
1 手練れの戦術/Master Warcraft(RAV)
2 隠匿+探求/Hide+Seek(DIS)
1 確率+結末/Odds+Ends(DIS)
3 太陽打ちの槌/Sunforger(RAV)
色々と趣味的カードが入ってますが、やりたいことは《太陽打ちの槌》コントロールみたいな感じで。
《炎まといの天使》を抜いて軽いクリーチャーを入れた方がいいかもしれません。
《ごみ引きずり》が頑張るとなかなか面白いことになるかもなー、と夢想するわけですが、まあそう上手くはいかないでしょうね。
さて、明日はいよいよVP2の発売日です。
もしかしたら当分更新が止まるかもしれませんが、その時はそういうことだと思っておいてください(ぉ
ギルド限定構築:ディミーア
2006年6月20日 MTGディミーアは夢が見られるギルドだと思います。
7 島/Island
6 沼/Swamp
4 ディミーアの水路/Dimir Aquaduct(RAV)
3 影の家、ダスクマントル/Duskmantle,House of Shadow(RAV)
4 湿った墓/Watery Tomb(RAV)
4 ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer(RAV)
3 ディミーアの脳外科医、シアクー/Circu,Dimir Lobotomist(RAV)
1 秘密の王、ザデック/Szadek,Lord of Secrets(RAV)
4 差し戻し/Remand(RAV)
4 強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)
4 巻き込み/Convolute(RAV)
2 妄想の誘導/Induce Paranoia(RAV)
4 最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)
2 夜の飾り紐/Ribbons of Night(RAV)
4 不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkable(RAV)
4 ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)
……そして夢だけで終わるギルドかもしれません(ぇ
何となくギルド戦略として挙げられているライブラリー破壊に方向性を向けてみたんですが、これめっちゃ弱いですね。
何しろ場に出たパーマネントに対処できる手段が少なすぎる。きっとビートダウンには勝てない。
かと言ってコントロールに勝てるかと言えば、それもないかなぁ、と思ってしまうのがまた。
せめてもの抵抗として《妄想の誘導》を《地底街の手中/Clutch of the Undercity》にするべきかもしれないです。焼け石に水だとは思いますが……
決して嫌いではないんですけどね、ライブラリー破壊も。ただ現状では《不可思の一瞥》以外のライブラリー破壊カードが弱いっていうのが問題なんですよね。
スタンダードで使うなら《双つ術/Twincast》とか《イゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmage》でコピーするしか……
ん? クローシスカラーのライブラリー破壊ですか? うわ微妙だなー。面白いかもしれませんけども。
えー、相変わらず音速遅いですが、PTチャールストンで日本人チームのKajiharu80が優勝しましたねー。おめでとうございますー。
チームブロック構築ってことで、カードプールの狭さからだいたい3〜4色のデッキになっていたようですね。やっぱり個人戦の参考にはしにくいかも……
まあ、そもそもブロック構築の大会って滅多にない気もしますし、さほど気にすることでもないでしょうか。
スタンダードの新しいデッキタイプの原型でもあればまた別かもしれませんけど……って、神河ブロックが抜けた後は十分原形になりうるんですけどね。
それにしても、小室さんが使っていたイタルスペシャルってどんなデッキだったんだろう。
物体プレイヤーな私には想像もつきません。うむむ。
7 島/Island
6 沼/Swamp
4 ディミーアの水路/Dimir Aquaduct(RAV)
3 影の家、ダスクマントル/Duskmantle,House of Shadow(RAV)
4 湿った墓/Watery Tomb(RAV)
4 ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer(RAV)
3 ディミーアの脳外科医、シアクー/Circu,Dimir Lobotomist(RAV)
1 秘密の王、ザデック/Szadek,Lord of Secrets(RAV)
4 差し戻し/Remand(RAV)
4 強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)
4 巻き込み/Convolute(RAV)
2 妄想の誘導/Induce Paranoia(RAV)
4 最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)
2 夜の飾り紐/Ribbons of Night(RAV)
4 不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkable(RAV)
4 ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)
……そして夢だけで終わるギルドかもしれません(ぇ
何となくギルド戦略として挙げられているライブラリー破壊に方向性を向けてみたんですが、これめっちゃ弱いですね。
何しろ場に出たパーマネントに対処できる手段が少なすぎる。きっとビートダウンには勝てない。
かと言ってコントロールに勝てるかと言えば、それもないかなぁ、と思ってしまうのがまた。
せめてもの抵抗として《妄想の誘導》を《地底街の手中/Clutch of the Undercity》にするべきかもしれないです。焼け石に水だとは思いますが……
決して嫌いではないんですけどね、ライブラリー破壊も。ただ現状では《不可思の一瞥》以外のライブラリー破壊カードが弱いっていうのが問題なんですよね。
スタンダードで使うなら《双つ術/Twincast》とか《イゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmage》でコピーするしか……
ん? クローシスカラーのライブラリー破壊ですか? うわ微妙だなー。面白いかもしれませんけども。
えー、相変わらず音速遅いですが、PTチャールストンで日本人チームのKajiharu80が優勝しましたねー。おめでとうございますー。
チームブロック構築ってことで、カードプールの狭さからだいたい3〜4色のデッキになっていたようですね。やっぱり個人戦の参考にはしにくいかも……
まあ、そもそもブロック構築の大会って滅多にない気もしますし、さほど気にすることでもないでしょうか。
スタンダードの新しいデッキタイプの原型でもあればまた別かもしれませんけど……って、神河ブロックが抜けた後は十分原形になりうるんですけどね。
それにしても、小室さんが使っていたイタルスペシャルってどんなデッキだったんだろう。
物体プレイヤーな私には想像もつきません。うむむ。
ギルド限定構築:ゴルガリ
2006年6月19日 MTG9 森/Forest
5 沼/Swamp
2 ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm(RAV)
4 草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)
3 安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos,the Restless Tomb(RAV)
4 深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow(RAV)
4 シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)
3 ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll(RAV)
4 臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)
4 よろめく殻/Shambling Shell(RAV)
2 ゴルガリの女王、サヴラ/Savra,Queen of the Golgari(RAV)
1 石の死の姉妹/Sisters of Stone Death(RAV)
3 ゴルガリのギルド魔道士/Golgari Guildmage(RAV)
4 腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)
4 化膿/Putrefy(RAV)
4 罪+罰/Crime+Punishment(DIS)
気付けばビートダウンになっていました。
《疫病沸かし/Plague Boiler》を入れてサヴラコントロールにするのもいいかなー、と思わないでもないですが。
《外套》付けてもトランプルがないんで、イマイチ突破力に欠けるかもしれませんが、まあ除去は入ってるんで何とかなるでしょう。発掘持ちのクリーチャーは除去されても復活できますし。
Wee-Xeroxに《撹乱する群れ/Disrupting Shoal》入れてみたらどうだろうと思ってみた。
一応2〜3マナ域の除去だったらタップアウトしていてもカウンターできそうなんで、3ターン目に《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》を出して4ターン目で一気に決められるかもしれない、なんて夢を見てみたり。
……まあ、代用コスト使うと手札がなくなるのは厳しいんですけどね。他の青系のデッキみたいに手札を供給できるわけではないので。
入れたとしても2〜3枚ですかねぇ。とゆーか、だんだんカウンター寄りのデッキになってきたな、これ……
そういえば、ボチボチCold Snapの情報が出始めたみたいですね。
Snow-Covered Landが復活して「雪マナ」という概念が出てくるみたいで、何だかとっても面白そう?
まあ枚数の関係上「雪デッキ」を作るのは難しいと思いますが、ちょっと考えてみたくはなりますよね。
5 沼/Swamp
2 ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm(RAV)
4 草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)
3 安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos,the Restless Tomb(RAV)
4 深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow(RAV)
4 シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)
3 ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll(RAV)
4 臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)
4 よろめく殻/Shambling Shell(RAV)
2 ゴルガリの女王、サヴラ/Savra,Queen of the Golgari(RAV)
1 石の死の姉妹/Sisters of Stone Death(RAV)
3 ゴルガリのギルド魔道士/Golgari Guildmage(RAV)
4 腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)
4 化膿/Putrefy(RAV)
4 罪+罰/Crime+Punishment(DIS)
気付けばビートダウンになっていました。
《疫病沸かし/Plague Boiler》を入れてサヴラコントロールにするのもいいかなー、と思わないでもないですが。
《外套》付けてもトランプルがないんで、イマイチ突破力に欠けるかもしれませんが、まあ除去は入ってるんで何とかなるでしょう。発掘持ちのクリーチャーは除去されても復活できますし。
Wee-Xeroxに《撹乱する群れ/Disrupting Shoal》入れてみたらどうだろうと思ってみた。
一応2〜3マナ域の除去だったらタップアウトしていてもカウンターできそうなんで、3ターン目に《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》を出して4ターン目で一気に決められるかもしれない、なんて夢を見てみたり。
……まあ、代用コスト使うと手札がなくなるのは厳しいんですけどね。他の青系のデッキみたいに手札を供給できるわけではないので。
入れたとしても2〜3枚ですかねぇ。とゆーか、だんだんカウンター寄りのデッキになってきたな、これ……
そういえば、ボチボチCold Snapの情報が出始めたみたいですね。
Snow-Covered Landが復活して「雪マナ」という概念が出てくるみたいで、何だかとっても面白そう?
まあ枚数の関係上「雪デッキ」を作るのは難しいと思いますが、ちょっと考えてみたくはなりますよね。