あー、天気予報当たりましたねぇ……
そこまで暑くならなかったのは救いですが。しかし蒸し暑いことに変わりはなく、不快指数は割と高め。

今日の参加者は7名と久々に非公認のFNMとなりました。
持っていったデッキはいつぞやの「占術本能」です。いやほらもうすぐラヴニカ落ちちゃいますから、その前にもう一度使ってあげようと、そんな感じで。

【今日の戦績】
1st Round Bye
2nd Round 赤単スライ ×○×
3rd Round 青緑クロックパーミ ○×○

1回戦は予定調和的に不戦勝。……くじ引き形式でByeを決めると毎回のようになっているのは気のせいなのだろうか。
2回戦は《なだれ乗り/Avalanche Riders》が突き刺さった感じで、《モグの狂信者/Mogg Fanatic》と《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》に殴られてから《火葬/Incinerate》されました。2本目は《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》2体が頑張ってくれて、相手のライフを12に削ったところで《稲妻の謎/Riddle of Lightning》を撃ったらライブラリーの上から3枚目に《土着のワーム/Autochthon Wurm》がいて勝ち。3本目は序盤からの攻勢をどうにか《神の怒り/Wrath of God》と《教主》で凌ぎ切れるか、というところで《ケルドの巨石/Keldon Megaliths》2枚が強くて負け。
3回戦は《教主》と《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll》で粘って《きらめく願い/Glittering Wish》から追加の《教主》を引っ張ってきて、《殺戮本能/Killer Instinct》を張ってから《稲妻の謎》を撃ったら《クローサの雲掻き獣/Krosan Cloudscraper》がめくれて、場には《怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg,the Rage Pits》があって勝ち。2本目は《憤怒の天使アクローマ/Akroma,Angel of Fury》を素出しできるくらいにマナが溜まっていたものの特に有効牌を引けず、相手の《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》に四苦八苦しながら頑張るも《稲妻の謎》のターゲット選択をミスって負け。3本目は相手のクロックが低く2枚の《戦槌》を《願い》からの《調和スリヴァー/Harmonic Sliver》と《純粋+単純/Pure+Simple》の《単純》で対処。さらに《炎まといの天使/Firemane Angel》までサイドから引っ張ってくるもののこれには《説得/Persuasion》される。しかし返しに《神の怒り》で対処できて、あとは《ぬいぐるみ》がチマチマ削って赤マナが2つ出るようになったところで手札から《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》が舞い降りて勝ち。

そんなわけで一応2-1で《翼の破片/Wing Shards》ゲット。
……こんなカード聞いたことないんですが、まあスカージの頃はMTGから離れてたんでしょうがないかなぁ、と。
あともらった次元の混乱1パックからは《憤怒の天使アクローマ》が。んー、まずまずってところですかね。

終了後トレードでロシア語版《ぬいぐるみ》をゲット。これはうまいwww

今度のPWCはどのデッキで出たものですかねぇ……

何でかなぁ

2007年9月6日 ゲーム
台風が近付いてくると無意味にワクワクする自分がいる。
ピークは深夜らしいですよー。
……寝る時になったら外がうるさくて寝れなかったりして。

一応予報では明日の昼頃には雨が止むそうですが、どうなることやら。

閑話休題。
つい1週間ほど前にDSソフトのセーブデータをPCで管理できるツールが発売になってたみたいですね。

http://www.watch.impress.co.jp/game/docs/20070820/dssd.htm

その名も「セーブデータやりくり上手」。あまりの直球さに眉をひそめましたよ。
しかし、これでセーブが1つしかできないようなソフトでもデータを消さずに何度もプレイできますね。世界樹の迷宮とか。

……でもなぁ、もう少し早く発売してくれればなぁ。
帰省するにあたって暇潰しのために2本目の世界樹の迷宮買わなくてもよかったんだけど(ぉ
中古で安かったんで、このツールを買うよりは安く済んだんで構わないっちゃー構わないんですけどね。

ま、そんなわけで現在世界樹2周目をプレイ中です。
のんびり進めて第5階層に到着した辺り。意図的にレベル低め&ちょっとした制限を加えているおかげで最初から最後まで死闘を繰り広げ続けることになりそうです。マジきつい。
使わなくなって初めて分かるアザステ医術防御の強さ。や、知ってるから1周目では使ってたんですが。

そんなにつらいなら制限しなきゃいいのにって?
だって2周目を普通にプレイしてもつまらないじゃないですか(笑)
……こんなこと言ってるから「お前はゲームに対する姿勢がストイックだ」とか言われるのかなぁ。
数日前に買ってきていた「うみねこのなく頃に」をようやくプレイし始めました。
いやー、テーマ曲は何度聴いてもいい曲ですねぇ。むしろこれを聴くために買ったまである。

……それにしても。
全く情報を得ない状態でスタートしたもんだから、キャラクターの名前を知って大爆笑したわけですが。
つーかアレ読めないって。もしも親にあんな名前付けられたら泣くぞ、きっと。

しかしまあ、早くも不穏な空気が見え隠れし始めたので、そろそろ話が加速するのかなー、とか思ってみたり。
何にしてもまったりと進めていこうかと考えておりますです。
http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/jpnat07ja/welcome

とりあえずカバレッジのURL張っておきますね。

さてさて、最早当然のように本戦そっちのけで遊んでいたわけですが、結局オープンスタンダードの受付が締め切られる直前に会場に到着。
しかしながら寝不足から来る頭痛が気になったのでオープンスタンダードには不参加。まったりと体調と相談しながら8人スタンダードに参加。
氷雪黒コン相手に1没した後でもう一度参加し、緑黒グロウ@ツキカゲさんを切り、赤黒《墓穴までの契約/Grave Pact》を切って、ガジーグレアに切られて3没。未来予知2パックをゲットしてきました。
出てきたレアが《きらめく願い/Glittering Wish》と《雲の鍵/Cloud Key》だったので、まあまあだったかな、と。
あとはひたすらフリープレイして過ごして、やっぱりS&Fは大振りなビートダウンだなってことを再確認。それとサイドに《滅び/Damnation》を採用するかどうかを真剣に考えようと思った今日この頃でした。
宣言通りに昼過ぎに到着しました。
で、まったりと過ごしてからドラフトに参加したら卓内の半分が見知った顔だったり、できたデッキは方向性を見失っていたり、予定調和的にタカcpさんに当たって一矢報いたものの最後は《紅蓮炎血/Pyrohemia》で自殺する感じで1没。

その後はトレードで《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll》を回収したりして、話の流れで川崎のホビステに行こうということに。
車で来られてた方に乗せてもらっての移動中に何故か片側2車線だか3車線だかの道路の真ん中を歩いている若者の集団を発見して吹いてみたり。アレは何だ、渡ろうとしていたんだろうか。何というプチStand by Me。

で、ホビステに到着したらいつの間にか会場からいなくなってたくろぺんさんとバッタリ会ったり、poxさんに次の悪魔杯がミラージュブロック限定構築と聞かされて愕然としたり、MTGくじしたりしつつ雑談してから帰宅しましたとさ。

さて、明日なんですが……
ヘタするとホントに1日中8人大会に参加し続けるんではなかろうか、私。
何せGPTはおろかオープンスタンダードの受付に間に合うように起きられるか怪しいですし(←頑張れよ)
……いやまあ、今日は日本選手権の会場には近付きもしてないんですけどね。

それにしても今日再入荷してた「うみねこのなく頃に」に特典が付いてたのには驚いた。一体どれだけ作ったんだ。
そして個人的に気になっているサークルの新刊は一体いつになったら委託されるのか。
さらに今日のFNMは締め切り15分前まで参加者2名とか割と始められるだけの人数が集まるのかドキドキした。

結局参加者8名となりまして、無事に公認戦となったという。
デッキはいつものS&Fタッチ黒。他にデッキがないんですよね、まともに調整してあるのが。
そしたら青緑使ってる人が私含めて4人いたとゆー。何このシミック祭り。

【今日の戦績】
1st Round 青緑《時間停止/Time Stop》 ○○
2nd Round 青緑クロックパーミ ○○
3rd Round 青緑コントロール ○×○

……え、何で全部青緑なの?www

1回戦は相手に《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》と《時間の把握/Telling Time》しか使われずに圧勝。
2回戦は《オーランのバイパー/Ohran Viper》に《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》付けて殴ってたら《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》を引いて、それ出したところで相手の心が折れたり。2本目は《トロールの苦行者/Troll Ascetic》にしこたま殴られるも《幽体の魔力/Spectral Force》を出しつつ除去撃って勝ち。
3回戦は《エルフ》→《三角エイの捕食者/Trygon Predator》→相手のエンドに《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》2体→《幽体》で圧勝。2本目は地上を《幽体》で止めてるところを《レインジャー》で殴っていたものの、《戦槌》を持った《苦行者》とかいう嫌な展開。その後予定調和的に《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》が《幽体》になったりしてライフを一気に回復されて、《戦槌》を割るべく《化膿/Putrefy》を《意志を曲げる者/Willbender》されたところで投了。3本目は《エルフ》→《レインジャー》→《幽体》→《死の印/Deathmark》を相手の《根の壁/Wall of Roots》に撃ちつつ《樹上の村/Treetop Village》起動で12点パンチとかやったら投了されました。

そんな感じで3-0の優勝。
《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》その他の賞品をゲット。
……今日一番のサプライズは賞品のブースターが第6版だったことではなかろうか。それも2パック。
ちなみに出てきたレアは《ジョークルホープス/Jokulhaups》と《ウークタビー・ワイルドキャット/Uktabi Wildcats》でした。な、懐かしすぎる……

あ、あとMTGくじやってるところがあったんでやってみたらコールドスナップのブースターでした。まあこんなもんですよね。
でもまあ《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》が出てきたのでよしとしましょう。これで4枚目。
……《戦乙女》は3枚でいいだろう、ヴァルキリープロファイル的に考えて。
あーでも、VP2のアレを考慮に入れるのであれば4枚でもいいのか、なぁ?

さて、明日はちゃんと日本選手権の会場に行きますよー。たぶん昼過ぎくらいに。
ドラフトなりスタンダードなり、8人トーナメントに参加してみようと考えていますですー。

うああああああ

2007年8月30日 日常
あっきーは さくらん している!

 
 
 
 
 
 
 
……はっ。
いやはや、あまりにも久しぶりに目にしたもので意識が変な方向にすっ飛んでいってました。
しかしまあよく残ってたな、ずっと昔に小説書いてたノート。
うっかり見つけてその懐かしさに読んでみたら、こう……何て言うか、ねぇ?
今すぐ焼き尽くして川に流すか地面に埋めてコンクリで固めたい。
むしろ当時の自分を※したい(ひぐらし的表現)

あー、自分の中の黒歴史を発掘するってのはこーゆーことなんですねぇ。
つーか、これと比べるとこの後で書いた小説ってのはだいぶまともになってたんだなぁ……

話は全く変わりますが、今週のらきすたを見て世界樹の迷宮を思い出したどころかFOE戦の音楽が頭の中に甦ってきたのは私だけじゃないはずだ。
……まさか、狙ってやったんじゃあるまいな、京アニ。

次元を歩く

2007年8月29日 MTG
……こう書くとなんか散歩みたいな感じで渡り歩いていそうでほのぼのしてしまいそうな自分がいる(何)

ともあれ、早くも次のエキスパンションであるLorwynの情報が出始めたみたいですね。
何と言いますか、ホントにプレインズウォーカーをカード化する気なのか……また《タルモゴイフ/Tarmogoyf》が大きくなるじゃないか。
しかしまあチラリと見た感じプレインズウォーカーのカードはやたらとワクワクさせてくれそうですね。アレで本決まりかどうかは知りませんが。
あの形でまとまるとするとまた色々ルーリングで変更点出てくるんだろうなぁ……トランプルなんてどう処理することになるんだか。

あ、そーいえば明日は日本選手権オープン予選ですね。
参加される皆さんは頑張ってください。
とうとう日本選手権ですねぇ。
まったりサイドイベントにでも参加しようかと考えている今日この頃なわけですが、何やっているのかをいまだに把握していなかったりします(ぉ
なのでちょっくら調べてみることに。

(サイトにアクセス中)

……あれ、あんまりサイドイベントないですね。PT横浜のアレが特殊だったのか。プレリとも被ってましたしねぇ。
さて、こうなってくると参加したいものが日曜日に集中しているという。集中してるって言っても2つですけどね。
土曜日にはPTQバレンシア@ブロック構築がありますが、こちらはデッキがないのでスルー。たぶん本戦の見学をしたり8人大会に参加したりしていることでしょう。
問題は日曜日か……GPT北九州@シールドとオープンスタンダード。
困ったことに弱いくせに突発的にリミテッドをやりたくなる人なので、GPTに参加できればしたいかなー、とか思ってます。が、どうなることやら。
なんかあっさり連日8人大会に出続けているんじゃないのかと思わなくもない。ドラフトはできるわけですし。

あー、どうしたもんかなぁ。
とりあえず金曜日は無理して行く必要ないんじゃないのかと思えてしまうわけですが、はてさて。

F1トルコGP

2007年8月27日 F1
好スタートを切ったK.ライコネンがL.ハミルトンを抜いて2位へと浮上し、フェラーリがワンツー体制に。
それとは対照的にF.アロンソはスタートで後方の2台に抜かれて6位に転落。以後、懸命の走りで挽回するもののその頃にはフェラーリの2台は遥か前へ。
ドライバーズポイントで考えるならばリードしているマクラーレンの2人がフェラーリの2人に抑えられる形で始まったこのレース。結局フェラーリの好調さはスタートからチェッカーを受けるまで持続したと言えるでしょう。
一時はライコネンに迫られたF.マッサでしたが、ピットインが絡んでも何とか首位をキープし、堂々のポール・トゥ・ウィン。その後に続いたのはチームメイトのライコネンでした。

一方、ワールドチャンピオンを争っているマクラーレンの2台は、ハミルトンは徐々に前を行くライコネンに離されていきましたし、アロンソはN.ハイドフェルドを相手に苦戦を強いられることに。
どうにか1回目のピットストップを経てアロンソはハイドフェルドをかわすことに成功しますが、チームメイトであるハミルトンを抜くには少々厳しい状況でありました。
が、しかし。やはり何が起きるか分からないのがレースというものであり。
残り16周、2回目のピット作業を各車が行なっている頃のことでした。3位を走っていたハミルトンのマシンの右フロントタイヤが突然のバースト。
幸いにもピットレーンが近かったためにリタイアにはなりませんでしたが、それでも順位は5位に下がり、さらには少し前にピットインしていたチームメイトのアロンソに抜かれるという結果に。
この後もフロントウイングにダメージが残っていたハミルトンはペースを上げることができず、6位を走っていたルノーのH.コバライネンに迫られるという事態に。
どうにか5位という順位を守ることはできたハミルトンでしたが、ドライバーズポイントでアロンソと5ポイント、マッサと15、ライコネンとは16ポイント差に詰め寄られることになり、残り少なくなってきたとは言え今後のレースの結果次第では十分にひっくり返る可能性があるため、見ている側としては本当に面白くなってきたかな、と思わざるを得ない感じです。
やー、まったりとした時間を田舎で過ごしてきました。
ホントやることないからだらだらごろごろするしかないんですよねぇ……一応色々と遊びに行ったりしましたが。

ともあれ、留守にしていた間にあった情報を収集するのに一苦労ですね。どの程度する気があるのかは不明ですが(ぇ
何にしても明日は横浜とか川崎とか、ヘタすればアキバ辺りにお出かけするかも。主に夏コミ新作を見て回ったり(ぉ
まあそういう主旨では川崎がやたらと浮いてますが、あそこはあそこでホビステに行っておかないとなぁ、とそういう理由です、はい。

……あー、MTGしてぇ(何)

帰省しまーす

2007年8月16日 日常
明日17日から25日までの間で帰省します。
しばらくMTGとか頭の中から完全に抜けるような気がするw
何せヘタすりゃ携帯電話の電波が届かないような田舎ですからNe!

……変な禁断症状とか出なきゃいいんだけど。
まあのんびりまったりと過ごしてきたいと思います。

そんなわけなんで、次に参加するイベントは日本選手権のサイドイベントかもしれません。
オープン予選? 何それおいしい?(ぉ
だって5連勝できるようなデッキを持ってない&仮に持っていても練習量が足りなさ過ぎるので、都合がついてもオープン予選に出ることはなさそうなんですもの。

DDD2読了

2007年8月14日 日常
1巻よりもだいぶ分厚くて書店で見た瞬間に吹いたのは秘密。

さておきDDDの2巻です。
なんだか1巻よりもシリアスパートに乱入してくるコミカルパートが増えたような気がしたのは気のせいでしょうか。
もっとも、それで作品の流れが崩れているわけではないですし、より物語を楽しめるというところには奈須きのこ氏の力量を感じます。とゆーか、こういうの書かせるとホント上手いな。

あとはそうだなー、1巻に出てきたあの人が再登場してたのにちょっとビックリ。時系列ちゃんと把握しながらもう一度読んだ方がいいのかもしれません。

それにしても。
日守秋星があんなキャラだったなんて……!
たぶん2巻最大のサプライズ。こういうキャラは大好きだっ。

そして終わり方が終わり方なだけに3巻がどうなるのか気になって仕方がありません。
続きはっ、続きは一体いつ出るんだ……っ!
行ってまいりましたー。
前々から言っていたように、今日は第10版限定構築。しかも他の大会とぶつかってたりして参加人数がどれほどになるのかという心配があったりなかったりしたわけですが……
無事と言うべきなのかは分かりませんが、参加者は15名となかなかの数。個人的には20名いけば上出来だろうと思っていたので。
しかしこの人数なのに6回戦だったのには笑いました。全勝者なんか出ないっしょwww

で、デッキは《レガシーの兵器/Legacy Weapon》のFoilを引いたあの日から心に決めていたやつです。

7 森/Forest
4 平地/Plains
3 島/Island
3 沼/Swamp
3 山/Mountain
4 広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse(10th)

2 セラの天使/Serra Angel(10th)
1 黎明をもたらす者レイヤ/Reya Dawnbringer(10th)
2 ゴブリンの太守、スクイー/Squee,Goblin Nabob(10th)
4 社交の達人/Joiner Adept(10th)
2 剃刀毛のマスティコア/Razormane Masticore(10th)
1 白金の天使/Platinum Angel(10th)

2 神の怒り/Wrath of God(10th)
4 空民の助言/Counsel of the Soratami(10th)
3 恐怖/Terror(10th)
2 魔性の教示者/Diabolic Tutor(10th)
1 不穏の標/Beacon of Unrest(10th)
3 火葬/Incinerate(10th)
1 猛火/Blaze(10th)
4 不屈の自然/Rampant Growth(10th)
2 世界のるつぼ/Crucible of Worlds(10th)
2 レガシーの兵器/Legacy Weapon(10th)

サイドボード
1 神の怒り/Wrath of God(10th)
2 説得/Persuasion(10th)
1 不穏の標/Beacon of Unrest(10th)
3 紅蓮地獄/Pyroclasm(10th)
3 帰化/Naturalize(10th)
1 マローの魔術師モリモ/Molimo,Maro-Sorcerer(10th)
1 新緑の魔力/Verdant Force(10th)
3 ボトルのノーム/Bottle Gnomes(10th)

……まあ、我ながら混沌としたデッキを使っているなぁ、と思わないでもない。
実際問題トリプルシンボルとかあんまり怖くないんで、いっそそういう方向に進んでも面白かったのかも。

ではレポの方などをば。

1st Round 赤黒《墓穴までの契約/Grave Pact》 ××
Match 1
なんか《モグの狂信者/Mogg Fanatic》と《ただれたゴブリン/Festering Goblin》にひたすらどつきまわされて《猛火》で焼かれて終了した件について。
Match 2
マリガン。
相手の土地がしばらく4枚でストップしていたものの、そこで出てきた《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》がなかなかに厄介。
それでもどうにか《マスティコア》を絡めて場を一掃したところで相手が5マナそろえて《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》を連打してきて対処し切れずに死亡。
一応《兵器》を出すところまではいったんですけどねぇ。

2nd Round 青白ライブラリーアウト ○××
Match 1
《兵器》が毎ターン相手のパーマネントを2つ吹き飛ばし続けて勝ち。
Match 2
事故りました……
しかもそこで《夢生まれの詩神/Dreamborn Muse》なんて出された日には。
Match 3
今回は《詩神》と《ラクァタス大使/Ambassador Laquatus》に火を吹かれてほぼ何もできずにライブラリーアウトしました。

3rd Round 黒単《触れられざる者フェイジ/Phage the Untouchable》@メノさん ××
Match 1
《頭脳いじり/Head Games》使われて手札がゴミになってから《フェイジ》登場→触られて乙。
Match 2
今回も押されるものの、どうにか《白金》をプレイ。
その返しに《フェイジ》が出てきたものの、多分死なないだろうと思ってたら《魂の消耗/Consume Spirit》で《白金》を除去られて乙。
先に青マナをそろえておけば《説得》できたんですが……サーチする土地の選択ミスかなぁ。

4th Round Bye
暇なのでくろぺんさんが持ってきていたスタンダードの楽しいデッキを回して時間潰し。
そしたら主催者様と遊ぶことになったのでまったりとスタンダードをやってました。
あのデッキ超楽しい。自分なりに組んでみようか……パーツ全然足りてなさそうですが(苦笑)

5th Round 緑青5色 ○×―
Match 1
すばらしくグダグダ。
《全能なる者アルカニス/Arcanis the Omnipotent》と《種子生まれの詩神/Seedborn Muse》の組み合わせがえぐかったです。
しかし相手のビートダウンのペースにどうにか《兵器》が間に合ってパーマネント吹き飛ばし始めて、相手の心を折って勝ち。
Match 2
マリガン。
そんな勝ち方したら事故って死んだわけですががが。
Match 3
お互いにマリガン。
まあMatch 1に35分とかかけてたら終わるわけないよねっていうお話。

6th Round CAL@デッキ賞2位の方 ○○
《吠えたける鉱山/Howling Mine》と《ふるい分け/Sift》と《連絡/Tidings》でドロー。
そのドローを《豊穣/Abundance》で操作して《突撃の地鳴り/Seismic Assault》につなげるデッキ。

Match 1
相手がマリガン。
しかしそれでもあまり回りが芳しくなかったようで、なんと《スクイー》でビートダウンするという展開。なんという虚構……
結局《兵器》で相手のコンボパーツと赤マナを排除しつつ《スクイー》で14点と《火葬》2発で勝つという。
Match 2
今度は《達人》と《ノーム》で殴る感じに。
しかし今度はコンボを止めるものを何も引けなかったため、とりあえず避雷針代わりに《白金》をプレイ。当然除去される《白金》。
そして《ノーム》で殴り続けているとトップから引き込んだ《猛火》。こちらは8マナ出せて相手のライフは7という。

そんなわけで不戦勝込みの2-3-1でした。
……一番印象に残ったのが《スクイー》で殴り続けたことっていうのはデッキとして間違っているような気がしないでもない。
それにしても第10版しか使えないのに色んなデッキが組めるものですね。ずっと俺のターンとか。
あとライブラリーアウト多すぎ。確かに主要パーツ全部あるけどさー。
猛暑日とか言い出した人は誰なんだ。ただでさえ暑いのに余計に暑く感じるじゃないか!

さて、今日はたまたまカードを探しに来ていたくろぺんさんを含めても参加者8名と少なめ。
……これで少ないと感じるようになったんだから、いつの間にか盛況になったものですねぇ。
デッキはいつものS&F。今日もタッチ黒ですが……冷静に考えると、このデッキってクロックパーミッションじゃないんだよなぁ。緑タッチ青黒ビートというのが正確なところ。3CGとか言ってみたりしてw
あ、構成は前回のPWCで思ったことを踏まえてちょこっとだけいじってます。

【今日の戦績】
1st Round 黒単ウィニー ××
2nd Round 緑青クロックパーミッション ○○
3rd Round 秘密デックウィン@くろぺんさん ○○

なんかくろぺんさんがデッキを秘密にしているのでこちらでも秘密ということで(笑)

1回戦は土地事故&逆土地事故でお話にならなかった件について。
2回戦は序盤は押されるもののうっかり《幽体の魔力/Spectral Force》が通り、《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》で殴りつつ《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation》で勝ち。2本目は主に《レインジャー》が強すぎ、《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》を持って《突風線/Squall Line》レスポンス《岩石樹》で勝ち。
3回戦は相手の展開があまり芳しくないところを《三角エイの捕食者/Trygon Predator》で殴って、またまた《幽体》がうっかり通って勝ち。2本目は《レインジャー》に1回《遅延/Delay》されつつも《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》を付けてパンチ。その傍らで《根絶/Extirpate》をキーカードに突き刺したりしつつ、待機が終わった《外套》を《極楽鳥/Birds of Paradise》に付けて《岩石樹》で勝ち。

そんな感じの2-1で3位。《ゴブリンの首謀者/Goblin Ringleader》と第10版1パックゲット。
パックから出てきたレアは《神の怒り/Wrath of God》でした。ちょwwwうますぎwww

明後日は悪魔杯@第10版限定構築ですね。今からどんなデッキがいるか楽しみです。
しかし人集まるのかな……PTQやら五竜杯やらがぶつかっていたような気が。

え、明日のGPT?
たぶん参加はしないんじゃないかと。昼過ぎた頃にフラーッと顔を出しに行くかもしれませんが。
だってなぁ、あのデッキ弱すぎんだもん。さすがにあのままじゃ……ねぇ。
今日初めてPV見たんですが、曲を聴いて激しく吹きました。
これはどこのアルトネリコか。

……よくよく調べてみれば「作編曲:志方あきこ 作詞:みとせのりこ Vo&Co:志方あきこ」だそーで。
そりゃアルトネリコと間違えるわけだ。全く同じなんですもん。
ゲームは違えど曲風が全く同じってのはどーなんだろうなー、と思わないでもないわけですが、曲がいいことだけは間違いないのでこれはこれでいいのかなー、と思わないでもないです。

そーいやアルトネリコ2が出るとかいう話もありましたねぇ……
曲のクオリティが維持されることを祈って買ってみるかなぁ。
まあ、それ以前に本気で世界樹の迷宮の2本目を買いに走りそうな自分がいるわけですががが。何でデータ1つしかセーブできないんだろうなぁ、あのゲーム。いや、分からないわけではないんですが。
いよいよ悪魔杯が迫ってきたということで、第10版限定構築のデッキを調整し始めました。
ええ、もうスタンダードなんてそっちのけで。微調整ならまだしも、新しくスタンダード対応のデッキを考える余裕なんてこれっぽっちもないんだぜ? ……はて、ブロック構築とは何ざましょ(ぉ
とりあえずソリティアを繰り返して色々とパーツを入れ替えたりしているわけですが、相変わらずというか、我ながら無茶なバランスでデッキを組んでるなぁ、と思わずにはいられません。ホントに回るのかこのデッキは。

さておき。
真っ当に考えるならステロイドが強いですよね。
あとは黒ハンデスも色々そろってるんで、結構やりおるような気がします。
黒単と言えば《執拗なネズミ/Relentless Rats》デッキもなかなか強力。第10版限定では対処しにくいデッキであります。
……青系のコントロールって組めるのかなぁ。2マナのカウンターが汎用性低めなのがつらいところ。
でもまあ、MTGってクリーチャーで殴り合ってるのが楽しかったりしますからねぇ。今作ってるデッキはほぼ殴り合いなんてできない構成なんですが(ぇ

あー、ここからどうすればもうちょっとスムーズに動かせるようになるんだろう。というか、必要以上に混沌とさせているような気がしないでもない。どうしたもんだか。

F1ハンガリーGP

2007年8月6日 F1
予選でマクラーレンにあるトラブルが生じたハンガリーGP。
F.アロンソがピット作業中にチームメイトのL.ハミルトンもピットインしたわけなんですが、そこでアロンソがなかなかスタートせず、ギリギリでもう1回タイムアタックができる時間までピットに留まり、その結果ハミルトンがタイムアタックする機会が失われた、というのがそれで、結局ペナルティとしてアロンソは5グリッド降格、マクラーレンはこのレースでのコンストラクターズポイントが加算されないという裁定が下されました。

そんなトラブルの中でポールポジションが転がり込んできた形になったハミルトンは、2位のK.ライコネンの猛追を受けながらも順調に首位をキープ。
アロンソはスタート直後にポジションを下げるものの、すぐに6位に戻り、なおも追撃の様子を見せます。
そんな中でワールドチャンピオンを争っている1人であるF.マッサは、予選第2ラウンドで脱落するという予想外の展開に始まり、決勝でもなかなか順位を上げることができず後方に甘んじることに。

このハンガリーGP、コース内でのオーバーテイクが難しいコースということで、ピットストップの回数やタイミングを調整することで順位を上げようとするチームがチラホラ見受けられるのがポイントでしょうか。
通常は2ストップなんですが、中には3ストップや変則的な2ストップといった作戦を取るチームも。
しかしそれでも崩せないのが上位を走るハミルトンやライコネンといった面々。
ライコネンからしてみれば、わずか1秒前を走るハミルトンを抜きにかかれないというのはもどかしいことでしょう。しかしその1秒が厚い壁となってライコネンの前に立ちはだかり、結局トップのままハミルトンがチェッカーを受けることになりました。
色々あったアロンソはどうにか順位を4位にまで上げることができましたが、ワールドチャンピオンを狙うためには前を行くN.ハイドフェルドを抜いておきたかったところ。
ライコネンやマッサはポイント差が少々厳しくなってきましたが、万が一ハミルトンがリタイアしたりポイント圏外ということになれば逆転できそうではあるので、まだまだ今年のレースは楽しめそうです。

PWC131st

2007年8月4日 MTG大会レポ
参加してきたのですよ?
今日の参加者は87名の7回戦。まあだいたいいつも通りですかね。
デッキはタッチ黒のS&F。色々と実験的な要素がある……のはいいんですが、冷静に考えるとこのデッキってあと2ヶ月くらいしか使えないんですよねぇ。
まあ使えなくなるまでに満足できる形にまとまってくれるように調整したいところ。

6 森/Forest
1 島/Island
3 繁殖池/Breeding Pool(DIS)
2 ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(10th)
2 草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)
1 ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TS)
2 樹上の村/Treetop Village(10th)
1 地底の大河/Underground River(10th)
1 湿った墓/Watery Grave(RAV)
2 ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(10th)

4 ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(10th)
4 極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)
4 スクリブのレインジャー/Scryb Ranger(TS)
4 ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad(TS)
4 幽体の魔力/Spectral Force(TS)
3 三角エイの捕食者/Trygon Predator(DIS)
2 巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)

4 差し戻し/Remand(RAV)
3 予感/Foresee(FS)
2 岩石樹の祈り/Stonewood Invocation(TS)
3 化膿/Putrefy(RAV)
2 ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10th)

サイドボード
3 粘体マンタ/Plaxmanta(DIS)
2 死の印/Deathmark(CS)
3 根絶/Extirpate(PC)
2 恐怖/Terror(10th)
3 裂け目掃き/Riftsweeper(FS)
2 クローサの掌握/Krosan Grip(TS)

実験的なのはサイドボードの《死の印》と《恐怖》。
どっちが今の環境にマッチしているものなのだろうかと悩んでいる今日この頃……一長一短とはまさにこのことか。
さておき、ボチボチレポの方へー。

1st Round タルモハンデス ○○
Match 1
相手の《獣群の呼び声/Call of the Herd》から出たトークンと《レインジャー》での殴り合い。
そこに水を差したのはこちらの《幽体》。まあ当然除去されたわけですが、返しでトップから舞い降りた2体目の《幽体》が強く、《戦槌》もそろって勝ち。
Match 2
相手がマリガン。
今回も《幽体》降臨→《レインジャー》+《戦槌》とかどんだけー。
最後は相手のライフが2のところで《闇の腹心/Dark Confidant》が《化膿》を持ってきて久しぶりにボブ死を見ることに。

2nd Round グルールビート ○○
Match 1
ダブルマリガン。
そしてブンブンする私。地上を《幽体》で止めつつ《ドライアド》で削る。
そしたら《獣群》を4枚とも引かれた件について。
でもまあ、結局関係なく《ドライアド》が《戦槌》持って渡って勝ち。
Match 2
相手がマリガン。
……って、さっき赤マナ見なかったんですけど(汗) てっきり緑単だと思ってたんですが。
ともあれ火力が飛んでくるわけでもなく、しかし厄介な《ドライアド》2体が殴ってくる展開。
こちらもその間に《幽体》を引き込み、《ドライアド》の1体を《死の印》で対処。
そうすると今度は相手が《戦槌》を出してきたので、装備するのに対応して《化膿》で《ドライアド》を除去して勝ち。

3rd Round ナルコブリッジ ××
ここに来てナルコブリッジ初体験。

Match 1
0ターン目に《虚空の力線/Leyline of the Void》を張られた関係でクリーチャーを墓地に送れなくなり、《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》を釣られて終了。
Match 2
今度は0ターン目の《力線》を《エイ》が叩き割ってくれたものの、3ターン目に3/3が7体アタックしてきて、一応ブロッカーがいたものの次のターンで死亡。

4th Round 青黒ピクルス ○×○
Match 1
お互いにダブルマリガン。
割とまったりして、フルタップしたところで《塩水の精霊/Brine Elemental》が表返って終わったかと思いきや《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》が続かなかったおかげで《塩水》を除去してから《幽体》+《戦槌》につないで勝ち。
Match 2
ダブルマリガン。
細々とビートをしていたものの、押し切ろうと出した《幽体》を《占有/Take Possession》されて終了。
Match 3
マリガン。
何故かひたすら《エイ》でビートする展開。
相手がテンポを崩そうと出してきた《造物の学者、ヴェンセール/Venser,Shaper Savant》を《マンタ》で弾いたりしてクロックを維持。
2体目の《エイ》を出したところで《占有》が飛んできたものの、今度はそれを《掌握》で叩き割って最後は《ロノムの口/Mouth of Ronom》で《エイ》の1体が除去されたものの《岩石樹》で勝ち。

5th Round 刈り痕ストーム ×○○
Match 1
とにかくクリーチャーを展開して、徐々にクロックを引き上げつつ速度勝負をすることに。
そしてあと1ターンというところまで追い詰めたものの、そこから一気に《紅蓮術士の刈り痕/Pyromancer’s Swath》を2枚出されて《ぶどう弾/Grapeshot》で25点食らって爆殺されました。
Match 2
待機された《睡蓮の花/Lotus Bloom》を《掌握》やら《裂け目掃き》やらで対処して《幽体》で殴って勝ち。
Match 3
今回も《裂け目掃き》《掌握》《化膿》と《睡蓮》を処理できるカードを引きまくり、《のぞき見/Peek》で見られた時にたまたま《根絶》を持っていたことで展開したクリーチャーに《ぶどう弾》を打ちにくくしてダメージを積み重ねることに成功。
で、《睡蓮》を妨害したことによって相手のマナが伸びず、ラストターンで削り切られず勝ち。

6th Round Project X ××
Match 1
4ターン目に無限ライフって言われました。
Match 2
ダブルマリガン。
その割には《死の印》を2枚とも引いたりして割と頑張れた方だとは思います。
あ、結局今度は《オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa,Orzhov Scion》から無限トークンって言われました。

で、ここでデッキに「今日はもうMTGするな」と言われたような気がしたのでドロップ。
その後はフリーでブロック構築のデッキを回したり、のんびり雑談したりして今日が終わったのでした。
……ホントにあと1勝が遠い気がしてならない。というか、このデッキでそこまで行けるのか……?

それにしても。
打撃力不足を補うのに《ヒヨケムシ》が本当に正解なのか。《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》でも大丈夫?
《死の印》と《恐怖》の優先順位はどちらが上なのか。……これは人によりけりのような気がするなぁ。
うーん、悩ましい。もうちょっと試してみてからじゃないと結論は出せそうもないか……
梅雨明け早々に真夏ってのもないかなぁ、と思わないでもない。

今日は参加者15名。恐怖のByeが発生しますw
持っていったデッキはS&F。試験的に3色目を赤から黒へと変更してみました。
……《悪魔火/Demonfire》の最後の一押しがないというのがこんなにも不安なものだとは。いつの間にか頼りにしていたんだなぁ。

【今日の戦績】
1st Round Bye
2nd Round トリコ《妖術の達人ブレイズ/Braids,Conjurer Adept》 ○××
3rd Round ラーダステロ ○○

1回戦はBye決めの抽選でなかなか誰もByeを引かず、いざ順番になった時に「人柱になってやんよ!」と言ったら本当になった件について。
2回戦は《ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad》と《樹上の村/Treetop Village》で殴り勝ち。2本目は《印鑑》を壊せるカードを何枚も持っていたもののデッキの構成を知っていただけになかなか使えず、出てきた《怒りの天使アクローマ/Akroma,Angel of Wrath》にフルボッコ。3本目はマリガンから土地の多い手札をキープしたら案の定土地を引き、《村》は強かったものの結局《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi.Mage of Zhalfir》→《ブレイズ》→《アクローマの記念碑/Akroma’s Memorial》とつながってgg。
3回戦は序盤ライフを削られるものの《幽体の魔力/Spectral Force》をプレイしたところで地上が止まり、上空から2体の《三角エイの捕食者/Trygon Predator》が襲い掛かって勝ち。2本目は何故か3枚も引いてきた《幽体》を順番に出して地上を止めつつ《ドライアド》だけで攻撃を続けるというチキンプレイで勝ち。

そんな感じの2-1でした。明日もこのままのデッキで行って、色々とダメなところを探してみようかと思います。
……明日はブリンクとラクドス系のデッキが多そうだなぁ、などと考えてみる今日この頃。

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