新学期FNM

2008年4月4日 MTG大会レポ
時間ギリギリになっても5人しか参加者が見当たらなくて、今日がブロック構築だったっけと思っていたらいつの間にか9人集まっていて無事公認戦となりました。
デッキはいつものやつです。

【今日の戦績】
1st Round 白青ヒバリブリンク@メノエさん ○×○
2nd Round 緑黒ビートダウン ××
3rd Round 赤黒ゴブリン ×○○

1回戦は《火花の精霊/Spark Elemental》を突っ込ませた後で《モグの狂信者/Mogg Fanatic》×2で殴りつつ火力連打で勝ち。2本目は初手土地1枚で始めて1ターン土地が詰まった挙句2マナストップ。そして当然のように《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》が《一瞬の瞬き/Momentary Blink》して、その後は《目覚ましヒバリ/Reveillark》×2が出てきて終了。3本目は相手が厳しい初手をキープしたらしく、苦しんでいるところを《狂信者》と《変わり谷/Mutavault》で殴って火力で勝ち。
2回戦は2連打された《苦悶の記憶/Agonizing Memories》で展開を抑制されている間に《原初の命令/Primal Command》に辿り着かれて《タルモゴイフ/Tarmogoyf》×2が《ガイアの頌歌/Gaea’s Anthem》の後押しを受けて突っ込んできて死亡。2本目は《スパイクの飼育係/Spike Feeder》を4枚固め引きされてゲームにならず。
3回戦はきっちり3ターン目に《ボガートの悪ふざけ/Boggart Shenanigans》を出されて除去を撃てばこっちのライフが削られる展開になってジリ貧になったところに出てきた《泥デコの松明走り/Mudbutton Torchrunner》が強すぎて負け。2本目は相手がほとんどクリーチャーを出してこなかったので殴って焼いて勝ち。3本目も相手がマリガンした後にクリーチャーがなかなか出てこなかったので殴って焼いていってたら《暗黒/Darkness》を撃たれてビックリするものの、相手ライフ4の時に《ショック/Shock》を引いてきて持ってた《突然のショック/Sudden Shock》と合わせて勝ち。

そんなわけで2-1の3位で《苦悶の触手/Tendrils of Agony》ゲットー。
しかしサイドボードに入れていったあの子の真価が分からないままなんだぜ?

で、QMAやってから帰宅したら報奨プログラムのカードが届いてました。
内訳はこんな感じ。

3 マナの税収/Mana Tithe
2 調和/Harmonize
1 心霊破/Psionic Blast
1 解呪/Disenchant
1 ゾンビ化/Zombify
1 喚起/Recollect
1 残酷な布告/Cruel Edict

1 滅び/Damnation

いつぞやみたいに1種類のカードが5枚とか送られてこなくて一安心ですw

明日のPWCはきっとフルボッコにされる気がする……
まず始めに。
今日のことですが、ついに《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll》が9ポケットファイル1冊を埋め尽くしました。
トレードやら店頭などからFoilを確保してきてくださった皆様方、本当にありがとうございました。
これをもちまして《ぬいぐるみ》の蒐集は一段落とさせていただきますので、今後持ってこられた場合は私の困惑する姿が見られるかと思いますw

……あ。
他言語版の《ぬいぐるみ》はいつでも募集中です。特にFoilなら狂喜乱舞。

さておき。
先日の第3期PWC Finalの熱気覚めやらぬ中、第4期PWCがスタートしたわけで。
今期もボチボチ頑張りましょーということで参加してきましたのですよー。
デッキは言うまでもなく赤単バーン。未だに自分に合った形を模索中。

14 山/Mountain
4 ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment(10th)
4 変わり谷/Mutavault(MOR)

4 モグの狂信者/Mogg Fanatic(10th)
4 ケルドの匪賊/Keldon Marauders(PC)

4 ショック/Shock(10th)
4 針落とし/Needle Drop(LRW)
4 欠片の飛来/Shard Volley(MOR)
4 火葬/Incinerate(10th)
4 つっかかり/Lash Out(LRW)
4 裂け目の稲妻/Rift Bolt(TS)
3 怒鳴りつけ/Browbeat(TS)
3 硫黄破/Sulfurous Blast(TS)

サイドボード
3 紅蓮地獄/Pyroclasm(10th)
4 氷結地獄/Cryoclasm(CS)
3 魔力のとげ/Manabarbs(10th)
3 なだれ乗り/Avalanche Riders(TS)
1 野生の跳ね返り/Wild Recochet(LRW)
1 ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll(TS)

相変わらずのサイドボード14+1枚。
しかし環境的に《紅蓮地獄》が弱いんで、その辺は調整しないといけないかもですね。いい加減全部抜くのか?
あと、《つっかかり》は確かに強いんですが、これを使ってるとどうしても《突然のショック/Sudden Shock》を撃ちたくなるから困る。

1st Round 青黒緑フェアリー ○○
結局緑のカードは《スクリブのレインジャー/Scryb Ranger》しか見なかったなぁ。

Match 1
相手がマリガン。
その後土地が3枚でストップして窮屈そうな相手に《狂信者》→《裂け目の稲妻》待機でスタート。
微妙に相手がミスってるような気がしなくもないまま、手札に火力を余らせたままこんがり焼き切る。
Match 2
相手がマリガン。
中盤に《ルーンのほつれ/Rune Snag》を3発使われるものの、手札に《つっかかり》があったのでずっと2マナ立てて行動していたらしばらくの間《狂信者》が殴れたのが強かった。
その後はこちらのエンドに動いてくる相手に合わせる形で火力撃ち込み続けて勝ち。

2nd Round 青黒フェアリー ××
Match 1
ダブルマリガン。
《狂信者》と相手が出してくれた《苦花/Bitterblossom》でダブルマリガンとは思えない速度で削れていき、本体に火力を投げるモードに入って手札が空になったところで相手のライフが1。
そこで予定調和的に《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》が出てきて死亡。でもここはトップから火力を引いてくることにかけてマナを出しておくべきだったっぽいです。
Match 2
トリプルマリガン。
……すでにこの時点でデッキとして死んでいるような気がしないでもない。
しかしそれでいて土地を順調に引き込んでいる辺りはキャラ補正恐るべしといったところかw
でも相手は《祖先の幻視/Ancestral Vision》を3枚も使ってきていたのでハンドアドヴァンテージの差がひどいことにwww
しかも《ボトルのノーム/Bottle Gnomes》が2体出てきたのはしんどくて、結局相手が慎重に《霧縛り》だけで殴り続けてきたので負け。
……いやまあ、慎重にならずに《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》も含めたフルアタックが来てたら2ターンくらい早くライフなくなってたんですけどね。

3rd Round 青黒白フェアリー@ツキカゲさん ○○
ちょwwwここで身内っすかwww

Match 1
先攻で《狂信者》→《匪賊》スタートはブンブンっていうと思います。
その後は当然のように火力の雨あられで勝ち。
Match 2
相手がマリガン。
なんか2ターン目に《ドラゴンの爪/Dragon’s Claw》を置かれてちょっと萎える。
しかし幸いにも《谷》と《宿営地》ばっかり引いたり、《爪》でライフゲインするのを4回ほど忘れてくれたりしたのでどうにか土地で殴って勝ち。

4th Round 赤黒ゴブリン@ジャスティスさん ○×○
だからwww連続でこの当たり方はないわwww

Match 1
《狂信者》×2というクロックを作ってみるものの《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》と《泥デコの松明走り/Mudbutton Torchrunner》が厄介な展開。
でも3点火力を引きまくってきていたので、ひたすら本体に投げまくって勝ち。
Match 2
2ターン目に《爪》、3ターン目に《ボガートの悪ふざけ/Boggart Shenanigans》と置かれて除去してもダメージ、残してもダメージな状況になって圧敗。
相手だけライフ減らないしね……
Match 3
相手がマリガン。
今度は《爪》を引かれなかったので《狂信者》→《匪賊》とつなげ、ダメ押しの2体目の《匪賊》をツモったりして火力を織り交ぜて勝ち。

5th Round 赤緑ビッグマナ ××
Match 1
やっぱり2ターン目《根の壁/Wall of Roots》が超えられなさすぎです。
そのまままったりとした展開になって、半分も削れないうちに《原初の命令/Primal Command》でライフゲインと《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》をサーチされる。
どうにか《硫黄破》を使ってはみたものの、その後どうしようもないサイズの《タルモゴイフ/Tarmogoyf》が出てきて相手の《硫黄破》で終了。
Match 2
4マナそろうのが遅れたおかげで《魔力のとげ》を出すのに対応して《雲打ち/Cloudthresher》が出てきてしまって、どうにか対抗できないものかと足掻いてみるもののキレイに捌かれてgg。

6th Round 緑黒ビート ××
Match 1
《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》を焼き払いながらダメージを刻んでいくものの、《ガイアの頌歌/Gaea’s Anthem》のおかげで対処できない《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》のトークンやら《タルモ》やらが並び、苦しい展開。
それでもワンチャンス《つっかかり》の激突に勝てば勝てる局面だったため撃ってみたら相手のトップからまさかの《原初の命令》がめくれて絶望。
手札の火力を全部叩き込んでも1点足りずにボッコボコにされる。
Match 2
そして今度も《頌歌》が強すぎて除去できない《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher》2体にフルボッコ。

7th Round 白青ヒバリブリンク ○××
Match 1
《一瞬の瞬き/Momentary Blink》だの《目覚ましヒバリ/Reveillark》想起だのでひたすら《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》でライフを増やされまくって萎える展開。
それでも《怒鳴りつけ》が火力を運んできてくれたりしたおかげでどうにか削り切ることに成功。どうにかなる時はなるものだなぁ……
Match 2
ここでキャラ補正がかかって土地を引きまくって、《ヒバリ》と《エイヴン》×2に殴り殺されておきました。
さすがに《谷》4枚引き切るとかないわー。
Match 3
ダブルマリガン。
そして当然のように土地1枚でストップ。
どうにか《狂信者》から動けたものの、万全とは程遠い状態がしばらく続き、《造物の学者、ヴェンセール/Venser,Shaper Savant》が《瞬き》も絡めて土地をバウンスし始めた頃になってようやく土地を引き始めて手札が零れそうになったり。
そのまま撃ち尽くせれば相手のライフを軽く削り切れるだけの火力を手札に抱えたまま撲殺されましたとさ。

そんなわけで3-4でした。3-1してからの3連敗とか失速っぷりが尋常じゃないんですががが。
だからプレイヤーまでデッキと同じようなことにならなくていいからw
やっぱりこの形だと受けに回ることが多いから、性に合ってないのかも分からんね。
んー、1ターン目《火花の精霊/Spark Elemental》から始めて《突然のショック》で勝つのが一番自分らしいのかな。

なんか明日は地元のショップで大会やってるみたいですが……たぶん行かないんだろうなぁ。
五竜杯に行かれる方は頑張ってくださいませー。

年度末FNM

2008年3月28日 MTG大会レポ
今日は時間になっても参加者が7名しかいなかったため、店員さんが1人加わった8名で無理矢理公認戦になるというwww
デッキは当然のように赤単です。

【今日の戦績】
1st Round 緑黒白ドラン+マラレン ○○
2nd Round 赤単スライ@某店員さん ××
3rd Round 緑赤斧エルフ ××

1回戦は《ツリーフォークの先触れ/Treefolk Harbinger》と《木化/Lignify》で初速を殺されたものの、《変わり谷/Mutavault》を並べて強引に戦線を突破。相手が《朝の歌のマラレン/Maralen of the Mornsong》を出してきたので手札に《硫黄破/Sulfurous Blast》を持ってきてリセットかけて《稲妻の大蛇/Lightning Serpent》を走らせて勝ち。2本目はこっちのライフ17で相手のライフ11の時に《包囲の塔、ドラン/Doran,the Siege Tower》がいる状態で《モグの狂信者/Mogg Fanatic》で攻撃したらブロックされたのでサクって《硫黄破》撃って生物全部流してから《谷》で殴って勝ち。
2回戦は《モグの戦争司令官/Mogg War Marshal》のトークンがなかなか対処できず、どうにか盤面をキレイにしたもののこっちの残りライフは1。何かをトップされる前にどうにかなるのだろうかとライフを削りにかかってはみたものの、案の定《狂信者》ツモられてgg。2本目は《ボールドウィアの重量級/Boldwyr Heavyweights》が入ってるデッキに入ってないデッキが勝てるわけないっていう。
3回戦は2ターン目の《茨森の模範/Bramblewood Paragon》を即除去できなかったばっかりに《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher》×2がどうしようもなくて負け。2本目は必死に《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》を除去した返しに展開されたクリーチャーを1発目の《硫黄破》で全滅させたまではよかったけど、その後相手だけ引いてたミシュラランドに殴り殺されるパターン。

1-2でしたとさ。相変わらずタフネス4のクリーチャーが出てくるとしんどいですわー。

そして明日はPWCにてフルボッコにされる予定。
参加してきましたー。
個人的には128人オーバーの8回戦を覚悟していたんですが、フタを開けてみれば参加者は110名で7回戦でした。
まあ大きな大会の直前ってわけでもないですし、草の根大会で8回戦がそうそう起きるわけもないか……過去には何度かあったみたいですけど。

デッキは当然のように赤単バーン。
キャラに戻って概ねGP静岡の時と同じようなバージョンになりました。

14 山/Mountain
4 ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment(10th)
4 変わり谷/Mutavault(MOR)

4 モグの狂信者/Mogg Fanatic(10th)
4 火花の精霊/Spark Elemental(10th)
4 ケルドの匪賊/Keldon Marauders(PC)
4 稲妻の大蛇/Lightning Serpent(CS)

3 ショック/Shock(10th)
4 欠片の飛来/Shard Volley(MOR)
4 火葬/Incinerate(10th)
4 突然のショック/Sudden Shock(TS)
4 裂け目の稲妻/Rift Bolt(TS)
3 硫黄破/Sulfurous Blast(TS)

サイドボード
3 紅蓮地獄/Pyroclasm(10th)
4 氷結地獄/Cryoclasm(CS)
2 魔力のとげ/Manabarbs(10th)
3 なだれ乗り/Avalanche Riders(TS)
2 ボールドウィアの重量級/Boldwyr Heavyweights(MOR)
1 ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll(TS)

我ながらホント好きだなと言わざるを得ないサイドボードですな。
んではレポの方などー。

1st Round 青黒マネキンフェアリー@Palluさん ○○
いきなりこーゆーペアリングっすかwww

Match 1
マリガン。《谷》3枚しか土地がなくてマリガンとか初めてだよ……
手札は火力ばっかりでクリーチャーを引けなかったものの、《谷》と《宿営地》があったのでそれで殴り続けるプラン。
《苦花/Bitterblossom》でじわじわとライフを削られてはいたけど、結局火力投げまくって《苦花》死させてみました。
Match 2
今度は土地が2枚でストップしたものの初手から《匪賊》が3枚あるチート引き炸裂。
1回《誘惑蒔き/Sower of Temptation》されたり《ボトルのノーム/Bottle Gnomes》が出てきたりはしたものの、3点火力祭りで勝ち。

2nd Round 赤緑タルモバーン ××
Match 1
お互いに《匪賊》を出して同型と思い、壮絶なライフの削り合いが始まる。
途中は後手のハンデを《火花》で覆したものの、こちらの方が息切れが早く、肝心なところで相手の《つっかかり/Lash Out》に負けて焼き切られる。
Match 2
相手が最初に出した土地が《樹上の村/Treetop Village》でデッキを読み違えたことが発覚。
挙句《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》を待機されたため手札に来た《重量級》が紙に。
それでもせっかくだから怪獣大決戦をやろうとプレイしたのは最早お祭り気分だったと言わざるを得ない。正直《タルモゴイフ/Tarmogoyf》に《田舎の破壊者/Countryside Crusher》まで出されていたのでどうしようもなく負け。
Match 1で緑マナを見なかったのが全ての敗因かなぁ……

3rd Round 緑黒青マネキンビッグマナ@シミチンさん ×○○
ちょwwwここでボスキャラ踏むんですかwww

Match 1
先手を取れたのはいいものの、2枚の《根の壁/Wall of Roots》を対処するために手札を消耗してしまい、そこに《原初の命令/Primal Command》から《タルモ》へとつなげられて圧敗。
完全に赤単キラーのカードのオンパレードできついってレベルじゃない。
Match 2
マリガン。
しばらく土地が3枚でストップして手札にある《なだれ乗り》が腐り、相手はどんどん土地が伸びていく状況。
それでもどうにか4枚目の土地を引いてきたことで《なだれ乗り》を連打できて、対処カードを引かれる前に3点火力を3発叩き込んでどうにか勝ち。
Match 3
相手がダブルマリガン。
今度は土地が2枚で止まってしまうも地道に火力で相手ライフを削り、3枚目の土地を引けた時からキレ火力連打モードに移行したら特に何もなかったらしく勝ち。
何でも《熟考漂い/Mulldrifter》で引いたりした割には土地ばかり引いていたらしく。それは相性がよくてもどうしようもないわな……

4th Round 白青ヒバリブリンク@ナベさん ×○×
ボスキャラ2連続とかどんだけだよwww

Match 1
マリガン。
最近のヒバリには《祖先の幻視/Ancestral Vision》が入ってるんだなー、と感心しながらライフを削っていくも、どうにもあと少しが削れなさそうな感じ。
案の定《目覚ましヒバリ/Reveillark》が間に合ってしまい一気にクロックが加速してピンチに。
ここで削り切れなければ負け、という局面で《欠片》を撃ってはみたものの、しっかり《ルーンのほつれ/Rune Snag》の2枚目を持たれていたので負け。
Match 2
相手がダブルマリガン。
その後《雨雲の迷路/Nimbus Maze》×2と《精神石/Mind Stone》で止まる相手に《狂信者》→《谷》出しながら《匪賊》→《火花》出して全軍突撃→《狂信者》2体目出して《裂け目の稲妻》待機とぶん回して勝ち。
Match 3
相手がマリガン。
頑張って削りにいきたかったもののキッチリ出される《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》に盤面が止められ、挙句次のターンでいなくなりそうな《エイヴン》がアタック→ダメージスタック後に《糾弾/Condemn》で大きくゲインされて厳しい展開。
しかも2体目の《エイヴン》を出され、墓地に落ちた頃には《ヒバリ》が出てきてまたもやダメージスタック後《糾弾》されて圧敗。
手札にあった火力を全部叩きつければ8点は削れたものの、その倍ほどライフがあったのでどう考えても殴り切られるのが先なんですわー。

5th Round 氷雪青赤コントロール ○○
Match 1
初手が《山》、《谷》×2、《裂け目の稲妻》、《突然のショック》×3だったので、無駄に楽しくなってしまってキープ。冷静に考えると相手次第では即死しかねない手札ではあります。ちょい微妙ですが普通はマリガンだと自分でも思う。
でも結局《谷》アタックが強かったり、2枚目の《裂け目の稲妻》を引いて同時に待機したりと割とやりたい放題にやって、どうにか相手のライフ6まで削って《突然のショック》×3で勝ち。
Match 2
マリガン。
ペチペチと《狂信者》だけが殴る展開が続き、《ノーム》を出されて少し考え、《狂信者》と《谷》で殴れるなら《火葬》撃っても大丈夫だと判断。
その後出てきた《冠雪の島》を相手がフルタップの時に《氷結地獄》で叩き割って青マナを《シヴの浅瀬/Shivan Reef》からしか出させないようにして《なだれ乗り》連打したりしてチクチク削って火力を撃ってカウンターしてもダメランで死ぬ状況に追いやって勝ち。

6th Round 青黒マネキン@タカcpさん ○○
だからwwwペアリングの中の人は空気を読みすぎだってばwww

Match 1
序盤から快調にクロックを刻んで、手札が《突然のショック》だけになった段階で相手のライフは3。
ただ《谷》がアタックした時に《その場しのぎの人形/Makeshift Mannequin》で《叫び大口/Shriekmaw》を釣られ、《熟考漂い》も出てきたので割と厳しい状況。
なかなか追加の火力を引かないなー、と思っていると《硫黄破》を引いて、でも何もせずにターンを返して《ロクソドンの戦槌》を出して装備して殴ってきたところに合わせて、これがカウンターされず次の自ターンアップキープに抵抗も許さず勝ち。
Match 2
《ノーム》が出てこなかったので相当いいようにライフを削り、待機明けした《裂け目の稲妻》をフルタップの《造物の学者、ヴェンセール/Venser,Shaper Savant》で戻されたところにちょうど前のターン出てきた《島》目掛けて《氷結地獄》を突き刺した挙句、土地プレイから再び《裂け目の稲妻》待機。
そこからはもう火力を打ち込み続けるだけになって、最後の《火葬》レスポンス《その場しのぎ》にさらに対応して《欠片》撃って勝ち。

7th Round 白青ヒバリブリンク ○××
Match 1
マリガン。
相手先攻で《谷》、こちらも《谷》を出すというまさかの同型を思わせるスタート。でも次のターン《島》セットで違うことはすぐに分かりましたが、どうやら何もすることがなかったらしく普通に《谷》で殴られました。
まあ《谷》で殴りあったところから相手は飛行クリーチャーを展開し、こちらは火力乱舞モードに突入して《ヒバリ》が出てきてクロックが急上昇してのラストターンで《裂け目の稲妻》待機明けに《欠片》合わせてギリギリ勝ち。
Match 2
ダブルマリガン。土地5→土地5→土地1とか相手どんだけシャッフル上手いんだw
で、結局そのまま死ぬ直前まで土地を引けず、引いたら引いたで《宿営地》でバウンスの的になって圧敗。
Match 3
相手がダブルマリガン。
正直手札は芳しくないものの2枚の《宿営地》で殴るヴィジョンはどうにかあったのでそのプランでいくことに。
しかしそこから2連続土地をドローした辺りでやっちまった感が漂い、1枚だけ出てきていた《平地》は《氷結地獄》したものの、続けて2発目を撃った時に《ルーンのほつれ》2枚をケアできるハズだったのにしないというミスをやらかして相手のペースに。
いつまで経っても土地を引き続けるのはホントどうにかしてほしい。そして持たれてたら嫌な局面で案の定《エイヴン》を持たれていて、ワンチャンストップからの《硫黄破》でどうにかなるかも、という局面で引けずに死亡。

そんな感じで4-3でした。
最近PWCで勝ち越せるようになってきたのは、そろそろ上を目指してもいいってことなんでしょーか。
でもそろそろスタンダードの環境変わっちゃうからなぁ。変化後も赤単が戦えるかどうかは分からないし。

で、肝心のPWCポイントの方は無事に50位以内に入ることができました。
結果は43位だったので2パックゲット。
開けてみたら《至高の模範/Supreme Exemplar》と《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》が出てきました。うますぎるw
こつこつと毎回地道にポイントを重ねていった甲斐があるというものですね。

来期はもう少し上を目指しつつも、結局は自分のペースでまったりとMTGを楽しんでいそうです。
とりあえずはPWCで上位入賞を目標にしてみようかなー。色々とあるミスをなくせば5-2は見えそうだし。

しかし帰りがけにやったQMAのあの問題には吹いた。
他にも何か追加されてないかなー。
参加してきました。人数は16名の上位2名が突破というお話で。
もらったパックは実にイマイチパッとしない感じで、最初白青t黒で組んで、構築時間終了間際に白緑t黒のが強いんじゃないかと思ったので大掛かりなサイドチェンジをする方向性にまとまったわけで。

結果は1-3とパンピーですらなかった件について。
そもそもRound 3が終わるまでは完全にカーネルと化してたからなぁ。相変わらずのリミテッド弱者っぷりを見せつけております。
Round 3終了後に手遅れながらも色々見直してみたところ、青緑t黒白が一番強いんじゃないかという結論に。無理4色とか私では気付けません。
つーか、最近シールドやる度に無理矢理除去をタッチして無駄に多色化したデッキを回すことが多い気がする。しかもそういう時の方が引きが強かったりするから困る。
まあしかしリミテッドの《無理強いた成果/Forced Fruition》はヤバいねっていう。

あ、お持ち帰りレアは《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》くらいなものでした。
そーいえば最近リミテッドやる時にこの子をよく引くような錯覚もあるなぁ。

明日のPWCではフルボッコにされてやんよ!
こうやって春に近付いていくんですね。
でも昨日ほど寒くなくてよかったですわー。

今日は参加者11名。
デッキは当然のように赤単ですが、キャラに戻ってドローサポート関係のカードを全部取っ払いました。

【今日の戦績】
1st Round 赤単バーン@メノエさん ×○○
2nd Round 青黒《苦花/Bitterblossom》パーミッション@嫁に誘惑撒きさん ○×○
3rd Round 白青ヒバリブリンク ○×○

1回戦は「先手は初手1枚・後手は初手0枚・サイドボード封印」の特殊ルール発動(笑)して、ミシュラランドに対処しないといけなくなったこっちが押し切られて負け。2本目は初手《変わり谷/Mutavault》でドローが《山》の回りが強すぎて、相手に土地を置かれてからは火力投げつけて勝ち。3本目はこちらだけ土地を並べて圧勝。
2回戦は相手がダブルマリガンした挙句に普通にデッキが回って相性の差で勝ち。2本目は2ターン目の行動からキレイにカウンターを合わせられて《白金の天使/Platinum Angel》出されて終了。3本目はマリガン後《山》《モグの狂信者/Mogg Fanatic》《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》《欠片の飛来/Shard Volley》×3をキープして、無事に土地を引いて《火花の精霊/Spark Elemental》まで突っ込ませて火力連打で残り1にしたところから《突然のショック/Sudden Shock》と《白金》のどちらを先に引くかというゲームになって、先に引いて勝ち。
3回戦は《裂け目の稲妻/Rift Bolt》×2が強くて《ルーンのほつれ/Rune Snag》×3を物ともせずに勝ち。2本目は《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》と《目覚ましヒバリ/Reveillark》でライフゲインされつつもどうにか押し切れそうってところで《ノールリッジの裁き人/Arbiter of Knollridge》出されてライフがまた増えて終了。3本目は相手がトリプルマリガンして、何故か《欠片の壁/Wall of Shards》を出されるも構わず殴って《氷結地獄/Cryoclasm》で土地を攻めて火力叩きつけて、相手のライフが1になったところで《突然のショック》で勝ち。

そんな感じで久しぶりの3-0でオポ差の2位。《永遠の証人/Eternal Witness》ゲットだぜー。あと賞品のパックから《ヒバリ》が出てきてうまうま。

で、何やらラヴニカブロックのブースターが200円で投げ売られていたので何となくディセンションを1つ購入。
出てきたレアが《不和の化身/Avatar of Discord》だったってのは、つまりシャドウムーアのあいつを使えということなのでしょうか……
GP静岡の結果がレーティングに反映されたんですが、実に100以上上がってて吹いたwww
さすがK値の高い大会は違いますね!
でもこれでようやく構築レーティングが人並みになりましたわー。

さておき、雨が降って寒い中を頑張って参加してきました。
非公認の大会なので、まだ回し慣れてない魚デッキで参戦。とゆーかまだ《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub》足りてない未完成デッキだったわけですががが(ぇ
そーゆーわけでデッキレシピは非公開です。ネット上で探せば出てくるかと思いますが、たぶんこのコンボ型よりは普通にビートダウンした方が強いんだろうなぁ、と思わないでもない。

ちなみに参加者は20名の5回戦でした。

1st Round 緑黒《苦花/Bitterblossom》エルフ@ちむちむさん ××
Match 1
マナフラッド起こして《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》から踏み荒らされて死亡。
Match 2
ダブルマリガン。相手はマリガン。
そして《鋸刃の矢/Serrated Arrows》が強すぎて圧敗した件について。

2nd Round 黒単ならず者 ×○×
Match 1
《ベラドンナのとげ刺し/Nightshade Stinger》→《ウーナの黒近衛/Oona’s Blackguard》→《外套と短剣/Cloak and Dagger》→《トゲだらけのボガート/Prickly Boggart》→《黒近衛》2体目とか言われたら無理すぎるわけで。
Match 2
3ターン目に《ヤスデ団/Earwig Squad》と言われて終了の予感がしたものの抜かれたのが《賢人の消火/Sage’s Dousing》3枚だったのでワンチャンス。
その後ひたすらに《石ころ川の群れ長/Stonybrook Schoolmaster》から出したトークンでチャンプブロック&《水流を読む者/Judge of Currents》でのライフゲインで耐えて、《群れの召喚/Summon the School》を回してプレイヤーに《群集の咆哮/Roar of the Crowd》で23点叩き込んで勝ち。
Match 3
2ターン目に《臭汁飲みの山賊/Stinkdrinker Bandit》が徘徊で出てきてからは除去連打されてこちらのクリーチャーが場に残らず、あっと言う間に削り切られて終了。

3rd Round 赤緑ビッグマナ@くろぺんさん ×○○
Match 1
1体目の《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》はカウンターできたものの、その後の《硫黄破/Sulfurous Blast》と2枚目の《司令官》が割とどうにもならずに死亡。
Match 2
相手がマリガン。
サイドから投入された《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》が相当に強かったものの、《憤怒の天使アクローマ/Akroma,Angel of Fury》に殴られるようになるとさすがにピンチ。
ターンを返したら即死まで見える、という盤面でコンボパーツがそろい、2体の《読む者》がいる状態で《召喚》をグリグリ回していたらいつの間にかライフが33まで回復してて、ターンを返したら何もなかったらしく勝ち。
Match 3
何故か初手にいる《炉の世話人》が強すぎて、その間に着々と盤面を固め始める。
そして《炉の世話人》を使わざるを得なかった次のドローで2枚目の《炉の世話人》を引いてくるとかどんだけ。
でも即勝ちにつながる《咆哮》を引けていなかったのでとりあえず《召喚》を回してライフゲインと返しで何かされなければ勝ちになる盤面にしようとしている間に延長ターンに入ったり。
まあ結局何もなかったらしく勝ち。あの局面だと《硫黄破》2発連続で撃たれない限りは平気ですからねぇ。

4th Round 緑黒赤《ボガートの汁婆/Wort,Boggart Auntie》 ○××
Match 1
マリガン。
《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》2体に殴られる状況になったものの、その頃には《召喚》がグルグル回る状態だったのでチャンプブロックを続け、マナが伸びてクリーチャーの数が十分になり2回以上《召喚》が回せるようになったのでトークンばら撒いて数の暴力で勝ち。
Match 2
《汁婆》から毎ターン《タール火/Tarfire》か《名も無き転置/Nameless Inversion》を撃たれたらクリーチャー残りませんわー。
Match 3
《叫び大口/Shriekmaw》+《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》が強すぎて、《読む者》のライフゲインじゃ追いつけなくなって負け。

5th Round 5色コントロール ×○×
Match 1
案の定土地1枚と《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》でキープしたらそのまま死亡。ですよねー。
Match 2
お互いにマリガン。
とりあえず展開的にビートダウンモードの方がよさそうだったので殴りかかると連続で出される《斑岩の節/Porphyry Nodes》が微妙にいやらしく。
それでもどうにかクロックを維持できていた不思議。地道にチクチク削って残り1のところで《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret》が渡って勝ち。
Match 3
そして今回も《節》に展開抑制されて、どうにか《旗騎士》2枚から頑張れるかもしれないってところで《隆盛なる勇士クロウヴァクス/Crovax,Ascendant Hero》を出されて何もできずに死亡。

そんなわけで1-4でした。いかんせん乗り手が弱いんだぜ? 慣れてないのがあるにしてもこれは……
でも面白いデッキではありますね。マッチあたりにかかる時間が長いのはいただけませんが(←赤単に慣れすぎです)
また気が向いた時にでもうにうに回してるんじゃないかと思います。うにうにって何だ。

んで、ちむちむさんが優勝でメノエさんが3位でした。おめでとーございまーす。
そしておもむろにパックを剥き始める我々w
さすがに1boxも剥いたらそれなりにレアが出ますよねっていうお話。

その後しばらく雑談してから、何故か私の地元にできたショップに行こうという話になり、この寒い雨の降る中を1駅ほど歩いてみました。
まああのお店は正直MTGにはそんなに力入れてないよねー、という感じで会話しながらカードの値段を見たり。
で、嫁に誘惑撒きさんがパック買うって言い出したのでその顛末を確認してから買ってみたわけですよ。3パックほど(いやほら、3パック1000って言われたら3パック買うじゃないですか)

出たレア
《止められぬトネリコ/Unstoppable Ash》×2
《変わり谷/Mutavault》

……おかしいな、今日メノエさんとのトレードで《谷》出したはずなのに枚数が減ってないや(ぉ
それにしても何という止められなさすぎる谷www
3パックでレア被るとかないわー。でも《谷》引くとかもっとないわー。
これはまた新しい死亡フラグなのだろうか。うむむ。
当然のように参加してきました。
……町田ホビステの位置が分からずに迷ったらいけないと思って早めに行ったら、あっさり見つけて20分近く開店を待つことになったのは秘密。

持っていったデッキは白赤の単なる無限コンボ搭載デッキです。

8 平地/Plains
4 山/Mountain
4 古の円形劇場/Ancient Amphitheater(LRW)
4 戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(10th)
2 近づきがたい監視塔/Forbidding Watchtower(10th)
2 鮮烈な草地/Vivid Meadow(LRW)

1 石切りの巨人/Stonehewer Giant(MOR)
4 モグの狂信者/Mogg Fanatic(10th)
3 包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10th)
4 ボトルのノーム/Bottle Gnomes(10th)

1 忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)
3 牧歌的な教示者/Idyllic Tutor(MOR)
2 神の怒り/Wrath of God(10th)
3 永劫の輪廻/Enduring Renewal(TS)
4 つっかかり/Lash Out(LRW)
1 テフェリーの濠/Teferi’s Moat(TS)
2 精神石/Mind Stone(10th)
4 冷鉄の心臓/Coldsteel Heart(CS)
1 ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(10th)
3 死裂の剣/Deathrender(LRW)

サイドボード
2 解呪/Disenchant(TS)
1 法の定め/Rule of Law(10th)
2 忘却の輪/Oblivion Ring(LRW)
1 神の怒り/Wrath of God(10th)
2 塵への帰結/Return to Dust(TS)
1 目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)
2 反目殺しの評決/Feudkiller’s Verdict(MOR)
1 嵐の束縛/Stormbind(TS)
3 トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt(TS)

ね、普通でしょ?
ちなみに使わないだろうな、と思いながらも入れておいたサイドボードの《ヒバリ》と《嵐の束縛》は案の定一度もサイドインしませんでした。
つーか《解呪》も《帰結》も入れる機会がなかったってどーよ。これホントに悪魔杯?

1st Round 赤青バーン ×○×
Match 1
とりあえず《ノーム》を引けないでいる間にポコポコ殴られてはこんがり焼かれてgg。
Match 2
なんか《剣》持った《司令官》から出たトークンが殴ってたら勝ちました。
いやこれそんなデッキじゃないんですけど。
Match 3
《濠》で赤を指定して地上戦力を止めたものの、結局本体は焼かれるわけで。
それでもどうにかコンボパーツをそろえてはみたけど、《ケルドの巨石/Keldon Megaliths》が暴勇状態だったのでコンボ完成ならず。
まあどの道次のターンで引いた土地が《監視塔》でマナ足りなかったんですがw

2nd Round 青白マーフォーク ○××
Match 1
《ノーム》で地上を止めてから《剣》出して殴りかかって勝ち。ってだからそういう勝ち方をするデッキじゃ(ry
Match 2
3ターン目にブンブンされて《神の怒り》引けずに圧殺される。
Match 3
1枚差しの《法の定め》を引いてたので出したら《非凡な虚空魔道士/Voidmage Prodigy》と友情コンボって死亡。なんじゃこりゃwww
こっちもプレイミスしてたから当然の結果ではありますね。

3rd Round 黒t赤波及ネズミ@ツキカゲさん ×○○
Match 1
順調にコンボパーツを集めているところでとうとう《織端の石/Thrumming Stone》から《執拗なネズミ/Relentless Rats》がプレイされる。
が、まさかの波及失敗www
まあそれでも次のターンには思いっ切り波及して23/23の《ネズミ》が突っ込んできて、一度はチャンプブロックしたものの1ターン差でコンボ完成させられず死亡。
Match 2
なんか《濠》の色指定を黒って言ったら投了されました。
……まあ当たり前か。直前に《板岩の踏み付け/Stomping Slabs》がスカってたし。
Match 3
相手の土地が1ターン詰まってくれて、その上出てきた《ネズミ》を《つっかかり》で対処できたのでコンボ成立までの時間を稼げて無限ダメージで勝ち。

4th Round 緑赤t白ランデス ○×○
Match 1
相手がマリガン。
なんと6ターン目コンボ成立で勝ち。
その間ほとんど何の妨害も受けなかったので当然と言えば当然ではあるものの、まさかのほぼ最速で成立とは……
Match 2
おもむろに出てきた《苔汁の橋/Mosswort Bridge》が気になって仕方のない今日この頃。
とりあえず起動条件を満たせそうになったところで《神の怒り》で吹き飛ばしたものの、結局《幽体の魔力/Spectral Force》が絡んで《橋》から《豪腕のブライオン/Brion Stoutarm》で負け。
Match 3
凄まじい虚構ゲーム発生。
相手がひたすらにマナフラッド状態で何も引けないでいる間に、こちらはひたすら《ノーム》3体で殴り続けるだけという。
結局そのまま削り切っちゃったってんだからもうね。

5th Round 緑黒白ドラン無限の剣製@くろぺんさん ××
Match 1
相手がマリガン。
《包囲の塔、ドラン/Doran,the Siege Tower》に殴られるものの、どうにか《濠》で耐えてみる。
しかしそれも《輪》で対処されて《ドラン》と《巨弓の大御所/Greatbow Doyen》×2が突っ込んできて死亡。
Match 2
なんか2ターン目に《ドラン》が出てきた件について。
それでも何とかコンボ成立まで持っていきかけるも、直前で《クローサの掌握/Krosan Grip》で《剣》を叩き割られてループできずに終了。

終了後の会話で未来予知の《占い師》サイクルを入れてみても面白かったかもしれないという結論に達したわけですが、さて。
確かにこのデッキってドローが足りないから青は足したいところだわなぁ。
……しかしながら、冷静に考えてみると《ヒバリ》ができることをわざわざ2枚のカード使ってやってるようなものですね、このデッキ。どんだけ《ヒバリ》強いんだよ。

6th Round 緑t青赤エルフ親和 ○○
Match 1
相手がマリガン。
《戦槌》を持った《ノーム》で何度か小突いてから《狂信者》を引いてきてコンボパーツそろえて無限ダメージで勝ち。
Match 2
相手がダブルマリガン。
《反目殺し》のトークンが《剣》を持って殴りに行ってはチャンプブロックされる展開。
向こうはそれほど展開が早くはなかったものの、《調和/Harmonize》や《遠くの旋律/Distant Melody》で一気に手札を回復して結構危険な気配が。
こちらも《巨人》と《ノーム》を出して場の均衡を保とうとしていたところに出てくる《原基の印章/Seal of Primordium》3枚が非常にキツイ。
どうにか《輪廻》は2枚張っていたし、《濠》もあって攻撃を押し留めてはいた。
色々考えた結果、《剣》をまず1枚犠牲にして《印章》の数を減らして様子を見ることに。
すると相手が《濠》を割って攻撃してきたので冷静にブロックしてエンドとアップキープに《剣》を《巨人》でサーチしてきて無限ライフ決めて勝ち。
ラストターンで《群集の咆哮/Roar of the Crowd》を撃たれていたら負けていたので相手のミスに誘われた感じですかね。

そんなわけで3-3でした。
なお、上位はキスキン、ゴブリンハスクシュート、ヒバリだったそーです。ガチ過ぎて困るw
デッキ賞戦に選ばれたのは5色命令デッキと青黒邪眼デッキで、5色命令デッキが勝ったとのこと。
やっぱり今日のデッキじゃ普通過ぎましたねー。所詮ただの無限ループデッキですもの。もっと精進せねば。

PWC152nd

2008年3月15日 MTG大会レポ
とうとう《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll》集めも終盤なんだぜ?
あと英語版Foil1枚あれば9ポケットファイルが埋まる……!

ともあれ参加してきました。
今期のPWCポイントレースも大詰めですね。私は頑張れば50位以内に入れそうなところに位置しているのでどうにかこのまま踏み止まりたいところ。
そんな今日のデッキも赤単です。

14 山/Mountain
4 ギトゥの宿営地/Ghitu Encampment(10th)
4 変わり谷/Mutavault(MOR)

4 モグの狂信者/Mogg Fanatic(10th)
4 ケルドの匪賊/Keldon Marauders(PC)

4 ショック/Shock(10th)
4 針落とし/Needle Drop(LRW)
4 欠片の飛来/Shard Volley(MOR)
4 火葬/Incinerate(10th)
4 つっかかり/Lash Out(LRW)
4 裂け目の稲妻/Rift Bolt(TS)
3 怒鳴りつけ/Browbeat(TS)
3 硫黄破/Sulfurous Blast(TS)

サイドボード
3 紅蓮地獄/Pyroclasm(10th)
4 氷結地獄/Cryoclasm(CS)
3 なだれ乗り/Avalanche Riders(TS)
2 野生の跳ね返り/Wild Ricochet(LRW)
3 ドラゴンの爪/Dragon’s Claw(10th)

メインはほぼメノエさんと同じ。《ショック》と《硫黄破》の枚数が違うくらいでしたね。
サイドボードは全然違うらしいです。やっぱりビッグマナには《魔力のとげ/Manabarbs》の方が刺さるのだろうか……

参加者は102名の7回戦。頑張っていきまっしょい!

1st Round エルフ親和 ○××
Match 1
1ターン目から展開されるマナクリーチャーを丁寧に除去して、その後の《三人組の狩り/Hunting Triad》からの再展開を《硫黄破》で捌いてどうにか勝ち。
《護民官の道探し/Civic Wayfinder》から《平地》を持ってこられた時は何が出てくるのかヒヤヒヤしたもんですが、結局何も来ず。《狩りの興奮/Thrill of the Hunt》と考えるのが妥当なところかなぁ。
Match 2
あと1歩のところまで削るものの《雲打ち/Cloudthresher》が大きすぎて、しばらくチャンプブロックで粘ってみたものの届かず。
Match 3
土地が3枚でストップして《跳ね返り》が撃てないまま《原初の命令/Primal Command》でライフゲインされたり土地をライブラリーに戻されたりしている間に《雲打ち》登場で終了。

2nd Round タルモバーン ×○○
Match 1
相手の《狂信者》をケアするのが遅すぎて、でかくなった《タルモゴイフ/Tarmogoyf》にボッコボコにされました。
Match 2
1ターン目に相手が出してきた《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》を焼き払ったらしばらく土地1枚でストップしているところに《ドラゴンの爪》出して《なだれ乗り》で土地を攻めてみたところ、何と言うイジメカッコワルイ。
Match 3
ほぼMatch 2と同じような展開。なんか《狂信者》3枚も引いたんですが。
で、《谷》でアタックした時に相手が《カープルーザンの森/Karplusan Forest》から《タール火/Tarfire》を撃ってきたので対応して《針落とし》を撃ち込んで、トップから《欠片》を引いてくるチート引きが炸裂したりして勝ち。

3rd Round 緑赤ビッグマナ ○××
Match 1
お互いマリガン。
《匪賊》×2から火力祭りモード。
途中で《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》が出てきたものの、装備するクリーチャーを即除去することに成功し機能させることのないまま勝ち。
Match 2
相手がダブルマリガン。
しかしながらこちらの引きも温く、再び出てきた《戦槌》を《樹上の村/Treetop Village》が装備して突っ込んでくる状況。
どうにか対処していったものの、次は《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》から出てきたトークンが装備して突っ込んできてgg。
Match 3
マリガン。
どうにか順調に動けそうな手札か、と思いきや相手に《ボールドウィアの重量級/Boldwyr Heavyweights》を出されて圧敗。

4th Round 緑黒エルフ ○×○
Match 1
相手がマリガン。
1ターン目の《エルフ》を除去したらそのまま土地詰まったらしく、火力投げまくったり《硫黄破》で流したりして、最後に《思考囲い/Thoughtseize》を撃たれたので手札にあった6点分の火力を見せたら投了されました。
Match 2
《原初の命令》を撃たれてライフゲインされるものの、どうにかミシュラランド2種類で頑張る状態に。
しかしながら除去しても除去しても《不敬の命令/Profane Command》で戻ってくるエルフたちにどうにもならない感じになり終了。
さすがに《不敬の命令》3発はキツすぎるんだぜ……
Match 3
相手がマリガン。
そのまま相手は2マナで動きが止まったものの、こちらも火力しか引けずにしばらくノーアクション。さすがに《名も無き転置/Nameless Inversion》が透けて見えるのに土地でアタックとかできませんわー。
結局《狂信者》でペシペシ殴りながら火力で焼きまくって勝ち。

5th Round ジョイタイム ○○
Match 1
相手が《熟考漂い/Mulldrifter》から《影武者/Body Double》×2につなげたものの土地しか引けなかったらしく圧勝。
Match 2
相手がマリガン。
そして今度も相手がマナフラッドを起こしていたのでミシュラランドビートで勝ち。

6th Round 青緑フェアリー ××
Match 1
序盤はどうにかダメージレースで先攻できたものの、《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》で《硫黄破》をライブラリーの底に叩き込まれた辺りからペースを持っていかれて、最後の抵抗の火力を《神秘の蛇/Mystic Snake》で打ち消されて《タルモ》で殴るのを《謎めいた命令/Cryptic Command》でサポートされてgg。
Match 2
まあ4/5になった《タルモ》2体とか無理ですよねっていうお話。
これが4ターン目の出来事だってんだから困る。

7th Round 白赤t青ガルガドンヒバリ ○×○
Match 1
1ターン目に《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》を待機されて嫌な予感が。
しかしながら相手のマナベースが赤白だったので首を傾げつつも、こちらが攻勢だったのでジワジワとライフを削っていく。
でも除去しようとすると《ガルガドン》が出現するタイミングが加速するわけで……《なだれ乗り》とか普通にエコー払うことなく食べられていくし。
それで《ガルガドン》が出てくる直前のターンに《目覚ましヒバリ/Reveillark》がクロックとして追加されて大ピンチ。
ただし相手のライフも残りわずかなので、《ガルガドン》をチャンプブロックしつつ火力連打して、ラストターンに《欠片》を撃って減っていた土地を引いてきて《裂け目の稲妻》で勝ち。
Match 2
まあ本来は1ターン目に《ガルガドン》待機されると無理ですよねっていうお話ですわ。
今回は《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》も出てきて、除去しても《ヒバリ》から戻ってくるわけで。
チャンプブロックで時間を稼ぐには相手のライフが多かったしこちらの手札が少なかったしでどうすることもできずに投了。
Match 3
今度は《ガルガドン》を待機されずに《狂信者》→《匪賊》×2と展開。そこに飛んでくる《神の怒り/Wrath of God》。……このデッキで《神の怒り》撃たれるのってレアケースじゃね?
その直後に《氷結地獄》を火力乱舞に絡めて勝ち。

そんなわけで4-3でした。
PWCでボチボチ勝ち越せるようになってきたのかな、このデッキ。
ちなみにほぼ同型のメノエさんは6-1だったそうです。さすがですね!

さて、明日は悪魔杯。
今回は割と(悪魔杯的には)普通なデッキです。たぶん。
だってたかが無限ダメージとか無限ライフって言うだけのデッキですもの。

花粉症FNM

2008年3月14日 MTG大会レポ
この時期はホント花粉症がしんどいですわー。
今年は例年よりも花粉の量が多いとか。そりゃ症状もいつもよりひどくなるわ……

本日はブロック構築だったため、参加者は6名。
持っていったデッキはマーフォークでした。《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub》持ってないのによくやるな、自分。

【今日の戦績】
1st Round 緑黒戦士 ○○
2nd Round 緑黒エルフ ○○
3rd Round 赤青エレメンタル@メノエさん ××

1回戦は相手のブロッカーを遥かに上回る量のクリーチャーを並べて物量勝ち。2本目は《水流を読む者/Judge of Currents》×2が強すぎて《黒曜石の戦斧/Obsidian Battle-Axe》を2本持った《叫び大口/Shriekmaw》を物ともせずに勝ち。
2回戦は《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》×2と《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret》が並んでいるところに《石ころ川の群れ長/Stonybrook Schoolmaster》と《群れの召喚/Summon the School》がつながって勝ち。2本目はお互いにダブルマリガンからこっちだけ回って勝ち。
3回戦はどう考えてもマリガンの初手をキープして事故死。2本目は2体の《熟考漂い/Mulldrifter》がどうにもならなくて死亡。

結果2-1で捲くられて3位。どうにも詰めが甘いなぁ。
まあこのデッキは使ってて面白かったので、もうちょっと煮詰めてみましょう。とりあえず《分岐点》そろえるところからだな……だいたい入手の目処は立ったけど。

明日のPWCは当然のように赤単バーンなんじゃないかなーと思う今日この頃。
しかし家のカードボックスを探してみても《マーフォークの物あさり/Merfolk Looter》が3枚しか見つからないのは何故なんだぜ?
それは去る3月8日のこと。
いよいよやってきたGP本戦当日。
一体どれくらいの人が来ているのだろうかと前日の直前トライアルに参加していた人数からみんなで推測していたわけですが、どうやら去年のGP京都より若干少なかった模様。
それでも830人ほどの人数が集まったため、初日はスイスドロー9回戦となり上位128名が2日目に進出することに。
予想通りの6-2-1がボーダーラインとなったものの、まあ自分なりに頑張るだけ。

で。
先週のGPTで赤単が抜けたこともあってメタられてるんだろーなー、とは思いながらも他のデッキとはさすがに完成度と習熟度に開きがあるので、あえて赤単で苦行の道を歩むことに。
デッキ構成的に勢いがあれば何とでもなるので、生半可なメタり方なら「そんなの関係ねぇ!」とばかりにぶち抜けるかもしれないという目論見はないこともなかったり。
そんな考えの中で持ち込んだデッキがこちら。

16 山/Mountain
2 ケルドの巨石/Keldon Megaliths(FS)
4 変わり谷/Mutavault(MOR)

4 モグの狂信者/Mogg Fanatic(10th)
4 火花の精霊/Spark Elemental(10th)
4 ケルドの匪賊/Keldon Marauders(PC)
3 稲妻の大蛇/Lightning Serpent(CS)

4 ショック/Shock(10th)
4 欠片の飛来/Shard Volley(MOR)
4 火葬/Incinerate(10th)
4 突然のショック/Sudden Shock(TS)
4 裂け目の稲妻/Rift Bolt(TS)
3 硫黄破/Sulfurous Blast(TS)

サイドボード
3 紅蓮地獄/Pyroclasm(10th)
3 脅しつけ/Threaten(10th)
4 氷結地獄/Cryoclasm(CS)
2 硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PC)
2 ボールドウィアの重量級/Boldwyr Heavyweights(MOR)
1 ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll(TS)

噂のサイドボード14+1枚理論ってやつですね。お守り代わりの1枚。
でも対エルフでもしかしたら役に立つかもしれないという気持ちもあったりなかったり。
……出しても《名も無き転置/Nameless Inversion》と《不敬の命令/Profane Command》で涙目でしょうけど(苦笑)

それではレポの始まり始まり〜。

1st Round 青赤ドラゴンストーム@ゾルゲさん ×○○
いきなり見知った顔ってどーよ。しかも隣にはストライクさんが座ってたしwww

Match 1
後手《巨石》スタートで2ターン目のドローが《狂信者》という微妙に噛み合わない感じ。
一応手札の展開は順調だったものの、厳しくやるならマリガンだったのかも。
ダメージを刻みつつも相手は順調に手札を調節して《睡蓮の花/Lotus Bloom》を2枚待機。
これの待機明け前にどうにかして削れないものかと頑張ってみるものの、《脱出/Evacuation》で時間を稼がれて《睡蓮》が出てきたターンに《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》で死亡。
Match 2
相手がマリガン。
《狂信者》→《火花》×2と一気にライフを削って《氷結地獄》を突き刺し、さらに《狂信者》を追加してライフ6まで削ったところで《突然のショック》×2で勝ち。
Match 3
相手がフルタップしたところに《氷結地獄》を撃って青マナをダメランからしか出せないようにしつつ削る。
その後、相手の残りライフを5まで減らしたところで《謎めいた命令/Cryptic Command》を持っていそうな雰囲気があったので攻撃を宣言すると案の定ダメランから2点ダメージを受けつつフルタップでプレイしてきたので、手札にあった《火葬》でこんがり。

2nd Round 黒青ローグ ×○○
Match 1
相手のクロックを逐一潰して徘徊をできないように心がけてはみるものの、こちらのクロックも十分とは言えない状況。
お互いに消耗してきたところで相手が《ヤスデ団/Earwig Squad》を素出ししてきて、それに対処できないでいたら《悪名高き群れ/Notorious Throng》を徘徊されて、どうにか即死はなかったものの返しで出した《匪賊》を《転置》されてgg。
Match 2
2回《瞬間凍結/Flashfreeze》されるものの、相手のクリーチャーは場に残さず、かつプレイヤーにも火力を撃つ余裕があったのでどうにか手札を全て使い切ると同時に勝利。
Match 3
今回も相手にクロックを残さないようにしながらダメージレースをどうにかして優位に持っていこうとするものの、《紅蓮地獄》を撃つタイミングが少し早かった関係で《ウーナのうろつくもの/Oona’s Prowler》からの《群れ》通常プレイで厳しい盤面に。
しかしこちらには暴勇状態の《巨石》があったため、毎ターン地道に相手のクロックを減らして、トップから火力を引き込んで場をまっさらに。
その後は相手に何も出されなかったため、本体をチクチク攻め続けてトップから引き込んできた火力で勝ち。

3rd Round 青黒フェアリー ○×○
Match 1
相手がダメランと《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》だけで土地がストップ。
こちらも少々土地を引きすぎな感じはあったものの、あえてダメランからマナを使わせるプレイングでじわじわ削り、最後は《突然のショック》で削り取って勝ち。
Match 2
2ターン目に《苦花/Bitterblossom》を張られて少々嫌な感じに。
勝手にライフが減ってくれる分には構わないものの、《匪賊》をチャンプブロックされるのが非常に厳しい。
そしてそこに追加される《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》がどうにもキツく、装備したクリーチャーを除去して時間を稼ごうとするものの《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》《ルーンのほつれ/Rune Snag》《瞬間凍結》と連打されてどうにもならず。
Match 3
相手がマリガン。
3ターン目に《火花》をプレイした時に相手が《呪文づまり》でカウンターしてこようとしたので対応して《ショック》で焼き払ったのが大きく、その後は火力を本体に叩き込み続けて勝ち。

4th Round 白青ヒバリブリンク@Fさん ××
ここでまさかのエンカウント。可能性があるとは思ってましたけどこれはいくらなんでもwww
しかもデッキがメノエさん謹製のメインから《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》が入っているバージョンなので相当に厳しいマッチアップ。

Match 1
土地が3枚で止まって若干ぎこちない動きしかできないところから、《巨石》めがけてのバウンス連打で足が止まり、そのまま相手のペースに持ち込まれてどうしようもなく死亡。
Match 2
マリガン。
初期手札が6枚にしてはいい調子でライフを削れる感じだったものの、やっぱり最大のガンである《裂け目追い》を2体出されて残り8まで減らしていたライフをガンガン回復され、とうとう《目覚ましヒバリ/Reveillark》が登場。
それでもどうにかならないかと足掻いていたら《造物の学者、ヴェンセール/Venser,Shaper Savant》で《ヒバリ》をバウンスされて《裂け目追い》が戻ってきて終了。
マリガン前の手札がキープできていれば《氷結地獄》があったからあるいは……
でもまあ、泊めていただいた恩を仇で返すことにならなくてよかったのかもしれませんが(苦笑)

5th Round 青白マーフォーク ○○
Match 1
相手がマリガン。
こちらは土地が3枚で止まり、相手はマナフラッドと何とも対照的。
しかし《火花》×3に《匪賊》×3と全く3マナストップが問題にならない手札だったのでそのまま圧殺。
Match 2
いきなり《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》を出されて痛恨のサイドミスをしたことに気付く。白の入ったビートダウンなんだからサイド後は投入される可能性を考えて《硫黄の精霊》を積むべきだったのにそれを失念してました。
その上《炉の世話人》の2体目を追加されてどうしたものかと内心頭を抱えながらプレイしていると《川の案内者、シグ/Sygg,River Guide》まで出されてもうどうすればいいのか。
結局そのまましばしノーガードの打ち合いとなったわけですが、まだ相手のライフが危険域に達していない時に《火葬》を対象プレイヤーで撃ち込んだ時に《炉の世話人》を1体サクってくれたので手札の《紅蓮地獄》を見ながら何とかなるかもしれないという気持ちが出てくる。
《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》が追加されたところで《紅蓮地獄》を使ってもう1体の《炉の世話人》をサクらせ、白マナがダメランからしか出ない相手に《シグ》の能力を使わせてダメージを蓄積して本体を火力で攻めてどうにか勝ち。

6th Round 緑黒ビート ××
Match 1
マリガン。
《匪賊》を2/3の《タルモゴイフ/Tarmogoyf》でブロックされるのを2回ほど繰り返したところで出てきた《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》。
どうにか除去はしてみたもののハンドアドヴァンテージを失い、直後に《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher》が出てきて対処できずにいる間に《不敬の命令》X=5でルーズライフと《カメレオン》リアニされて乙。
Match 2
ダブルマリガン。
それでいてこちらはブンブンの様相を見せ、ノーガードの殴り合いをあと1歩で制することができる、というところで《原初の命令/Primal Command》から《カメレオン》×2につなげられてどうしようもなく負け。

7th Round 緑黒エルフ ××
Match 1
1ターン目の《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》を除去できなかったばっかりに3ターン目から《カメレオン》を連打されて圧敗。
1体でもキツいのに3体とかどんだけですか。
Match 2
せっかくだからとサイドインしてみた《ぬいぐるみ》が初手に来て内心で大爆笑。
どうにか序盤を凌ぐものの、消耗したところで《カメレオン》で悶絶。だから1体だけならまだしも2ターン連続で出されるとかどんだけ。
そのままどうすることもできずに撲殺される。

ここで心が折れかけるも、せっかくだからと次のラウンドまでは続けてみることに。

8th Round 氷雪青赤コントロール ○○
Match 1
相手が土地を置くだけでターンを返してくるので、見切りをつけて本体火力モードに移行。
あとわずかのところまで削ったところで《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi,Mage of Zhalfir》を出されるものの引いた火力を全部投げて相手のライフは残り4に。
手札に残っているのは《突然のショック》1枚だけだったので、何かしら火力を通せれば勝ち、というところで引いたのは《突然のショック》で抵抗など許さずに勝ち。
Match 2
チート引き自重しろ自分wwwと言いたくなる《火花》を4枚全部引いてくるというよく分からないドロー。
しかし相手がダメランしか置いてくれずに《氷結地獄》が手札で腐る感じ。まあ《熟慮/Think Twice》をダメージ受けながら使ってくれてそれはそれでおいしかったんですが。
結局出てきた《冠雪の島》を2ターン連続で《氷結地獄》したりして、《ボトルのノーム/Bottle Gnomes》を物ともせずにダメージを蓄積して最後は《匪賊》が場を離れた時のダメージ+《突然のショック》で勝ち。

この時点で5-3。
去年のGP京都では6-3でもいくらか初日抜けはあったらしいものの、現在の自分のオポは15ポイントラインで真ん中の辺り。
……これで次を勝って抜けたら奇跡だよなぁ、とは思いながらも当初の目的であった勝ち越しは確定したので最終戦もやってみることに。

9th Round 白青ヒバリ ○○
Match 1
相手が《島》《平地》《砂漠/Desert》《精神石/Mind Stone》で止まっている間に前のめりビート&バーン。
出てきた《鏡の精体/Mirror Entity》はサクッと除去して勢いのままに勝ち。
この時点では他に見たカードが《糾弾/Condemn》だけだったものの、まあヒバリだよねと考えてのサイドボードを開始。
Match 2
《狂信者》→《匪賊》とつないでアタックしたら《暁の魔除け/Dawn Charm》でダメージ軽減。
まさかの展開に驚きつつも積極的に攻め続けていたら待機明けした《裂け目の稲妻》も《魔除け》で弾かれ、ちょっと苦しくなる。
しかし手札はもう火力祭り状態だったので《谷》で殴りつつ本体を焼き切るつもりでいたら《ヴェンセール》で《谷》を戻され《ヒバリ》を追加される。
次のターンに《谷》を出しつつ考える。相手のライフは8。こちらの土地は4枚。手札には《硫黄破》《欠片》《突然のショック》と相手のライフを削り切るには十分な火力が。
問題は《ヒバリ》が墓地に置かれることで、相手の墓地にいるクリーチャーは《精体》のみ。ただし《硫黄破》で《ヴェンセール》も一緒に墓地に落ちるため、《影武者/Body Double》を持たれていた場合は無限バウンスが決まってしまう……
しばらく考えてから取った行動は、メインで《硫黄破》。ここでチキったら間違いなく負ける場だったので前に出ない理由がどこにもない、と結論付けたためで、ドキドキしながらターン終了。
そうしたら相手は自分のターンに5マナを出して手札から1枚のカードをプレイ。一瞬「負けた!?」という思いが頭の中に浮上したものの、出てきたのは2枚目の《ヒバリ》だったため内心で安堵。
《ヴェンセール》と《精体》に殴られ、その返しのターンで《欠片》がカウンターされなかったので《突然のショック》で問答無用の勝利。

どうにかこうにか最終戦までこぎつけて、6-3で終了。
万一の可能性を考えながら順位発表を待って、人並みをかき分けながら確認すると……175位で初日落ち。
とゆーかそもそも6-3で抜けられたのが5人しかおらず、自分のオポと比較すると128位の人とでさえ実に15ポイントほどの差があったわけで。
これがBye持ちとそうでない人間の差なんだなー、と痛感しながら私のGP本戦は終了したのでした。

しかし前日の夜にFさん宅で4ドラやった面子が全員勝ち越したのはちょっとビックリ。
メノエさんに至っては7-2で初日抜けしてましたからねー。さすが僕らのヒーローだ!

あとはラウンドの合間合間にパックをちょこちょこ買ったりして。アポカリプスとか懐かしすぎだろ……うっかり《ラノワールの荒原/Llanowar Wastes》引くし。
それと、なんかアンヒンジドがあったので1パックだけ買ってみたら《Who+What+When+Where+Why》が出てきて吹いた。微妙に欲しかったところをピンポイントで引くとは、なかなかやるな自分……!
本日の作業BGM:「ネイティブフェイス 2台ピアノ+」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm1754354

とにもかくにも参加してきましたー。
なんと今日の参加者は124名。GPT静岡@千葉が104名だったらしいとゆーことで、つくづく凄い大会だと思った瞬間です。
デッキは当然のように赤単バーン。割と使用者が多かったみたいです。両隣で使ってる人がいたりしましたからねぇ……

16 山/Mountain
2 ケルドの巨石/Keldon Megaliths(FS)
4 変わり谷/Mutavault(MOR)

4 モグの狂信者/Mogg Fanatic(10th)
4 火花の精霊/Spark Elemental(10th)
4 ケルドの匪賊/Keldon Marauders(PC)
3 稲妻の大蛇/Lightning Serpent(CS)

4 ショック/Shock(10th)
4 欠片の飛来/Shard Volley(MOR)
4 火葬/Incinerate(10th)
4 突然のショック/Sudden Shock(TS)
4 裂け目の稲妻/Rift Bolt(TS)
3 硫黄破/Sulfurous Blast(TS)

サイドボード
4 紅蓮地獄/Pyroclasm(10th)
3 脅しつけ/Threaten(10th)
4 氷結地獄/Cryoclasm(CS)
4 硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PC)

デッキリストを書くのが楽なことに定評があります(ぉ
《谷》と《欠片》の噛み合いっぷりが異常……何と言う強さ。

1st Round 緑白青ビッグマナ ○×○
Match 1
《火花》→《匪賊》×2から火力連打して勝ち。
相手は土地を4枚セットしただけでした。
Match 2
序盤のクロックを《糾弾/Condemn》2発でいなされたのが響いて、相手のライフが危険域に届くことなく《原初の命令/Primal Command》を撃たれて《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》が登場。
これを《脅しつけ》で奪ったのはいいものの、先にセットランドしてしまう細かいミスがあり、実はトップから3点火力を引ければワンチャンスあったという説もあったりなかったり。
結局2体目の《年代史家》と《怒りの天使アクローマ/Akroma,Angel of Wrath》が突っ込んできて死亡。
Match 3
またもや《火花》→《匪賊》×2。
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》から出てきたトークンを《脅しつけ》で奪ってフルアタックかまして火力叩き込んで勝ち。
相手が行動するたびに《原初の命令》が飛んでくるんじゃないかとドキドキものでした。

2nd Round 赤青バーン ○△○
ここで顔見知り踏むとかないわーwww

Match 1
主に《匪賊》ゲー。ちなみにこちらが2枚引いて、そこから火力連打して勝ち。
相手の青マナが1個しかなかったのも勝因なのだろーか。
Match 2
もう焼くことしか考えないで前のめりプレイング。
《怒鳴りつけ/Browbeat》も絡めた相手の火力をどうにか凌ぎきれそうになるものの、結局ライフはこちらが2で相手が1。
そして手札に火力がない状態で相手は《フェアリーの集会場/Faerie Conclave》をコントロールしている状況。
しかし一応こちらの手札は1枚あり、土地が2つ立っていたため相手が悩んだ挙句《硫黄破》を撃ってきて引き分け。
Match 3
お互いマリガン。
そして再び《匪賊》ゲー。なんか今度は3枚引きましたが……いやホントこいつマジ強い。
でも基本ノーガードの削り合いになるのでライフの消耗は激しかったものの、トップから火力引き込んできて勝ち。

3rd Round 同型 ○×○
Match 1
序盤を《火花》と《大蛇》で大きく削り、その後は《狂信者》がチクチク削って火力でトドメ。
Match 2
土地引きすぎだったのと、相手の《硫黄の精霊》2体を対処し切れずに死亡。
Match 3
2つ目の赤マナが欲しいのに引く土地が《谷》ばかりってどーよ。これはこれで強いけど。
結局無茶《谷》アタックとかも絡めてライフを削りつつ手札を空にして《巨石》で削って、グダったところでようやく引いてきた火力を撃ち込んで勝ち。

その後はしばらくの間、赤単バーン談義に花を咲かせましたとさ。

4th Round ゴブリンパクト ××
Match 1
《モグの戦争司令官/Mogg war Marshal》から出てくるトークンが邪魔すぎてダメージを通せず、仮にアタックしても《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》が加速する一方。
結局そのまま時間が経って、出てきた《ガルガドン》をどうにか1体は捌いたものの、2体目が続いてきて終了。
Match 2
土地8枚引く間にスペル5枚しか引けないとかどうやって勝てと。

5th Round トリコブリンク ××
《目覚ましヒバリ/Reveillark》は未確認。

Match 1
マリガン。
3ターン目に出てきた変異クリーチャーを即除去してみたら《憤怒の天使アクローマ/Akroma,Angel of Fury》で戦々恐々。
その後《稲妻の天使/Lightning Angel》と《誘惑蒔き/Sower of Temptation》が出てくるものの両方ともどうにか対処完了。
しかし相手のライフを1まで削れたものの最後の一押しができず、《熟考漂い/Mulldrifter》と《造物の学者、ヴェンセール/Venser,Shaper Savant》に殴られて《火葬》×2でこんがり。
Match 2
マリガン。
序盤生物を引かない弱すぎる展開。
そこに出てくる《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》が《一瞬の瞬き/Momentary Blink》しまくって心が折れる。

6th Round 白単キスキン ×○○
Match 1
土地引きまくってる上に相手が《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart》×3がきつすぎ。
他はどうにか捌き切れたものの結局《重鎮》を除去し切れず、そのまま《硫黄破》を引けずに負け。
Match 2
相手が《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain》を見せてはいたものの、数を並べてきたので《紅蓮地獄》で一掃。
出てきた《騎士》は単体除去の的にしつつ《谷》で殴って《匪賊》を追加。
《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》を出されてライフゲインされたもののトップから火力を引いたりしてダメージが回復量を上回って勝ち。
Match 3
マリガン。相手がダブルマリガン。
今度も《紅蓮地獄》《硫黄の精霊》で相手のクリーチャーを並べさせずに攻撃を繰り返すも、《太陽の槍/Sunlance》で除去される。
そしてその後相手が一気に《騎士》へ《グリフィンの導き/Griffin Guide》を付け、対応して何もできなかったため終わったと思って引いたカードが《ショック》。手札には《紅蓮地獄》。そりゃもう無理にでも除去しにいきましたさ。
しかしそこで出てきたトークンが強く、こちらの《巨石》とのダメージレース。
問題は相手が《谷》を3枚ほどコントロールしていたことなのですが、火力を引いたり《谷》を引いたりして被害を最小限に食い止めて火力待ちモード。
相手がさらに出してきた《騎士》には《匪賊》が合わせられたりして、結局トップから火力を引き込めて勝ち。

7th Round 白黒青《石塚の放浪者/Cairn Wanderer》 ×○×
Match 1
マリガン。
とりあえず《ミストメドウの身隠し/Mistmeadow Skulk》は即除去したものの、削り切る前に結局《放浪者》までつなげられてライフを減らせなくなって終了。
1回除去できたと思ったら《蘇生/Resurrection》で戻ってくるんだもんなぁ……
Match 2
マリガン。
《火花》→《匪賊》→《大蛇》→《火花》+《狂信者》+《裂け目の稲妻》待機のブンブンで勝ち。
Match 3
出てきた《砂の殉教者/Martyr of Sands》でライフをゲインされたことでそれまでのダメージが帳消しにされ、そのままプチアクローマ化した《放浪者》に殴り殺されました。

そんな感じで4-3でした。勝ち越したのっていつぶりなんだろう……(遠い目)
とゆーか、プレイヤーまでデッキみたいなことにならなくてもいいんじゃないかと思わなくもない。

明日のGPTは色々カードを渡したり貸したりしないといけないっぽいので、頑張って起きようと思います。
参加するかどうかは知らん(ぇ

最後に、ちむちむさん3位入賞おめでとーございまーす。
2月の5週目ですってよ奥さん(誰)
そんな今日のFNMは参加者10名。持ってったデッキは先日の赤単スライなのかバーンなのかというデッキ。
《砂漠/Desert》の代わりに《変わり谷/Mutavault》を入れてみましたが、さて。

【今日の戦績】
1st Round 緑黒エルフ@ちむちむ「マリガン王子」さん ○×○
2nd Round 青黒フェアリー@嫁に誘惑撒きさん ××
3rd Round 白単キスキン ×○×

1回戦は相手がダブルマリガンから土地3枚でストップ。《硫黄破/Sulfurous Blast》×2でのリセットが強くて最後は《谷》で殴って勝ち。2本目は相手がまさかの4マリガンも、こちらがクリーチャーに火力を使いすぎて《レンの地の群れ使い/Wren’s Run Packmaster》までつながってgg。MTGヘタすぎだろ自分……で、気を取り直しての3本目は相手がダブルマリガンで、こちらはブロッカーを除去しつつ《谷》ビートで削って火力投げて勝ち。
2回戦は主に《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》×2が強すぎて負け。2本目は土地1枚で動ける罠ハンドキープして案の定土地引けず、挙句《真髄の針/Pithing Needle》で《モグの狂信者/Mogg Fanatic》と《ケルドの巨石/Keldon Megaliths》を止められて、また《呪文づまり》×2とか言われて死亡。
3回戦はマリガンした時点でこう、何と言いますか……クリーチャーはあまり場に残さなかったものの、《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》で《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart》をブロックした時に《ブレンタンの爆撃手/Burrenton Bombardier》で補強されたり《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》でライフゲインされたりして乙。2本目は《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》2枚引いて圧勝。3本目はダブルマリガンスタートで、相手の《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》が《爆撃手》と《アジャニ》で4/4まで育ったところでどうしようもなく投了。

そんなわけで1-2でした。
やっぱり《砂漠》よりは《谷》の方がデッキに合ってる……?
明日のPWCでは4枚積んでみようかな。せっかく持ってるんだし(微妙に貧乏性だな)

第19回EP杯

2008年2月24日 MTG大会レポ
行ってきました。
今回はチームスタンダードということで、くろぺんさんとタカcpさんとチームを組むことに。
やっぱりチーム戦はいつもよりややテンション高めでやれるから面白いですねー。今日も1日楽しめました。
で、持っていったデッキは赤単スライ……というかこれはもうバーンと言った方がいいかもしれないデッキです。

17 山/Mountain
3 砂漠/Desert(TS)
2 ケルドの巨石/Keldon Megaliths(FS)

4 モグの狂信者/Mogg Fanatic(10th)
4 火花の精霊/Spark Elemental(10th)
4 ケルドの匪賊/Keldon Marauders(PC)
3 稲妻の大蛇/Lightning Serpent(CS)

4 ショック/Shock(10th)
4 欠片の飛来/Shard Volley(MOR)
4 火葬/Incinerate(10th)
4 突然のショック/Sudden Shock(TS)
4 裂け目の稲妻/Rift Bolt(TS)
3 硫黄破/Sulfurous Blast(TS)

サイドボード
4 紅蓮地獄/Pyroclasm(10th)
3 脅しつけ/Threaten(10th)
4 氷結地獄/Cryoclasm(CS)
4 硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PC)

メイン《硫黄破》はやる子。
あと《砂漠》は《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》対策だったりします。……が、一度もキスキン踏まなかった罠。
やっぱり《変わり谷/Mutavault》の方が強くなるかなー。今日はどう足掻いても使えなかったわけですが。

ちなみにチームの座り方は、

A卓:緑単エルフ@くろぺんさん
B卓:白単キスキン@タカcpさん
C卓:赤単スライ@私

とゆー見事な速攻系デッキ×3編成。
そして使っているデッキの色と並びからチーム名が「Welcome to Italy 〜K’s R〜」だったりしました。

んではレポってみんとす。

1st Round 青赤黒t《目覚ましヒバリ/Reveillark》 ×○×
Match 1
マリガン。
そして土地1枚で動く初手をキープしたら死ぬ直前まで2枚目の土地を引かなかった件について。
それでも相手のライフを半分以上は削れてるんだよなぁ……なんだこのデッキ。
Match 2
相手がマリガン。
そして今度は相手が土地1枚でストップして、さくっと投了されました。
Match 3
そしてスペル6枚に対して土地8枚とか引く私はどうすればいいんでしょうか。

チームメイトは青白コントロールと緑黒エルフに負け・負けで0-3のチーム負け。

2nd Round 黒t青ビート ○○
Match 1
マリガン。
《冥界の裏切り者/Nether Traitor》《ダウスィーの殺害者/Dauthi Slayer》《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator》と展開されたところでメインの《硫黄破》でリセット。
その後《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》が出てくるも3点火力の雨あられで勝ち。
Match 2
マリガン。
《狂信者》でビートしつつ出てくるクリーチャーを焼いてみたら相手の土地が2枚でストップ。
しかしながら2ターン連続で出された《不吉の月/Bad Moon》のおかげで急がなければならない状況。
そして今回も都合よく3点火力を引き込み続け、4/4になった《殺害者》と《ガルザの暗殺者/Garza’s Assassin》に殴られたりしたものの相手のエンドとこっちのドローステップ終了前に《硫黄破》を連発して勝ち。

チームメイトは緑赤エルフと緑黒t赤ビッグマナに負け・勝ちで2-1のチーム勝ち。

3rd Round 赤緑ビッグマナ ×○○
Match 1
マリガン。
《火花》スタートから《匪賊》につながり、何とかなるかと思いきや《ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot》が出てきて困る展開。
どうにか除去して火力を叩きつけていると当然のように《原初の命令/Primal Command》でライフゲインされる。
それでもまだ引き込んできた火力を叩き続けていたものの、《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》が出てきてカウントダウン開始。
最後まで諦めることなく火力連打して、トップから3点火力なら何でもいいから引ければ勝ち……というところで《突然のショック》を引いて1点足りずに負け。
Match 2
相手がダブルマリガン。
そして3点火力祭りだった上に、相手がフルタップで《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》を出してきた時に《硫黄破》を持っていたりして圧勝。
Match 3
マリガン。
ロクなクロックが引けず、《狂信者》2体で殴る展開。
それも相手の《硫黄破》で流されたのでもう本体に撃ち続けるしかないかなと思っていた矢先に《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》を出される。
《戦槌》だけならどうにかなると《司令官》を《硫黄破》で流してみたものの《ウルザの工廠/Urza’s Factory》が出てきて一気にピンチ。
……かと思いきやこちらのエンドに《ヘルカイト》が出てきてヤバイとかいうレベルじゃなくなったり。
当然《戦槌》を持って突っ込んでくる《ヘルカイト》を返しのターンで《硫黄破》+《欠片》で撃墜するも、こちらのライフは残り2。相手が10もあることを考えるとどうしようもない局面ではありました。
そして次の相手のターン、続く脅威としてできてきたのが《憤怒の天使アクローマ/Akroma,Angel of Fury》で、それに《戦槌》を装備させてターンを返してきたところのこちらの手札に《脅しつけ》が。
赤マナが3つほど出る状況だったので、パクってパンプしてまさかの勝利。赤単を使うようになってから初めてビッグマナに勝ったんじゃなかろーか。

チームメイトは黒単コントロールと赤単スライに負け・負けで1-2のチーム負け。

4th Round 赤緑シャーマン ××
Match 1
マリガン。
待機した《稲妻》を《裂け目掃き/Riftsweeper》されたのがきつすぎ、相手の土地が伸びたところで出てきた《憤怒の鍛冶工/Rage Forger》と《狼骨のシャーマン/Wolf-Skull Shaman》が強すぎて負け。
Match 2
マリガン。
そしてまた《稲妻》が《裂け目掃き》される展開。
《トロールの苦行者/Troll Ascetic》はフルタップの時に都合よく《硫黄破》で除去できたものの、土地ばかり引いている間に《葉冠の古老/Leaf-Crowned Elder》が出てきて族系されまくってgg。

チームメイトは白青ヒバリブリンクと緑黒エルフに負け・勝ちで1-2のチーム負け。

5th Round ドランデックウィン ○××
Match 1
マリガン。
相手が土地3枚で止まった間に《匪賊》と《火花》が突っ込んで火力の射程内に。
その後出てきた《根の壁/Wall of Roots》と《葉冠》を後目に火力連打で勝ち。
Match 2
マリガン。
今度は順当にマナを伸ばされて《葉冠》→族系で《葉冠》がめくれて直後に《包囲の塔、ドラン/Doranthe Siege Tower》を出されて圧敗。
Match 3
《根の壁》を出される前に《大蛇》を走らせたのは正解だと思う。
でも結局その後出てきた《ドラン》のタフネス5がどうにもならなくてフルボッコにされる。

チームメイトは白青ヒバリブリンクと青黒ならず者に負け・勝ちで1-2のチーム負け。

6th Round 赤単スライ@メノエさん ×○○
最終戦で身内に当たるとはどれだけ空気を読んだペアリングだよwww
おかげで変なテンションになって、我々は「先手初手1枚・後手初手0枚」でプレイすることにwww

Match 1
後手に回った時点で割とキツイわけです。
お互い壮絶な火力の打ち合いになりつつも、こちらが土地ゾーンに突入してしまい、最後は3点火力×2から《巨石》で削り殺されました。
Match 2
そして今度は相手が土地を死ぬ間際まで引かずに圧勝。
Match 3
ライブラリーの上からめくれるものがほぼ完璧で、相手の《血騎士/Blood Knight》がやばいかな、というところで火力でサクッと除去して、その後は相手が土地ゾーン突入して火力連打できて勝ち。

チームメイトは緑単「アルテマバスター」@ちむちむさんと青黒フェアリー@嫁に誘惑撒きさんに負け・負けで1-2のチーム負け。

そんなわけでチーム成績1-5の個人3-3でした。
何と言いますか、マリガン多すぎだろ常考……
しかもそのほとんどが初手土地5枚マリガン。ここまで来ると土地削りたくなるのが人情ですよね?
でもメイン《硫黄破》はホントに強かったのでこれ以上土地は削れません。たぶん。

大会終了後はフリーでくろぺんさんが持ってきていた黒単ならず者を回させてもらったり、連れだってQMAやりに行ったりしてからご飯食べて帰宅しましたとさ。
参加してきましたのですよー。参加者は16名の満員御礼。
デッキは迷走気味の赤単スライ。そろそろスライじゃなくてバーンと呼ぶようにしてもいいような気がしてきたんだぜ?
果たして《針落とし/Needle Drop》の運命やいかに。

1st Round ヒバリブリンク ××
Match 1
序盤はまずまずの動き。
しかし《誘惑蒔き/Sower of Temptation》で《内炎の見習い/Inner-Flame Acolyte》をパクられた辺りから微妙な感じに。
とりあえず除去してコントロールを返してもらったものの、これでクロックが若干遅くなり、もう一度奪われそうになったところで即除去しざるを得なかった辺りでラスト数点を削る分がなくなった感じで飛行生物に殴られ死亡。
Match 2
《テフェリーの濠/Teferi’s Moat》だけならまだしも《真実の信仰者/True Believer》とか無理すぎますからwww

2nd Round ドランデックウィン ××
Match 1
マリガン。
序盤のクロックが低かった上に《包囲の塔、ドラン/Doran,the Siege Tower》でクリーチャーの性能が低下。
挙句《カルシダーム/Calciderm》とか言われたらどうしようもないわけで。
Match 2
そこまで悪い動きではなかったものの、《カルシダーム》×2と言われてはもうね。

3rd Round 青黒コントロール ○○
Match 1
《火花の精霊/Spark Elemental》と3点火力連打で暴れて、待機の明けた《時代寄生機/Epochrasite》2体が積極的に攻撃してこなかったので危なげなくカウンターを使わせたりして《モグの狂信者/Mogg Fanatic》で削り切って勝ち。
Match 2
相手がマリガン。
その上1ターン相手の土地が止まっているところをこっちは《硫黄の精霊/Sulfur Elemental》から火力モード。
途中4/4の《寄生機》と《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator》で止められそうになるも《脅しつけ/Threaten》で《寄生機》パクって殴り切る。

4th Round 青白コントロール ○○
Match 1
こちらが土地2枚で止まるものの《裂け目の稲妻/Rift Bolt》×2、《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》×2から土地を引いての《稲妻の大蛇/Lightning Serpent》につないで圧勝。
Match 2
何故か相手が後手を宣言。
《狂信者》から《火花》+《裂け目》待機といい回りを見せるものの、その後の追加クロックを引かずにチクチク削る状況。
それでも何をされるでもなかったので引いてきた《狂信者》2体目を出して《火葬/Incinerate》を打ちつつ殴っていたら《ザルファーの魔道士、テフェリー/Teferi,Mage of Zhalfir》と言われたので対応して《欠片の飛来/Shard Volley》×2を打ち込んでみたら《否定の契約/Pact of Negation》されなかったので《狂信者》を本体に飛ばして勝ち。

そんなわけで2-2でした。
賞品でもらった未来予知のパックから《連合の秘宝/Coalition Relic》と《偶像の石塚/Graven Cairns》が出てきてウマー。
終了後は当然のようにQMAやって帰宅しましたとさ。

……あ、ラウンドとラウンドの間にあった暇な時間で世界樹2やってたらDSに「バッテリー切れんぞコラ」って言われましたwww

さて明日はEP杯@ちむ☆すたですね。
足引っ張らないように頑張らないと……

猫の日FNM

2008年2月22日 MTG大会レポ
2月22日は猫の日らしいですね。>挨拶

今日はすっかり恒例月1のブロック構築の日。
参加者は4名と、フォーマットを考えれば当然の人数ですね。
持っていったデッキは青黒ならず者@コモン単。入れるカードがなくて色々と怪しいことになっております。
つーかスタンダードならもうちょっと戦闘力上げられたのに……あるいはアンコモンが使えるだけでも(ry

【今日の戦績】
1st Round 青黒フェアリー@嫁に誘惑撒きさん ○××
2nd Round ドランデックウィン ××
3rd Round 白青マーフォークライブラリーアウト ×○○

1回戦は相手の事故で勝ち。2本目は《悪名高き群れ/Notorious Throng》が強すぎて負け。3本目は《ウーナの末裔/Scion of Oona》が強すぎて負け。
2回戦は《名も無き転置/Nameless Inversion》に対応して《ヴェリズ・ヴェルの翼/Wings of Velis Vel》とかやってあと一歩まで追い込むものの《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》が笑えるほど強くて負け。2本目は《眼腐りの終焉/Eyeblight’s Ending》で《包囲の塔、ドラン/Doran,the Siege Tower》を除去したりしてみたものの《カメレオン》と《不敬の命令/Profane Command》が強すぎてフルボッコ。
3回戦は《呪文書の盗人/Grimoire Thief》にデッキの半分くらい削られて負け。2本目は相手が土地しか引かなくて勝ち。3本目は《掛け鍵のフェアリー/Latchkey Faerie》×2が強く、その上で除去を大量に引いて《水流を読むもの/Judge of Currents》に対処できて勝ち。

まさかの1-2とかもうね。
意外とコモンしか使ってないデッキでも勝てる時は勝てるものらしいです。

終わった後はダベってQMAやってご飯食べて帰宅。
世界樹2は着々と進行中。やっぱおもしれー。

低速FNM

2008年2月15日 MTG大会レポ
やっぱり今日も速さが足りないッ!>挨拶

今日は参加者12名でした。デッキは赤単スライで。

【今日の戦績】
1st Round 白青ヒバリ ×○○
2nd Round 白単キスキン ×○×
3rd Round 黒赤ゴブリンローグ ××

1回戦は序盤のクロックが《モグの狂信者/Mogg Fanatic》だけでイマイチ削れず、それでもどうにか火力でライフを射程内に捉えた時には無限コンボ発生して乙。2本目はマリガンスタートながらも順調な回りを見せ、《脅しつけ/Threaten》で2回ほど《目覚ましヒバリ/Reveillark》をパクッて殴ってみたり。まあ《糾弾/Condemn》をパクッた《ヒバリ》に撃たれた時に《狂信者》2体を生贄にしなかったというミスはあったものの、火力で削り切って勝ち。3本目は相手の事故。
2回戦は土地1枚キープしたら案の定土地を引かず、2ターン目に《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain》を出されて、返しに土地を引けなかったので投了。2本目は2ターン目の《騎士》を焼けたのが強く、《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》連打とかで押して最後は土地2枚のところから《欠片の飛来/Shard Volley》連打でパーマネントなくなりつつも勝ち。3本目は相手2ターン目《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》3ターン目《グリフィンの導き/Griffin Guide》のブン回りで死亡。
3回戦は主に《不吉の月/Bad Moon》と《欠片盗み/Morsel Theft》が強くて負け。2本目は我慢できずに《硫黄破/Sulfurous Blast》を撃ってしまったのが直接の敗因かなぁ、と思う今日この頃。適正と思われるタイミングで撃っても勝てていたかどうかは微妙なところですが。

そんなわけで1-2でした。ヒバリには速度で何とか勝てるかもしれない……《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》さえいなければ。
終わった後はいつもの流れで。

あと、なんか明日はアキバに行くことになったらしいです。
行ってきましたー。
参加者は64名と少なめ。3連休最終日だったからでしょうかね?
で、持っていったのは赤単スライバーン。……もう普通にバーンって言った方が正しいような気がしないでもないですががが。

20 山/Mountain

4 モグの狂信者/Mogg Fanatic(10th)
4 火花の精霊/Spark Elemental(10th)
4 ケルドの匪賊/Keldon Marauders(PC)
3 内炎の見習い/Inner-Flame Acolyte(LRW)
3 稲妻の大蛇/Lightning Serpent(CS)

4 ショック/Shock(10th)
3 欠片の飛来/Shard Volley(MOR)
4 突然のショック/Sudden Shock(TS)
4 火葬/Incinerate(10th)
3 怒鳴りつけ/Browbeat(TS)
4 裂け目の稲妻/Rift Bolt(TS)

サイドボード
2 憤怒の魔除け/Fury Charm(PC)
3 脅しつけ/Threaten(10th)
4 硫黄の精霊/Sulfur Elemental(PC)
2 魔力のとげ/Manabarbs(10th)
4 恨み唸り/Spitebellows(MOR)

サイドが胡散臭すぎるのはいつものことですね(ぉ
やっぱり《紅蓮地獄/Pyroclasm》は必要かなぁ……

んではレポの方へと。

1st Round ドラゴンストーム ○○
外人さんでした。

Match 1
相手がマリガン。
そのまま土地1枚で止まった相手を5ターンキルしておきました。
Match 2
相手1T:《山》セット
自分1T:《裂け目の稲妻》をドローしてそのまま待機
相手2T:《溶鉄の金屑場/Molten Slagheap》セット
自分2T:《裂け目の稲妻》→相手本体 《匪賊》プレイ
相手3T:《背骨岩の小山/Spinerock Knoll》セット
自分3T:《見習い》プレイ アタックして7点ダメージ(相手の残りライフ9)
相手4T:2枚目の《金屑場》セット 《裂け目の稲妻》2枚待機
自分4T:アタックから《火葬》《欠片》で勝ち
この流れには我ながらビックリした。
ファーストドローが別のカードだったら相手5ターン目に死亡確定でした(秘匿されていたのが《ドラゴンの嵐/Dragonstorm》)
しかしリアルでジーザスと言われたのは初めてだwww
言いたくなるのも分かりますけどね。

しかしこれで今日は力尽きていたという説もあり(いきなりすぎるだろ)

2nd Round 白青ヒバリ@2006世界王者 ××
ちょwwwいきなりラスボスとかどんだけwww

Match 1
2ターン目に《匪賊》をプレイできないスライに人権はないらしいです。
結局待機が明けた《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate》から連続で土地をバウンスされてgg。
Match 2
マリガン。
そしてこのデッキのマリガン=負けフラグなわけで……
まあ今度も土地をバウンスされまくって何もできないまま《目覚ましヒバリ/Reveillark》に殴り殺されておきました。

3rd Round 黒赤ゴブリンパクト ○××
Match 1
序盤からこちらのペースで押しまくって、相手が《墓穴までの契約/Grave Pact》を置いた頃にはもう火力を引くのを待つばかりな状況に。
しかし最後の1枚がなかなか引けず、出てくる1/1にポコポコしばらく殴られ続けていたわけですが、どうにか《火葬》を引き込んで勝ち。
Match 2
やたらと土地を引きまくった挙句に《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》×2とか言われたら。
Match 3
お互いマリガン。
だからマリガン=負けフラg(ry
なんか《ヤスデ団/Earwig Squad》×3で根こそぎ3点火力をブッコ抜かれて死にましたが。

4th Round 白青ヒバリ ××
いつぞやの3人チームスタンダードのチームメイト。
昨日の友は今日の敵ってのはこういうことですねwww

Match 1
土地が2枚で止まりましたとさ。
いやまあ、それでもある程度は動けたのでライフは削ってみたものの、《ヒバリ》で攻撃して《糾弾/Comdemn》でライフゲインされたのが原因となり、あと1マナあれば削り切れたものの負け。
Match 2
マリガン。
いやだからマリガン=m(ry
そして《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》×3を《ヒバリ》×2で回すとか鬼畜なことされて圧敗。
イジメカコワルイw

5th Round 緑単アックスエルフ ××
Match 1
相手がマリガン。
次々と展開される危険なクリーチャーを火力でケアしていたら相手のライフを削れなくなるのは当然のことなわけで……
結局そのままジリ貧になって終了。
Match 2
相手がマリガン。
今度は《怒鳴りつけ》×2を相手が食らってくれたにもかかわらず、土地が伸びるのが遅れたために火力で残り4点のライフを削り切れませんでしたとさ。
やっぱり《紅蓮地獄》必要かな……《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》は出される前に終わらせるか、出されなければいいわけだし。

6th Round トリコロールエレメンタル@ツキカゲさん ○○
最終戦で身内踏むとかもうね。

Match 1
ダブルマリガン。相手はマリガン。
とゆーか、ここから《火花》→《匪賊》→《見習い》想起と回るとは思いませんでしたが。
あとは引く火力を全部プレイヤーに投げつけて勝ち。
Match 2
そしてさらにブン回ったわけで……
《狂信者》→《火花》+《裂け目の稲妻》待機→相手のエンドに《硫黄の精霊》→《怒鳴りつけ》とかね。
で、この《怒鳴りつけ》で3枚引かせてもらった結果6点分の火力が来て、《火葬》《欠片》《突然のショック》を連打して勝ち。

そんなわけで2-4でした。
使ってて楽しいデッキだけど、やっぱりしんどいですね……サイドボードは見直す必要ありまくり。
次のチームスタンダードまでに色々試しておかないと。あとは火力をどこに撃つかの見極めも慣れておかないとなぁ……
見事に0-3ドロップでしたが何か?

いやさ、さすがにアレはプレイミスがひどかった気がする。
まだまだデッキに慣れてない証拠だなぁ……

ドロップした後は某同人誌のお店に行ったり、QMAやったり。

明日のPWCでもフルボッコにされてやんよ!
今日は参加者8名でした。
そしてそのうち半数が緑系ビートダウンを使っているという、ある意味メタ通りな状況。
まあGPTで使う予定のデッキに、今日ちむちむさんとの会話の中から拾い上げたあるカードを突っ込んだ私がその1人だったりしたわけですがw

【今日の戦績】
1st Round 白青ヒバリ ○××
2nd Round 黒青ならず者 ○○
3rd Round 緑単エルフ「アルテマバスター」@ちむちむさん ○○

1回戦は相手マリガンスタートでこっちブンブン。《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate》の待機が終わらなかったと言えば分かりやすいかと。2本目はあと1歩のところで《テフェリーの濠/Teferi’s Moat》と言われてgg。3本目は《糾弾/Condemn》連打で粘られて《影武者/Body Double》が《目覚ましヒバリ/Reveillark》になった時点で概ね大勢は決し、どうにか相手の残りライフ8を削り切れないかとクリーチャーを展開してみたもののブロッカーの数が減らず、飛行生物にボコられて終了。
2回戦は《ベラドンナのとげ刺し/Nightshade Stinger》と《トゲだらけのボガート/Prickly Boggart》にチクチク削られるものの、基本サイズはこちらの方が上なので数を並べて《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》が攻撃対象にならなかったりしたので踏み荒らして勝ち。2本目は相手が土地1枚でストップ。
3回戦は相手先攻2ターン目と3ターン目に《エルフのチャンピオン/Elvish Champion》を連打されてノーガードで打ち合おうぜって言われ、結局こちらの2ターン目《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher》が強かったこともあって、ギリギリライフを1残した状態で16点パンチとかやらかして勝ち。2本目は相手の4/4になった《茨森の模範/Bramblewood Paragon》が5/5になってる《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》に突っ込んでくるチャンプアタックがあったりしてからはお互いにクリーチャーを並べる展開。さすがに《傲慢な完全者/Imperious Perfect》を2体も出されてるとトークンの数で押し切られるかな……と思っていたところ、《チャンピオン》を引いてきたのでダメージ計算して、20点に届くことが判明したので出してフルアタックで勝ち。

そんなわけで2-1の4位で《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》ゲット。
あとは《ウーナの黒近衛/Oona’s Blackguard》のプロモ版も手に入ったのでよかったよかった。……正直なところ、イラストは通常版の方が好みだったりしますが。

明日は天気がよければアキバにでも行ってこようかと思っていたんですが、どうにも空がゴキゲンななめっぽいのでデッキを回してることにします。

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