こんすぴらしー
前々からちょっと話題になっていた多人数戦ブースタードラフト用エキスパンションの「コンスピラシー」ですが、そこに収録されるという噂のプレインズウォーカー、ダク・フェイデンの画像が明らかになったようで。
特殊セットのカードはエターナル環境で使用可能ということもあって、どんなPWが登場するのかと期待されていたわけですが、さてどんなカードなのか。

マナコスト:1UR

+1:対象のプレイヤーはカードを2枚引き、2枚捨てる。
-2:対象のアーティファクトのコントロールを得る。
-6:「1つ以上のパーマネントを対象とする呪文を唱えた時、それらのパーマネントのコントロールを得る」という紋章を得る。

忠誠値:3

どうなんですかね、これ。+能力を上手く活かせるデッキに入れればあるいは……
《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》ゲーを防げるかもっていうのはありますけど、レガシーだと微妙なのかなぁ。
むしろパワー9を始めとしたアーティファクト満載デッキが多いイメージのあるヴィンテージの方が使われたりするかもですね。
まあエターナル環境分からないんでロクに考察できません(苦笑)

ふるすぽ

2014年4月18日 MTG
ふるすぽ
ふるすぽ
ふるすぽ
生きているのなら、神さまだって殺してみせる。>挨拶

何やら「ニクスへの旅」のフルスポイラーが公開されてますねー。

http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/journeyintonyx/cig

ザッと眺めて気になったカードから、まだピックアップしてないものをいくつか。
1枚目の画像の白いインスタントは対象のエンチャントを追放するもの。
そのエンチャントが神だったら同名のカードを墓地、手札、ライブラリーの中からも追放してしまうという……
昨日の《忘却の輪/Oblivion Ring》もどきといい、ここに来て神様への対抗策が増えましたねぇ。
そっかー、ゼナゴスはエルズペスには勝てなかったかー。

2枚目の画像は新しい黒の除去ですね。
除去できるのはエンチャントされているクリーチャーか、クリーチャー・エンチャントだけなので、リミテッド的には重宝しそう。
構築戦ではそんなに出番はないでしょうね……まさか《クルフィックスの狩猟者/Courser of Kruphix》のためだけに入れることはないだろうし。

3枚目の画像は赤でたまに見るパワーを上げてタフネスを下げるカードですね。
全体+2/-2なんで使われることがもしかしたらある、かもしれないかなぁ。5マナなのがネックになって見向きもされない予感もしますががが。
これを使わないと除去できない生物もそんなにいるわけでもなし。まあ環境にあるなら選択肢にできるってカードかな。

あとは《復仇/Reprisal》や《マグマのしぶき/Magma Spray》なんかが再録されてます。
痒い所に手が届く……と言えるかどうかは分かりませんが、だいぶ除去も充実した感じですな。

ともあれフルスポイラーも出たので色々デッキを考えることができますね。
久々に何か考えてみようかなー。実際に作るかどうかはさておき。


で、今週末の予定としては、明日はちょっと買い物しにアキバまで行ってこようかと。
PWCの会場に顔を出すかどうかはいつまでアキバにいるかで変わってくるんじゃないかな。
日曜日は今のところ完全に未定。何もなければ艦これの資源溜めに精を出しますw

消し去る光

2014年4月17日 MTG
消し去る光
消し去る光
消し去る光
今日もプレビューで色々出てますね。

新しい白のエンチャントは《忘却の輪/Oblivion Ring》っぽい何か。
対戦相手のパーマネント(土地以外)にだけ触れる辺りは《輪》より便利になったかもしれないですね。
しかし《拘留の宝球/Detention Sphere》と同時に存在してるとまたカオスな盤面が構築される可能性が……

続いての黒いエンチャントは瞬速が付いた《墓穴までの契約/Grave Pact》ですね。
……何故色拘束が軽くなっているのか。コスト自体は重くなってますけど。
まあ瞬速が付いたことでコンバットトリックにも使えるようになってるのが強みでしょうか。まあ5マナ立ってるとそもそもアレコレ警戒されそうですが(苦笑)

最後の画像は緑黒の蜘蛛。
3マナ2/3の到達持ちですが、マルチカラーということを考えるとちょっと控えめなサイズかな。
ただ、アップキープ開始時にライブラリーから2枚墓地に落としてくれるので、墓地活用系デッキに居場所があるかもしれません。
そしてこいつ自身を追放にすると墓地のカードを1枚手札に戻せると。割と能力が自己完結してますが、起動コストがちょっと重く感じる場面は多そうかなぁ。

さてさて

2014年4月16日 MTG
さてさて
さてさて
さてさて
おそらく「ニクスへの旅」の目玉となりうるカードは出てしまったのではなかろーかと思ったりもしますが、まだまだプレビューは続きます。

最初の画像は新しい「神啓」持ちのクリーチャー。
「神啓」誘発時に土地でないカードを捨てると、そのカードと同じ点数で見たマナコストのカードをサーチできるというもの。昔あった「変成」のような感じですね。
上手いこと「神啓」できればライブラリーの中にあるボムにアクセスできるので、なかなか使い出はありそう。構築でもワンチャンスある……さすがに無理かな(苦笑)

2枚目の画像は赤によくある《反逆の行動/Act of Treason》系のカード。
しかし「奮励」が付くと非常によろしくないものになる気がしますね。2体コントロール奪うだけでも十分すぎるほど凶悪なんですが……
とは言え「奮励」コストもそこそこ高いのでそれ以上の効果を発揮することはそれほど多くない、といいなぁ。

3枚目の画像はコモンに登場した「泉」サイクルですね。
マナを払って自身を生贄にすると何かしらの効果がある的な。

白(1W):2W 7点ライフゲイン
青(1U):1U 2枚ドロー
黒(1B):3B 墓地にあるクリーチャーカードを最大3枚まで手札に
赤(1R):3R 対象のプレイヤーに5点ダメージ
緑(G):1G 基本土地サーチ

この白の残念感。青はなかなか便利そうですね。緑もマナカーブ的にはまあ……
黒と赤もそれっぽいデザインですが、消耗戦した後の黒泉はげんなりするだろうなぁ。

勢ぞろい

2014年4月15日 MTG
勢ぞろい
勢ぞろい
勢ぞろい
1枚ずつ公開されてきた「ニクスへの旅」に収録されるテーロスの小神たちですが、とうとう最後に残っていたファリカが登場しましたね。
エイスリオスと同じく3マナでデザインされたファリカは、墓地のクリーチャーカードを追放して1/1の接死を持つ緑黒の蛇トークンを生み出す能力を持っています。
気を付けないといけないのはトークンが追放したカードのオーナーのコントロール下で出てくることですかね。リアニメイト対策として使うにはちょっと微妙かも……

さて、他にもプレビューで追加されたカードがいくつか。
2枚目の画像は「神啓」持ちの青のクリーチャー。
本体も3マナ2/3と十分なスペックを持っていますが、青でたまに見るコントロール交換能力が神啓で誘発します。
土地以外の同系パーマネント同士しか交換できませんけど、実際に使われてみると厄介なんだろうなぁ。

そしてもう1枚も青のクリーチャーですね。
こちらは2マナ2/1の英雄的なクリーチャー。英雄的で呪禁を得る辺りはなかなか面倒な瞬間がありそうです。
しかし特筆すべきはもう1つの能力でしょうね。インスタントとソーサリーは対象に取ったクリーチャーごとにコストが1減るという……
今回新しく登場した「奮励」コストも下がるっぽいですし、何より《豚の呪い/Curse of the Swine》や《オレリアの憤怒/Aurelia’s Fury》なんかはクリーチャーの数だけX部分のコストが下がるので色々と酷いことに。
普通の除去も軽くなりますし、結構強いかもしれませんね。あっさりと本人が除去されそうですがw

……あ、あの羊はアグロ側からしてみると割と許されない存在だと思います。
何であんなカード作ったし……

しろくろ

2014年4月14日 MTG
しろくろ
しろくろ
しろくろ
だいぶカードギャラリーの方も増えてきましたねー。

http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/journeyintonyx/cig

そして白黒の神であるエイスリオスも追加されていた1枚。
3マナ5/4と神の中では軽い部類に入るわけですが、その能力は他のクリーチャーが死亡した時に対戦相手が3点ライフを支払わない限りそのクリーチャーを手札に戻すというもの。
ある種の不死性が与えられるわけですね……白黒アグロが捗るな。
あるいはコントロール殺しにもなりうるこのカードは新環境でよく見ることになるかもしれませんね。

その他にもプレビューカードが何枚か公開されてますが、その中から赤の神話レアをピックアップ。
3マナ1/3とサイズには不満が残りますが、二段攻撃を持っているから仕方がないですかね。
トランプルも持ってますけど、そのままのパワーでは効果がないも同然なので何らかのバックアップが必要、と。
そしてプレイヤーに戦闘ダメージを与えた場合、自分のライブラリーの一番上のカードを追放し、そのターン中ならそのカードをプレイできるという能力も。
擬似的に手札が増えるってことですね。上手くすれば2枚めくれるわけですが、それを活用するためにはデッキをやや軽めに組む必要があると……ふむ、なかなかに面白いカードなんじゃないですかね。強いかどうかはまあ、うん。

3枚目の画像は3マナ5/5飛行という超スペックのデーモン。
もちろん何のデメリットもないわけがなく、このデーモンはアップキープに対戦相手に1ドローさせてしまいます。
サイズだけならかなりの脅威なので、ハンデスを上手く合わせることで強く使える可能性はありますね。
問題は黒の3マナ域が激戦区ってことでしょうか。いやー、闇が隆盛ってるなぁ。

他にも「未来予知」に収録されていた《稲妻の謎/Riddle of Lightning》が再録されるそうで。
……そういえば昔このカードと《土着のワーム/Autochthon Wurm》を入れたデッキ組んだなー。懐かしい。

GP名古屋2日目

2014年4月13日 MTG
とりあえずカバレッジをペタリ。

http://coverage.mtg-jp.com/gpnag14/

いやー、決勝ラウンドは見ごたえのある試合が続きましたねー。
何と言うか、土地を引ければ強い初手をキープして普通に土地を引き込んでる辺りはさすが決勝ラウンドに残ったプレイヤーというところでしょうか。持ってるなぁ、としみじみ思ってしまいましたw
しかし優勝者のドラフトデッキ凄かった……もうリストがカバレッジの方に公開されてますが、きっちり色を読めるとこんなにレアって取れるものなんですね。
まあ赤があんまり強くない環境ってこともあって敬遠されがちっていうのもなくはないのかな。

それにしても、ああやってプレイしているところを見てると自分でもやりたくなるから困るw
でも明日になったらそのやる気もどこかへ行ってしまうのでした。

ともあれ、GP名古屋に参加された皆さんお疲れ様でした。

GP名古屋1日目

2014年4月12日 MTG
まずはカバレッジをペタリ。

http://coverage.mtg-jp.com/gpnag14/

今回の参加者は1785名ということらしいですね。
このところ国内GPはだいたいこれくらいの人数で推移してる感じかな。すっかりトーナメントを2つに分けて進行するのもおなじみになりました。
しかしカバレッジ読んでて、「神々の軍勢」発売後にリミテッドやったことない自分がいることに気付いた今日この頃。どーりで知らないカードが多いわけだ……
そういや前にMTGをプレイしたのは「神々の軍勢」プレリか。うわぁ。

それはさておき。
明日も続くGP名古屋ですが、2日目に残ったプレイヤーによる厳しい戦いはこれからだ、って感じですね。
知人も初日抜けしてるようですし、ますます頑張っていただきたいところ。

5色土地

2014年4月11日 MTG
5色土地
5色土地
5色土地

明日からはいよいよGP名古屋ですね。
参加される皆さんは頑張ってください。私は今回も安定のF5勢ですw

今日のプレビューでは5色のマナが出せる土地が公開されていますね。
《真鍮の都/City of Brass》に近いものですが、今回のカードはマナを出す時にライフを支払うことになる点で異なります。
感覚的には同じ運用ができるんですが、ライフを詰められている状況でマナを出す時にダメージスタックで云々という行動が取れないのは注意ですかね。稀によくあるケースですし。
しかしこれでマナベースが厳しいデッキが組みやすくなるのではないでしょうか。イラストも美しいですし、需要は高そうかな。

2枚目の画像は瞬速を持った《春の鼓動/Heartbeat of Spring》ですね。
かつてはマガシューで使われていたカードですが、果たして今回は出番があるんでしょうか
マナを大量に出すことがあるデッキがあるならあるいは……

3枚目のカードは攻撃時に「攻撃に参加している1/1の兵士トークンをタップ状態で出す」能力を付与するもの。
素のコストも「奮励」コストも軽いので、いきなりワラワラとトークンが生み出される可能性もありますねー。
横に並んでいるところをさらに並べるので全体強化と相性がよさそう。そういえばおあつらえ向きなカードが収録されていたような……

ほらいぞん

2014年4月10日 MTG
ほらいぞん
ほらいぞん
ほらいぞん
続々と公開されている「ニクスへの旅」スポイラーですが、今日は青緑の神であるクルフィックスがお目見えとなりました。
その能力は手札の上限がなくなるというものと、マナプールに残っていたマナがなくなる時にそれらを全て無色マナへ変換して残すというもの。
……手札上限がなくなるのはまだしも、マナが残るのは危険な予感しかしないんですがw
大量のマナを残しておくことに意味のあるデッキを組めれば可能性を感じる1枚になりそう……かなぁ。

続いては《紅蓮光電の柱/Pyrostatic Pillar》が生物化した1枚。
スタンダードよりは下の環境でお呼びがかかりそうなカードですね。対ストーム的な意味で。
この手のカードを使うデッキはだいたい軽いデッキでしょうし、スタンダードで運用するなら自分が被るダメージとの兼ね合いになりますね。まあ先に相手のライフを削り切れば問題なんてないんですが。

3枚目の画像は1マナの占術付き火力ですね。
自分の墓地にあるインスタントとソーサリーの合計枚数に等しいダメージをクリーチャーに与える、という序盤で役に立たない感じの1枚。
コントロールなんかだと後半なら大抵のクリーチャーに対処できるようになるんでしょうけど、ビートダウンだと強く使えなさそうですね。軽さは正義ではあるんですが……
それとも占術用と割り切って投入してみたりするんでしょうか。そんなスロットないよなぁ。

英雄を導く者

2014年4月9日 MTG
英雄を導く者
英雄を導く者
英雄を導く者
今日のプレビューではストーリーに登場が噂されていたアジャニの新たな姿が公開されてますね。
予想通り白緑になって現れたアジャニの能力はこんな感じ。

+1:3つの+1/+1カウンターを最大3体までのクリーチャーを対象にして割り振る。
+1:ライブラリーの上から4枚を見て、オーラかクリーチャーかプレインズウォーカー1枚を公開して手札に加える。残りのカードはライブラリーの下へ。
-8:100点ライフゲイン。

奥義があまりにも雑すぎて大草原不可避。是非とも奥義に《頭蓋割り/Skullcrack》合わせたい。
5マナで初期忠誠値4ということを考えると白緑としては結構アドヴァンテージ稼げそうですね。
なかなかに強力なカードに仕上がってると思います。あとはセレズニア系のデッキが出てくるかどうか……むしろナヤオーラとの相性がよさそうか。

他にはイロアスに続いて青赤の神であるケラノスの姿も。
ケラノスは自分のターンの最初のドローを公開し、公開したカードが土地なら追加ドロー、土地でなければ対象のクリーチャーかプレイヤーに3点のダメージを与えるという能力を持っています。
……え、何これ普通に強い。確かに気まぐれっちゃー気まぐれですが。
色の方向性的に顕現させるかどうかでだいぶ運用方法変わってきそうですけどね、これ。
しかし占術との相性凄いなー。

そして待望の青赤と黒緑の占術土地もお目見え。
ようやく10種類の占術土地が揃って、ますます様々な色のデッキが作られそうですね。

勝利の神

2014年4月8日 MTG
勝利の神
勝利の神
勝利の神
公式のカードギャラリーに白赤の神であるイロアスが追加されてますね。
ブロック阻害と攻撃クリーチャーへのダメージ軽減能力を持つ、なかなかにアグロな神の様子。
自身のサイズも7/4と完全に攻める気しかないのが窺えますね。これをマナトップに置いたボロスが組めるかな……
しかしタフネス4だとうっかりマイナス修整で除去されそうなのが(苦笑)

2枚目の画像は瞬速持ちのエンチャント。どうもサイクルっぽいですね。
サイクルの青は《吠えたける鉱山/Howling Mine》を思い出させるものになってます。
瞬速があるので《鉱山》の相手が先にドローするっていう側面をなくせるのは興味深いところ。
ちなみにサイクルの赤は《ラースの灼熱洞/Furnace of Rath》に瞬速が付いたもののようで……

最後の画像は新能力「星座」持ちのマルチカラー生物。
「星座」によって自分のライフを増やし、起動型能力で対戦相手のライフを削っていくという、まあ白黒らしいカードになっているのではないでしょうか。
リミテッドで盤面膠着してるところに出されるとなかなか厄介そうな1枚ですね。

プレビュー始まる

2014年4月7日 MTG
プレビュー始まる
プレビュー始まる
プレビュー始まる
週末は結局2日とも川崎の会場に行ってました。
デッキ貸してもらって久々にスタンダードで遊んでましたよ。「神々の軍勢」が出てからはデッキ組んでないもんなぁ……
しかし酷い雨だった。

さて、今日から公式で「ニクスへの旅」のプレビューが始まってました。
カードギャラリーはこちら。

http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/journeyintonyx/cig

今回新しく追加される能力は「星座/Constellation」と「奮励/Strive」の2つ。
「星座」はそのカードか他のエンチャントが自分のコントロール下で戦場に出るたびに何かが起きるという能力。
1枚目の画像の緑のクリーチャーが「星座」能力持ちですが、このカードの場合は条件を満たすとカードを1枚引くことができます。
出てくるエンチャントはカードであるかどうかは問わないので、《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros》を隣に置いておくと……

もう1つの新能力「奮励」は呪文を唱えた時に追加コストを支払うことで対象の数を増やせるというもの。
2枚目の画像のカードの場合は白マナだけなら1体に+1/+1と破壊不能を付与するわけですが、唱える時に追加で2Wを支払うと対象が1体増えるわけですね。
マナが出せるのであれば3体以上を対象にすることもできるわけですが、このカードを基準に考えると頑張っても2体増やせるかどうかってところでしょうかねぇ。
あ、同じパーマネントを2回以上対象にすることはできないので注意。うっかりプレリでやりかねない案件かもですね。

3枚目の画像は《清浄の名誉/Honor of the Pure》的な伝説のアーティファクト。
伝説かつ3マナなんで《名誉》ほど扱いやすくはないんですが、横に並べるデッキなら採用の余地はありそう。メタ的に許されるかどうかは分かりませんが。
デッキのクリーチャーを白に寄せて《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod》と一緒に使うことがもしかしたらあるのかもしれません。

PT神々の軍勢結果

2014年2月24日 MTG
一応カバレッジをペタリ。

http://coverage.mtg-jp.com/ptbng14/

決勝戦を戦うことになったのは青白赤コントロールとメリーラポッドだったそうで。
結果は青白赤コントロールを使っていたShaun McLarenの優勝ということに。フルセットの末の決着みたいですし、決勝戦にふさわしいと言えばそうなのかな。
惜しむらくは今回日本勢が不調だったってことでしょうか。まあこんなこともあるよね、という感じです。きっと次のPTでは奮起してくれると信じましょうかね。

そしてPT「神々の軍勢」トップ5カード堂々の第1位が《不忠の糸/Threads of Disloyalty》で吹いたwww
確かに大活躍してたんでこの結果には納得ですが。元々レガシーでも使われてた実績があるだけに、低マナ域が強い環境ならそれだけ強さも増すもんなー。
最終日もカバレッジをペタリ。

http://coverage.mtg-jp.com/ptbng14/

2日間16回戦にも及んだ激戦を潜り抜けてトップ8に残ったプレイヤーたちが選択していたモダンのデッキは以下の通りのようです。

メリーラポッド
親和
青赤ストーム
青赤緑タルモ双子
青白赤コントロール
青赤双子
青赤ブルームーン
青赤白双子

うわー青いなー(小並感)
そして先日の禁止改定で解禁になった2枚のカードはトップ8には見られませんでした。ある意味で禁止解除になったのは正しかったということですかね……
これを書いている時点ではまだ準々決勝が終わった辺りなので、誰が優勝するのかを楽しみにしておきたいです。

しかし《不忠の糸/Threads of Disloyalty》が劇的に刺さってたのは凄かったなぁ。

PT神々の軍勢2日目

2014年2月22日 MTG
今日も今日とてカバレッジをペタリ。

http://coverage.mtg-jp.com/ptbng14/

いやー、モダンシーンに登場した青赤ブルームーンは鮮やかなデッキでしたね。
《血染めの月/Blood Moon》にせよ《広がりゆく海/Spreading Seas》にせよ、スタンダードの時に多色デッキのマナベースを攻めるために使われていたカードですし、むしろ今まで話題になってなかったのが不思議です。
まあこれはたぶん《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》の有無も関係してるんじゃないかなぁ、なんてぼんやり考えてみたり。
ブースタードラフトもあるので一概には言えませんが、どんなデッキが勝ち上がってくるのか楽しみですね。


さて明日はどうしようかなー。
今日PWCの会場に行く前にアキバのショップを回った結果、横浜のショップでどんな価格になってるのか気になってきたっていうw
そんなわけでもしかしたら横浜まで出てる可能性があったりなかったり。

PT神々の軍勢1日目

2014年2月21日 MTG
いつも通りカバレッジをペタリ。

http://coverage.mtg-jp.com/ptbng14/

今回のモダンラウンドは禁止改定後にどうメタゲームが動いたかが注目されてますね。
私自身はモダンは門外漢なので詳しいことは分かりませんが、Zooとかフェアリーとかはそれなりに使うプレイヤーがいるんでしょうかね。
まあこの辺はニコ生なり何なりを見てれば少しは分かるかなー。



で、そんな週末の予定ですが、とりあえず土曜日はPWCの会場に顔を出そうかな、と。
日曜は今のところ未定。特に何もしなさそうw

イベントデッキ

2014年2月6日 MTG
公式で「神々の軍勢」のイベントデッキの詳細が公開されてますね。

http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1424

内容を見る限りなかなかいいカードが入ってますね。
最近のイベントデッキは出来がいいなぁ、とは思っていましたが、今回のもそれなりに戦えそうな仕上がりかなー、という感じ。
まあコンセプトに「そのままFNMに持ち込んでも大丈夫」的なものがあるようですし、ある意味では期待通りなのかな、とか。
MTGに興味を持ってる人なんかはこれから始めてみるのもいいんじゃないかとも思いますね。問題は出来がいいと売り切れ続出しそうってことですが……

さておき、明日はいよいよ「神々の軍勢」発売日。
今回もだいたいいつも通りな感じでパック買ってみるつもりではあるので、一応「何取る?」もやりますよー。

禁止改定だそうで

2014年2月3日 MTG
今日は新エキスパンション発売前の禁止改定発表だったとか。

http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/285

モダンで《死儀礼のシャーマン/Deathrite Shaman》禁止、《苦花/Bitterblossom》《野生のナカティル/Wild Nacatl》禁止解除だとか。
他のフォーマットは変更なし。EDHで《森林の始源体/Sylvan Primordial》が禁止になったんだっけ?
まあこれでモダンは大きくメタが動くことになりますね。《死儀礼》参入後の緑黒系のデッキは相当に強化されていたみたいですし、解禁された2枚もそれを頼りとしたデッキが組めるわけですし。
……そういえば直近のプロツアーがモダンとブースタードラフトらしいですね。これはどんな結果が出るか楽しみが増えたと言えるのかな。

UB Lib-out

2014年1月31日 MTG コメント (2)
今週末はプレリですね。プロモの関係で赤箱をもらいたいものですが、まあ引き弱系MTGプレイヤーなのであまり期待はしません(苦笑)
あ、予定通り川崎のプレリに出没予定です。

5 島/Island
5 沼/Swamp
4 ディミーアのギルド門/Dimir Guildgate(GTC)
4 変わり谷/Mutavault(M14)
4 欺瞞の神殿/Temple of Deceit(THS)
4 湿った墓/Watery Grave(GTC)

4 前兆語り/Omenspeaker(THS)
4 霜の壁/Wall of Frost(M14)
2 破壊的な逸脱者/Consuming Aberration(GTC)
3 欺瞞の神、フィナックス/Phenax, God of Deception(BNG)
4 凍結燃焼の奇魔/Frostburn Weird(RTR)

2 記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept(M14)
3 悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver(THS)

2 思考囲い/Thoughtseize(THS)
4 胆汁病/Bile Blight(BNG)
4 英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)
2 心理的打撃/Psychic Strike(GTC)

……なんか中途半端な気がするなぁ。
他の候補としては《門衛/Doorkeeper》《浮遊障壁/Hover Barrier》《蘇りし者の密集軍/Returned Phalanx》辺りですかね。
《霊異種/AEtherling》のタフネスをマナの限りにパンプしてライブラリー削ればいいじゃん、とか一瞬考えましたが冷静に殴れよとw
まあでも個人的には《フィナックス》には可能性を感じるのでこういうデッキが出てくると嬉しいなぁ、なんて。

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