UBG Control

2014年1月30日 MTG
トレードファイルに入れてあるカードの今の価格帯を調べてたら結構時間ががが。
下の環境で使われてるカードはホントによく分からない値上がり方をしてるから怖いw

2 沼/Swamp
1 島/Island
3 繁殖池/Breeding Pool(GTC)
2 ゴルガリのギルド門/Golgari Guildgate(RTR)
2 変わり谷/Mutavault(M14)
4 草むした墓/Overgrown Tomb(RTR)
4 欺瞞の神殿/Temple of Deceit(THS)
4 神秘の神殿/Temple of Mystery(THS)
4 湿った墓/Watery Grave(RTR)

1 霊異種/AEtherling(DGM)
4 森の女人像/Sylvan Caryatid(THS)

4 思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)
3 悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver(THS)
2 荒ぶる波濤、キオーラ/Kiora, the Crashing Wave(BNG)

3 解消/Dissolve(THS)
2 好機/Opportunity(M14)
1 中略/Syncopate(RTR)
3 思考囲い/Thoughtseize(THS)
1 究極の価格/Ultimate Price(RTR)
1 肉貪り/Devour Flesh(GTC)
1 胆汁病/Bile Blight(BNG)
3 英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)
2 悲哀まみれ/Drown in Sorrow(BNG)
2 突然の衰微/Abrupt Decay(RTR)
1 化膿/Putrefy(DGM)

3ターン目に《ジェイス》とか《キオーラ》とか素敵やん? みたいな。
黒緑にすると色々と除去に選択の幅があって調整しがいはありそう。ただ黒緑は土地が弱いのが……
ぶっちゃけ《女人像》抜いて除去増やしても問題ないと思います。とゆーか現状エスパーにした方がげふんげふん。

WU Beatdown

2014年1月29日 MTG
これは割と考えてる人が多いんじゃないかなぁ、と思わなくもない。

10 平地/Plains
1 島/Island
4 神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)
4 変わり谷/Mutavault(M14)
4 啓蒙の神殿/Temple of Enlightenment(BNG)

4 万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon(THS)
3 威圧する君主/Imposing Sovereign(M14)
4 管区の隊長/Precinct Captain(RTR)
3 果敢なスカイジェク/Daring Skyjek(GTC)
3 放逐する僧侶/Banisher Priest(M14)
3 オレスコスの王、ブリマーズ/Brimaz, King of Oreskos(BNG)
4 リーヴの空騎士/Lyev Skyknight(RTR)
3 都市国家の神、エファラ/Ephara, God of the Polis(BNG)

4 精霊への挑戦/Brave the Elements(M14)
2 ヘリオッドの槍/Spear of Heliod(THS)
4 拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)

「神々の軍勢」トップレアと名高い《ブリマーズ》で《エファラ》を活かそうとするデッキ。
生物にやたら3枚積みがあるんで、その辺をどう調整していくかですかねぇ。
ただ、この手のデッキはどうしても悲哀にまみれるのが……やっぱり白系ビートダウンを組むなら黒を足した方が利口なのかしら……

BR Beatdown

2014年1月28日 MTG コメント (5)
QMAのバージョンが新しくなってたので、相変わらず検定だけやってきました。
結局どれだけバージョンが新しくなっても検定しかやらないスタンスは変わらなさそうだ……

9 沼/Swamp
3 山/Mountain
4 血の墓所/Blood Crypt(RTR)
4 変わり谷/Mutavault(M14)
4 悪意の神殿/Temple of Malice(BNG)

4 悪意に満ちた蘇りし者/Spiteful Returned(BNG)
4 生命散らしのゾンビ/Lifebane Zombie(M14)
4 責め苦の伝令/Herald of Torment(BNG)
4 とげの道化/Spike Jester(DGM)
4 ラクドスの血魔女、イクサヴァ/Exava, Rakdos Blood Witch(DGM)
2 殺戮の神、モーギス/Mogis, God of Slaughter(BNG)
4 ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)

4 思考囲い/Thoughtseize(THS)
2 英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)
4 戦慄掘り/Dreadbore(RTR)

黒寄りのラクドス。《モーギス》はサイドボードに置いてもいいかな……
授与クリーチャー8枚なんで《苛まれし英雄/Tormented Hero》入れるのもありですね。
2マナ域には《快楽殺人の暗殺者/Thrill-Kill Assassin》もいるので、その辺はメタをどう見るかで変わってくるところでしょうか。
《破滅》は3マナ構えるのが重いんで、おとなしく《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》対策の《ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars》でいい気もします。

RW Burn

2014年1月27日 MTG
「神々の軍勢」のフルスポイラーも出たことですし、色々デッキを考えてみようかな、と。
……まあ考えるだけで実際に組むかどうかは相当怪しいですが(苦笑)

10 山/Mountain
4 変わり谷/Mutavault(M14)
4 聖なる鋳造所/Sacred Foundry(GTC)
4 凱旋の神殿/Temple of Triumph(THS)

4 若き紅蓮術士/Young Pyromancer(M14)
4 サテュロスの火踊り/Satyr Firedancer(BNG)
4 チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M14)

4 ショック/Shock(M14)
4 稲妻の一撃/Lightning Strike(THS)
3 ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)
4 頭蓋割り/Skullcrack(GTC)
3 灼熱の血/Searing Blood(BNG)
4 ボロスの魔除け/Boros Charm(GTC)
4 戦導者のらせん/Warleader’s Helix(DGM)

《火踊り》をフィーチャーしたバーンデッキ的な。
ちゃんと機能したら面白そうなんですが、結局除去の的になるのは否めない感じですかね。
あとは構成上の相性から《紅蓮術士》も入ってますが、これはこれで悲哀にまみれる気がしてなぁ……
ふるすぽ
ふるすぽ
ふるすぽ
何やらもう「神々の軍勢」フルスポイラーが出たそうで。
いつも通りなら来週頭だと思ってたんだけどなぁ。

http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/bornofthegods/cig

まあ目立ったところはすでにだいたい出てましたが、まだ紹介してない中からいくらかピックアップ。

最初の画像は散々強い黒除去が増えたのにまだあるのかと思った1枚。
先日紹介したGoldトークンを出すカードでもありますね。
追放除去が強いのは言わずもがな。それでマナ加速もできるのであれば十分採用される可能性がある1枚ですね。

2枚目は赤の元型。先制攻撃は白の役割だったので何になるやら……と思っていたらトランプルでした。ちょっと意外……でもないのかなぁ。
しかし問題はそこではなく、元型自身が3マナ3/2というスペックであること。
ダブルシンボルとは言え割とすんなりデッキに入れられるコストとサイズで、デカブツ全部がトランプルを持つのはさすがにどうなのよ。
もうあれですね、見たら焼けってやつですね。

3枚目は戦場に出た時にライブラリーの上から4枚めくって、土地を1枚手札に加えて残りを墓地に置くという能力持ち。
今後リアニメイトがスタンダードに出てくるようであれば採用が検討される1枚ですね。

さーて、フルスポイラーも出たことだし、組むかどうかも分からないデッキでも考えるかなー。

炎と踊る

2014年1月23日 MTG
炎と踊る
炎と踊る
炎と踊る
なんかリリースノートとやらがリークしちゃったとか何とかで色んなカードが明らかになったとかなってないとか。
その辺はほぼ公式と同レベルで信用に足るとは思いますが、まあ公式のプレビューのカードだけ気にしていきます。

で、今日のプレビューカードはなかなか気になる1枚ですね。
2マナ1/1とサイズはイマイチですが、インスタントかソーサリーで対戦相手にダメージを与えるとそのプレイヤーのコントロールするクリーチャーに同じダメージを与えるという能力持ち。
こいつがいれば《頭蓋割り/Skullcrack》や《ボロスの魔除け/Boros Charm》でもクリーチャーが除去できてしまうという優れもの。
先日公開になった期待の新火力《灼熱の血/Searing Blood》でクリーチャーを除去できた時なんかは色々はかどりそう。
……問題になるとすれば、バーンデッキにこいつを投入すると余りがちな除去の的になるってことですかね。

続いてのカードはマナアーティファクトですね。コストがXXXって初めて見た気がする……
X個の蓄積カウンターが乗って出てくるアーティファクトで、タップすることで乗ってる蓄積カウンター分の好きな色マナが出せるというものですね。
3マナでのブーストは許容できるでしょうけど、2マナブーストするために6マナは使えないんじゃないかなぁ。

3枚目の画像は再録される《存在の破棄/Revoke Existence》ですね。
これでまた神に干渉しやすくなるなぁ。

骨占い

2014年1月22日 MTG
骨占い
骨占い
骨占い
さて、神話レアは昨日の段階で出尽くしたわけですが、今日もプレビューを見ていきますかね。
まずは赤の中型クリーチャー。
4マナ3/1速攻で貢納2持ち。貢納されなかった時は手札にあるインスタントかソーサリーをタダでプレイできるという……
うーん、極端に手札が少ない時を除いて4マナ5/3速攻な感じですかね。
今の環境でタダで唱えられたら面白いカードって何があったかなー。

お次は青の英雄化クリーチャーで、英雄化した時にライブラリーの上から3枚を見てエンチャントを1枚手札に加えて残りはライブラリーの下に送るというもの。
これはリミテッドの白青英雄がはかどる1枚ですね。今回も色々と授与クリーチャー増えてますし。
あとは神とか神器とかも探しにいけるんで、場合によってはボムにつなげやすいいいカードかもしれません。

他にはコモンの授与クリーチャーサイクルなんかも公開になってましたが、それ以上に気になったのが3枚目の画像。
Gold token……これを生贄にすることで好きな色マナが出せるみたいですが、一体どんなカードから生み出されるやら。
案の定と言うか
案の定と言うか
案の定と言うか
今日のプレビューで「神々の軍勢」収録の神々のうち、最後に残っていたフィナックスがお目見えとなりました。
……何つーか、結局青黒はライブラリーアウトになるんですね。
しかし他にクリーチャーが必要になるとは言え、信心稼いで自身も生物化すれば結構な勢いでライブラリーが削れるような気はします。
幸い置物で信心稼げる2色ですし、タフネス高めのクリーチャーさえ確保できればあるいは……まあワンチャンスある系カードでしょう。
往々にしてワンチャンス≒ノーチャンスですががが。

次の1枚はまとめて生物をバウンスするソーサリーですね。
クラーケン、リバイアサン、タコ、海蛇以外のクリーチャーを手札に戻す……基本的に全クリーチャーバウンスに等しいですね。
《脱出/Evacuation》が5マナのインスタントであることを考えれば妥当な性能、なのかなぁ。

3枚目はマナがあれば一気に巨大なサイズになる英雄。
英雄化でいくらでもマナを注いででかくなるわけですが、マナがないとタダの人っていう。
まあ遅れてきてもサイズはある程度期待できるかもしれないってことで。

Five Colors

2014年1月20日 MTG
Five Colors
Five Colors
週末は結局日曜のPWCに顔を出してきただけでしたとさ。

さて、今日のプレビューは久々に5色のクリーチャーの登場ですね。
コストはおなじみWUBRG、スペックは4/4飛行・先制攻撃・警戒・トランプル・絆魂。授与持ちでもあり、授与コストは2WUBRGとなっています。
……うん、確かにワクワクするカードを待ってはいましたが、微妙に方向性が違うw
出れば強そうに見えなくもないですが、出せるかと言えば……授与したら何でもお手軽フィニッシャーなんですけどねぇ。

もう1枚は追加ドローを阻害するクリーチャー。
「各プレイヤーは各ターンに2枚以上ドローできない」という何とも強烈なことが書いてありますが、スタンダードよりは下の環境で出番がありそうなカードですね。
《渦まく知識/Brainstorm》対応で《霊気の薬瓶/AEther Vial》から出したら脳汁やばそうw
スタンダードでも《スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation》がビックリするくらい弱くなったりとそれなりに使われそうではありますね。
あくまで追加ドローをさせないだけなので手札に加える能力は問題なく機能します。《闇の腹心/Dark Confidant》と並べてみるのも面白いかも。

猫の王様

2014年1月17日 MTG
猫の王様
猫の王様
猫の王様
今日のプレビューはこのカードの話題で持ちきりなんじゃないかなぁ、と思うカードが出ましたね。
白の伝説生物は3マナ3/4の警戒持ちで攻撃時とブロック時に1/1の警戒持ちトークンを生み出すというもの。
かつての《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》を思い出させるデザインですが、軽いことと警戒を持っていることが脅威ですね。昨日までに出てきた黒除去の強さを嘲うかのような性能は何なんだ……
出てくるトークンの数こそ少ないですが、攻防で活躍が期待できるカードですね。白系ビートダウンの3マナ域に十分入りうるスペックでしょう。

2枚目のカードは自分のターンで唱えると占術2のおまけが付いてくるコピー・トークン製造カード。
自分のクリーチャーしか対象に取れないですが、インスタントという強みがあるのでなかなか面白く仕上がってますね。
問題は青のトリプルシンボルってことですか……既存の青単には入る余地はないだろうなぁ。

続くカードもまたコピー・トークンを生み出す能力を持ったクリーチャーですね。
こちらは神啓誘発時に1Rを払うことでエンチャントというカードタイプを追加したコピー・トークンを出すというもの。
赤らしく出てきたトークンは速攻を持っていますが、やっぱり赤らしくターン終了時にはいなくなってしまうという。
神啓を上手く活かせるデッキを組めれば悪さできそうなんですが、さて。



ところで今週末は両日とも新宿なんですよねぇ。行くかどうかは微妙なラインだ……
今年まだアキバに行ってないのでその流れで行く可能性はありますが、正直アキバ行くのは「神々の軍勢」が出てからでもいいような気がしなくもなく。

神になった男

2014年1月16日 MTG
神になった男
神になった男
神になった男
先日公開されたエファラ、モーギスに続いてテーロスブロックのラスボスらしいゼナゴスが神になった姿が明らかになりました。
何でも戦闘開始時に他の自クリーチャー1体に速攻を与えつつ、そのクリーチャーのパワー分の修整までするとのこと。
……これはグルールが熱くなるな。強烈にサイズアップするのでトランプルとの相性も抜群ですね。
「神々の軍勢」発売後はグルールステロが増えそうだなぁ……コロッサルグルールに積んでみても面白いカードだと思います。よく分からないサイズになりますし。

続いては《焼尽の猛火/Searing Blaze》を髣髴とさせる火力の登場です。
普段は単なる2点火力ですが、このカードでダメージを与えたクリーチャーがそのターン中に死亡した場合、そのコントローラーに3点のダメージを与えるというもの。
ただ撃つだけではマナ効率の悪い《ショック/Shock》でしかありませんが、スペックとしては十分構築級でしょう。
幸いというか《変わり谷/Mutavault》がはびこっている環境でもありますし、撃つ対象には困らなさそうですね。

そしてマナ拘束がきつくなった分強化された《残響する衰微/Echoing Decay》とか。
《悲哀まみれ/Drown in Sorrow》然り、黒単強化されすぎじゃないですかね……?

他には色マナコストを減らす珍しいタイプのコスト軽減能力を持ったミノタウルスなんかもいたりしますね。
もしかしたらミノタウルスデッキにチャンスがある……のかなぁ。
あ、ケイラメトラさんは地味すぎてコメントがありません。どうしてああなった……

神啓でトークン

2014年1月15日 MTG
神啓でトークン
神啓でトークン
神啓でトークン
今日のプレビューでは神啓が誘発した時にマナを払うとトークンを生み出すクリーチャーサイクルが発表になりました。
それぞれ神啓した時に各色マナ1つと無色2マナの計3マナを払うとトークンが出るようですね。

白:2マナ1/1 1/1トークン×2
青:4マナ2/4 2/2トークン(飛行持ち)
黒:4マナ2/1威嚇 2/2トークン
赤:3マナ2/1速攻 3/1トークン(速攻持ち)
緑:6マナ5/5 3/3トークン

速攻がある分、サイクルの中でも赤が奇襲性高めですかねー。
ただ青と緑以外は本体が死にやすいのでどこまで活かせるか……

続いては一部で噂になっていた《蔓延/Infest》の上位互換ですね。
このカードが加わったことでトップメタである黒単の地位がさらに確立されそうな感じ。

3枚目の画像はカード化されたモーギス。
赤黒アグロを組むと色マナ拘束がきつくなることが多々あるので、信心7つ必要といえども意外とクリーチャー化しそうです。
そもそもこれ1枚でコントロールが死にかねないんですが……《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》だけは勘弁な。
しかし赤黒のアグロだと4マナ域が赤単以上に飽和してるのが現実。今までの4マナ域とは違う役割になりそうとは言え、果たして居場所はあるのかなー。
不死鳥は炎の中から蘇る
不死鳥は炎の中から蘇る
不死鳥は炎の中から蘇る
今日のプレビューでは新しいフェニックスがお目見えとなりました。
4マナ5/5飛行もしくは4マナ3/3飛行速攻・死亡した時にオーナーの手札に戻る、のどちらかになるというなかなかのスペック。
問題は《冒涜の悪魔/Desecration Demon》をどうやっても単体では突破できないってことですかね……そうなると結局赤の4マナ域は《モーギスの狂信者/Fanatic of Mogis》が安定なのかしら。
というか、このテキストだと「貢納」されなかった時の能力誘発スタックで除去られたらそのまま墓地行くような……

2枚目のカードは新しい英雄ですね。
オーラ呪文のコストが下がるので、授与がはかどることでしょう。
単体で見ても最低限のスペックではありますが……英雄デッキが組まれるようであれば必須になりそうですね。

3枚目のカードは明確な「神啓」を活用するためのカードですね。
多色カードではありますが、《ニクスの祭殿、ニクソス/Nykthos, Shrine to Nyx》がさらに加速しそうなそうでもないような。

ぷれびう

2014年1月13日 MTG
ぷれびう
ぷれびう
ぷれびう
いよいよ公式で「神々の軍勢」プレビューが始まりましたね。
とりあえずカードギャラリーをペタリ。

http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/bornofthegods/cig

新しいメカニズムとしては「神啓/Inspired」と「貢納/Tribute」がありますね。
1枚目の画像のカードが「神啓」持ち、2枚目のが「貢納」持ちです。
「神啓」はこの能力を持つカードがアンタップする時に何かが起きる系能力で、この黒い生物はあの《闇の腹心/Dark Confidant》を思わせる能力持ち。
自発的にタップアンタップできるようにすればなかなか強そうですが、基本的に攻撃して生き残る必要があるので運用には悩まされそうですね。《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》再録はこの辺との兼ね合いもあるのかな。

「貢納」の方はこの能力を持つカードが戦場に出る時に際し、対戦相手がX個の+1/+1カウンターを乗せるかどうかを選択し、戦場に出た時に「貢納」されていなければ何がしかの能力が誘発する、というもの。
画像のカードは「貢納」されなければ各対戦相手に5点のダメージを与えるので、「貢納」されなくても十分な性能をしているように感じますね。まあテーロスブロックは生物やたらとデカイんで5マナ3/3だと物足りない気はしますが……

そして3枚目の画像は今回収録される神サイクルの1枚。白青の神はエファラのようで。
クリーチャーとして動き出すのは白と青の信心が合計で7以上必要なので、生物として運用するのはなかなかに面倒そうですね。
なお混成マナに関しては1つあたり信心1つ分でしかないようなので注意。《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》だけで白と赤の信心合計6とはならないのでした。そりゃそうだよなぁ。

あとはみんな気になる占術土地は白青、黒赤、緑白の3枚収録の模様。
黒緑と青赤は次に持ち越しみたいですね……イゼット団所属としてはぐぬぬな感じです(苦笑)
カード枠
カード枠
すでに各所で話題になってるかと思いますが、何やらM15のアナウンスがあったようで。
大きな変更点はやっぱりカードの枠が変わることでしょうか。赤いカードはカードナンバー見難かったからなぁ……
画像の左下を見ていただければ分かるかと思いますが、だいぶ見やすくなってます。これでリミテッドのカードチェックが楽になりますねw

で、この黒いエンチャントはしばらく前に英語公式で「みんなでカードを作ろう」的な企画において投票でデザインが決まったやつですね。
手札破壊に何かしらのボーナスを付与するエンチャントですが、これ単体では特に何もしない辺りはいい調整がなされている……と言えるのでしょうか。とりあえずこれを置いた後に《ラクドスの復活/Rakdos’s Return》撃ちたいですね。下の環境だと《悪疫/Pox》かな?

しかしまあM15が発売になるのはまだ半年先の話ですし、またその頃になったら枠のデザインも含めて色々話題に上ることでしょうね。

キオーラさん

2013年12月25日 MTG
キオーラさん
だいぶ前に姿を見かけてから、いつになったらカード化されるのかという疑問の声も上がっていたプレインズウォーカーのキオーラがついにカード化されることになったようです。
収録されるエキスパンションはテーロスブロックの2番目、「神々の軍勢」になるとのこと。早速その能力を見てみましょう。

《荒ぶる波濤、キオーラ/Kiora, the Crashing Wave》
コスト:2GU
初期忠誠値:2

+1:対戦相手がコントロールするパーマネント1つを対象とし、次のあなたのターンまでそのパーマネントに与えられるダメージとそのパーマネントが与えるダメージを全て軽減する。
-1:カードを1枚引く。このターン、あなたは追加で土地を1つプレイしてもよい。
-5:あなたは「あなたのターン終了ステップの開始時に青の9/9のクラーケン・トークンを戦場に出す」という紋章を得る。

どう、なんですかね、これ。使ってみないと分からない系かなぁ。
+能力が環境に合ってるかっていうと微妙な気がする。現状のビートダウンは点ではなく面で攻めることが多そうですし、速攻持ちにも弱い能力ですし。何より1回使っただけだと3点火力で落とされるっていうのが……
-1能力は概ね《探検/Explore》ですね。ただ4マナ確保できてる状態からどれくらい嬉しいのかよく分かりません。
-5能力は決まれば勝つ系なので省略。

これはあれか、青白t《キオーラ》コントロールでも組めばいいってことか。《至高の評決/Supreme Verdict》もあるから+能力も活かせるし。そんなスペースがあるかは知りませんが(苦笑)

GP静岡2日目

2013年12月22日 MTG
今日も今日とてカバレッジをペタリ。

http://coverage.mtg-jp.com/gpshz14/

昨日と合わせて15回戦という長丁場、しかも2敗ラインで1人オポ落ちという激戦を終えてトップ8に残ったデッキは以下の通りでした。

エスパーミッドレンジ
青単信心×2
白黒人間
青黒コントロール
赤緑ステロ
青白t赤コン
エスパーコントロール

そして決勝戦の舞台に辿り着いたのはエスパーミッドレンジと白黒人間。
どちらもベースとなったのはしばらく前に結果を出した白黒人間だったようで、最近のメタゲームを見事に攻略したデッキタイプがこれだったと言えるでしょう。
最後の戦いを制し、栄冠を勝ち取ったのは白黒人間。やっぱり《精霊への挑戦/Brave the Elements》が再録されたのは白系ビートダウンには追い風っていう部分もあるんでしょうね。あとは《ザスリッドの屍術師/Xathrid Necromancer》の除去耐性が青白系コントロールに刺さったのも有利に働いたのかな。

個人的にはエスパーミッドレンジの構成にときめくものがありますがw
ビートダウンが自分から《至高の評決/Supreme Verdict》を撃ったりすることはそうないですからねぇ……

ともあれ、GP静岡に参加された皆さんお疲れ様でした!

GP静岡1日目

2013年12月21日 MTG
いつものようにカバレッジをペタリ。

http://coverage.mtg-jp.com/gpshz14/

参加者数1785名はだいたい予想の範疇ですかねー。あとは円滑に進めるためでしょうか、トーナメントを2つに分けた様子。
しかしまあ直前トライアルを突破したデッキリストを見てると、いわゆるメタデッキ以外のものも見受けられて、なかなかにカオスな環境ですね。

それにしても開始時間が早くて当日受付がなかったからとは言え、19時すぎには本戦が終わっていたとは……この結果を見るに今後はこれが踏襲されるんでしょうか。

ともあれ明日は2日目に残ったプレイヤーによる熱い闘いが繰り広げられるわけですね。
ニコ生も合わせて楽しみにさせていただくといたしましょう。

明日から

2013年12月19日 MTG
いよいよGP静岡ですね。カバレッジのページもできてるみたいなのでペタリ。

http://coverage.mtg-jp.com/gpshz14/

参加される皆さんはそろそろ荷造りを終えて休む頃でしょうか。それともすでに移動を開始している人もいるのかな?
テーロス発売からすでに2ヶ月以上経ったことでメタゲームもだいぶ動いているようですが、どんなデッキが勝ち上がるのか楽しみですね。
すっかりスタンダードをやらなくなっているのでメタゲーム予想はしませんが、やっぱり黒単信心と青単信心はタッチカラーのものも含めてそれなりの数がいるんでしょうねぇ。
というか、各色の単色信心系デッキは多かれ少なかれ姿を見ることになるんでしょう。いやー、まさかラヴニカブロックが絡んでるスタンダードでこんなに単色メタになるとはなぁ……分からないものです。

GP当日はたぶん艦これやりながらF5勢になってると思いますw
それでは参加される皆さんは頑張ってくださいー。

ただいま

2013年11月24日 MTG
無事に京都から戻ってまいりましたー。
あっと言う間の3日間だったなぁ……思ってたよりも疲れてるのはやはり歳のせいか(苦笑)
そんな感じなので詳しいことはまた後日まとめるとします。

ともあれ今回の旅路も楽しいものでした。
久々のグランプリ参加でしたからねー。結果は割と残念だったわけですが……
あと、せっかくの京都なんでしっかり観光もしてきましたw でもやっぱり観光する時間は足りなかったなぁ。そのうち観光のために京都行きたい気持ちがなくもないですw
紅葉も楽しめたんですが、もう1週間かそこら時間が経っていたらもっと綺麗だったのかなぁ、と思ったりもしました。あれって紅葉してないのは常緑樹なのかどうなのか……

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