時のらせんプレリin川崎
2006年9月24日 MTG大会レポ コメント (2)行ってきましたー。カジュアルAに参加。
もらったパックはFoil基本土地が2枚も出てコモンスロットを圧迫するという虚構っぷり。
7 沼/Swamp
6 山/Mountain
3 島/Island
1 ヴェズーヴァ/Vesuva
1 顔なしの貪り食い/Faceless Devourer
1 卑屈な騎士/Skulking Knight
1 アーボーグの吸魂魔道士/Urborg Syphon-Mage
1 マナを間引くもの/Mana Skimmer
1 粘つく霊命/Viscid Lemures
1 鏡の大魔術師/Magus of the Mirror
1 巻物の大魔術師/Magus of the Scroll
1 炎核の精霊/Flamecore Elemental
1 ケルドの矛槍兵/Keldon Halberdier
1 地盤の悪鬼/Tectonic Fiend
1 珊瑚のペテン師/Coral Trickster
1 コー追われの物あさり/Looter il-Kor
1 トゲ尾の仔ドレイク/Spiketail Drakeling
1 巣立つ大口獣/Fledgling Mowcor
1 スークアタの槍騎兵/Suq’Ata Lancer
2 虚弱/Feebleness
1 暗殺/Assassinate
1 堕落の触手/Tendrils of Corruption
1 裏切り者の手中/Traitor’s Clutch
1 裂け目の稲妻/Rift Bolt
1 愚か者の死/Fool’s Demise
1 虹色のレンズ/Prismatic Lens
1 ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem
サイドボード
1 ベナリアの騎兵/Benalish Cavalry
1 遍歴の宿命語り/Errant Doomsayers
1 ちらつくスピリット/Flickering Spirit
1 補強/Fortify
2 疾風衣の騎兵/Gustcloak Cavalier
1 アイケイシアの触れ役/Icatian Crier
2 横這スリヴァー/Sidewinder Sliver
1 雨ざらしのボディガード/Weathered Bodyguards
1 ヴェク追われの盲信者/Zealot il-Vec
1 戸惑い/Bewilder
1 時計回し/Clockspinning
1 永遠の罠/Eternity Snare
1 神秘の指導/Mystical Teachings
1 陰影スリヴァー/Shadow Sliver
1 応じ返し/Snapback
1 熟慮/Think Twice
1 消えない賛歌/Haunting Hymn
1 心鞭スリヴァー/Mindlash Sliver
1 結核/Phthisis
1 早すぎる埋葬/Premature Burial
1 小悪疫/Smallpox
1 ボガーダンの憤怒獣/Bogardan Rager
1 断骨スリヴァー/Bonesplitter Sliver
1 ギトゥの火炎噴射/Ghitu Firebreathing
1 大地の裂け目/Ground Rift
1 ゴブリンの戦術家、半心臓のイッブ/Ib Halfheart, Goblin Tactician
1 双頭スリヴァー/Two-Headed Sliver
1 霊気の網/AEther Web
1 カメレオンのぼやかし/Chameleon Blur
1 ガラスのアスプ/Glass Asp
1 ヘイヴンウッドのワーム/Havenwood Wurm
1 増力スリヴァー/Might Sliver
1 ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss
1 ナントゥーコのシャーマン/Nantuko Shaman
2 ペンデルヘイヴンの古老/Pendelhaven Elder
1 暗影の蜘蛛/Penumbra Spider
1 幻影のワーム/Phantom Wurm
1 紡績スリヴァー/Spinneret Sliver
1 数の力/Strength in Numbers
1 狩りの興奮/Thrill of the Hunt
1 機械仕掛けのハイドラ/Clockwork Hydra
1 Foil島
1 Foil山
1 幽霊船/Ghost Ship
1 獣たちの女帝ジョルレイル/Jolrael, Empress of Beasts
1 クローサの雲掻き獣/Krosan Cloudscraper
1 十二足獣/Dodecapod
ぶっちゃけメインから《応じ返し》と《結核》と《機械仕掛けのハイドラ》辺りは入れてもよかったんじゃないかっていうお話。
というか、後から見直して、よくこの土地バランスで回してたなぁ、と自分でも思ってしまいましたとさ。
パッと見、緑が強く思えるんですが、いかんせん重いクリーチャーしかいなくてこの3色になったんですが……いやはや、どうやら正解だったっぽいですよ?
しかし《大魔術師》シリーズを2枚も引いてるのは割と虚構……
えーと、カード名を調べるのに疲れたので簡易レポ(ぇ
1st Round 黒白青 ×○×
Match 1
マリガン。
待機から出てきた《肥満死体/Corpulent Corpse》と《クロノサヴァント/Chronosavant》にボッコ。
Match 2
相手がマリガン。
とりあえず目的の1つだった《ファイレクシアのトーテム像》でワンパンできたのでよし。
あとは《悪鬼》とか追加してたら勝てました。
Match 3
マナを間引かれて、沼を渡られて、トドメに《肥満死体》が素で出てきたりして乙。
2nd Round 白黒緑 ○○
Match 1
激しいダブルマリガン合戦。
その後こちらは順調に展開するも相手は事故ってしばらく《平地》1枚で止まってました。
とりあえず目的その2である《巻物の大魔術師》が起動できたのでよし。
Match 2
《巻物》で殴ってみたりシャドーで殴ってみたり相手の生物除去ってみたり。
3rd Round 青赤緑t黒 ○×○
Match 1
相手が序盤青単だったので、その間に2/2飛行とかシャドーとかで殴って《吸魂魔道士》出して勝ち。
Match 2
タフネス低めのこちらにとって《嵐の束縛/Stormbind》はホント無理。
Match 3
シャドーパーンチな感じ。
《精霊》に《手中》を使ったりもしてみたり。
赤のエコー生物は強いなぁ!
4th Round 青白 ×○○
Match 1
シャドーで殴るも微妙に事故気味。
そこに変異経由で出てきたのは《流水の海蛇/Slipstream Serpent》。
2体目はさすがにオーバーキルだと思いました。
Match 2
シャドーでペシペシして《裂け目の稲妻》。
Match 3
1ターン目に初めて《矛槍兵》を待機できました。
その後は《卑屈な騎士》と《槍騎兵》を戦線投入。
相手が《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》をこちらのエンドに起動し忘れたのが大きく、あっさり投了なされました。
そんな感じで3-1ドロップ。や、この先は勝ってもパックもらえなかったんで。
何と言いますか、思ってたほど速くなかったような、というのが第一印象。
でも十分にビートできそうなカードプールだから困る。
色々試せて面白いことは間違いないと思うんですが……新しいカードよりもタイムシフトカードの方が気になるのはどうなんだろう。
初めて使った《槍騎兵》は強かったなぁ……1回速攻持ってること忘れてましたけど。
それにしても勝った時にもらったパックから《祖先の幻視/Ancestral Vision》が出たんですが、これってどうなんですかね?
個人的には微妙な臭いしかしないんですけど……
タイムシフト組では《センギアの従臣/Sengir Autocrat》《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》辺りが使えそうかもしれない?
まあ面白いエキスパンションではあると思います。
スタンダードを始め、構築環境はしばらく混沌としそうですけどね……
もらったパックはFoil基本土地が2枚も出てコモンスロットを圧迫するという虚構っぷり。
7 沼/Swamp
6 山/Mountain
3 島/Island
1 ヴェズーヴァ/Vesuva
1 顔なしの貪り食い/Faceless Devourer
1 卑屈な騎士/Skulking Knight
1 アーボーグの吸魂魔道士/Urborg Syphon-Mage
1 マナを間引くもの/Mana Skimmer
1 粘つく霊命/Viscid Lemures
1 鏡の大魔術師/Magus of the Mirror
1 巻物の大魔術師/Magus of the Scroll
1 炎核の精霊/Flamecore Elemental
1 ケルドの矛槍兵/Keldon Halberdier
1 地盤の悪鬼/Tectonic Fiend
1 珊瑚のペテン師/Coral Trickster
1 コー追われの物あさり/Looter il-Kor
1 トゲ尾の仔ドレイク/Spiketail Drakeling
1 巣立つ大口獣/Fledgling Mowcor
1 スークアタの槍騎兵/Suq’Ata Lancer
2 虚弱/Feebleness
1 暗殺/Assassinate
1 堕落の触手/Tendrils of Corruption
1 裏切り者の手中/Traitor’s Clutch
1 裂け目の稲妻/Rift Bolt
1 愚か者の死/Fool’s Demise
1 虹色のレンズ/Prismatic Lens
1 ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem
サイドボード
1 ベナリアの騎兵/Benalish Cavalry
1 遍歴の宿命語り/Errant Doomsayers
1 ちらつくスピリット/Flickering Spirit
1 補強/Fortify
2 疾風衣の騎兵/Gustcloak Cavalier
1 アイケイシアの触れ役/Icatian Crier
2 横這スリヴァー/Sidewinder Sliver
1 雨ざらしのボディガード/Weathered Bodyguards
1 ヴェク追われの盲信者/Zealot il-Vec
1 戸惑い/Bewilder
1 時計回し/Clockspinning
1 永遠の罠/Eternity Snare
1 神秘の指導/Mystical Teachings
1 陰影スリヴァー/Shadow Sliver
1 応じ返し/Snapback
1 熟慮/Think Twice
1 消えない賛歌/Haunting Hymn
1 心鞭スリヴァー/Mindlash Sliver
1 結核/Phthisis
1 早すぎる埋葬/Premature Burial
1 小悪疫/Smallpox
1 ボガーダンの憤怒獣/Bogardan Rager
1 断骨スリヴァー/Bonesplitter Sliver
1 ギトゥの火炎噴射/Ghitu Firebreathing
1 大地の裂け目/Ground Rift
1 ゴブリンの戦術家、半心臓のイッブ/Ib Halfheart, Goblin Tactician
1 双頭スリヴァー/Two-Headed Sliver
1 霊気の網/AEther Web
1 カメレオンのぼやかし/Chameleon Blur
1 ガラスのアスプ/Glass Asp
1 ヘイヴンウッドのワーム/Havenwood Wurm
1 増力スリヴァー/Might Sliver
1 ムウォンヴーリーの酸苔/Mwonvuli Acid-Moss
1 ナントゥーコのシャーマン/Nantuko Shaman
2 ペンデルヘイヴンの古老/Pendelhaven Elder
1 暗影の蜘蛛/Penumbra Spider
1 幻影のワーム/Phantom Wurm
1 紡績スリヴァー/Spinneret Sliver
1 数の力/Strength in Numbers
1 狩りの興奮/Thrill of the Hunt
1 機械仕掛けのハイドラ/Clockwork Hydra
1 Foil島
1 Foil山
1 幽霊船/Ghost Ship
1 獣たちの女帝ジョルレイル/Jolrael, Empress of Beasts
1 クローサの雲掻き獣/Krosan Cloudscraper
1 十二足獣/Dodecapod
ぶっちゃけメインから《応じ返し》と《結核》と《機械仕掛けのハイドラ》辺りは入れてもよかったんじゃないかっていうお話。
というか、後から見直して、よくこの土地バランスで回してたなぁ、と自分でも思ってしまいましたとさ。
パッと見、緑が強く思えるんですが、いかんせん重いクリーチャーしかいなくてこの3色になったんですが……いやはや、どうやら正解だったっぽいですよ?
しかし《大魔術師》シリーズを2枚も引いてるのは割と虚構……
えーと、カード名を調べるのに疲れたので簡易レポ(ぇ
1st Round 黒白青 ×○×
Match 1
マリガン。
待機から出てきた《肥満死体/Corpulent Corpse》と《クロノサヴァント/Chronosavant》にボッコ。
Match 2
相手がマリガン。
とりあえず目的の1つだった《ファイレクシアのトーテム像》でワンパンできたのでよし。
あとは《悪鬼》とか追加してたら勝てました。
Match 3
マナを間引かれて、沼を渡られて、トドメに《肥満死体》が素で出てきたりして乙。
2nd Round 白黒緑 ○○
Match 1
激しいダブルマリガン合戦。
その後こちらは順調に展開するも相手は事故ってしばらく《平地》1枚で止まってました。
とりあえず目的その2である《巻物の大魔術師》が起動できたのでよし。
Match 2
《巻物》で殴ってみたりシャドーで殴ってみたり相手の生物除去ってみたり。
3rd Round 青赤緑t黒 ○×○
Match 1
相手が序盤青単だったので、その間に2/2飛行とかシャドーとかで殴って《吸魂魔道士》出して勝ち。
Match 2
タフネス低めのこちらにとって《嵐の束縛/Stormbind》はホント無理。
Match 3
シャドーパーンチな感じ。
《精霊》に《手中》を使ったりもしてみたり。
赤のエコー生物は強いなぁ!
4th Round 青白 ×○○
Match 1
シャドーで殴るも微妙に事故気味。
そこに変異経由で出てきたのは《流水の海蛇/Slipstream Serpent》。
2体目はさすがにオーバーキルだと思いました。
Match 2
シャドーでペシペシして《裂け目の稲妻》。
Match 3
1ターン目に初めて《矛槍兵》を待機できました。
その後は《卑屈な騎士》と《槍騎兵》を戦線投入。
相手が《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》をこちらのエンドに起動し忘れたのが大きく、あっさり投了なされました。
そんな感じで3-1ドロップ。や、この先は勝ってもパックもらえなかったんで。
何と言いますか、思ってたほど速くなかったような、というのが第一印象。
でも十分にビートできそうなカードプールだから困る。
色々試せて面白いことは間違いないと思うんですが……新しいカードよりもタイムシフトカードの方が気になるのはどうなんだろう。
初めて使った《槍騎兵》は強かったなぁ……1回速攻持ってること忘れてましたけど。
それにしても勝った時にもらったパックから《祖先の幻視/Ancestral Vision》が出たんですが、これってどうなんですかね?
個人的には微妙な臭いしかしないんですけど……
タイムシフト組では《センギアの従臣/Sengir Autocrat》《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》辺りが使えそうかもしれない?
まあ面白いエキスパンションではあると思います。
スタンダードを始め、構築環境はしばらく混沌としそうですけどね……
Time Spiral preview 3
2006年9月22日 MTG《コー追われの物あさり/Looter il-Kor》
いわゆる《物あさり》系のシャドー版ですね。
1枚引いて1枚捨てるという能力のトリガーがダメージを与えたらということに切り替わっただけで。
……これって、もしかして《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》の代わりに使われるんじゃ?
《突然の死/Sudden Death》
「刹那」付きの強化型《最後の喘ぎ/Last Gasp》といったところですね。
タフネス4のクリーチャーまで死にやすくなるのか……ホントに単体除去が強い環境が続きますねぇ。
《アムローの偵察兵/Amrou Scout》
昔懐かしリクルーター。
タフネス1が不安要素と言えばそうかもしれません。
《アムローの求道者/Amrou Seekers》
なかなかにブロックされにくいクリーチャーかつレベル。
多色化している環境では結構止められやすいかもしれませんね……他のカード次第ってところでしょうか。
リミテッドだとかなりやばめの生物かと。
というか、微妙に白の能力じゃない気がするのは気のせいでしょうか。
《珊瑚のペテン師/Coral Trickster》
表向きになると《ぐるぐる/Twiddle》の効果がある変異クリーチャー。
さりげなくマーフォークなのは……《アトランティスの王/Lord of Atlantis》復活の前触れ?
《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll》
……うーん、何か悪いことができそうな生物ですね。
最悪でも《放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer》っぽいことはできますし。
いかにしてこのクリーチャーに大ダメージを与えるか、が焦点になりますね。まあ単純にブロッカーとして立たせているだけでも十分なプレッシャーになりかねないんですけども。
……ああ、そうか。《ラースの灼熱洞/Furnace of Rath》と組み合わせると笑えることになるのか。
《超起源/Hypergenesis》
帰ってきた《Eureka》。
正直使いどころに悩むというか……色々と怪しいことに使えそうではあるんですけども。
そもそも《Eureka》って使われてたんでしょうかねぇ。あまりに昔のことはよく分からないもので。
《五制術の聖騎士/Pentarch Paladin》
「側面攻撃」と選んだ色のパーマネントを破壊する能力を持っている聖騎士。
色拘束がかなりきついですが、働き出すと強いですかね……リミテッドだとエンドカードになりうる可能性もあるかも?
バウンスと組み合わせると色々とひどいことができそうですが、さすがにそれは重過ぎるかなぁ。
《結核/Phthisis》
……何だろう、これ。
凄く使いにくい除去のような気がしてなりません。
素で撃つには重すぎ&色拘束きつすぎですし、「待機」で出しておいてもプレイできる時に自分のクリーチャーしかいなかったら大爆笑ですし。
まあでも、一応牽制には使えるのかな?
《絞殺の煤/Strangling Soot》
あー、これは強いですね。しかもコモンでフラッシュバック付き。
リミテッドで赤黒使うなら入らないわけがないカードかと思います。
《ぶどう弾/Grapeshot》
「ストーム」付き2マナ1点火力。
……地味に使えるような使えないようなって感じですが、さて。
《時エイトグのトーテム像/Chronatog Totem》
青マナアーティファクトになった《時エイトグ/Chronatog》。
しかし《停滞/Stasis》がない今となっては果たして日の目を見ることがあるのかどうか……
《カー砦/Kher Keep》
コボルド・トークンを量産できます。
《旗印/Coat of Arms》と組み合わせたらそれなりに強いんでしょうけど……《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi,the City-Tree》をおとなしく使えっていう話なんでしょうか。
一応起動コストはこっちの方が低いんですけどねぇ。他にもコボルドを強化する手段があれば話は別かもしれませんが。
……コボルドの王様とかっていましたっけか?
《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
基本土地限定ではありますが、何でもフェッチできる土地。
タップインが苦にならないデッキであればデッキ圧縮とマナ基板安定に使えるので便利かと。
基本土地だけで5色とかやってみますか?
《ウルザの工廠/Urza’s Factory》
組立作業員トークンを出せる《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》をイメージした土地。
いかんせん起動コストが高いのが問題ですが……メガパーミッションが復活するようならこれがフィニッシャーになる日が来るのか来ないのか。
……しかしこの起動コスト、どう見てもトロン前提です。本当にありg(ry
《茨の騎士ティヴァダール/Tivadar of Thorn》
プロテクション(黒)がなくなった代わりに場に出た時にゴブリンを破壊できるようになった《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》ですね。
問題になりそうなのはレジェンドってことでしょうか……《ヴェクの聖騎士》と違って数を並べることができないので。
ゴブリンデッキが出てくるような環境なら採用の余地もあるのかもしれませんが、基本的には使われないような気がします。まあ3マナ域にプロテクション(赤)持ちが8体もいたらバーン系にとっては悪夢以外の何者でもないでしょうけども。
《胞子撒きのサリッド/Sporesower Thallid》
ペナルティどころか3ターンに1個苗木トークンを生み出せる4マナ4/4クリーチャー。
最近緑の4マナ域には良質のクリーチャーが多い気がします。
各ファンガスの上にカウンターを乗せるってことは、これを多数コントロールしていると毎ターントークンが出たり出なかったりで、リミテッドでは手早く除去しないと大変なことになるかも?
《天界の十字軍/Celestial Crusader》
「瞬速」で「刹那」な飛行持ち《十字軍/Crusade》搭載クリーチャー。
まあ自身が2/2なんで、結局《紅蓮地獄/Pyroclasm》1枚で壊滅しそうな気はしますが。
それに4マナっていうのも微妙に重いですしねぇ……なかなかに使いどころが難しいというか。
除去できなければ大変なことになりそうなのは分かるんですが、さて実力はいかに。
さて、いよいよ明日明後日はプレリですね。
私は……ちょっと台風の動向が気になりますが、一応明後日の川崎プレリに行くつもりであります。
しかし構築環境は凄まじく混沌とした状況になりそう。
多色推奨のラヴニカと組み合わせるとホントに多種多様なデッキが生まれてくるんじゃないかと。
Timeshifted cardsの中には単色を推奨するようなカードも見受けられるので、どんなことになるのやら。
あー、5色スリヴァー作りたいー(何)
いわゆる《物あさり》系のシャドー版ですね。
1枚引いて1枚捨てるという能力のトリガーがダメージを与えたらということに切り替わっただけで。
……これって、もしかして《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》の代わりに使われるんじゃ?
《突然の死/Sudden Death》
「刹那」付きの強化型《最後の喘ぎ/Last Gasp》といったところですね。
タフネス4のクリーチャーまで死にやすくなるのか……ホントに単体除去が強い環境が続きますねぇ。
《アムローの偵察兵/Amrou Scout》
昔懐かしリクルーター。
タフネス1が不安要素と言えばそうかもしれません。
《アムローの求道者/Amrou Seekers》
なかなかにブロックされにくいクリーチャーかつレベル。
多色化している環境では結構止められやすいかもしれませんね……他のカード次第ってところでしょうか。
リミテッドだとかなりやばめの生物かと。
というか、微妙に白の能力じゃない気がするのは気のせいでしょうか。
《珊瑚のペテン師/Coral Trickster》
表向きになると《ぐるぐる/Twiddle》の効果がある変異クリーチャー。
さりげなくマーフォークなのは……《アトランティスの王/Lord of Atlantis》復活の前触れ?
《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll》
……うーん、何か悪いことができそうな生物ですね。
最悪でも《放蕩魔術師/Prodigal Sorcerer》っぽいことはできますし。
いかにしてこのクリーチャーに大ダメージを与えるか、が焦点になりますね。まあ単純にブロッカーとして立たせているだけでも十分なプレッシャーになりかねないんですけども。
……ああ、そうか。《ラースの灼熱洞/Furnace of Rath》と組み合わせると笑えることになるのか。
《超起源/Hypergenesis》
帰ってきた《Eureka》。
正直使いどころに悩むというか……色々と怪しいことに使えそうではあるんですけども。
そもそも《Eureka》って使われてたんでしょうかねぇ。あまりに昔のことはよく分からないもので。
《五制術の聖騎士/Pentarch Paladin》
「側面攻撃」と選んだ色のパーマネントを破壊する能力を持っている聖騎士。
色拘束がかなりきついですが、働き出すと強いですかね……リミテッドだとエンドカードになりうる可能性もあるかも?
バウンスと組み合わせると色々とひどいことができそうですが、さすがにそれは重過ぎるかなぁ。
《結核/Phthisis》
……何だろう、これ。
凄く使いにくい除去のような気がしてなりません。
素で撃つには重すぎ&色拘束きつすぎですし、「待機」で出しておいてもプレイできる時に自分のクリーチャーしかいなかったら大爆笑ですし。
まあでも、一応牽制には使えるのかな?
《絞殺の煤/Strangling Soot》
あー、これは強いですね。しかもコモンでフラッシュバック付き。
リミテッドで赤黒使うなら入らないわけがないカードかと思います。
《ぶどう弾/Grapeshot》
「ストーム」付き2マナ1点火力。
……地味に使えるような使えないようなって感じですが、さて。
《時エイトグのトーテム像/Chronatog Totem》
青マナアーティファクトになった《時エイトグ/Chronatog》。
しかし《停滞/Stasis》がない今となっては果たして日の目を見ることがあるのかどうか……
《カー砦/Kher Keep》
コボルド・トークンを量産できます。
《旗印/Coat of Arms》と組み合わせたらそれなりに強いんでしょうけど……《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi,the City-Tree》をおとなしく使えっていう話なんでしょうか。
一応起動コストはこっちの方が低いんですけどねぇ。他にもコボルドを強化する手段があれば話は別かもしれませんが。
……コボルドの王様とかっていましたっけか?
《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
基本土地限定ではありますが、何でもフェッチできる土地。
タップインが苦にならないデッキであればデッキ圧縮とマナ基板安定に使えるので便利かと。
基本土地だけで5色とかやってみますか?
《ウルザの工廠/Urza’s Factory》
組立作業員トークンを出せる《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》をイメージした土地。
いかんせん起動コストが高いのが問題ですが……メガパーミッションが復活するようならこれがフィニッシャーになる日が来るのか来ないのか。
……しかしこの起動コスト、どう見てもトロン前提です。本当にありg(ry
《茨の騎士ティヴァダール/Tivadar of Thorn》
プロテクション(黒)がなくなった代わりに場に出た時にゴブリンを破壊できるようになった《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》ですね。
問題になりそうなのはレジェンドってことでしょうか……《ヴェクの聖騎士》と違って数を並べることができないので。
ゴブリンデッキが出てくるような環境なら採用の余地もあるのかもしれませんが、基本的には使われないような気がします。まあ3マナ域にプロテクション(赤)持ちが8体もいたらバーン系にとっては悪夢以外の何者でもないでしょうけども。
《胞子撒きのサリッド/Sporesower Thallid》
ペナルティどころか3ターンに1個苗木トークンを生み出せる4マナ4/4クリーチャー。
最近緑の4マナ域には良質のクリーチャーが多い気がします。
各ファンガスの上にカウンターを乗せるってことは、これを多数コントロールしていると毎ターントークンが出たり出なかったりで、リミテッドでは手早く除去しないと大変なことになるかも?
《天界の十字軍/Celestial Crusader》
「瞬速」で「刹那」な飛行持ち《十字軍/Crusade》搭載クリーチャー。
まあ自身が2/2なんで、結局《紅蓮地獄/Pyroclasm》1枚で壊滅しそうな気はしますが。
それに4マナっていうのも微妙に重いですしねぇ……なかなかに使いどころが難しいというか。
除去できなければ大変なことになりそうなのは分かるんですが、さて実力はいかに。
さて、いよいよ明日明後日はプレリですね。
私は……ちょっと台風の動向が気になりますが、一応明後日の川崎プレリに行くつもりであります。
しかし構築環境は凄まじく混沌とした状況になりそう。
多色推奨のラヴニカと組み合わせるとホントに多種多様なデッキが生まれてくるんじゃないかと。
Timeshifted cardsの中には単色を推奨するようなカードも見受けられるので、どんなことになるのやら。
あー、5色スリヴァー作りたいー(何)
続々とTime Spiralの情報が出揃ってきている今日この頃ですが、その中でも一際気になるのがTimeshifted cardsと呼ばれているものではないでしょうか。
エキスパンションシンボルが紫だという話から「紫カード」なんて呼ばれてもいるみたいですね。
今までに見た情報によるとミラディンよりも前に出たカードが、旧枠デザインで再登場するらしいんですが……何だかホントに出してもいいのかよと疑いたくなるカードがチラホラあるんですよね。
非公式でリストを眺めて、あまりのピンキリっぷりに吹いてしまったわけですが、これってスタンダードで使えるんでしょうか。
なんかTime Spiralが使用可能なリーガルなら使えるという噂があるんですけど、大丈夫なのかなぁ。
どーも出てきた情報を見る限り、Time Spiral自体がかなりオーバーパワーな感じがするので、色々環境がぶっ壊れるんじゃないかと心配です。それこそテンペスト〜ウルザブロックがスタンダードにあった頃みたいに。……いやまあ、いくらなんでもあそこまで凄まじい環境にはならないと思いますが。
ともあれ、Timeshifted cardsはコモンのスロットを1つ消費しているらしいのでそこそこ集まりやすい……わけでもないですかね。なんか121枚あるらしいですし。
昔からのカードを持っている人ならともかく、新しく始めた人たちには集めるのが大変そうな感じです。
……ここまできてWotC社の壮大な釣りでした、なんてことがあったりしませんように。
エキスパンションシンボルが紫だという話から「紫カード」なんて呼ばれてもいるみたいですね。
今までに見た情報によるとミラディンよりも前に出たカードが、旧枠デザインで再登場するらしいんですが……何だかホントに出してもいいのかよと疑いたくなるカードがチラホラあるんですよね。
非公式でリストを眺めて、あまりのピンキリっぷりに吹いてしまったわけですが、これってスタンダードで使えるんでしょうか。
なんかTime Spiralが使用可能なリーガルなら使えるという噂があるんですけど、大丈夫なのかなぁ。
どーも出てきた情報を見る限り、Time Spiral自体がかなりオーバーパワーな感じがするので、色々環境がぶっ壊れるんじゃないかと心配です。それこそテンペスト〜ウルザブロックがスタンダードにあった頃みたいに。……いやまあ、いくらなんでもあそこまで凄まじい環境にはならないと思いますが。
ともあれ、Timeshifted cardsはコモンのスロットを1つ消費しているらしいのでそこそこ集まりやすい……わけでもないですかね。なんか121枚あるらしいですし。
昔からのカードを持っている人ならともかく、新しく始めた人たちには集めるのが大変そうな感じです。
……ここまできてWotC社の壮大な釣りでした、なんてことがあったりしませんように。
東神奈川PWC103rd
2006年9月18日 MTG大会レポもしかしたらWee-Xeroxが使い収めになるかもしれないなー、と思いながら行ってきました。いや、ちょっと他にやってみたいデッキがあるもので。
デッキレシピは前回使った時と変わっていないので割愛。正直サイドの《撹乱する群れ/Disrupting Shoal》は《霊魂放逐/Remove Soul》にしたかったんですが、家で探してみたらどこにも見当たらなかったという。
1st Round マガシュー ×○×
Match 1
相手の行動が1ターン目《冠雪の島/Snow-Covered Island》→《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》、2ターン目《冠雪の島》→《相殺/Counterbalance》だったのですげぇ嫌な予感がしたんですが、続いたのが《冠雪の森/Snow-Covered Forest》だったのでよく分からなく。
でも《幻の漂い/Drift of Phantasms》を変成したところでマガシューだと判明。いや遅すぎ。
そのままぶん回されてX=25《現し世の裏切り者、禍我/Maga, Traitor to Mortals》で終了。
Match 2
こちら、一切ライブラリーを掘り進むカードがなかったのですが、土地3枚に《三角エイの捕食者/Trygon Predator》《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》がいたのでやってみる。
そしたら何もしないでも《巨大化/Giant Growth》に《病的な憤激/Psychotic Fury》を引いてきて、相手がフルタップの隙に展開して一気に18点削ってみたり。何この先手ゲー。
Match 3
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》《木霊の手の内/Kodama’s Reach》《春の鼓動/Heartbeat of Spring》を《瞬間凍結/Flashfreeze》でカウンターして相手の速度を殺しつつ、場に出せた《エイ》で《相殺》を叩き割り、順調にダメージを重ねていく。
でも一気に削りに行こうとして手札のクリーチャー全部展開したのはミスでしたね。X=3《罪+罰/Crime+Punishment》の《罰》でまとめて除去されましたから。
その後は思い切り回されて《禍我》で終了。
2nd Round 赤緑ランデス ××
Match 1
相手がマリガン。
出す土地出す土地全部叩き割られて何もできないわけで。
なんか《ヴィーアシーノの牙尾/Viashino Fangtail》にどつかれました。
Match 2
同上。
今度は《尖塔の源獣/Genju of the Spires》に殴られました。
終わった後に話を聞いてみると、なんとランデススペルが20枚も入っていたそうで。
……こっちの土地総数よりも多いんですが(涙) そりゃ場に土地なんか残るわけもなくー。
3rd Round トリコロール秘儀連繋バーン ○○
Match 1
マリガン。
ことごとく本体に飛んでくる《黒焦げ/Char》《稲妻のらせん/Lightning Helix》《電解/Electrolyze》《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》に《氷河の光線/Glacial Ray》連繋《光線》。
多少はカウンターしてみたりしたものの、こっちのライフが危険域にまで到達しているのは疑う余地はありません。
かくいうこちらは《エイ》と《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》で攻撃を続けて一気にライフを削っていよいよ倒せるかというところで《確率+結末/Odds+Ends》の《結末》でクリーチャーをキレイに除去される。
とはいうものの、手札には《火山の鎚/Volcanic Hammer》が2枚あったわけで。
Match 2
やっぱり先に火力でこちらのライフがガンガン削られて、どうにか《竜装者》が出たものの《信仰の足枷/Faith’s Fetter》が付けられそうになり《差し戻し》。
ワンパンした後にもう一度プレイされたのはさすがにカウンターし切れなかったものの、返しに《エイ》をプレイして叩き割る。
そのまま2体でビートして終了。
4th Round 緑黒赤バイピー ××
Match 1
壮絶なダブルマリガン合戦。
そして《香杉の源獣/Genju of the Cedars》に撲殺されるのこと。
Match 2
《オーランのバイパー/Ohran Viper》に《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》×2、さらに《ヒヨケムシ》の上《悪魔火/Demonfire》で終了。
5th Round シーストンピィ ××
Match 1
相手がマリガン。
しかしそんなディスアドヴァンテージなど何度も出てくる《忍者》がいればないようなもの。除去しても除去しても出てくるんだもんなぁ……挙句に《バイパー》まで出てきたり。
一応《ヒヨケムシ》が走ったりしたものの、《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》が出てきて乙。
Match 2
ダブルマリガン。
そして緑マナ事故。
やっぱり《バイパー》と《忍者》にボコにされましたとさ。
6th Round 白青パーミッション ××
Match 1
マリガン。
あまりにも何も引かなさすぎで、カウンターを使わせてから本命を出そうという行動すら取れない有様。
《ショック/Shock》で粘ったりしたものの《風を裂くもの/Windreaver》で終了。
Match 2
一応《竜装者》やら《エイ》やらで攻撃してみるものの、そこは《神の怒り/Wrath of God》やら《糾弾/Condemn》でいなされて《裂くもの》で終了。
7th Round Bye
そんなわけで2-5(ただし1Bye)というなかなかに不完全燃焼な終わり方をしましたとさ。最終戦Byeは虚構すぎる……
終わってからのフリープレイをしていたら、カウンター重視のスノーストンピィっぽいデッキ相手にぶん回りをしてみせたり。
……何故これが本戦で出ないのだろうか。それとも大会に出るなというお達しですか?
まあとにかく、これで使い収めになるかと思われたこのデッキですが、こっそりと調整は続けていくことになりそうです。
メインとして使うかはちょっと分かりませんが、面白いデッキなんで突発的に使うことはありそうですねー。
さて、これでもう神河ブロックと巡り合うことはないかもしれませんね……
というか、もう《メロク》も《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》もドラゴンたちも見たくありません(ぉ
でも1ヶ月もスタンダードから離れるのはそれはそれでないよなぁ、と思うのでどこかに出没する可能性はあります。どうなるかは分かりませんけどねー。
デッキレシピは前回使った時と変わっていないので割愛。正直サイドの《撹乱する群れ/Disrupting Shoal》は《霊魂放逐/Remove Soul》にしたかったんですが、家で探してみたらどこにも見当たらなかったという。
1st Round マガシュー ×○×
Match 1
相手の行動が1ターン目《冠雪の島/Snow-Covered Island》→《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》、2ターン目《冠雪の島》→《相殺/Counterbalance》だったのですげぇ嫌な予感がしたんですが、続いたのが《冠雪の森/Snow-Covered Forest》だったのでよく分からなく。
でも《幻の漂い/Drift of Phantasms》を変成したところでマガシューだと判明。いや遅すぎ。
そのままぶん回されてX=25《現し世の裏切り者、禍我/Maga, Traitor to Mortals》で終了。
Match 2
こちら、一切ライブラリーを掘り進むカードがなかったのですが、土地3枚に《三角エイの捕食者/Trygon Predator》《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》がいたのでやってみる。
そしたら何もしないでも《巨大化/Giant Growth》に《病的な憤激/Psychotic Fury》を引いてきて、相手がフルタップの隙に展開して一気に18点削ってみたり。何この先手ゲー。
Match 3
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》《木霊の手の内/Kodama’s Reach》《春の鼓動/Heartbeat of Spring》を《瞬間凍結/Flashfreeze》でカウンターして相手の速度を殺しつつ、場に出せた《エイ》で《相殺》を叩き割り、順調にダメージを重ねていく。
でも一気に削りに行こうとして手札のクリーチャー全部展開したのはミスでしたね。X=3《罪+罰/Crime+Punishment》の《罰》でまとめて除去されましたから。
その後は思い切り回されて《禍我》で終了。
2nd Round 赤緑ランデス ××
Match 1
相手がマリガン。
出す土地出す土地全部叩き割られて何もできないわけで。
なんか《ヴィーアシーノの牙尾/Viashino Fangtail》にどつかれました。
Match 2
同上。
今度は《尖塔の源獣/Genju of the Spires》に殴られました。
終わった後に話を聞いてみると、なんとランデススペルが20枚も入っていたそうで。
……こっちの土地総数よりも多いんですが(涙) そりゃ場に土地なんか残るわけもなくー。
3rd Round トリコロール秘儀連繋バーン ○○
Match 1
マリガン。
ことごとく本体に飛んでくる《黒焦げ/Char》《稲妻のらせん/Lightning Helix》《電解/Electrolyze》《溶岩の撃ち込み/Lava Spike》に《氷河の光線/Glacial Ray》連繋《光線》。
多少はカウンターしてみたりしたものの、こっちのライフが危険域にまで到達しているのは疑う余地はありません。
かくいうこちらは《エイ》と《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》で攻撃を続けて一気にライフを削っていよいよ倒せるかというところで《確率+結末/Odds+Ends》の《結末》でクリーチャーをキレイに除去される。
とはいうものの、手札には《火山の鎚/Volcanic Hammer》が2枚あったわけで。
Match 2
やっぱり先に火力でこちらのライフがガンガン削られて、どうにか《竜装者》が出たものの《信仰の足枷/Faith’s Fetter》が付けられそうになり《差し戻し》。
ワンパンした後にもう一度プレイされたのはさすがにカウンターし切れなかったものの、返しに《エイ》をプレイして叩き割る。
そのまま2体でビートして終了。
4th Round 緑黒赤バイピー ××
Match 1
壮絶なダブルマリガン合戦。
そして《香杉の源獣/Genju of the Cedars》に撲殺されるのこと。
Match 2
《オーランのバイパー/Ohran Viper》に《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》×2、さらに《ヒヨケムシ》の上《悪魔火/Demonfire》で終了。
5th Round シーストンピィ ××
Match 1
相手がマリガン。
しかしそんなディスアドヴァンテージなど何度も出てくる《忍者》がいればないようなもの。除去しても除去しても出てくるんだもんなぁ……挙句に《バイパー》まで出てきたり。
一応《ヒヨケムシ》が走ったりしたものの、《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》が出てきて乙。
Match 2
ダブルマリガン。
そして緑マナ事故。
やっぱり《バイパー》と《忍者》にボコにされましたとさ。
6th Round 白青パーミッション ××
Match 1
マリガン。
あまりにも何も引かなさすぎで、カウンターを使わせてから本命を出そうという行動すら取れない有様。
《ショック/Shock》で粘ったりしたものの《風を裂くもの/Windreaver》で終了。
Match 2
一応《竜装者》やら《エイ》やらで攻撃してみるものの、そこは《神の怒り/Wrath of God》やら《糾弾/Condemn》でいなされて《裂くもの》で終了。
7th Round Bye
そんなわけで2-5(ただし1Bye)というなかなかに不完全燃焼な終わり方をしましたとさ。最終戦Byeは虚構すぎる……
終わってからのフリープレイをしていたら、カウンター重視のスノーストンピィっぽいデッキ相手にぶん回りをしてみせたり。
……何故これが本戦で出ないのだろうか。それとも大会に出るなというお達しですか?
まあとにかく、これで使い収めになるかと思われたこのデッキですが、こっそりと調整は続けていくことになりそうです。
メインとして使うかはちょっと分かりませんが、面白いデッキなんで突発的に使うことはありそうですねー。
さて、これでもう神河ブロックと巡り合うことはないかもしれませんね……
というか、もう《メロク》も《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》もドラゴンたちも見たくありません(ぉ
でも1ヶ月もスタンダードから離れるのはそれはそれでないよなぁ、と思うのでどこかに出没する可能性はあります。どうなるかは分かりませんけどねー。
参加してきましたー。
新百合ヶ丘って遠いようで案外近かったですね……乗換え2回しないといけないのがネックですけど。
で、何やらネタデッキが横行している場所だという情報を受信していたので、こちらもネタデッキで参戦。
8 島/Island
4 山/Mountain
1 沼/Swamp
2 シヴの浅瀬/Shivan Reef(9th)
1 硫黄泉/Sulfurous Springs(9th)
2 湿った墓/Watery Grave(RAV)
4 蒸気孔/Steam Vents(GPT)
3 トレッサーホーンの掃き溜め/Tresserhorn Sinks(CS)
2 イゼットの時術士/Izzet Chronarch(GPT)
1 疫病の女王、ガルザ・ゾル/Garza Zol,Plague Queen(CS)
4 イゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmage(GPT)
3 ブーメラン/Boomerang(9th)
3 交錯の混乱/Muddle the Mixture(RAV)
4 強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)
4 炎の儀式/Rite of Flame(CS)
4 火山の鎚/Volcanic Hammer(9th)
3 紅蓮地獄/Pyroclasm(9th)
3 不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkable(RAV)
4 道化の王笏/Jester’s Scepter(CS)
サイドボード
1 けちな贈り物/Gifts Ungiven(COK)
3 蒸気核の奇魔/Steamcore Weird(GPT)
3 死の印/Deathmark(CS)
3 破壊放題/Shattering Spree(GPT)
2 隆盛+下落/Rise+Fall(DIS)
3 防御の光網/Defense Grid(9th)
まあ《イゼットのギルド魔道士》で《不可思の一瞥》をコピーしたいだけだったりします。
あるいは無限マナ出してみたりしたかったりします。
理論上は1ターンキルできたり、バベルすらライブラリーアウトできたりします。……が、まあそれはどこまでも理論上ってことで。
そんなわけで、デッキ名が「机上の空論」だったりしますが、まあそれは置いといて。
……ライブラリーアウト組むんだったら素直に赤じゃなくて白にするべきだっていうのは言わないでください(ぉ
1st Round S&F ××
Match 1
ダブルマリガン。
そして土地1枚で止まる事故。
そして相手は《闇の腹心/Dark Confidant》やら《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》やら《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》やら。
Match 2
マリガンはなかったものの赤マナが出ない……
で、その間に相手は《十手》と《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》を展開してました。
2nd Round 緑黒ハンデス ×○×
Match 1
ちっこいクリーチャーを除去したりハンデスされたりしていると《翁神社の夜警/Okina Nightwatch》が出てきて、そのまま乙。
Match 2
マリガン。
それでも微妙に事故っているところに《汚れ/Befoul》が2回ほど飛んできてなかなか黒マナが出せない状況に。
それでもどうにか出せるようになったところで一気にライブラリーを20枚削ったりして、どうにかギリギリのところでライブラリーアウト完了。
Match 3
どーにもマリガンミスだったっぽく。そりゃ相手に《汚れ》があるんだから土地少ない初手キープは微妙だよね……
で、《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》やら《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》を除去ってボチボチ動けるかなー、とライブラリーを削ったところで《死の否定/Death Denied》で一気に《ネズミ》を回収されて手札がなくなり、そのままボコられて終了。
3rd Round 赤緑ランデス ○××
Match 1
3ターン目に《塩まき/Sowing Salt》を《蒸気孔》に撃たれて何かと先行き不安な展開に。
その後やっぱり出てきた《猛烈に食うもの/Magnivore》を《ブーメラン》したりしつつ《王笏》を3本出したりしてから《一瞥》をコピーしたりなんかして勝ち。
Match 2
マリガン。
そして事故死。
事故ってるのにランデスされるのが分かってたらそりゃ投了もしたくなるってもんです。
Match 3
お互いにマリガン。
そして激しくランデスされて《食うもの》に蹂躙されました。
4th Round ボロスバーン ××
……さっきカードの説明しているのを聞いてたってゆーか、一緒になって説明していたから、相手が来た時点でデッキが分かってたり。
いや勝てないよ!(泣)
Match 1
マリガン。
なかなか土地が引けないでいるところに火力がボンボン本体に飛んでくるもんだから、そりゃ無理だってお話。
Match 2
そして順調に土地が展開できてもたいして変わらないというお話。
火力火力火力《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》……
あっと言う間に焼死体の出来上がりです。
5th Round 8ヒッピー ××
なんかこの間のPWCで当たった方なんですがー。
Match 1
とりあえずマナクリーチャーを除去してたら《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》が出てきた時に除去れないというね。
でもまあこっちのハンドもなくなってたんでただの2/2飛行クリーチャーですから(ぇ
それでもライブラリーを激しく削ったりした記憶が……
まあ調子よかったのは《王笏》で《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》をカウンターできたところまででしょうかね。
《ギルド魔道士》で《紅蓮地獄》をコピーするという無理矢理なリセットをかけたものの、後続に対処できずさらなる《戦槌》を出されて終了。
Match 2
相手がマリガン。
《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》で《一瞥》を抜かれた時点で割と勝ち目がなくなったわけですががが。
で、その後出てきた《香杉の源獣/Genju of the Cedars》をどうにかしようとするたびに《粘体マンタ/Plaxmanta》が出てきてどうにもならなかったというお話。
6th Round 正統派ライブラリーアウト ×○○
Match 1
相手がマリガン。
そしてここにきてライブラリーアウト対決が実現!
……でもこっちのはまともじゃないですからー。
とりあえずキーカードがほとんどカウンターされて終始相手のペースだったので、先にライブラリーアウトしましたとさ。
Match 2
マリガン。
そして事故。でもまあまったりした戦いなので大丈夫っぽく。
で、こちらは先攻1ターン目に《儀式》経由の《防御の光網》とかやってみる。
……けど、あんまり序盤で動けなかったんですよねー。地味に効いてはいたみたいなんですが。
んで、あとは何とか《一瞥》をコピーしたり《時術士》で使い回したりしてどうにか勝ち。
ここで初めて《けち》使いましたー。密かな今日の目標達成(笑)
あと、実は相手が出した2枚の《王笏》で《一瞥》が1枚ずつ抜かれていたという虚構。よく勝てたな……
Match 3
そして相手がランドタップインでスタートした後攻1ターン目にまたもや《儀式》経由の《光網》が。
で、今度はお互いに《王笏》を出し合う展開。こちらは《真髄の針/Pithing Needle》で《ギルド魔道士》を止められる。
一度は《破壊放題》で叩き割ったもののすぐおかわりが。……マナがあれば《王笏》でカウンターできたのになぁ。
でも相手の《王笏》は《王笏》でカウンター。さらには《一瞥》3連打を《混乱》で守りつつ、ライブラリーアウトとしてはなかなか早く削りきったよーな感じでした。《吠えたける鉱山/Howling Mine》3枚出されてたしねー。
とまあ1-5だったわけですが、ネタと割り切っていたのでまあこんなものかと。
正直最終戦が楽しすぎて楽しすぎて。相手が《象牙の仮面/Ivory Mask》を入れていなかったらしいのが大きかったですね。張られてたらほぼ終了だったので。
……とゆーか、このデッキはメインから《光網》積んでもいいんじゃないのかってくらいに活躍しましたな。1ターン目から展開できるのがマジ強い。
いやはや、本当に楽しめた1日でした。……それなりに疲れましたけどねー。
新百合ヶ丘って遠いようで案外近かったですね……乗換え2回しないといけないのがネックですけど。
で、何やらネタデッキが横行している場所だという情報を受信していたので、こちらもネタデッキで参戦。
8 島/Island
4 山/Mountain
1 沼/Swamp
2 シヴの浅瀬/Shivan Reef(9th)
1 硫黄泉/Sulfurous Springs(9th)
2 湿った墓/Watery Grave(RAV)
4 蒸気孔/Steam Vents(GPT)
3 トレッサーホーンの掃き溜め/Tresserhorn Sinks(CS)
2 イゼットの時術士/Izzet Chronarch(GPT)
1 疫病の女王、ガルザ・ゾル/Garza Zol,Plague Queen(CS)
4 イゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmage(GPT)
3 ブーメラン/Boomerang(9th)
3 交錯の混乱/Muddle the Mixture(RAV)
4 強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)
4 炎の儀式/Rite of Flame(CS)
4 火山の鎚/Volcanic Hammer(9th)
3 紅蓮地獄/Pyroclasm(9th)
3 不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkable(RAV)
4 道化の王笏/Jester’s Scepter(CS)
サイドボード
1 けちな贈り物/Gifts Ungiven(COK)
3 蒸気核の奇魔/Steamcore Weird(GPT)
3 死の印/Deathmark(CS)
3 破壊放題/Shattering Spree(GPT)
2 隆盛+下落/Rise+Fall(DIS)
3 防御の光網/Defense Grid(9th)
まあ《イゼットのギルド魔道士》で《不可思の一瞥》をコピーしたいだけだったりします。
あるいは無限マナ出してみたりしたかったりします。
理論上は1ターンキルできたり、バベルすらライブラリーアウトできたりします。……が、まあそれはどこまでも理論上ってことで。
そんなわけで、デッキ名が「机上の空論」だったりしますが、まあそれは置いといて。
……ライブラリーアウト組むんだったら素直に赤じゃなくて白にするべきだっていうのは言わないでください(ぉ
1st Round S&F ××
Match 1
ダブルマリガン。
そして土地1枚で止まる事故。
そして相手は《闇の腹心/Dark Confidant》やら《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》やら《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》やら。
Match 2
マリガンはなかったものの赤マナが出ない……
で、その間に相手は《十手》と《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》を展開してました。
2nd Round 緑黒ハンデス ×○×
Match 1
ちっこいクリーチャーを除去したりハンデスされたりしていると《翁神社の夜警/Okina Nightwatch》が出てきて、そのまま乙。
Match 2
マリガン。
それでも微妙に事故っているところに《汚れ/Befoul》が2回ほど飛んできてなかなか黒マナが出せない状況に。
それでもどうにか出せるようになったところで一気にライブラリーを20枚削ったりして、どうにかギリギリのところでライブラリーアウト完了。
Match 3
どーにもマリガンミスだったっぽく。そりゃ相手に《汚れ》があるんだから土地少ない初手キープは微妙だよね……
で、《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》やら《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》を除去ってボチボチ動けるかなー、とライブラリーを削ったところで《死の否定/Death Denied》で一気に《ネズミ》を回収されて手札がなくなり、そのままボコられて終了。
3rd Round 赤緑ランデス ○××
Match 1
3ターン目に《塩まき/Sowing Salt》を《蒸気孔》に撃たれて何かと先行き不安な展開に。
その後やっぱり出てきた《猛烈に食うもの/Magnivore》を《ブーメラン》したりしつつ《王笏》を3本出したりしてから《一瞥》をコピーしたりなんかして勝ち。
Match 2
マリガン。
そして事故死。
事故ってるのにランデスされるのが分かってたらそりゃ投了もしたくなるってもんです。
Match 3
お互いにマリガン。
そして激しくランデスされて《食うもの》に蹂躙されました。
4th Round ボロスバーン ××
……さっきカードの説明しているのを聞いてたってゆーか、一緒になって説明していたから、相手が来た時点でデッキが分かってたり。
いや勝てないよ!(泣)
Match 1
マリガン。
なかなか土地が引けないでいるところに火力がボンボン本体に飛んでくるもんだから、そりゃ無理だってお話。
Match 2
そして順調に土地が展開できてもたいして変わらないというお話。
火力火力火力《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》……
あっと言う間に焼死体の出来上がりです。
5th Round 8ヒッピー ××
なんかこの間のPWCで当たった方なんですがー。
Match 1
とりあえずマナクリーチャーを除去してたら《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》が出てきた時に除去れないというね。
でもまあこっちのハンドもなくなってたんでただの2/2飛行クリーチャーですから(ぇ
それでもライブラリーを激しく削ったりした記憶が……
まあ調子よかったのは《王笏》で《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》をカウンターできたところまででしょうかね。
《ギルド魔道士》で《紅蓮地獄》をコピーするという無理矢理なリセットをかけたものの、後続に対処できずさらなる《戦槌》を出されて終了。
Match 2
相手がマリガン。
《頭蓋の摘出/Cranial Extraction》で《一瞥》を抜かれた時点で割と勝ち目がなくなったわけですががが。
で、その後出てきた《香杉の源獣/Genju of the Cedars》をどうにかしようとするたびに《粘体マンタ/Plaxmanta》が出てきてどうにもならなかったというお話。
6th Round 正統派ライブラリーアウト ×○○
Match 1
相手がマリガン。
そしてここにきてライブラリーアウト対決が実現!
……でもこっちのはまともじゃないですからー。
とりあえずキーカードがほとんどカウンターされて終始相手のペースだったので、先にライブラリーアウトしましたとさ。
Match 2
マリガン。
そして事故。でもまあまったりした戦いなので大丈夫っぽく。
で、こちらは先攻1ターン目に《儀式》経由の《防御の光網》とかやってみる。
……けど、あんまり序盤で動けなかったんですよねー。地味に効いてはいたみたいなんですが。
んで、あとは何とか《一瞥》をコピーしたり《時術士》で使い回したりしてどうにか勝ち。
ここで初めて《けち》使いましたー。密かな今日の目標達成(笑)
あと、実は相手が出した2枚の《王笏》で《一瞥》が1枚ずつ抜かれていたという虚構。よく勝てたな……
Match 3
そして相手がランドタップインでスタートした後攻1ターン目にまたもや《儀式》経由の《光網》が。
で、今度はお互いに《王笏》を出し合う展開。こちらは《真髄の針/Pithing Needle》で《ギルド魔道士》を止められる。
一度は《破壊放題》で叩き割ったもののすぐおかわりが。……マナがあれば《王笏》でカウンターできたのになぁ。
でも相手の《王笏》は《王笏》でカウンター。さらには《一瞥》3連打を《混乱》で守りつつ、ライブラリーアウトとしてはなかなか早く削りきったよーな感じでした。《吠えたける鉱山/Howling Mine》3枚出されてたしねー。
とまあ1-5だったわけですが、ネタと割り切っていたのでまあこんなものかと。
正直最終戦が楽しすぎて楽しすぎて。相手が《象牙の仮面/Ivory Mask》を入れていなかったらしいのが大きかったですね。張られてたらほぼ終了だったので。
……とゆーか、このデッキはメインから《光網》積んでもいいんじゃないのかってくらいに活躍しましたな。1ターン目から展開できるのがマジ強い。
いやはや、本当に楽しめた1日でした。……それなりに疲れましたけどねー。
Time Spiral preview 2
2006年9月16日 MTGプレリまで1週間となりましたねー。
というわけでプレビュー第2弾ですー。
《高位の秘儀術師、イス/Ith,High Arcanist》
何と言うか、微妙な能力ですねぇ……
リミテッドだと猛威を振るいそうなんですが、さて構築ではどうでしょうか。
「待機」経由で場に出すのが普通になると思うんですが、出てくるのに合わせて除去を構えられると、っていうのが「待機」の問題なんですよねぇ。
そも、白青にはもっと強烈なクリーチャーがいるわけでして、フィニッシャーとしてこれが入るのかと言えば首を傾げたくなるところ。
しかしコントロールのフィニッシャーを何度でも無力化できると考えれば使えないことはない、のかなぁ。
《命運の輪/Wheel of Fate》
あらー、待機バージョンの《Wheel of Fortune》ですか。
でも2ターン目に待機開始できれば、フルバーンならちょうど手札がなくなる頃にプレイされるわけで……
あるいは赤単の救世主となりうる1枚かもしれませんね。
それとやっぱり《偏頭痛/Megrim》とか《地獄界の夢/Underworld Dreams》と組み合わせるのも面白いかと。
《逆説のもや/Paradox Haze》
ディセンションでエンチャント(対戦相手)が出たかと思ったら、今度はエンチャント(プレイヤー)ですか……ますます銀枠の世界ですね。
もっともこのカードはそこそこ使い道があるようなないような。
基本的には「待機」のブースト用でしょうか。長い間「待機」しないといけないようなカードとの相性はよさそうです。
あとは《闇の腹心/Dark Confidant》や《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》などと組み合わせると笑えるくらいにアドヴァンテージが取れそうですね。
さりげなく累加アップキープ対策にもなってますが……構築環境ではあまり見かけませんし、そこを気にする必要はないのかなぁ。
《練達の育種師、エンドレク・サール/Endrek Sahr,Master Breeder》
クリーチャー呪文をプレイするたびにスラル・トークンをそのマナコスト分生み出す生物。
ただ、本人のサイズが2/2と小さい上に7体以上スラルをコントロールしていると生贄に捧げないといけないという制約付き。
墓地に送られそうになった時に「瞬速」持ちクリーチャーを出せると面白いかもしれません。が、基本的には微妙ですよねぇ……
《円盤の大魔術師/Magus of the Disk》
クリーチャーになって帰ってきた《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk》。
生物でありながらタップインではありますが、そのマス・デストラクション能力は破格。
再生能力と組み合わせると一方的な虐殺劇になりそうですね。《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》がいい相棒になりそうです。
何より、これ自身を生贄にしなくてもいいのが強いですね。
《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》
何度も繰り返しクリーチャーのコピーになれる多相の戦士。
その場その場で最適なクリーチャーに変身できるのは便利ではありますが、アップキープでしか裏向きになれないのがどうなるのか……
でもまあ、何かしら面白いことができそうではあります。できるかどうかはさておいて。
《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron》
店頭で配布されているカード。
「待機」付きの《大気の精霊/Air Elemental》ですね。
2ターン目から後の脅威として姿を見せられるので結構いいかもしれません。タッチ青のデッキでも使えますし。
まあ、その分除去を構えられてしまう可能性も十分にあるわけですけどね。リミテッドだと強そうだ……
他にも色々情報が出てきてますが、まあ非公認のものが大半なので実物と出会えるまでワクワクしながら待つことにいたしませう。
というわけでプレビュー第2弾ですー。
《高位の秘儀術師、イス/Ith,High Arcanist》
何と言うか、微妙な能力ですねぇ……
リミテッドだと猛威を振るいそうなんですが、さて構築ではどうでしょうか。
「待機」経由で場に出すのが普通になると思うんですが、出てくるのに合わせて除去を構えられると、っていうのが「待機」の問題なんですよねぇ。
そも、白青にはもっと強烈なクリーチャーがいるわけでして、フィニッシャーとしてこれが入るのかと言えば首を傾げたくなるところ。
しかしコントロールのフィニッシャーを何度でも無力化できると考えれば使えないことはない、のかなぁ。
《命運の輪/Wheel of Fate》
あらー、待機バージョンの《Wheel of Fortune》ですか。
でも2ターン目に待機開始できれば、フルバーンならちょうど手札がなくなる頃にプレイされるわけで……
あるいは赤単の救世主となりうる1枚かもしれませんね。
それとやっぱり《偏頭痛/Megrim》とか《地獄界の夢/Underworld Dreams》と組み合わせるのも面白いかと。
《逆説のもや/Paradox Haze》
ディセンションでエンチャント(対戦相手)が出たかと思ったら、今度はエンチャント(プレイヤー)ですか……ますます銀枠の世界ですね。
もっともこのカードはそこそこ使い道があるようなないような。
基本的には「待機」のブースト用でしょうか。長い間「待機」しないといけないようなカードとの相性はよさそうです。
あとは《闇の腹心/Dark Confidant》や《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》などと組み合わせると笑えるくらいにアドヴァンテージが取れそうですね。
さりげなく累加アップキープ対策にもなってますが……構築環境ではあまり見かけませんし、そこを気にする必要はないのかなぁ。
《練達の育種師、エンドレク・サール/Endrek Sahr,Master Breeder》
クリーチャー呪文をプレイするたびにスラル・トークンをそのマナコスト分生み出す生物。
ただ、本人のサイズが2/2と小さい上に7体以上スラルをコントロールしていると生贄に捧げないといけないという制約付き。
墓地に送られそうになった時に「瞬速」持ちクリーチャーを出せると面白いかもしれません。が、基本的には微妙ですよねぇ……
《円盤の大魔術師/Magus of the Disk》
クリーチャーになって帰ってきた《ネビニラルの円盤/Nevinyrral’s Disk》。
生物でありながらタップインではありますが、そのマス・デストラクション能力は破格。
再生能力と組み合わせると一方的な虐殺劇になりそうですね。《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》がいい相棒になりそうです。
何より、これ自身を生贄にしなくてもいいのが強いですね。
《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》
何度も繰り返しクリーチャーのコピーになれる多相の戦士。
その場その場で最適なクリーチャーに変身できるのは便利ではありますが、アップキープでしか裏向きになれないのがどうなるのか……
でもまあ、何かしら面白いことができそうではあります。できるかどうかはさておいて。
《遍歴のカゲロウ獣/Errant Ephemeron》
店頭で配布されているカード。
「待機」付きの《大気の精霊/Air Elemental》ですね。
2ターン目から後の脅威として姿を見せられるので結構いいかもしれません。タッチ青のデッキでも使えますし。
まあ、その分除去を構えられてしまう可能性も十分にあるわけですけどね。リミテッドだと強そうだ……
他にも色々情報が出てきてますが、まあ非公認のものが大半なので実物と出会えるまでワクワクしながら待つことにいたしませう。
FF3の2周目ですが、ようやく全キャラ熟練度99まで上がりました。
……ええ、風のクリスタルから入手したジョブと初期ジョブであるすっぴんの7つだけですが。
これだけでもあまりの退屈さに発狂しそうだというのに、最終的にはこの3倍ほどの数があるってんですから、もう笑うしかありません。
何でオーエンの塔をクリアしたところでプレイ時間が30時間を越えてるんだろう……
もしかしたら全ジョブで70時間ほどかかるっていう見通しは甘かったかもしれません。
でももう引き返したくないしなぁ……やれやれ。
……ええ、風のクリスタルから入手したジョブと初期ジョブであるすっぴんの7つだけですが。
これだけでもあまりの退屈さに発狂しそうだというのに、最終的にはこの3倍ほどの数があるってんですから、もう笑うしかありません。
何でオーエンの塔をクリアしたところでプレイ時間が30時間を越えてるんだろう……
もしかしたら全ジョブで70時間ほどかかるっていう見通しは甘かったかもしれません。
でももう引き返したくないしなぁ……やれやれ。
Time Spiral preview
2006年9月12日 MTGプレリまで2週間を切り、刻々とカードが明らかにされてきてますね。
そんなわけで、恒例のプレビューなどやってみたり。
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
制限はあるものの5色のマナが出せる土地。
先攻後攻がひっくり返せるかもしれない、というニュアンスが見え隠れしているわけですが、果たして。
これを0ターン目に出せる、という前提でデッキは組めないと思うので、出たらラッキーくらいで1枚差しが基本になるのかな?
《睡蓮の花/Lotus Bloom》
帰ってきた《Black Lotus》。
Time Spiralで初出となる「待機」能力があるので、場に出るまで3ターンかかるもののそのマナブースト能力は健在。
3ターン目に6マナ出せる、となると色々悪いことができそうではありますが……
《福音/Evangelize》
対戦相手が対象を選ぶ《命令の光/Ray of Command》。
バイバック付きではありますが……さすがにこのコストは厳しいんじゃないかなぁ。
白トロンとかが出てくればあるいは使われることがありうる、のか?
《管草スリヴァー/Sedge Sliver》
帰ってきたスリヴァー。
能力としては制限付き《筋肉スリヴァー/Muscle Sliver》+再生コストが軽くなった《凝視スリヴァー/Clot Sliver》といったところ。
他のスリヴァー次第ではありますが、なかなかに強力な生物ではないかと。
沼をコントロールしていれば自身も3マナ3/3再生持ちですし。
《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi,Zhalfirin Archmage》
とうとうカード化されたテフェリー。
キーワード能力になったインスタントタイミングでプレイできる「瞬速」持ちで、しかもその瞬速は場に出ていない自分がオーナーのクリーチャー全てに及ぶ。
挙句、対戦相手はソーサリーをプレイできる時にしかスペルが使えなくなるというオマケ付き。
コスト面から考えるに青単ないしはそれに近いデッキにしか投入することは難しいが、この上なくコントロール殺しのカードであることもあってそこそこ見かけることになりそう。
さりげなくコンバットトリックも使えなくなるし、普通に強いですねぇ。
《工匠の神童、ミシュラ/Mishra,Artificer Prodigy》
とうとうカード化されたミシュラ。
アーティファクトをプレイした時に墓地、手札、ライブラリーといった様々な領域から同じアーティファクトをサーチして場に出せる能力の持ち主。
……《道化の王笏/Jester’s Scepter》と組み合わせるとライブラリーアウトが加速するのでは。色も合っていることですし。
単純に《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》を出すだけでも相当なアドヴァンテージにはなるような気がしますね。
プレイしたのがアーティファクトクリーチャーだった日にはもう……
《特務魔道士ヤヤ・バラード/Jaya Ballard,Task Mage》
3つの呪文を操るスペルシェイパー。
……スペルシェイパーも復活するんですか、このエキスパンション。まあ、スペルシェイパーがいると面白くなりそうではありますけどね。
で、3つの能力はそれぞれ《紅蓮破/Pyroblast》もどき、《火葬/Incinerate》、《インフェルノ/Inferno》となっております。
……いや、普通に強いと思うんですが。これ。
《セラの報復者/Serra Avenger》
WWで3/3飛行、警戒とスペックだけを見れば破格ですが、いかんせん1〜3ターン目にはプレイできません。
まあ白青系のデッキに入れて4ターン目にカウンターできるマナを残しつつクロック追加ができるのは心強いかもしれませんが。
フィニッシャーとしてはちょっと弱めなのでクロックパーミッション系のデッキが居場所になるのかなぁ。
《要塞の監視者/Stronghold Overseer》
……うーわー、本当にシャドーまで帰ってきたし。
しかも飛行を持っているところが意味不明。出たら割とブロックできないって書いてありますね。
その上シャドークリーチャーのパンプとそれ以外のクリーチャーのパワーダウンさせる能力まであるとは……黒マナ3つは重いですが、かなり強烈なフィニッシャーとなりそうです。
《夜の星、黒瘴/Kokusho,the Evening Star》がいなくなったソーラーフレアに入ってくるのかな?
そんなわけで、恒例のプレビューなどやってみたり。
《宝石の洞窟/Gemstone Caverns》
制限はあるものの5色のマナが出せる土地。
先攻後攻がひっくり返せるかもしれない、というニュアンスが見え隠れしているわけですが、果たして。
これを0ターン目に出せる、という前提でデッキは組めないと思うので、出たらラッキーくらいで1枚差しが基本になるのかな?
《睡蓮の花/Lotus Bloom》
帰ってきた《Black Lotus》。
Time Spiralで初出となる「待機」能力があるので、場に出るまで3ターンかかるもののそのマナブースト能力は健在。
3ターン目に6マナ出せる、となると色々悪いことができそうではありますが……
《福音/Evangelize》
対戦相手が対象を選ぶ《命令の光/Ray of Command》。
バイバック付きではありますが……さすがにこのコストは厳しいんじゃないかなぁ。
白トロンとかが出てくればあるいは使われることがありうる、のか?
《管草スリヴァー/Sedge Sliver》
帰ってきたスリヴァー。
能力としては制限付き《筋肉スリヴァー/Muscle Sliver》+再生コストが軽くなった《凝視スリヴァー/Clot Sliver》といったところ。
他のスリヴァー次第ではありますが、なかなかに強力な生物ではないかと。
沼をコントロールしていれば自身も3マナ3/3再生持ちですし。
《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi,Zhalfirin Archmage》
とうとうカード化されたテフェリー。
キーワード能力になったインスタントタイミングでプレイできる「瞬速」持ちで、しかもその瞬速は場に出ていない自分がオーナーのクリーチャー全てに及ぶ。
挙句、対戦相手はソーサリーをプレイできる時にしかスペルが使えなくなるというオマケ付き。
コスト面から考えるに青単ないしはそれに近いデッキにしか投入することは難しいが、この上なくコントロール殺しのカードであることもあってそこそこ見かけることになりそう。
さりげなくコンバットトリックも使えなくなるし、普通に強いですねぇ。
《工匠の神童、ミシュラ/Mishra,Artificer Prodigy》
とうとうカード化されたミシュラ。
アーティファクトをプレイした時に墓地、手札、ライブラリーといった様々な領域から同じアーティファクトをサーチして場に出せる能力の持ち主。
……《道化の王笏/Jester’s Scepter》と組み合わせるとライブラリーアウトが加速するのでは。色も合っていることですし。
単純に《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》を出すだけでも相当なアドヴァンテージにはなるような気がしますね。
プレイしたのがアーティファクトクリーチャーだった日にはもう……
《特務魔道士ヤヤ・バラード/Jaya Ballard,Task Mage》
3つの呪文を操るスペルシェイパー。
……スペルシェイパーも復活するんですか、このエキスパンション。まあ、スペルシェイパーがいると面白くなりそうではありますけどね。
で、3つの能力はそれぞれ《紅蓮破/Pyroblast》もどき、《火葬/Incinerate》、《インフェルノ/Inferno》となっております。
……いや、普通に強いと思うんですが。これ。
《セラの報復者/Serra Avenger》
WWで3/3飛行、警戒とスペックだけを見れば破格ですが、いかんせん1〜3ターン目にはプレイできません。
まあ白青系のデッキに入れて4ターン目にカウンターできるマナを残しつつクロック追加ができるのは心強いかもしれませんが。
フィニッシャーとしてはちょっと弱めなのでクロックパーミッション系のデッキが居場所になるのかなぁ。
《要塞の監視者/Stronghold Overseer》
……うーわー、本当にシャドーまで帰ってきたし。
しかも飛行を持っているところが意味不明。出たら割とブロックできないって書いてありますね。
その上シャドークリーチャーのパンプとそれ以外のクリーチャーのパワーダウンさせる能力まであるとは……黒マナ3つは重いですが、かなり強烈なフィニッシャーとなりそうです。
《夜の星、黒瘴/Kokusho,the Evening Star》がいなくなったソーラーフレアに入ってくるのかな?
えー、地味に半分ほど見逃しました(ぇ
いやまあ、何時から始まるのかを確認していなかったのが悪いんですが。
ともあれテレビをつけた時にはすでに残り23周。M.シューマッハがトップを快走しているところでした。
このくらいになってくるとそう簡単にトップが入れ替わったりはしないので、気になってくるのはF.アロンソの順位です。
どうやら10番グリッドからのスタートだったらしいアロンソですが、この段階で5番手にまで順位を上げてきているのはさすがと言ったところ。
そして2回目のピットインで前を行く2台をかわし、3位浮上で表彰台が見えた――と思っていたラスト10周で事件が。
ようやく3位をもぎ取ったアロンソのマシンがエンジンブロー。あと10周でゴールというところだったのが悔やまれるところでしょう。
これにより、トップでチェッカーを受けたシューマッハはアロンソとのポイントを10縮めて、2人の差はたったの2ポイント。
残り3戦でシューマッハが上り調子であることに対し、どうにも不調であるアロンソがこの2ポイント差を守れるのかどうか。
残念なことに今期で引退してしまうシューマッハですが、有終の美を飾ることはできるのか。
ますますもって今後のF1からは目が放せませんね。……まあ、次の中国GPであっさりシューマッハが逆転してしまうような気がしないでもないんですが。
いやまあ、何時から始まるのかを確認していなかったのが悪いんですが。
ともあれテレビをつけた時にはすでに残り23周。M.シューマッハがトップを快走しているところでした。
このくらいになってくるとそう簡単にトップが入れ替わったりはしないので、気になってくるのはF.アロンソの順位です。
どうやら10番グリッドからのスタートだったらしいアロンソですが、この段階で5番手にまで順位を上げてきているのはさすがと言ったところ。
そして2回目のピットインで前を行く2台をかわし、3位浮上で表彰台が見えた――と思っていたラスト10周で事件が。
ようやく3位をもぎ取ったアロンソのマシンがエンジンブロー。あと10周でゴールというところだったのが悔やまれるところでしょう。
これにより、トップでチェッカーを受けたシューマッハはアロンソとのポイントを10縮めて、2人の差はたったの2ポイント。
残り3戦でシューマッハが上り調子であることに対し、どうにも不調であるアロンソがこの2ポイント差を守れるのかどうか。
残念なことに今期で引退してしまうシューマッハですが、有終の美を飾ることはできるのか。
ますますもって今後のF1からは目が放せませんね。……まあ、次の中国GPであっさりシューマッハが逆転してしまうような気がしないでもないんですが。
何度行っても八王子は遠いなぁ……
とゆーか、2日続けては体力的にもきついっすね。前にも同じことを言ってたような気がするけど。
今回のデッキはいつぞやのメグリムストームをちょっといじったもの。
……正直サイドがひよってるんで、無限マナは出せなくなりましたが。
10 冠雪の山/Snow-Covered Mountain(CS)
8 冠雪の沼/Snow-Covered Swamp(CS)
4 トレッサーホーンの掃き溜め/Tresserhorn Sinks(CS)
1 ロノムの口/Mouth of Ronom(CS)
3 占術の岩床/Scrying Sheets(CS)
1 猛烈に食うもの/Magnivore(9th)
3 ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CS)
3 偏頭痛/Megrim(9th)
3 迫害/Persecute(9th)
4 火山の鎚/Volcanic Hammer(9th)
4 石の雨/Stone Rain(9th)
2 氷結地獄/Cryoclasm(CS)
4 稲妻の嵐/Lightning Storm(CS)
2 破砕/Demolish(9th)
2 燎原の火/Wildfire(9th)
2 破壊の宴/Wrecking Ball(DIS)
3 ラクドスの印鑑/Rakdos Signet(DIS)
1 冷鉄の心臓/Coldsteel Heart(CS)
サイドボード
3 破壊放題/Shattering Spree(GPT)
3 紅蓮地獄/Pyroclasm(9th)
3 血染めの月/Blood Moon(9th)
2 氷結地獄/Cryoclasm(CS)
3 死の印/Deathmark(CS)
1 悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)
そして一度使ってみたかった《血染めの月》を投入してみたり。
まあサイドは基本的にビートダウン対策ですなぁ。
1st Round ミルストーリー ×○×
Match 1
順当にランデスするものの、攻め手である《鉄足》2体と《猛烈に食うもの》が《糾弾/Condemn》されてしまい、挙句《物語の円/Story Circle》で赤を指定されて手札の火力が紙束に。
あとは《石臼/Millstone》やら《映像のもつれ/Vision Skeins》とか《海の中心、御心/Mikokoro,Center of the Sea》やらでライブラリーアウト。
Match 2
マリガン。
先攻3ターン目に《血染めの月》を出して、あとは基本土地を破壊し続けて《燎原の火》につなげたところで相手が投了。
Match 3
主なダメージ源が《偏頭痛》だったりした今日この頃。いやほら、お互いに異常なほどドローしていたもので。
何せ場には《吠えたける鉱山/Howling Mine》が2枚と《三日月の神/Kami of the Crescent Moon》があったもので。
それだけドローしていればお互いそれなりに手札も整ってくるわけですが、相手の手札から飛び出してきたのは《初めて立ったもの、清麻呂/Kiyomaro, First to Stand》。
平気で9/9とかで殴ってくるこいつを《鉄足》でブロックして凌いでいるといつの間にか延長ターンに入っていたり。
まあ結局は延長5ターン目にライフ削り切られたんですが、いや面白かったです。
その代償に1st Roundで燃え尽きた私がいたのも事実ですが(ぉ
2nd Round 緑赤青《燎原の火》 ××
Match 1
どうやらぐったりしていると引きまでぐったりするようで。
《木彫りの女人像/Carven Caryatid》が出てきた次のターンに《鉄足》引いても嬉しくないんですががが。
お互いに《猛烈に食うもの》を出したりもしましたが、そこはクリーチャーの数が足りないこちらが押し切られるのは道理なわけで。
Match 2
マリガン。
さて、このデッキでランデスを引かないのはダメではないでしょうか。
しかもランデスしたらランデスしたで《猛烈に食うもの》が大きくなるし。
……まあ今回は《シミックの空呑み/Simic Sky Swallower》と《ギルド無き統治/Govern the Guildless》でパクられた《鉄足》にも殴られたわけですがね。
3rd Round イゼットロン ××
Match 1
相手がマリガン。
ランデスはそこそこできたものの、後続が何にも来ない間に《潮の星、京河/Keiga,the Tide Star》出されて終了。
Match 2
初手にあった土地は《冠雪の沼》2枚。一応《印鑑》があったから始めてみたものの、相手が《蒸気孔/Steam Vents》をアンタップインするのを見て全てがどーでもよくなりました。
そして案の定《呪文嵌め/Spell Snare》されたわけで。そのまま黒単デッキとして頑張らないといけないらしく。
……しかし手札に《悪夢の虚空》と《迫害》があったら前者から使うよなぁ。相手フルタップだからって《迫害》しようとして《徴用/Commandeer》されたのは私ですよ、と。
で、一応《鉄足》で殴っていたものの《京河》に殴られ《悪魔火/Demonfire》で終了。
4th Round 白赤兵士デッキ ○○
Match 1
《ボロスの補充兵/Boros Recruit》《古参兵の武具師/Veteran Armorer》《雷楽のラッパ吹き/Thundersong Trumpeter》が並んでやばいかなー、と思ったけど《鉄足》が引けて一安心。
《武具師》を除去したら今度は《陸軍元帥/Field Marshal》が出てきたわけですが、まあどうにか除去れたり。《鉄足》も《ショック/Shock》との組み合わせで除去られてたりしますが。
その後《燎原の火》からランデスにつなげて相手のパーマネントを完全に除去するものの、こちらの残りライフはたったの2。
こういう時は引かれないものだと割り切っていくべしってことで、《鉄足》で攻撃していると《山》を引かれたわけですが、火力が飛んでくることはなく。
次のドローは《稲妻の嵐》で場には《偏頭痛》が2枚。《鉄足》で殴って相手のライフが4になったところで土地1枚捨てつつ《稲妻の嵐》で勝ち。やりたい勝ち方ができました(笑)
Match 2
2回ほど《紅蓮地獄》でクリーチャー除去して《猛烈に食うもの》で殴りつつ《氷結地獄》で《平地》を割りつつ勝ち。
5th Round 《パルンズの柱/Pillar of the Paruns》5色 ○×○
話をうかがったところでは赤マナが必要なカードは《隠匿+探求/Hide+Seek》の《隠匿》くらいなものらしいですが。
Match 1
相手がダブルマリガン。
それでも《極楽鳥/Birds of Paradise》から《酷評/Castigate》につなげられたり。
その後は順当にランデス→《燎原の火》→ランデス→トドメは9点《稲妻の嵐》で。
Match 2
マリガン。
今回も《極楽鳥》→《酷評》されたり。
その後はいくらかランデスしたものの、さすがに縛り切れなくて《探求》で《猛烈に食うもの》を抜かれたりしているうちに《ディミーアの巾着切り/Dimir Cutpurse》2体に殴られる。
一応後続は《血染めの月》で止めたものの、結局除去し切れずに負け。
Match 3
先攻3ターン目に《血染めの月》が出たので終了。
……いや、土地5枚と《稲妻の嵐》と《血染めの月》っていう初手で、《酷評》されなければワンチャンスだなと思って。
実際には2ターン目に白黒マナ出されたので「あ、無理かな」と思ったんですけど、相手の行動が《探求》だったので。
そんなわけで2-3です。
やはり突き刺さる時には凄い勢いで突き刺さりますね、《血染めの月》は。
いやはや、今日は1日楽しかったです。やっぱり楽しんでナンボですよ。勝つことも大事ですけどね。
とゆーか、2日続けては体力的にもきついっすね。前にも同じことを言ってたような気がするけど。
今回のデッキはいつぞやのメグリムストームをちょっといじったもの。
……正直サイドがひよってるんで、無限マナは出せなくなりましたが。
10 冠雪の山/Snow-Covered Mountain(CS)
8 冠雪の沼/Snow-Covered Swamp(CS)
4 トレッサーホーンの掃き溜め/Tresserhorn Sinks(CS)
1 ロノムの口/Mouth of Ronom(CS)
3 占術の岩床/Scrying Sheets(CS)
1 猛烈に食うもの/Magnivore(9th)
3 ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CS)
3 偏頭痛/Megrim(9th)
3 迫害/Persecute(9th)
4 火山の鎚/Volcanic Hammer(9th)
4 石の雨/Stone Rain(9th)
2 氷結地獄/Cryoclasm(CS)
4 稲妻の嵐/Lightning Storm(CS)
2 破砕/Demolish(9th)
2 燎原の火/Wildfire(9th)
2 破壊の宴/Wrecking Ball(DIS)
3 ラクドスの印鑑/Rakdos Signet(DIS)
1 冷鉄の心臓/Coldsteel Heart(CS)
サイドボード
3 破壊放題/Shattering Spree(GPT)
3 紅蓮地獄/Pyroclasm(9th)
3 血染めの月/Blood Moon(9th)
2 氷結地獄/Cryoclasm(CS)
3 死の印/Deathmark(CS)
1 悪夢の虚空/Nightmare Void(RAV)
そして一度使ってみたかった《血染めの月》を投入してみたり。
まあサイドは基本的にビートダウン対策ですなぁ。
1st Round ミルストーリー ×○×
Match 1
順当にランデスするものの、攻め手である《鉄足》2体と《猛烈に食うもの》が《糾弾/Condemn》されてしまい、挙句《物語の円/Story Circle》で赤を指定されて手札の火力が紙束に。
あとは《石臼/Millstone》やら《映像のもつれ/Vision Skeins》とか《海の中心、御心/Mikokoro,Center of the Sea》やらでライブラリーアウト。
Match 2
マリガン。
先攻3ターン目に《血染めの月》を出して、あとは基本土地を破壊し続けて《燎原の火》につなげたところで相手が投了。
Match 3
主なダメージ源が《偏頭痛》だったりした今日この頃。いやほら、お互いに異常なほどドローしていたもので。
何せ場には《吠えたける鉱山/Howling Mine》が2枚と《三日月の神/Kami of the Crescent Moon》があったもので。
それだけドローしていればお互いそれなりに手札も整ってくるわけですが、相手の手札から飛び出してきたのは《初めて立ったもの、清麻呂/Kiyomaro, First to Stand》。
平気で9/9とかで殴ってくるこいつを《鉄足》でブロックして凌いでいるといつの間にか延長ターンに入っていたり。
まあ結局は延長5ターン目にライフ削り切られたんですが、いや面白かったです。
その代償に1st Roundで燃え尽きた私がいたのも事実ですが(ぉ
2nd Round 緑赤青《燎原の火》 ××
Match 1
どうやらぐったりしていると引きまでぐったりするようで。
《木彫りの女人像/Carven Caryatid》が出てきた次のターンに《鉄足》引いても嬉しくないんですががが。
お互いに《猛烈に食うもの》を出したりもしましたが、そこはクリーチャーの数が足りないこちらが押し切られるのは道理なわけで。
Match 2
マリガン。
さて、このデッキでランデスを引かないのはダメではないでしょうか。
しかもランデスしたらランデスしたで《猛烈に食うもの》が大きくなるし。
……まあ今回は《シミックの空呑み/Simic Sky Swallower》と《ギルド無き統治/Govern the Guildless》でパクられた《鉄足》にも殴られたわけですがね。
3rd Round イゼットロン ××
Match 1
相手がマリガン。
ランデスはそこそこできたものの、後続が何にも来ない間に《潮の星、京河/Keiga,the Tide Star》出されて終了。
Match 2
初手にあった土地は《冠雪の沼》2枚。一応《印鑑》があったから始めてみたものの、相手が《蒸気孔/Steam Vents》をアンタップインするのを見て全てがどーでもよくなりました。
そして案の定《呪文嵌め/Spell Snare》されたわけで。そのまま黒単デッキとして頑張らないといけないらしく。
……しかし手札に《悪夢の虚空》と《迫害》があったら前者から使うよなぁ。相手フルタップだからって《迫害》しようとして《徴用/Commandeer》されたのは私ですよ、と。
で、一応《鉄足》で殴っていたものの《京河》に殴られ《悪魔火/Demonfire》で終了。
4th Round 白赤兵士デッキ ○○
Match 1
《ボロスの補充兵/Boros Recruit》《古参兵の武具師/Veteran Armorer》《雷楽のラッパ吹き/Thundersong Trumpeter》が並んでやばいかなー、と思ったけど《鉄足》が引けて一安心。
《武具師》を除去したら今度は《陸軍元帥/Field Marshal》が出てきたわけですが、まあどうにか除去れたり。《鉄足》も《ショック/Shock》との組み合わせで除去られてたりしますが。
その後《燎原の火》からランデスにつなげて相手のパーマネントを完全に除去するものの、こちらの残りライフはたったの2。
こういう時は引かれないものだと割り切っていくべしってことで、《鉄足》で攻撃していると《山》を引かれたわけですが、火力が飛んでくることはなく。
次のドローは《稲妻の嵐》で場には《偏頭痛》が2枚。《鉄足》で殴って相手のライフが4になったところで土地1枚捨てつつ《稲妻の嵐》で勝ち。やりたい勝ち方ができました(笑)
Match 2
2回ほど《紅蓮地獄》でクリーチャー除去して《猛烈に食うもの》で殴りつつ《氷結地獄》で《平地》を割りつつ勝ち。
5th Round 《パルンズの柱/Pillar of the Paruns》5色 ○×○
話をうかがったところでは赤マナが必要なカードは《隠匿+探求/Hide+Seek》の《隠匿》くらいなものらしいですが。
Match 1
相手がダブルマリガン。
それでも《極楽鳥/Birds of Paradise》から《酷評/Castigate》につなげられたり。
その後は順当にランデス→《燎原の火》→ランデス→トドメは9点《稲妻の嵐》で。
Match 2
マリガン。
今回も《極楽鳥》→《酷評》されたり。
その後はいくらかランデスしたものの、さすがに縛り切れなくて《探求》で《猛烈に食うもの》を抜かれたりしているうちに《ディミーアの巾着切り/Dimir Cutpurse》2体に殴られる。
一応後続は《血染めの月》で止めたものの、結局除去し切れずに負け。
Match 3
先攻3ターン目に《血染めの月》が出たので終了。
……いや、土地5枚と《稲妻の嵐》と《血染めの月》っていう初手で、《酷評》されなければワンチャンスだなと思って。
実際には2ターン目に白黒マナ出されたので「あ、無理かな」と思ったんですけど、相手の行動が《探求》だったので。
そんなわけで2-3です。
やはり突き刺さる時には凄い勢いで突き刺さりますね、《血染めの月》は。
いやはや、今日は1日楽しかったです。やっぱり楽しんでナンボですよ。勝つことも大事ですけどね。
横浜PWC102nd
2006年9月9日 MTG大会レポ参加してきましたー。
MTG自体久しぶりにやるような気が……先月APOC Warsに参加して以来?
まあ、元々たいして強くないんで多少やらなかったとしても大差ないんですが(ぉ
そして今日もいつものアレで。
5 島/Island
1 山/Mountain
1 カープルーザンの森/Karplusan Forest(9th)
1 シヴの浅瀬/Shivan Reef(9th)
4 蒸気孔/Steam Vents(GPT)
2 踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)
3 繁殖池/Breeding Pool(DIS)
3 粘体マンタ/Plaxmanta(DIS)
4 小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)
3 三角エイの捕食者/Trygon Predator(DIS)
2 巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)
4 手練/Sleight of Hand(9th)
4 急かし/Quicken(GPT)
2 呪文嵌め/Spell Snare(DIS)
4 差し戻し/Remand(RAV)
4 時間の把握/Telling Time(RAV)
3 ショック/Shock(9th)
3 火山の鎚/Volcanic Hammer(9th)
3 病的な憤激/Psychotic Fury(DIS)
4 巨大化/Giant Growth(9th)
サイドボード
1 呪文嵌め/Spell Snare(DIS)
2 ブーメラン/Boomerang(9th)
2 マナ漏出/Mana Leak(9th)
3 瞬間凍結/Flashfreeze(CS)
2 撹乱する群れ/Disrupting Shoal(BOK)
2 紅蓮地獄/Pyroclasm(9th)
2 電解/Electrolyze(GPT)
1 三角エイの捕食者/Trygon Predator(DIS)
いつまで経ってもサイドボードが迷走気味。
とりあえず《マンタ》の4枚目は入れる必要がなさそうなのは今日で理解できましたが。……いやでもあった方がいいんだろうか。
ともあれ本日のレポ。参加人数が少なめだったので6回戦でした。
やっぱり日本選手権明けでクールダウンしている人が多かったのかな?
1st Round ラクドスビート ××
Match 1
相手がマリガン。
その後《闇の腹心/Dark Confidant》→《残虐の手/Hand of Cruelty》→《ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage》とブンブンされました。
Match 2
クリーチャーを出したら《打撃+爆走/Hit+Run》の《打撃》され、その後《ラクドスの穴開け魔道士/Rakdos Augermage》が《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes,Servant of Oni》になったりして終。
2nd Round ボロスビート ×○○
Match 1
マリガン。
想定通りではあるものの、やはり手数で押し切られそうになる。
残りライフ2の時に《竜装者》が出ていたのでワンチャンスにかけてライブラリーを掘り進むも何も引けず。
Match 2
相手がマリガン。
ペインランドで身を削りながら相手が出したクリーチャーを除去りつつ《ヒヨケムシ》が走ってくれたのでどうにか。
Match 3
どーやら土地ばかり引いてくるらしい相手が出してきたクリーチャーを除去し、火力は《瞬間凍結》などでカウンター。
最後は《ヒヨケムシ》が走ったり《竜装者》が殴ったり。
3rd Round Zoo ××
Match 1
相手がダブルマリガン。
……そして手数に押し切られた罠ね。
一応《ヒヨケムシ》は走れたんだけどなぁ。
Match 2
お互いがダブルマリガンという壮絶な幕開け。
つーてもそんなんライブラリーが掘り進められないこっちが敵うわけもなく。
《密林の猿人/Kird Ape》やら《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru,Hound of Konda》やら《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》やらで殴られて《黒焦げ/Char》でこんがり。
4th Round 黒以外の4色ターボランド? ××
《花盛りの夏/Summer Bloom》とか《迷える探求者、梓/Azusa,Lost but Seeking》とかでバウンスランドを高速展開するデッキ。
Match 1
いきなり《花盛りの夏》を撃たれるとは思っておらず、そのままデッキがどんな動きをするのか理解した頃には《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet,the Firemind》が出てきて、ドロースペル連打の後《火想者の発動/Invoke the Firemind》で大量ドローされて死。
Match 2
割とカウンターできたんで粘れるか、と思いきや《強迫的な研究/Compulsive Research》やら通常ディスカードやらで墓地に送られる《炎まといの天使/Firemane Angel》にゲンナリ。しかも2体。
挙句《殴打蔦の葛/Vinelasher Kudzu》やら3枚目の《天使》やらが出てきてどうしようもなく。
5th Round 明神ビート ○×○
Match 1
相手は土地を並べるだけでこれといった動きを見せない。
クリーチャーを出したら《化膿/Putrefy》が飛んできたりしたものの、《マンタ》でかわしたりして削る。
終盤《疫病の女王、ガルザ・ゾル/Garza Zol,Plague Queen》が姿を見せるも一度は《差し戻し》、次は《竜装者》に《巨大化》でシャットアウト。
トドメは《竜装者》に《憤激》でした。
Match 2
マリガン。
そして出てきた《浄火明神/Myojin of Cleansing Fire》が割とどうしようもなく。
そして《疫病沸かし/Plague Boiler》で一方的に場をきれいにされてから追加された《夜陰明神/Myojin of Night’s Reach》で手札まできれいにされて乙。
Match 3
相手の除去をカウンターしつつ《竜装者》を出して、相手のフルタップ《絶望の天使/Angel of Despair》を《差し戻し》た次のターンに《竜装者》+《憤激》+《巨大化》で16点削って終了。
6th Round 白黒無限ライフ ××
Match 1
最初はそこそこ順調にライフが削れてるかなー、と思っていると出てきたのは《砂の殉教者/Martyr of Sands》。
……噂に聞く無限ライフデッキですか?
《無残な収穫/Grim Harvest》やら《再誕の宣言/Proclamation of Rebirth》の予見やらで使い回されて、心が折れかけた辺りで《石臼/Millstone》が出てきて、相手の勝ち方も分かったところで投了。
Match 2
《道化の王笏/Jester’s Scepter》が出てきたのでどうにかして割ろうと《エイ》を出すものの、《欠片の壁/Wall of Shards》が出てきてあっさり止まる。
ならばと2枚目の《エイ》を出したものの《壁》もおかわりされて、そのまましばらく続けたものの心が折れたので投了。
……正直、クリーチャーに頼っている以上勝てる気がしません。
とゆーわけで2-4と定位置でフィニッシュ。
色んなデッキに当たれて面白かったわぁ。最早勝ち負けどうでもよく(ぇ
とりあえず、今日の収穫は《瞬間凍結》は思っているよりは強いかもしれないってことかな。
あとレアクジで《シヴの浅瀬/Shivan Reef》ゲット。ちょっとハッピー。
大会終了後は17日の悪魔杯で使おうと思っているデッキを回してみたりしました。何だこのすげぇネタデッキは。
MTG自体久しぶりにやるような気が……先月APOC Warsに参加して以来?
まあ、元々たいして強くないんで多少やらなかったとしても大差ないんですが(ぉ
そして今日もいつものアレで。
5 島/Island
1 山/Mountain
1 カープルーザンの森/Karplusan Forest(9th)
1 シヴの浅瀬/Shivan Reef(9th)
4 蒸気孔/Steam Vents(GPT)
2 踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)
3 繁殖池/Breeding Pool(DIS)
3 粘体マンタ/Plaxmanta(DIS)
4 小柄な竜装者/Wee Dragonauts(GPT)
3 三角エイの捕食者/Trygon Predator(DIS)
2 巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)
4 手練/Sleight of Hand(9th)
4 急かし/Quicken(GPT)
2 呪文嵌め/Spell Snare(DIS)
4 差し戻し/Remand(RAV)
4 時間の把握/Telling Time(RAV)
3 ショック/Shock(9th)
3 火山の鎚/Volcanic Hammer(9th)
3 病的な憤激/Psychotic Fury(DIS)
4 巨大化/Giant Growth(9th)
サイドボード
1 呪文嵌め/Spell Snare(DIS)
2 ブーメラン/Boomerang(9th)
2 マナ漏出/Mana Leak(9th)
3 瞬間凍結/Flashfreeze(CS)
2 撹乱する群れ/Disrupting Shoal(BOK)
2 紅蓮地獄/Pyroclasm(9th)
2 電解/Electrolyze(GPT)
1 三角エイの捕食者/Trygon Predator(DIS)
いつまで経ってもサイドボードが迷走気味。
とりあえず《マンタ》の4枚目は入れる必要がなさそうなのは今日で理解できましたが。……いやでもあった方がいいんだろうか。
ともあれ本日のレポ。参加人数が少なめだったので6回戦でした。
やっぱり日本選手権明けでクールダウンしている人が多かったのかな?
1st Round ラクドスビート ××
Match 1
相手がマリガン。
その後《闇の腹心/Dark Confidant》→《残虐の手/Hand of Cruelty》→《ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage》とブンブンされました。
Match 2
クリーチャーを出したら《打撃+爆走/Hit+Run》の《打撃》され、その後《ラクドスの穴開け魔道士/Rakdos Augermage》が《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes,Servant of Oni》になったりして終。
2nd Round ボロスビート ×○○
Match 1
マリガン。
想定通りではあるものの、やはり手数で押し切られそうになる。
残りライフ2の時に《竜装者》が出ていたのでワンチャンスにかけてライブラリーを掘り進むも何も引けず。
Match 2
相手がマリガン。
ペインランドで身を削りながら相手が出したクリーチャーを除去りつつ《ヒヨケムシ》が走ってくれたのでどうにか。
Match 3
どーやら土地ばかり引いてくるらしい相手が出してきたクリーチャーを除去し、火力は《瞬間凍結》などでカウンター。
最後は《ヒヨケムシ》が走ったり《竜装者》が殴ったり。
3rd Round Zoo ××
Match 1
相手がダブルマリガン。
……そして手数に押し切られた罠ね。
一応《ヒヨケムシ》は走れたんだけどなぁ。
Match 2
お互いがダブルマリガンという壮絶な幕開け。
つーてもそんなんライブラリーが掘り進められないこっちが敵うわけもなく。
《密林の猿人/Kird Ape》やら《今田家の猟犬、勇丸/Isamaru,Hound of Konda》やら《ブリキ通りの悪党/Tin Street Hooligan》やらで殴られて《黒焦げ/Char》でこんがり。
4th Round 黒以外の4色ターボランド? ××
《花盛りの夏/Summer Bloom》とか《迷える探求者、梓/Azusa,Lost but Seeking》とかでバウンスランドを高速展開するデッキ。
Match 1
いきなり《花盛りの夏》を撃たれるとは思っておらず、そのままデッキがどんな動きをするのか理解した頃には《火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet,the Firemind》が出てきて、ドロースペル連打の後《火想者の発動/Invoke the Firemind》で大量ドローされて死。
Match 2
割とカウンターできたんで粘れるか、と思いきや《強迫的な研究/Compulsive Research》やら通常ディスカードやらで墓地に送られる《炎まといの天使/Firemane Angel》にゲンナリ。しかも2体。
挙句《殴打蔦の葛/Vinelasher Kudzu》やら3枚目の《天使》やらが出てきてどうしようもなく。
5th Round 明神ビート ○×○
Match 1
相手は土地を並べるだけでこれといった動きを見せない。
クリーチャーを出したら《化膿/Putrefy》が飛んできたりしたものの、《マンタ》でかわしたりして削る。
終盤《疫病の女王、ガルザ・ゾル/Garza Zol,Plague Queen》が姿を見せるも一度は《差し戻し》、次は《竜装者》に《巨大化》でシャットアウト。
トドメは《竜装者》に《憤激》でした。
Match 2
マリガン。
そして出てきた《浄火明神/Myojin of Cleansing Fire》が割とどうしようもなく。
そして《疫病沸かし/Plague Boiler》で一方的に場をきれいにされてから追加された《夜陰明神/Myojin of Night’s Reach》で手札まできれいにされて乙。
Match 3
相手の除去をカウンターしつつ《竜装者》を出して、相手のフルタップ《絶望の天使/Angel of Despair》を《差し戻し》た次のターンに《竜装者》+《憤激》+《巨大化》で16点削って終了。
6th Round 白黒無限ライフ ××
Match 1
最初はそこそこ順調にライフが削れてるかなー、と思っていると出てきたのは《砂の殉教者/Martyr of Sands》。
……噂に聞く無限ライフデッキですか?
《無残な収穫/Grim Harvest》やら《再誕の宣言/Proclamation of Rebirth》の予見やらで使い回されて、心が折れかけた辺りで《石臼/Millstone》が出てきて、相手の勝ち方も分かったところで投了。
Match 2
《道化の王笏/Jester’s Scepter》が出てきたのでどうにかして割ろうと《エイ》を出すものの、《欠片の壁/Wall of Shards》が出てきてあっさり止まる。
ならばと2枚目の《エイ》を出したものの《壁》もおかわりされて、そのまましばらく続けたものの心が折れたので投了。
……正直、クリーチャーに頼っている以上勝てる気がしません。
とゆーわけで2-4と定位置でフィニッシュ。
色んなデッキに当たれて面白かったわぁ。最早勝ち負けどうでもよく(ぇ
とりあえず、今日の収穫は《瞬間凍結》は思っているよりは強いかもしれないってことかな。
あとレアクジで《シヴの浅瀬/Shivan Reef》ゲット。ちょっとハッピー。
大会終了後は17日の悪魔杯で使おうと思っているデッキを回してみたりしました。何だこのすげぇネタデッキは。
何だかんだで始めました。
……どっちかっつーと始めてしまった、という言い方が適切なような気がしなくもないですが。
いや、原因が何かっていうのは分かってるんですよ。全員のジョブ熟練度99を目指そうっていうのがひたすらに面倒だからって話。
現在シドがパーティから離脱したところなんですが、最初の町に戻ってひたすらゴブリン相手に防御防御防御……
あまりの単調作業っぷりに眠くなってきました。
同時に別のことをやりながらでないと退屈極まりないですね、これは。
……ちなみに、全キャラで全てのジョブを熟練度99にしようとすると70時間弱かかることが判明。
やめるなら今のウチだよなぁ、と思わなくもないです。
そもそも全キャラのジョブを熟練度99にする必要があるのかどうかっていう話。各ジョブの最強武器をもらうだけなら1人で十分なはずですからね。
それ以前にどうやってモグネットで通信すればいいのやら。
やはりWi-Fiコネクタ買ってくるしか……
……どっちかっつーと始めてしまった、という言い方が適切なような気がしなくもないですが。
いや、原因が何かっていうのは分かってるんですよ。全員のジョブ熟練度99を目指そうっていうのがひたすらに面倒だからって話。
現在シドがパーティから離脱したところなんですが、最初の町に戻ってひたすらゴブリン相手に防御防御防御……
あまりの単調作業っぷりに眠くなってきました。
同時に別のことをやりながらでないと退屈極まりないですね、これは。
……ちなみに、全キャラで全てのジョブを熟練度99にしようとすると70時間弱かかることが判明。
やめるなら今のウチだよなぁ、と思わなくもないです。
そもそも全キャラのジョブを熟練度99にする必要があるのかどうかっていう話。各ジョブの最強武器をもらうだけなら1人で十分なはずですからね。
それ以前にどうやってモグネットで通信すればいいのやら。
やはりWi-Fiコネクタ買ってくるしか……
You TubeでTV版AIRを見てるんですが、噂通りのクオリティの高さですね、これ。
正直OP見ただけで泣きそうに……どんだけ涙腺脆いんだ。
しかし2話だか3話だかであの3人が出てきた時は本気で吹いたんですが。しかも中の人が同じだったし。
まあ名前は出してないから別にいいのかなぁ、と思わなくもないんですが……どう見てもKanonヒロインの3人です、本当にあr(ry
それにしてもYou Tube、便利なのはいいんですが著作権無視しまくってますよね……
現段階でも何かと問題になってますし、そのうち大騒ぎになるかもなぁ。
……もしかしてすでに大騒ぎだったりするんでしょうかね?
でもなぁ、きっと著作権無視してるムービーを消したところで、また誰かがアップしちゃうんだろうなぁ。
延々と続くいたちごっこにしかならないような気がしないでもないんですが、どうにかして解決する方法なんてあるんですかね、これ。
正直OP見ただけで泣きそうに……どんだけ涙腺脆いんだ。
しかし2話だか3話だかであの3人が出てきた時は本気で吹いたんですが。しかも中の人が同じだったし。
まあ名前は出してないから別にいいのかなぁ、と思わなくもないんですが……どう見てもKanonヒロインの3人です、本当にあr(ry
それにしてもYou Tube、便利なのはいいんですが著作権無視しまくってますよね……
現段階でも何かと問題になってますし、そのうち大騒ぎになるかもなぁ。
……もしかしてすでに大騒ぎだったりするんでしょうかね?
でもなぁ、きっと著作権無視してるムービーを消したところで、また誰かがアップしちゃうんだろうなぁ。
延々と続くいたちごっこにしかならないような気がしないでもないんですが、どうにかして解決する方法なんてあるんですかね、これ。
どうにかこうにかクリアしました。
……やっぱり裏技使って資金増やして手裏剣99個持っていったらそこそこ楽でしたね。当たり前だ。
クリスタルタワー、闇の世界のどちらも肝を冷やすようなこともなく、ラスボスである暗闇の雲のところまで辿り着き、最終戦。
この時点で手裏剣の残数が40個弱くらいでしたが、それでも触手を2本とも潰してなお余裕があるほどでした。ラグナロク+エクスカリバー装備のナイトが頑張ったってこともありますね。
さすがに波動砲連発モードになった暗闇の雲は運次第で崩されたかもしれません。何せ打撃+波動砲で忍者が戦闘不能になりそうだったので。
まあ毎ターンケアルダが使える状態だったのに加えて、本体に攻撃を開始する前にプロテスを張り直すタイミングがやってきたっていうのが大きかったかと思います。
倒した瞬間はちょっと拍子抜けでしたね。やっぱり裏技使うべきじゃなかったかも……
ともあれ、前々からやりたかったFF3をクリアできてよかったかな、と。
ゲームとしては昔ながらでそこそこキツめのバランスが楽しめました。全体のボリュームという意味ではちょっと物足りない感じですが、でもRPGは20時間前後でクリアできるのが適正だと思うのでちょうどいいと言えばちょうどいいのかな、と。
しかし使わないジョブ多かったな……
もし2周目をやるのであれば、その辺も色々やってみようかと思います。
……やっぱり裏技使って資金増やして手裏剣99個持っていったらそこそこ楽でしたね。当たり前だ。
クリスタルタワー、闇の世界のどちらも肝を冷やすようなこともなく、ラスボスである暗闇の雲のところまで辿り着き、最終戦。
この時点で手裏剣の残数が40個弱くらいでしたが、それでも触手を2本とも潰してなお余裕があるほどでした。ラグナロク+エクスカリバー装備のナイトが頑張ったってこともありますね。
さすがに波動砲連発モードになった暗闇の雲は運次第で崩されたかもしれません。何せ打撃+波動砲で忍者が戦闘不能になりそうだったので。
まあ毎ターンケアルダが使える状態だったのに加えて、本体に攻撃を開始する前にプロテスを張り直すタイミングがやってきたっていうのが大きかったかと思います。
倒した瞬間はちょっと拍子抜けでしたね。やっぱり裏技使うべきじゃなかったかも……
ともあれ、前々からやりたかったFF3をクリアできてよかったかな、と。
ゲームとしては昔ながらでそこそこキツめのバランスが楽しめました。全体のボリュームという意味ではちょっと物足りない感じですが、でもRPGは20時間前後でクリアできるのが適正だと思うのでちょうどいいと言えばちょうどいいのかな、と。
しかし使わないジョブ多かったな……
もし2周目をやるのであれば、その辺も色々やってみようかと思います。
FF3もいよいよラストダンジョン攻略開始。
とゆーわけで、宝箱を回収しながらザコを倒しつつ進んでいったわけです。
思っていたほど敵が強くなかったこともあって、これはこのまま最後までいけるんだろうかと考えていたその時、やつが現れたんですよ。
その名はグリーンドラゴン。クリスタルタワーで出現するレアモンスター……だと聞いていたんですが、エンカウントする確率に変更でもあったんでしょうかね? まさかこんなに早くお目にかかるとは。
まあ仮にもドラゴンですしゴーレムの杖を使った石化攻撃も効かないでしょうから、真正面からぶつかって倒すか、と思ったのが運のツキ。
毎ターン2回行動で前列に立たせるとあっと言う間に戦闘不能になるっていうのはシャレになってませんでした。
しかも攻撃しても攻撃しても倒れる気配がない。
忍者とナイトが戦闘不能になってもアレイズで立て直したんですが、再びこの2人が戦闘不能になってしまったので慌ててテレポで逃走する、という事態に。
その後もレッドドラゴンと出会ってみたりしたものの、やはり同じようにテレポで逃走しました。ぶっちゃけ勝てる気がしません。
ともあれ、アレイズを連発したこともあってレベル8の魔法の使用回数が心許無くなってしまったので一度離脱することに。
宝箱の回収は終わったはずなので、次こそクリアを目指してみようかと思います。
とゆーわけで、宝箱を回収しながらザコを倒しつつ進んでいったわけです。
思っていたほど敵が強くなかったこともあって、これはこのまま最後までいけるんだろうかと考えていたその時、やつが現れたんですよ。
その名はグリーンドラゴン。クリスタルタワーで出現するレアモンスター……だと聞いていたんですが、エンカウントする確率に変更でもあったんでしょうかね? まさかこんなに早くお目にかかるとは。
まあ仮にもドラゴンですしゴーレムの杖を使った石化攻撃も効かないでしょうから、真正面からぶつかって倒すか、と思ったのが運のツキ。
毎ターン2回行動で前列に立たせるとあっと言う間に戦闘不能になるっていうのはシャレになってませんでした。
しかも攻撃しても攻撃しても倒れる気配がない。
忍者とナイトが戦闘不能になってもアレイズで立て直したんですが、再びこの2人が戦闘不能になってしまったので慌ててテレポで逃走する、という事態に。
その後もレッドドラゴンと出会ってみたりしたものの、やはり同じようにテレポで逃走しました。ぶっちゃけ勝てる気がしません。
ともあれ、アレイズを連発したこともあってレベル8の魔法の使用回数が心許無くなってしまったので一度離脱することに。
宝箱の回収は終わったはずなので、次こそクリアを目指してみようかと思います。
やっぱり昔のRPGだけあって全体にかかる時間が短いですね。
それほど無理してやってるわけではないんですが、早くもラストダンジョンに到着しました。
……これが悪名高きクリスタルタワーですか。移植されてもセーブポイントはないらしいですし、やっぱりノーセーブでラストまで行かないといけないという。一体何時間かかるんだ。
ともあれ、その前哨戦ってわけではありませんが、エウレカまで攻略終了。くのいち戦で1回全滅したのはナイショ。
しかしアレですね。
魔法増殖の裏技使うとあっと言う間に所持金がカンスト寸前になりますね。
その使い道が手裏剣を買うことしかないのはどうかと思いますが。
そもそもこんなもん使わなくても忍者強いしなぁ。ヘイストかけて30HIT!とか何かと思いました。
ちなみに現在のジョブは忍者・賢者・導師・ナイト。道中はゴーレムの杖二刀流が便利ですね。
さて、次はいよいよクリスタルタワーの攻略か……中断セーブがあるとは言え、果たしていつ終わることやら。
それほど無理してやってるわけではないんですが、早くもラストダンジョンに到着しました。
……これが悪名高きクリスタルタワーですか。移植されてもセーブポイントはないらしいですし、やっぱりノーセーブでラストまで行かないといけないという。一体何時間かかるんだ。
ともあれ、その前哨戦ってわけではありませんが、エウレカまで攻略終了。くのいち戦で1回全滅したのはナイショ。
しかしアレですね。
魔法増殖の裏技使うとあっと言う間に所持金がカンスト寸前になりますね。
その使い道が手裏剣を買うことしかないのはどうかと思いますが。
そもそもこんなもん使わなくても忍者強いしなぁ。ヘイストかけて30HIT!とか何かと思いました。
ちなみに現在のジョブは忍者・賢者・導師・ナイト。道中はゴーレムの杖二刀流が便利ですね。
さて、次はいよいよクリスタルタワーの攻略か……中断セーブがあるとは言え、果たしていつ終わることやら。
終わらない蒼と紅の戦い!
スタート直後に複数台を巻き込んだクラッシュが発生したトルコGPでしたが、その後のレースは実に白熱したものでした。
最初の命運を分けたのはV.リウッツィのマシンがコース上で止まったことによるセーフティカー導入。
ここで上位陣が一気にピットストップを行なったんですが、フェラーリの2台が同時にピットに入ってきてしまったため、トップを走っていたF.マッサはともかく2位だったM.シューマッハは後ろから追いかけてきていたルノーのF.アロンソにピット作業中にわずかの差で追い抜かれるという事件が発生。
ドライバーズポイントが10ポイント差まで迫ってきているため、アロンソとしては是が非でもここでシューマッハの前に立っておきたいところですし、ここからの2人の戦いが実に注目されるべきであるのは明らかでした。
セーフティカーによって全車のマージンがほぼなくなった状態からのリスタート。アロンソはスタートが本当に上手い。
それでも後ろから追うのは皇帝シューマッハ。わずかなミスが命取りになりかねません。が、先にミスをしたのはなんとシューマッハ。結果としては一時的なものでしたが、結構な差を付けられてしまいます。
しかしそこで終わらないのがシューマッハの凄いところ。
ペース自体はアロンソよりも速かったため、周回を重ねるごとにジワリジワリと詰め寄っていきます。
でも2回目のピットストップを挟んでもアロンソの前に出ることはできず、残すはコース上でのバトルのみ。
果敢に攻め立てるシューマッハを懸命にブロックするアロンソ。
まさに頂点を争う2人に相応しいバトルでした。
そしていよいよゴールの時。
最後の最後までデッドヒートを見せてくれた2台はほぼ同着。
……そう、ほぼ同着、ということはわずかに速いマシンがあったということ。
そしてそれは前に出た後、一度たりとも抜かせることがなかったアロンソでした。
とは言っても、アロンソが優勝したわけではないんですよね。
勝ったのはフェラーリのセカンドドライバーであるマッサ。F1参戦5年目にしての初優勝だったそうですが、まあぶっちゃけアロンソとシューマッハのバトルが凄すぎてあんまり印象に残らなかったって話。ポール・トゥ・ウィンだったんですけどねぇ……
ちなみにアロンソとシューマッハの差はわずか0.081秒。まさしく瞬く間に2台がチェッカーを受けたわけです。
本日のFF3。
現在ノーチラスが海に潜れるようになったところまで進行。
レベル32でようやく全員がHP1000を超えたっていうのはどうなのかなぁ。
とゆーかガルーダが死ぬほど強かったんですが。一体何回全滅したんだろう……
やっぱり全員竜騎士にしてジャンプするのが一番いいのかなぁ。風水士のシャドウフレアが出た上で、ガルーダの打撃の頻度が高くないと勝てないとかどれだけ虚構なんだと。
……そう考えると、全員生存で切り抜けられたのは相当運がよかったんだろうな。うん。
スタート直後に複数台を巻き込んだクラッシュが発生したトルコGPでしたが、その後のレースは実に白熱したものでした。
最初の命運を分けたのはV.リウッツィのマシンがコース上で止まったことによるセーフティカー導入。
ここで上位陣が一気にピットストップを行なったんですが、フェラーリの2台が同時にピットに入ってきてしまったため、トップを走っていたF.マッサはともかく2位だったM.シューマッハは後ろから追いかけてきていたルノーのF.アロンソにピット作業中にわずかの差で追い抜かれるという事件が発生。
ドライバーズポイントが10ポイント差まで迫ってきているため、アロンソとしては是が非でもここでシューマッハの前に立っておきたいところですし、ここからの2人の戦いが実に注目されるべきであるのは明らかでした。
セーフティカーによって全車のマージンがほぼなくなった状態からのリスタート。アロンソはスタートが本当に上手い。
それでも後ろから追うのは皇帝シューマッハ。わずかなミスが命取りになりかねません。が、先にミスをしたのはなんとシューマッハ。結果としては一時的なものでしたが、結構な差を付けられてしまいます。
しかしそこで終わらないのがシューマッハの凄いところ。
ペース自体はアロンソよりも速かったため、周回を重ねるごとにジワリジワリと詰め寄っていきます。
でも2回目のピットストップを挟んでもアロンソの前に出ることはできず、残すはコース上でのバトルのみ。
果敢に攻め立てるシューマッハを懸命にブロックするアロンソ。
まさに頂点を争う2人に相応しいバトルでした。
そしていよいよゴールの時。
最後の最後までデッドヒートを見せてくれた2台はほぼ同着。
……そう、ほぼ同着、ということはわずかに速いマシンがあったということ。
そしてそれは前に出た後、一度たりとも抜かせることがなかったアロンソでした。
とは言っても、アロンソが優勝したわけではないんですよね。
勝ったのはフェラーリのセカンドドライバーであるマッサ。F1参戦5年目にしての初優勝だったそうですが、まあぶっちゃけアロンソとシューマッハのバトルが凄すぎてあんまり印象に残らなかったって話。ポール・トゥ・ウィンだったんですけどねぇ……
ちなみにアロンソとシューマッハの差はわずか0.081秒。まさしく瞬く間に2台がチェッカーを受けたわけです。
本日のFF3。
現在ノーチラスが海に潜れるようになったところまで進行。
レベル32でようやく全員がHP1000を超えたっていうのはどうなのかなぁ。
とゆーかガルーダが死ぬほど強かったんですが。一体何回全滅したんだろう……
やっぱり全員竜騎士にしてジャンプするのが一番いいのかなぁ。風水士のシャドウフレアが出た上で、ガルーダの打撃の頻度が高くないと勝てないとかどれだけ虚構なんだと。
……そう考えると、全員生存で切り抜けられたのは相当運がよかったんだろうな。うん。
この3日間って日本選手権だったんでしたっけ。
タイミングが合わなかったから現地には行かなかったんですが、きっと日本の頂点を極めるために参加しているプレイヤー全員が凌ぎを削ったことでしょう。
で、優勝したのは……えーと、世界を制した森 勝洋さんですね。おめでとうございますー。
何と言いますか、ここまで来ると実力の安定っぷりにも程があるぞー、って言いたくなるわけですが、この結果には本人の努力と才能が導いた必然なのかなー、とも思ったりして。
それにしてもトップ8にはバリエーションに富んだデッキが並んでますね。
緑黒t赤ビート
ラクドスバーン
エラヨウ忍者
青白黒クロックパーミッション
シーストンピィ(2人)
太陽拳
青黒氷雪コントロール
とゆー感じで。シーストンピィのうち、片方はランデスにシフトしていて、メタゲームの関係でメインから《氷結地獄/Cryoclasm》が入ってるんですよね。
まあ確かにこのカードで壊せないショックランドは3種類しかないので無駄になることは少ないでしょうし、エキスパンションがそろっている状況だとコントロールが強くなるのでメタ的には正解なのかもしれません。
いやはや、何にしても参加された皆さん、お疲れ様でした。
話変わってFF3。
現在浮遊大陸を脱出してクラーケンをへち倒したところまで進んでおります。
結局ダンジョン内にセーブポイントが存在しないので噂に聞くラストダンジョンに今から恐怖を覚えているわけですが、そこまであとどれくらいかかるのやら。
タイミングが合わなかったから現地には行かなかったんですが、きっと日本の頂点を極めるために参加しているプレイヤー全員が凌ぎを削ったことでしょう。
で、優勝したのは……えーと、世界を制した森 勝洋さんですね。おめでとうございますー。
何と言いますか、ここまで来ると実力の安定っぷりにも程があるぞー、って言いたくなるわけですが、この結果には本人の努力と才能が導いた必然なのかなー、とも思ったりして。
それにしてもトップ8にはバリエーションに富んだデッキが並んでますね。
緑黒t赤ビート
ラクドスバーン
エラヨウ忍者
青白黒クロックパーミッション
シーストンピィ(2人)
太陽拳
青黒氷雪コントロール
とゆー感じで。シーストンピィのうち、片方はランデスにシフトしていて、メタゲームの関係でメインから《氷結地獄/Cryoclasm》が入ってるんですよね。
まあ確かにこのカードで壊せないショックランドは3種類しかないので無駄になることは少ないでしょうし、エキスパンションがそろっている状況だとコントロールが強くなるのでメタ的には正解なのかもしれません。
いやはや、何にしても参加された皆さん、お疲れ様でした。
話変わってFF3。
現在浮遊大陸を脱出してクラーケンをへち倒したところまで進んでおります。
結局ダンジョン内にセーブポイントが存在しないので噂に聞くラストダンジョンに今から恐怖を覚えているわけですが、そこまであとどれくらいかかるのやら。
いやいや、1週間ぶりの更新です。
ちょっと帰省していまして、向こうではネット接続ができなかったものですから。
とりあえずまったりと過ごしてきました。うっかり京都見物に行ったり犬と戯れたりもしましたが。
ああ、あとアレだ。DS版FF3も入手して現在プレイ中です。
ようやく念願叶ってFF3がプレイできているわけですが、さすがに古いゲームの移植だけあってバランスがそこそこキツめですね。だがそれがいい。
微妙に操作性が悪い気がしないでもないんですが、まあやってるうちになれるんじゃないかなー、とか。
何にしてもゆるゆるやっていくことにいたします。
あー、でもこの1週間で一番驚いたのは冥王星が惑星じゃなくなったことですかねー。
これから教科書作ってる人たちは修正大変なんだろうなぁ、と思いつつもそのうちこれが普通になるのか、とも思ったりして、人間の都合で立場がコロコロ変わる冥王星が少し可哀相に思えてきたり。
ちょっと帰省していまして、向こうではネット接続ができなかったものですから。
とりあえずまったりと過ごしてきました。うっかり京都見物に行ったり犬と戯れたりもしましたが。
ああ、あとアレだ。DS版FF3も入手して現在プレイ中です。
ようやく念願叶ってFF3がプレイできているわけですが、さすがに古いゲームの移植だけあってバランスがそこそこキツめですね。だがそれがいい。
微妙に操作性が悪い気がしないでもないんですが、まあやってるうちになれるんじゃないかなー、とか。
何にしてもゆるゆるやっていくことにいたします。
あー、でもこの1週間で一番驚いたのは冥王星が惑星じゃなくなったことですかねー。
これから教科書作ってる人たちは修正大変なんだろうなぁ、と思いつつもそのうちこれが普通になるのか、とも思ったりして、人間の都合で立場がコロコロ変わる冥王星が少し可哀相に思えてきたり。
APOC Wars 50th
2006年8月19日 MTG大会レポついにコールドスナップ解禁っぽく。
と言いながらすでにコールドスナップが使える大会に何度か参加しているわけですががが。
……そのたびに使うデッキを変えているのは何でかなぁ。
ともあれ、今日使用したのはかなり怪しいネタデッキ。
黒が入ったデッキを使うのは本当に久しぶりでした。
以下レシピ。
10 冠雪の山/Snow-Covered Mountain(CS)
8 冠雪の沼/Snow-Covered Swamp(CS)
4 トレッサーホーンの掃き溜め/Tresserhorn Sinks(CS)
1 ロノムの口/Mouth of Ronom(CS)
3 占術の岩床/Scrying Sheets(CS)
1 猛烈に食うもの/Magnivore(9th)
3 ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CS)
3 偏頭痛/Megrim(9th)
3 迫害/Persecute(9th)
4 炎の儀式/Rite of Flame(CS)
4 火山の鎚/Volcanic Hammer(9th)
4 石の雨/Stone Rain(9th)
4 稲妻の嵐/Lightning Storm(CS)
4 破砕/Demolish(9th)
2 燎原の火/Wildfire(9th)
2 破壊の宴/Wrecking Ball(DIS)
サイドボード
4 冥府の教示者/Infernal Tutor(DIS)
3 紅蓮地獄/Pyroclasm(9th)
4 氷結地獄/Cryoclasm(CS)
4 イゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmage(GPT)
メインでやりたいことは《偏頭痛》置いて《稲妻の嵐》で土地捨てるのー? と迫ること。
サイドでやりたいことは《イゼットのギルド魔道士》で3枚目以降の《炎の儀式》をコピーしまくって無限マナから気が済むまで《火山の鎚》をコピーすること。
おかげでサイドボーディングが10枚を平気で超えるんですよねぇ。1回15枚交換とかやったしなー(遠い目)
まあ、どう見ても勝てるデッキではありません。本当にあr(ry
1st Round 緑白《織端の石/Thrumming Stone》 ××
Match 1
マリガン。
《オーランのバイパー/Ohran Viper》を《火山の鎚》の的にしていると出てきた《織端の石》。
それが2枚の《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》と組み合わさって物凄い勢いでライブラリーを掘り進められて《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》やら《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》やらが出てきて終了。
Match 2
マリガン。
まあおーむね似たような展開で。
一気に《教主》が3体になったりしたらさすがに無理ー。
2nd Round 4色本殿 ××
Match 1
《激憤の本殿/Honden of Infinite Rage》でチクチク削られているところでこちらはランデスしながら《鉄足》でパンチ。
《偏頭痛》を張って《稲妻の嵐》を打ち込んでみたりしたものの、《生網の本殿/Honden of Life’s Web》と《夜陰の本殿/Honden of Night’s Reach》が追加されたのでどうしようもなく。
Match 2
何やら《鉄足》ビートの様相。
しかし残りライフ2まで追い詰めたところで《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》が出てきてストップ。
あと火力を引けば勝ちというところで何も引けず、《潮の星、京河/Keiga,the Tide Star》と黒・赤《本殿》が追加されて乙。
3rd Round ラクドスビート ××
Match 1
マリガン。
でも土地2枚でストップ。一応《儀式》からランデスを2回ほどしてみたものの焼け石に水。
《ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage》と《血の魔女リゾルダ/Lyzolda, the Blood Witch》と《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》にボコボコにされまちた。
Match 2
相手がマリガン。
そして割と《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》ゲーだったような。いや、2回ほど《破砕》したんですが3枚目とか言われたらそりゃあ。
逐一クリーチャーは除去したものの支えきれるわけもなく、最後は《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》に削り殺されました。
4th Round シーストンピィ ××
Match 1
相手がダブルマリガン。
とりあえず《偏頭痛》を割りそうな《三角エイの捕食者/Trygon Predator》は除去したものの、《粘体マンタ/Plaxmanta》が《十手》を持って襲い掛かってきたわけです。
んで、一応《迫害》してみたら相手の手札は土地と《荒廃の思考/Thoughts of Ruin》だったり。
……《稲妻の嵐》撃ったら死ねるんじゃね?
まあどの道負け確定だったのでやりたいことやっておきましたが(ぉ
Match 2
お互いにマリガン。
そして相手割とブンブン。1ターン目から《密林の猿人/Kird Ape》が2/3で登場したかと思えば、《エイ》とか《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》がニンニンしたり、挙句《十手》まで出てきたのでどうしようもなく。
5th Round 青緑白狩り立て力線 ○○
Match 1
相手0ターン目に《不同の力線/Leyline of Singularity》……
そしてキッチリ3ターン目に出てくる《狩り立てられた幻/Hunted Phantasm》。
割とどうにもならなそうなデカブツを相手にランデスしつつ、残りライフ4のところで《稲妻の嵐》土地2枚捨てで除去。
あとは《迫害》で7枚ディスカードさせたり、《鉄足》で殴ったり《偏頭痛》+《稲妻の嵐》とかやって勝ち。
Match 2
相手がマリガン。
あー、なんかまた0ターン目に《力線》出てきたんですが……
《鉄足》ビートしつつ《氷結地獄》とかやってたら何事もなく勝てたらしく。
そんな感じの1-4でした。
ぶっちゃけ全敗もありうるなー、と思っていたのでこんなもんでしょう。
とりあえずサイドボードは夢見すぎだと自分でも思います(ぇ
真面目に考えるならビートダウン対策をしないといけないんだろうなぁ。
あとは《迫害》の代わりに《沼》の割合を増やして《竹沼への沈み込み/Sink into Takenuma》を入れてみるのも面白いかな、とか。
まあこんなネタデッキなんで、普段の大会でも息抜き用のデッキとして持っていこうかなぁ、と思ってます。
何より使ってて楽しすぎるので。
と言いながらすでにコールドスナップが使える大会に何度か参加しているわけですががが。
……そのたびに使うデッキを変えているのは何でかなぁ。
ともあれ、今日使用したのはかなり怪しいネタデッキ。
黒が入ったデッキを使うのは本当に久しぶりでした。
以下レシピ。
10 冠雪の山/Snow-Covered Mountain(CS)
8 冠雪の沼/Snow-Covered Swamp(CS)
4 トレッサーホーンの掃き溜め/Tresserhorn Sinks(CS)
1 ロノムの口/Mouth of Ronom(CS)
3 占術の岩床/Scrying Sheets(CS)
1 猛烈に食うもの/Magnivore(9th)
3 ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CS)
3 偏頭痛/Megrim(9th)
3 迫害/Persecute(9th)
4 炎の儀式/Rite of Flame(CS)
4 火山の鎚/Volcanic Hammer(9th)
4 石の雨/Stone Rain(9th)
4 稲妻の嵐/Lightning Storm(CS)
4 破砕/Demolish(9th)
2 燎原の火/Wildfire(9th)
2 破壊の宴/Wrecking Ball(DIS)
サイドボード
4 冥府の教示者/Infernal Tutor(DIS)
3 紅蓮地獄/Pyroclasm(9th)
4 氷結地獄/Cryoclasm(CS)
4 イゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmage(GPT)
メインでやりたいことは《偏頭痛》置いて《稲妻の嵐》で土地捨てるのー? と迫ること。
サイドでやりたいことは《イゼットのギルド魔道士》で3枚目以降の《炎の儀式》をコピーしまくって無限マナから気が済むまで《火山の鎚》をコピーすること。
おかげでサイドボーディングが10枚を平気で超えるんですよねぇ。1回15枚交換とかやったしなー(遠い目)
まあ、どう見ても勝てるデッキではありません。本当にあr(ry
1st Round 緑白《織端の石/Thrumming Stone》 ××
Match 1
マリガン。
《オーランのバイパー/Ohran Viper》を《火山の鎚》の的にしていると出てきた《織端の石》。
それが2枚の《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》と組み合わさって物凄い勢いでライブラリーを掘り進められて《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》やら《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》やらが出てきて終了。
Match 2
マリガン。
まあおーむね似たような展開で。
一気に《教主》が3体になったりしたらさすがに無理ー。
2nd Round 4色本殿 ××
Match 1
《激憤の本殿/Honden of Infinite Rage》でチクチク削られているところでこちらはランデスしながら《鉄足》でパンチ。
《偏頭痛》を張って《稲妻の嵐》を打ち込んでみたりしたものの、《生網の本殿/Honden of Life’s Web》と《夜陰の本殿/Honden of Night’s Reach》が追加されたのでどうしようもなく。
Match 2
何やら《鉄足》ビートの様相。
しかし残りライフ2まで追い詰めたところで《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》が出てきてストップ。
あと火力を引けば勝ちというところで何も引けず、《潮の星、京河/Keiga,the Tide Star》と黒・赤《本殿》が追加されて乙。
3rd Round ラクドスビート ××
Match 1
マリガン。
でも土地2枚でストップ。一応《儀式》からランデスを2回ほどしてみたものの焼け石に水。
《ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage》と《血の魔女リゾルダ/Lyzolda, the Blood Witch》と《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》にボコボコにされまちた。
Match 2
相手がマリガン。
そして割と《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》ゲーだったような。いや、2回ほど《破砕》したんですが3枚目とか言われたらそりゃあ。
逐一クリーチャーは除去したものの支えきれるわけもなく、最後は《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》に削り殺されました。
4th Round シーストンピィ ××
Match 1
相手がダブルマリガン。
とりあえず《偏頭痛》を割りそうな《三角エイの捕食者/Trygon Predator》は除去したものの、《粘体マンタ/Plaxmanta》が《十手》を持って襲い掛かってきたわけです。
んで、一応《迫害》してみたら相手の手札は土地と《荒廃の思考/Thoughts of Ruin》だったり。
……《稲妻の嵐》撃ったら死ねるんじゃね?
まあどの道負け確定だったのでやりたいことやっておきましたが(ぉ
Match 2
お互いにマリガン。
そして相手割とブンブン。1ターン目から《密林の猿人/Kird Ape》が2/3で登場したかと思えば、《エイ》とか《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》がニンニンしたり、挙句《十手》まで出てきたのでどうしようもなく。
5th Round 青緑白狩り立て力線 ○○
Match 1
相手0ターン目に《不同の力線/Leyline of Singularity》……
そしてキッチリ3ターン目に出てくる《狩り立てられた幻/Hunted Phantasm》。
割とどうにもならなそうなデカブツを相手にランデスしつつ、残りライフ4のところで《稲妻の嵐》土地2枚捨てで除去。
あとは《迫害》で7枚ディスカードさせたり、《鉄足》で殴ったり《偏頭痛》+《稲妻の嵐》とかやって勝ち。
Match 2
相手がマリガン。
あー、なんかまた0ターン目に《力線》出てきたんですが……
《鉄足》ビートしつつ《氷結地獄》とかやってたら何事もなく勝てたらしく。
そんな感じの1-4でした。
ぶっちゃけ全敗もありうるなー、と思っていたのでこんなもんでしょう。
とりあえずサイドボードは夢見すぎだと自分でも思います(ぇ
真面目に考えるならビートダウン対策をしないといけないんだろうなぁ。
あとは《迫害》の代わりに《沼》の割合を増やして《竹沼への沈み込み/Sink into Takenuma》を入れてみるのも面白いかな、とか。
まあこんなネタデッキなんで、普段の大会でも息抜き用のデッキとして持っていこうかなぁ、と思ってます。
何より使ってて楽しすぎるので。