暑い中を参加してきましたー。……ホント暑くて困る。
参加者は118名だったそーで。結構集まりましたねぇ。
デッキは当然いつものアレで。

6 平地/Plains
5 山/Mountain
4 古の円形劇場/Ancient Amphitheater(LRW)
4 反射池/Reflecting Pool(SHM)
2 鮮烈な岩山/Vivid Crag(LRW)
4 鮮烈な草地/Vivid Meadow(LRW)

3 雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger(LRW)
3 憤怒焚きの巨人/Furystoke Giant(SHM)
4 残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)
4 安寧砦の精鋭/Safehold Elite(SHM)
4 台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)

2 黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)

3 外見の交換/Crib Swap(LRW)
4 幽体の行列/Spectral Procession(SHM)
4 つっかかり/Lash Out(LRW)
4 炎渦竜巻/Firespout(SHM)

サイドボード
3 今わの際/Last Breath(SHM)
4 薄れ馬/Wispmare(LRW)
3 フェアリーの忌み者/Faerie Macabre(SHM)
3 ごたごた/Hurly-Burly(LRW)
2 鏡編み/Mirrorweave(SHM)

《今わの際》は思っているより強いんじゃないかという説。気のせいの可能性は否定できませんw

1st Round 5色エレメンタル ○○
Match 1
マリガン。
頑強持ちが頑張ってくれたのと、手札の脅威が尽きなかったこともあって相手に撃たれた2発の《炎渦竜巻》を乗り越えて勝ち。
Match 2
ダブルマリガン。
そしてお互いドローゴーがしばらく続いて、そこからクリーチャーをばら撒いて攻勢に出たところで《誘惑蒔き/Sower of Temptation》にてこずるも、最後はブロック指定後に《鏡編み》で相手の《叫び大口/Shriekmaw》になってダメージ足りて勝ち。

2nd Round 青黒フェアリー ××
Match 1
2ターン目と3ターン目に連続して《苦花/Bitterblossom》って言われたらさすがにゲームにならない件について。
挙句《ウーナの末裔/Scion of Oona》に《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》って言われたらもうね。
Match 2
そして再びきっちり2ターン目に出される《苦花》を割れず、攻撃してみたら《羽毛覆い/Plumeveil》を出されて呆然w
それはとりあえずトークンもろとも《ごたごた》に巻き込まれてもらったものの、2体目はさすがに《つっかかり》を撃たざるを得なかったです。
で、ようやく引いてきた《薄れ馬》は当然のようにカウンターされてトークンの群れにフルボッコ。

3rd Round 青黒フェアリー ××
Match 1
序盤は押していたものの、《霧縛り》を出された辺りから攻められなくなって、そのまま制空権を支配されたままボッコ。
Match 2
相手がマリガン。
そして相手が4マナで止まっていて動きにくそうにしているところを攻めていったものの、5枚目の土地を引かれたところから飛んできた《増え続ける荒廃/Incremental Blight》で見事に3:1交換を取られて上空からボッコボコにされましたとさ。

4th Round 白単キスキン ○×○
Match 1
ダブルマリガン。
そしたら上から引いてくるものが強くて、1ターン差のところで《炎渦竜巻》でリセットをかけられたため《キンズベイル国境警備隊/Kinsbaile Borderguard》が1/1のままで後続もなく、こちらがクリーチャー展開して《憤怒焚き》出して勝ち。
Match 2
《秀でた隊長/Preeminent Captain》があまりに強くて泣きそうだった件についてwww
そもそもこちらの土地が4枚で止まって手札に《レインジャー》と《憤怒焚き》を抱えている状況。
あと1枚土地を引けていれば、というところでとんでもないサイズになった《国境警備隊》2体に殴られたり《民兵団の誇り/Militia’s Pride》から出てきたトークンに殴られたり。
Match 3
2枚出された《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》を《炎渦竜巻》を囮にしたり《憤怒焚き》で対処したり。
あとは3枚引いた《つっかかり》の激突で3回とも勝つとかwww
結局最後は数の暴力に訴えてみましたとさ。

5th Round 黒赤緑白コン……? ○○
結局どんなデッキなのか、全容を知る前に終わってしまった感が。

Match 1
相手が《つぶやき林/Murmuring Bosk》スタートの2ターン目《苦花》だったのでドランかなぁ、と思っていたら3ターン目に出てきたのが《小走り犬/Scuttlemutt》。
全く未知のデッキに遭遇して軽くパニックになりつつ、とりあえず《犬》は《つっかかり》で除去して攻撃を繰り返す。
そして出てきた《アッシェンムーアのしもべ/Ashenmoor Liege》を単体除去でどかしたことが原因でワンチャンス負ける局面もあったものの、直前に《交換》を引いてきていたので事なきを得ました。
Match 2
お互いマリガン。
そして土地2枚で止まった相手をフツーにボッコボコにしてしまったわけで。

6th Round 白単キスキン ○○
《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》まで入ってたから、もしかしたら12ロードだったのか……?
まさかね、それはいくらなんでもないか。

Match 1
《精鋭》→《行列》→《アジャニ》のビートモードに突入するも、相手もなかなか展開してきて攻撃できなくなる。
そしてお互いにクリーチャーを並べあって、想像してなかった《萎れ葉のしもべ》にビックリして、うっかり倒せないクリーチャーに《つっかかり》を撃ってしまって場を膠着させてしまう。
しかも激突で《鏡編み》がめくれたおかげで数で負け=ゲームに負けの状態になったので必死にクリーチャーの数を負けないようにしてみる。
結局《萎れ葉のしもべ》が2体出てきても相手が攻撃してこなかったので《憤怒焚き》が間に合ってくれて勝ち。
Match 2
マリガン。
序盤は押されるものの、白いクリーチャーを並べて《憤怒焚き》で相手の生物を一掃した後はひたすら《憤怒焚き》で攻撃を繰り返して追加のクリーチャーを展開。
さすがに《目覚ましヒバリ/Reveillark》は苦しかったものの、最後は自分で《つっかかり》を《憤怒焚き》に撃って、うっかり激突で勝ったりしながらも相手のライフを削り切って勝ち。

7th Round 緑白ビート@ラッシュさん ×○×
Match 1
《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》のおかげで《行列》が撃てなかったので《つっかかり》を撃ってみたら《樹皮殻の祝福/Barkshell Blessing》で守られ、もう1回やったらまた守られて苦しい展開。
どうにか除去できたものの、《行列》を連打して《アジャニ》で強化してみたら当然のように《苔汁の橋/Mosswort Bridge》から《雲打ち/Cloudthresher》を出されて、ワンチャンス勝てる可能性も《台所》で封じられてgg。
Match 2
相手がマリガン。
数並べたところで《憤怒焚き》を出して、どうにか《萎れ葉のしもべ》を除去できたおかげで何とか勝ち。
Match 3
マリガン。
《萎れ葉の騎兵/Wilt-Leaf Cavaliers》に《萎れ葉のしもべ》×2って言われた上に《大霊の盾/Shield of the Oversoul》まで付けられたらどうしようもなく。

そんな感じで4-3でした。
まあこのデッキでこの成績なら上々なのかなぁ……

しかしフェアリーに絶望的なまでに勝てませんね。あと一押しできていればどうにか勝てそうなんだけどなー。序盤のクロックが足りてないのか。
キスキンには勝てるみたいなので、この辺りを改善できれば本戦までこのデッキで突っ走ることもできなくはなさそうですね。もうちょっと練ってみよう。

さ、明日は思う存分歌ってくるぞー。

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