モーニングタイドプレリin川崎
2008年1月20日 MTG大会レポ コメント (4)宣言した通り川崎へ。
参加したのは当然のようにカジュアルトーナメント。人はいつもくらいの人数だったのかなぁ?
でもいつもはだいたい2つくらい始まってたような気もするし、それを考えると少なかったのかもしれません。その辺の事情は全く分かりませんが。
もらったパックからは前評判の高い《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》がこんにちは。他のお持ち帰りレアとしては《謎めいた命令/Cryptic Command》がありました。
で、個人的な期待の新戦力である《獣道の変わり身/Game-Trail Changeling》が3枚もあったり、《リス・アラナの弓使い/Lys Alana Bowmaster》も2枚出てきたりしていたので緑を使わない理由がどこにもなかったり。
問題は全体的に除去の少ないパックだったことで、《タール火/Tarfire》と《つっかかり/Lash Out》くらいしかまともに運用できそうなものがない上に赤がイマイチパッとしなかったという。
仕方がないのでマナサポートがほとんどない状態にもかかわらずこの2枚をタッチで使うことが確定。
2色目をどうするかで少々悩みましたが、色々と楽しい動きができそうな青を選択。
……思えばこれが微妙に間違っていたわけで、どう考えても白の方が強かったのです。《民兵団の誇り/Militia’s Pride》もあったし。
まあ途中でデッキを組み替えてもいいっていうお話だったのでその辺は割と気楽に決めてました。負けたら色変えればいいじゃん、と(苦笑)
それでは本戦の方へと。
1st Round 緑黒白 ××
Match 1
お互いにマリガン。
どうにかこうにかダメージレースに持ち込めそうだ、というところで出てきた《樫瘤の戦士/Oakgnarl Warrior》がどうにもならず、《不敬の命令/Profane Command》で終了。
Match 2
マリガン。
ダメージで先攻されるも《獣道》を出したところでようやくこちらのペースに持ち込めそうに。
そこでさらにプレッシャーをかけるべく《カメレオン》を出したわけですが、その返しに《不敬の命令》を撃たれて一気にライフを削り切られてgg。
2nd Round 白黒青 ○×○
Match 1
相手が色事故を起こしている間に一気に盤面を固めて、《最後のお祭り騒ぎ/Final Revels》も何のそので勝ち。
Match 2
相手がマリガン。
主にタッパーを先出しした方が強いよね、というお話。そもそも《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》と《石ころ川の釣り師/Stonybrook Angler》ではその制圧速度に差がありすぎる。
そのまま後手後手に回ってテンポで押し切られて負け。
Match 3
相手がマリガン。
そして事故った相手に容赦なくデッキをぶん回す私。
3rd Round 赤白 ○○
このラウンドから緑白t赤にデッキをチェンジ。
Match 1
《内炎の見習い/Inner-Flame Acolyte》に突っ込まれた時はどうなることかと思ったものの、やっぱり《獣道》が強くて勝ち。
あと初めて《民兵団》が強く感じた瞬間でもありました。
Match 2
こちらがなかなか緑2マナを出すことができず、しかし相手もあまり引きがよくないのか脅威を展開してこなかったので、お互いテンポデッキのはずなのにグダグダなことに。
しかしどうにか2枚目の《森》を引いてくることができたのでそこからは《リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster》→《獣道》→《カメレオン》で圧倒して勝ち。
4th Round 緑白青 ○×○
Match 1
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》出されて涙目になったんですがwww
しかもどうにか戦闘で破壊できそうだって時に《分散/Disperse》で回収されたりしてさらに涙目に。
でもやっぱり《獣道》が強くて《ガラク》を対処して、そのままこちらのペースに持ち込んで勝ち。
Match 2
マリガン。
何がアレだって《葉冠の古老/Leaf-Crowned Elder》が堅すぎて突破できずにいる間に《ガラク》やら何やらで押し切られて負け。
Match 3
相手の白マナ事故に救われつつもぶん回って勝ち。
さすがに2ターン目《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain》は鬼畜過ぎた。
5th Round 緑黒青 ×○×
スプリットを申し込まれたので快諾しました。
むしろこっちからお願いしたいくらいだったので、この提案は正に渡りに船というやつです。
Match 1
白マナが足りなくて思うように動けないでいる間に大量のクリーチャーを展開されてボッコにされる。
Match 2
マリガン。さすがに土地6枚と《カメレオン》はキープしちゃいけないと思ったので。
その後は《巨岩の門/Dolmen Gate》と《民兵団》が物凄い噛み合い方を見せる前のめりアタックを繰り返して押し切る。
Match 3
マリガン。
そして死ぬ寸前まで《森》を引かないという罠。
いくら《門》と《民兵団》がそろったとしてもまともにクリーチャーを展開できなかったらどうしようもないわけですよ……
そんな感じで3-2でした。
追加でもらったパックは最後のスプリットを合わせて5パック。
出てきたレアは目を見張るようなものはこれといってありませんでしたが、個人的には《止められぬトネリコ/Unstoppable Ash》は結構強いんじゃないかと思ってます。まともに使えるデッキが作れるかどうかは分かりませんが。
あと《雄牛のやっかいもの/Taurean Mauler》が未知数すぎてどう評価していいのか分かりません。
案の定《獣道》は強かったです。この環境4/4というサイズに対抗しにくいですし、何よりトランプル持ちなのがオイシイ。
あと地味に《低木林の旗騎士/Bosk Banneret》が強かったです。というか《旗騎士》全般がなかなか便利な感じですかね。
何が強いって多相持ちが全部軽くなるのが強い。2ターン目《旗騎士》3ターン目《カメレオン》4ターン目《獣道》とか悪夢以外の何者でもないと思います。
しかしローウィンのパック数が減ったおかげで無理多色がやりにくくて仕方ないですね……やはり《鮮烈》系の土地は偉大でした。
参加したのは当然のようにカジュアルトーナメント。人はいつもくらいの人数だったのかなぁ?
でもいつもはだいたい2つくらい始まってたような気もするし、それを考えると少なかったのかもしれません。その辺の事情は全く分かりませんが。
もらったパックからは前評判の高い《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》がこんにちは。他のお持ち帰りレアとしては《謎めいた命令/Cryptic Command》がありました。
で、個人的な期待の新戦力である《獣道の変わり身/Game-Trail Changeling》が3枚もあったり、《リス・アラナの弓使い/Lys Alana Bowmaster》も2枚出てきたりしていたので緑を使わない理由がどこにもなかったり。
問題は全体的に除去の少ないパックだったことで、《タール火/Tarfire》と《つっかかり/Lash Out》くらいしかまともに運用できそうなものがない上に赤がイマイチパッとしなかったという。
仕方がないのでマナサポートがほとんどない状態にもかかわらずこの2枚をタッチで使うことが確定。
2色目をどうするかで少々悩みましたが、色々と楽しい動きができそうな青を選択。
……思えばこれが微妙に間違っていたわけで、どう考えても白の方が強かったのです。《民兵団の誇り/Militia’s Pride》もあったし。
まあ途中でデッキを組み替えてもいいっていうお話だったのでその辺は割と気楽に決めてました。負けたら色変えればいいじゃん、と(苦笑)
それでは本戦の方へと。
1st Round 緑黒白 ××
Match 1
お互いにマリガン。
どうにかこうにかダメージレースに持ち込めそうだ、というところで出てきた《樫瘤の戦士/Oakgnarl Warrior》がどうにもならず、《不敬の命令/Profane Command》で終了。
Match 2
マリガン。
ダメージで先攻されるも《獣道》を出したところでようやくこちらのペースに持ち込めそうに。
そこでさらにプレッシャーをかけるべく《カメレオン》を出したわけですが、その返しに《不敬の命令》を撃たれて一気にライフを削り切られてgg。
2nd Round 白黒青 ○×○
Match 1
相手が色事故を起こしている間に一気に盤面を固めて、《最後のお祭り騒ぎ/Final Revels》も何のそので勝ち。
Match 2
相手がマリガン。
主にタッパーを先出しした方が強いよね、というお話。そもそも《ゴールドメドウの侵略者/Goldmeadow Harrier》と《石ころ川の釣り師/Stonybrook Angler》ではその制圧速度に差がありすぎる。
そのまま後手後手に回ってテンポで押し切られて負け。
Match 3
相手がマリガン。
そして事故った相手に容赦なくデッキをぶん回す私。
3rd Round 赤白 ○○
このラウンドから緑白t赤にデッキをチェンジ。
Match 1
《内炎の見習い/Inner-Flame Acolyte》に突っ込まれた時はどうなることかと思ったものの、やっぱり《獣道》が強くて勝ち。
あと初めて《民兵団》が強く感じた瞬間でもありました。
Match 2
こちらがなかなか緑2マナを出すことができず、しかし相手もあまり引きがよくないのか脅威を展開してこなかったので、お互いテンポデッキのはずなのにグダグダなことに。
しかしどうにか2枚目の《森》を引いてくることができたのでそこからは《リス・アラナの狩りの達人/Lys Alana Huntmaster》→《獣道》→《カメレオン》で圧倒して勝ち。
4th Round 緑白青 ○×○
Match 1
《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》出されて涙目になったんですがwww
しかもどうにか戦闘で破壊できそうだって時に《分散/Disperse》で回収されたりしてさらに涙目に。
でもやっぱり《獣道》が強くて《ガラク》を対処して、そのままこちらのペースに持ち込んで勝ち。
Match 2
マリガン。
何がアレだって《葉冠の古老/Leaf-Crowned Elder》が堅すぎて突破できずにいる間に《ガラク》やら何やらで押し切られて負け。
Match 3
相手の白マナ事故に救われつつもぶん回って勝ち。
さすがに2ターン目《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain》は鬼畜過ぎた。
5th Round 緑黒青 ×○×
スプリットを申し込まれたので快諾しました。
むしろこっちからお願いしたいくらいだったので、この提案は正に渡りに船というやつです。
Match 1
白マナが足りなくて思うように動けないでいる間に大量のクリーチャーを展開されてボッコにされる。
Match 2
マリガン。さすがに土地6枚と《カメレオン》はキープしちゃいけないと思ったので。
その後は《巨岩の門/Dolmen Gate》と《民兵団》が物凄い噛み合い方を見せる前のめりアタックを繰り返して押し切る。
Match 3
マリガン。
そして死ぬ寸前まで《森》を引かないという罠。
いくら《門》と《民兵団》がそろったとしてもまともにクリーチャーを展開できなかったらどうしようもないわけですよ……
そんな感じで3-2でした。
追加でもらったパックは最後のスプリットを合わせて5パック。
出てきたレアは目を見張るようなものはこれといってありませんでしたが、個人的には《止められぬトネリコ/Unstoppable Ash》は結構強いんじゃないかと思ってます。まともに使えるデッキが作れるかどうかは分かりませんが。
あと《雄牛のやっかいもの/Taurean Mauler》が未知数すぎてどう評価していいのか分かりません。
案の定《獣道》は強かったです。この環境4/4というサイズに対抗しにくいですし、何よりトランプル持ちなのがオイシイ。
あと地味に《低木林の旗騎士/Bosk Banneret》が強かったです。というか《旗騎士》全般がなかなか便利な感じですかね。
何が強いって多相持ちが全部軽くなるのが強い。2ターン目《旗騎士》3ターン目《カメレオン》4ターン目《獣道》とか悪夢以外の何者でもないと思います。
しかしローウィンのパック数が減ったおかげで無理多色がやりにくくて仕方ないですね……やはり《鮮烈》系の土地は偉大でした。
コメント
旗騎士を初手から取ろうと構えてたんだけど上に全部取られたらしくげんなり。
リミテッドはツリーフォーク!
悔しかったので今週は土日両方休みにしてやったぜ!
いやあの、基本的にはリミテッド弱者なんで鵜呑みにされても困るんですがw
でも《旗騎士》を得たことによってコストと比較して高スペックのクリーチャーとなりうるようになったのは大きいかと。
ちゃんと展開できれば地上は止まるんで、あとはちゃんと回避能力持ちをピックできるかどうかが分かれ目ですかねぇ。
>ちむちむさん
その鬱憤をプレリパーティで晴らすんだ!