GPT仙台神奈川1次
2010年5月16日 MTG大会レポ コメント (2)参加してきましたー。
ふと、個人での構築戦参加っていつ以来だろう、と思ったら第2回CTC以来でした。1ヶ月半ぶり……だと……?
そんな感じなので現在のメタゲームがジャンド一強からどこまで動いたのか分からないまま、参加者174名の8回戦という戦いの舞台へと身を投じたのでした。
で、今回のデッキはいつもの赤t黒……ではなく、何となく思い立って組んでみたバントビートダウンです。
いやほら、もう「赤単の人」っていうイメージはなくしてもいいんじゃないかと思ってw
4 森/Forest
3 平地/Plains
2 島/Island
3 天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)
2 進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)
1 湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)
1 セジーリのステップ/Sejiri Steppe(WWK)
2 活発な野生林/Stirring Brush(WWK)
1 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M10)
2 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)
3 エメリアの天使/Emeria Angel(ZEN)
4 悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)
4 貴族の教主/Noble Hierarch(CON)
3 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)
4 ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)
4 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)
2 数多のラフィーク/Rafiq of the Many(ALA)
2 遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth Knight-Errant(ALA)
2 精神を刻む者、ジェイス/Jace,the Mind Sculptor(WWK)
2 無傷の発現/Emerge Unscathed(ROE)
3 バントの魔除け/Bant Charm(ALA)
2 最高の時/Finest Hour(ARB)
サイドボード
3 コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)
2 審判の日/Day of Judgment(ZEN)
1 ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)
4 否認/Negate(M10)
1 精神の制御/Mind Control(M10)
1 蒸気の捕獲/Vapor Snare(WWK)
3 不屈の随員/Dauntless Escort(ARB)
ごくごくスタンダードなタイプのバントビートダウンです。
最近は《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》でマナ加速して《失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara》+《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription》で瞬殺するデッキもあるみたいですが、私が使うとマナフラッドしかしない気がしたのでwww
それではレポの方へとー。
1st Round ジャンド ○××
Match 1
2ターン目《群れ魔道士》から《戦修道士》→《ラフィーク》とつながって《発現》でプロテクション付けたら相手のライフがなくなってました。
Match 2
ダブルマリガン。相手はマリガン。
そして白マナが1つしかないところに《エメリア》×2と《悪斬》×2を引いてきてどうにもできずに死亡。
Match 3
マリガン。
今度は土地がそもそも2枚しか引けずにフルボッコにされて乙。
2nd Round バントエルドラージ ○○
《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》も入ってから間違いなくエルドラージ生物もいると思うんですが……
Match 1
マリガン。
《戦修道士》で殴りながら《エルズペス》を出したら、これが強すぎて《最高の時》をカウンターされても《悪斬》との殴り合いに勝てたりしました。
自分のライフが40近くまで増えたのは久しぶりですw
Match 2
《教主》→《戦修道士》で殴ってたら《悪斬》を出されて苦しくなったか、と思いきやトップから《蒸気》がこんにちは。
そのまま相手の《悪斬》を奪って、《否定の壁/Wall of Denial》を出されるも《発現》でプロテクションを付けて強引に突破して勝ち。
3rd Round 白単ビートダウン@オノダさん ○×○
Match 1
相手がマリガン。
《魂の従者/Soul’s Attendant》やら《魂の管理人/Soul Warden》を出されてから《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge》を撃たれること3回。
相手のライフをなかなか減らすことができないものの、こちらも《戦修道士》のおかげでライフはある程度を確保できている状況。
数では圧倒的に負けているにも関わらず、相手が何故かなかなか攻撃してこなかったのと、《エルズペス》が落とされなかったこともあって《聖遺》×2が飛んだりプロテクション付いたりして殴って勝ち。
Match 2
Lv2の《闘争の学び手/Student of Warfare》×2と《清浄の名誉/Honor of the Pure》をどうすることもできなくてあっと言う間に撲殺されまちた。
Match 3
マリガン。
今回も地上は膠着したものの、だからこそ《エルズペス》が残る状況。
その横では《聖遺》がコツコツとサイズアップしているところで相手がおもむろにタップアウト。
こちらの手札には《ラフィーク》。場には《教主》と5/5の《聖遺》に《エルズペス》。
ターンを迎えてすぐに《ラフィーク》から飛ばして10/10二段攻撃とかいう化け物が殴りかかって勝ち。
4th Round ジャンド ○○
Match 1
《聖遺》×2で除去をケアしながら土地を回転させていきつつ、《エメリア》でトークン出しつつ削っていく展開。
ライフ1まで追い詰めるもそこから相手が《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad》でドラゴントークンを出し始めてなかなか押し切れなくなる。
そこをこじ開けたのがいつ出そうかと悩んでいた《ジェイス》のバウンス能力だったのでした。
Match 2
トリプルマリガン。
さすがに終わったかと思ったものの、トップから引き込むものがマストキル生物や《エルズペス》だったこともあってか、気付けば相手が息切れするという事態に。
こちらは何故か6/6の《聖遺》と《エメリア》がいたので、そのまま盤面押し切って勝ち。
5th Round バントビートダウン@Hanoiさん ×○○
Match 1
ダブルマリガン。
どうにか《聖遺》の鏡打ちはできたものの、《蒸気》でコントロールを奪われたことで計算が狂い、《戦修道士》×2が《エルズペス》に援護されながら突っ込んできて負け。
Match 2
相手が土地1枚《教主》キープをしたらしく、これを《魔除け》したらそのまま相手が事故って勝ち。
Match 3
初動が遅いリアクションハンドをキープしたら相手がブンブン。
《エルズペス》まで出されてキツイ盤面をどうにかしようと《聖遺》を出したら《蒸気》でパクられ一気に窮地へ。
どうにか《エルズペス》は対消滅したのであとは生物をどうにかできれば……というところで相手が大チョンボをやらかして盤面は若干こちらが有利に。
しかしライフでは圧倒的に厳しい局面だったものの、《エメリア》から出てくるトークンが偉すぎてどうにか戦線を保って《審判》でリセット。
相手の《列柱》に殴られた返しで《ギデオン》やら《エメリア》2体目やらを出してどうにか有利な状況を確定できて、そのまま押し切ることに成功する。
6th Round ジャンド@アクアミーバさん ○××
Match 1
相手がマリガン。
8/8まで育った《聖遺》が《ラフィーク》の援護を受けて18点パンチとかしてみるもののギリギリライフが残って消耗戦に。
こちらがクリーチャーを出す→相手が除去、を繰り返していたら相手の除去が尽きたようで、こちらもだいぶライフを追い詰められたところできわどく勝ち。
Match 2
今度はガスガス《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》に殴られてライフが厳しくなる。
《戦修道士》で多少は落ち着けたものの連打される《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》の前にどうしたものかと思案する。
《悪斬》と《戦修道士》2号を出してライフゲインを試みるもそれでもギリギリのラインには違いなく、よりによってこの局面でグーパンもののプレイミスを犯して負け。
Match 3
ダブルマリガン。
そんな酷いミスをしたらデッキが応えてくれるわけもなく、緑マナを1枚も引けずにフルボッコ。
7th Round ジャンド@水城京河さん ××
Match 1
マリガン。
そこに続唱込みで3発突き刺さる《荒廃稲妻/Blightning》。
《魔除け》やら何やらで誤魔化しながら粘ってみるも、根本的な解決にはならずにgg。
Match 2
ダブルマリガン。
そして再び緑マナを引けず、引いてきた時にはもうどうしようもなくて負け。
8th Round ジャンド ○○
Match 1
《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》に《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》で盤面を制圧されかかるものの、これをどうにか捌いて《悪斬》→《ラフィーク》につなげることに成功。
そのまま相手は対抗策を引けなかったらしく、2回殴って終了。
Match 2
相手がマリガン。
《教主》スタートで4ターン目に《トリナクス》を《蒸気》で奪ったら、この《トリナクス》が無双状態with《ラフィーク》。
そのまま相手がどんどんジリ貧になっていってくれたので、《エメリア》を追加してトークンを出しつつ、《弱者の消耗/Consume the Meek》を物ともせずに殴り切る。
こんなわけで5-3でした。
久しぶりに個人戦のスタンダードを、しかも慣れてないデッキで参加した割には上出来の結果だったのではないかと。
まあこれだけジャンドを踏むとは思ってなかったので《ジェイス》があんまり強くなかったのが印象的。サイドボードに置いといてもいいかも。
《蒸気》はあまりにも強かったのでメイン昇格もありうる話ですね。《エメリア》の上陸のタネにもなりますし。
しかし《火歩き》はNEETだな……ここをジャンドに有効なカードへと変えればこの形でも戦えると思います。
でも何なら有効だろう。《大貂皮鹿/Great Sable Stag》も完全に有効ってわけじゃないし……《ヒル》が止まるのは偉いと思いますけども。
んー、GP仙台まではこのデッキ使おうかなぁ。スパー用にジャンドを組めば調整はできるし。
にしても、今日最大の誤算は一度も青白タップアウトに当たらなかったこと。
上位にはそれなりにいたようなんですが、キレイに避けて通ったみたいですねぇ……うーむ。
ふと、個人での構築戦参加っていつ以来だろう、と思ったら第2回CTC以来でした。1ヶ月半ぶり……だと……?
そんな感じなので現在のメタゲームがジャンド一強からどこまで動いたのか分からないまま、参加者174名の8回戦という戦いの舞台へと身を投じたのでした。
で、今回のデッキはいつもの赤t黒……ではなく、何となく思い立って組んでみたバントビートダウンです。
いやほら、もう「赤単の人」っていうイメージはなくしてもいいんじゃないかと思ってw
4 森/Forest
3 平地/Plains
2 島/Island
3 天界の列柱/Celestial Colonnade(WWK)
2 進化する未開地/Evolving Wilds(ROE)
1 湿地の干潟/Marsh Flats(ZEN)
4 霧深い雨林/Misty Rainforest(ZEN)
1 セジーリのステップ/Sejiri Steppe(WWK)
2 活発な野生林/Stirring Brush(WWK)
1 陽花弁の木立ち/Sunpetal Grove(M10)
2 新緑の地下墓地/Verdant Catacombs(ZEN)
3 エメリアの天使/Emeria Angel(ZEN)
4 悪斬の天使/Baneslayer Angel(M10)
4 貴族の教主/Noble Hierarch(CON)
3 クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage(ARB)
4 ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk(ALA)
4 聖遺の騎士/Knight of the Reliquary(CON)
2 数多のラフィーク/Rafiq of the Many(ALA)
2 遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth Knight-Errant(ALA)
2 精神を刻む者、ジェイス/Jace,the Mind Sculptor(WWK)
2 無傷の発現/Emerge Unscathed(ROE)
3 バントの魔除け/Bant Charm(ALA)
2 最高の時/Finest Hour(ARB)
サイドボード
3 コーの火歩き/Kor Firewalker(WWK)
2 審判の日/Day of Judgment(ZEN)
1 ギデオン・ジュラ/Gideon Jura(ROE)
4 否認/Negate(M10)
1 精神の制御/Mind Control(M10)
1 蒸気の捕獲/Vapor Snare(WWK)
3 不屈の随員/Dauntless Escort(ARB)
ごくごくスタンダードなタイプのバントビートダウンです。
最近は《水蓮のコブラ/Lotus Cobra》でマナ加速して《失われたアラーラの君主/Sovereigns of Lost Alara》+《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription》で瞬殺するデッキもあるみたいですが、私が使うとマナフラッドしかしない気がしたのでwww
それではレポの方へとー。
1st Round ジャンド ○××
Match 1
2ターン目《群れ魔道士》から《戦修道士》→《ラフィーク》とつながって《発現》でプロテクション付けたら相手のライフがなくなってました。
Match 2
ダブルマリガン。相手はマリガン。
そして白マナが1つしかないところに《エメリア》×2と《悪斬》×2を引いてきてどうにもできずに死亡。
Match 3
マリガン。
今度は土地がそもそも2枚しか引けずにフルボッコにされて乙。
2nd Round バントエルドラージ ○○
《エルドラージの寺院/Eldrazi Temple》も入ってから間違いなくエルドラージ生物もいると思うんですが……
Match 1
マリガン。
《戦修道士》で殴りながら《エルズペス》を出したら、これが強すぎて《最高の時》をカウンターされても《悪斬》との殴り合いに勝てたりしました。
自分のライフが40近くまで増えたのは久しぶりですw
Match 2
《教主》→《戦修道士》で殴ってたら《悪斬》を出されて苦しくなったか、と思いきやトップから《蒸気》がこんにちは。
そのまま相手の《悪斬》を奪って、《否定の壁/Wall of Denial》を出されるも《発現》でプロテクションを付けて強引に突破して勝ち。
3rd Round 白単ビートダウン@オノダさん ○×○
Match 1
相手がマリガン。
《魂の従者/Soul’s Attendant》やら《魂の管理人/Soul Warden》を出されてから《征服者の誓約/Conqueror’s Pledge》を撃たれること3回。
相手のライフをなかなか減らすことができないものの、こちらも《戦修道士》のおかげでライフはある程度を確保できている状況。
数では圧倒的に負けているにも関わらず、相手が何故かなかなか攻撃してこなかったのと、《エルズペス》が落とされなかったこともあって《聖遺》×2が飛んだりプロテクション付いたりして殴って勝ち。
Match 2
Lv2の《闘争の学び手/Student of Warfare》×2と《清浄の名誉/Honor of the Pure》をどうすることもできなくてあっと言う間に撲殺されまちた。
Match 3
マリガン。
今回も地上は膠着したものの、だからこそ《エルズペス》が残る状況。
その横では《聖遺》がコツコツとサイズアップしているところで相手がおもむろにタップアウト。
こちらの手札には《ラフィーク》。場には《教主》と5/5の《聖遺》に《エルズペス》。
ターンを迎えてすぐに《ラフィーク》から飛ばして10/10二段攻撃とかいう化け物が殴りかかって勝ち。
4th Round ジャンド ○○
Match 1
《聖遺》×2で除去をケアしながら土地を回転させていきつつ、《エメリア》でトークン出しつつ削っていく展開。
ライフ1まで追い詰めるもそこから相手が《狂乱のサルカン/Sarkhan the Mad》でドラゴントークンを出し始めてなかなか押し切れなくなる。
そこをこじ開けたのがいつ出そうかと悩んでいた《ジェイス》のバウンス能力だったのでした。
Match 2
トリプルマリガン。
さすがに終わったかと思ったものの、トップから引き込むものがマストキル生物や《エルズペス》だったこともあってか、気付けば相手が息切れするという事態に。
こちらは何故か6/6の《聖遺》と《エメリア》がいたので、そのまま盤面押し切って勝ち。
5th Round バントビートダウン@Hanoiさん ×○○
Match 1
ダブルマリガン。
どうにか《聖遺》の鏡打ちはできたものの、《蒸気》でコントロールを奪われたことで計算が狂い、《戦修道士》×2が《エルズペス》に援護されながら突っ込んできて負け。
Match 2
相手が土地1枚《教主》キープをしたらしく、これを《魔除け》したらそのまま相手が事故って勝ち。
Match 3
初動が遅いリアクションハンドをキープしたら相手がブンブン。
《エルズペス》まで出されてキツイ盤面をどうにかしようと《聖遺》を出したら《蒸気》でパクられ一気に窮地へ。
どうにか《エルズペス》は対消滅したのであとは生物をどうにかできれば……というところで相手が大チョンボをやらかして盤面は若干こちらが有利に。
しかしライフでは圧倒的に厳しい局面だったものの、《エメリア》から出てくるトークンが偉すぎてどうにか戦線を保って《審判》でリセット。
相手の《列柱》に殴られた返しで《ギデオン》やら《エメリア》2体目やらを出してどうにか有利な状況を確定できて、そのまま押し切ることに成功する。
6th Round ジャンド@アクアミーバさん ○××
Match 1
相手がマリガン。
8/8まで育った《聖遺》が《ラフィーク》の援護を受けて18点パンチとかしてみるもののギリギリライフが残って消耗戦に。
こちらがクリーチャーを出す→相手が除去、を繰り返していたら相手の除去が尽きたようで、こちらもだいぶライフを追い詰められたところできわどく勝ち。
Match 2
今度はガスガス《朽ちゆくヒル/Putrid Leech》に殴られてライフが厳しくなる。
《戦修道士》で多少は落ち着けたものの連打される《マラキールの血魔女/Malakir Bloodwitch》の前にどうしたものかと思案する。
《悪斬》と《戦修道士》2号を出してライフゲインを試みるもそれでもギリギリのラインには違いなく、よりによってこの局面でグーパンもののプレイミスを犯して負け。
Match 3
ダブルマリガン。
そんな酷いミスをしたらデッキが応えてくれるわけもなく、緑マナを1枚も引けずにフルボッコ。
7th Round ジャンド@水城京河さん ××
Match 1
マリガン。
そこに続唱込みで3発突き刺さる《荒廃稲妻/Blightning》。
《魔除け》やら何やらで誤魔化しながら粘ってみるも、根本的な解決にはならずにgg。
Match 2
ダブルマリガン。
そして再び緑マナを引けず、引いてきた時にはもうどうしようもなくて負け。
8th Round ジャンド ○○
Match 1
《芽吹くトリナクス/Sprouting Thrinax》に《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》で盤面を制圧されかかるものの、これをどうにか捌いて《悪斬》→《ラフィーク》につなげることに成功。
そのまま相手は対抗策を引けなかったらしく、2回殴って終了。
Match 2
相手がマリガン。
《教主》スタートで4ターン目に《トリナクス》を《蒸気》で奪ったら、この《トリナクス》が無双状態with《ラフィーク》。
そのまま相手がどんどんジリ貧になっていってくれたので、《エメリア》を追加してトークンを出しつつ、《弱者の消耗/Consume the Meek》を物ともせずに殴り切る。
こんなわけで5-3でした。
久しぶりに個人戦のスタンダードを、しかも慣れてないデッキで参加した割には上出来の結果だったのではないかと。
まあこれだけジャンドを踏むとは思ってなかったので《ジェイス》があんまり強くなかったのが印象的。サイドボードに置いといてもいいかも。
《蒸気》はあまりにも強かったのでメイン昇格もありうる話ですね。《エメリア》の上陸のタネにもなりますし。
しかし《火歩き》はNEETだな……ここをジャンドに有効なカードへと変えればこの形でも戦えると思います。
でも何なら有効だろう。《大貂皮鹿/Great Sable Stag》も完全に有効ってわけじゃないし……《ヒル》が止まるのは偉いと思いますけども。
んー、GP仙台まではこのデッキ使おうかなぁ。スパー用にジャンドを組めば調整はできるし。
にしても、今日最大の誤算は一度も青白タップアウトに当たらなかったこと。
上位にはそれなりにいたようなんですが、キレイに避けて通ったみたいですねぇ……うーむ。
コメント
いつも日記を楽しく拝読させています
初めてご本人を確認させた頂きました
仙台に向けて頑張って下さい
つたない文章ですが、何かの参考になれば幸いです。
GP仙台までもう時間もあまりありませんが、自分なりに調整して悔いのない結果が出せれば、と思います。