行ってきましたのですよー。
睡眠不足だったんでまともにプレイできるかなー、という心配が頭の片隅にあったんですが、会場に着く頃にはそんなこと忘れていたという(ぇ

デッキは今日も今日とてS&F。微妙に形は変わってますが、だいたいいつもの通りです。

7 森/Forest
1 島/Island
3 繁殖池/Breeding Pool(DIS)
2 カープルーザンの森/Karplusan Forest(9th)
1 ペンデルヘイヴン/Pendelhaven(TS)
2 シヴの浅瀬/Shivan Reef(9th)
1 蒸気孔/Steam Vents(GPT)
2 踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)
2 ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast(9th)

3 ラノワールのエルフ/Llanowar Elves(9th)
4 極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)
4 スクリブのレインジャー/Scryb Ranger(TS)
4 ヤヴィマヤのドライアド/Yavimaya Dryad(TS)
4 幽体の魔力/Spectral Force(TS)
3 三角エイの捕食者/Trygon Predator(DIS)
2 巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)

4 差し戻し/Remand(RAV)
3 予感/Foresee(FS)
2 悪魔火/Demonfire(DIS)
1 召喚士の契約/Summoner’s Pact(FS)
3 腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)
2 岩石樹の祈り/Stonewood Invocation(TS)

サイドボード
2 計略縛り/Trickbind(TS)
3 火山の鎚/Volcanic Hammer(9th)
2 砕岩を食うもの/Detritivore(PC)
2 クローサの掌握/Krosan Grip(TS)
3 電解/Electrolyze(GPT)
1 巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)
2 ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer(9th)

サイドに火力を積んだ関係で土地のバランスがよく分からないことになっております(ぉ
でもこれで回ったし問題ないのかな……
あ、ナルコブリッジと黒コンはメタから切りましたので。ホントにそれでいいのかは分かりませんが。

んではレポの方などー。

1st Round フレッシュメーカー ×○○
Match 1
ダブルマリガン。
その後も特に何ができるわけでもなく、《ウェザーシードのトーテム像/Weatherseed Totem》にボッコにされました。
Match 2
相手が逆土地事故のところに降臨した《幽体》に《戦槌》持たせてgg。
Match 3
主に《エイ》が強く、火力で相手のクリーチャーを焼いて動きを阻害。
後半出てきた変異(《憤怒の天使アクローマ/Akroma,Angel of Fury》)は即《電解》して《戦槌》で勝ち。

2nd Round 緑黒タルモハンデス ○○
Match 1
相手がマリガン。
《ペンデルヘイヴン》がある状態で《レインジャー》と《エイ》を出して殴る展開。
《呆然/Stupor》を《差し戻し》で弾いて時間を稼いでいる間に《ヒヨケムシ》をトップして勝ち。
さすがに《差し戻し》3枚も固め引きしたら強いわ。
Match 2
相手がダブルマリガン。
《ドライアド》と《エルフ》+《ペンデルヘイヴン》で殴りたいものの、《時代寄生機/Epochrasite》2体がなかなか超えられない感じ。
しかし相手は緑マナが出ない状況で、《幽体》1体目こそ《死の印/Deathmark》されたものの《電解》で《寄生機》をどかして《契約》で持ってこようかな、と思っていたところで2枚目をドロー。
そのままプレイして対処手段を引けなかったらしく勝ち。

3rd Round 緑赤黒タルモランデス ×○○
Match 1
土地1枚と《エルフ》の初手をキープしたら《炎の印章/Seal of Fire》&《石の雨/Stone Rain》で何もできずに死亡。
Match 2
相手がマリガン。
《レインジャー》に《外套》を付けてパンチ。とゆーか、主にこれだけで勝ったと言っても過言ではない。
その横に《エイ》を並べて最後は《岩石樹》で。
Match 3
相手がマリガン。
出てきた《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を《悪魔火》で除去したのは正解だったらしく、その後は《ドライアド》+《外套》で削る構え。
後続として出てきた《闇の腹心/Dark Confidant》は火力でケアして《岩石樹》まで辿り着いて勝ち。

4th Round ソーラーフレア ××
Match 1
相手がマリガン。
《レインジャー》に《外套》を付けて殴るも即《屈辱/Mortify》。
その後クリーチャーを並べれば《滅び/Damnation》。
《幽体》を出したと思えば《絶望の天使/Angel of Despair》で撃墜されるという展開でキレイに全てを捌かれて終了。
Match 2
相手がマリガン。
《神の怒り/Wrath of God》あるいは《滅び》を警戒しつつプレイしていたら《迫害/Persecute》をカウンターできず、色指定:緑で《ヒヨケムシ》《幽体》《岩石樹》などを叩き落されて手札が空に。
その状況からどうにかできないものかとトップにかけてみるものの、《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》が強すぎて負け。
正直これを《差し戻し》するような状態じゃあどうにもならないよなぁ、ということで。

5th Round イゼットロン ×○×
Match 1
どうにかして《ドライアド》を出したかったもののことごとく《差し戻し》で弾かれ、思うように土地が伸ばせない。
そんな風にまったりした流れになってトロン成立→《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》。
Match 2
マリガン。
主に2ターン目《エイ》が相手の《イゼットの印鑑/Izzet Signet》を出させなくしてくれて、マナトラブルに陥らせてから《ヒヨケムシ》が走り、素出しされた《年代史家》を《差し戻し》て勝ち。
Match 3
《ドライアド》で持ってくる土地を間違えたっぽい。
3色そろえることを優先して《踏み鳴らされる地》を持ってきたんですが、青マナを伸ばすために《繁殖池》が正解だったかも。
おかげで手札に《差し戻し》が3枚も腐って、そりゃ勝つ方がおかしいって話ですわ。これは負けるべくしての負け。

6th Round タルモZoo@タカcpさん ○○
フリープレイで散々回してて、次当たるんじゃないかって言ってたらホントに当たった件について。

Match 1
相手がマリガン。
《炎の印章》で《エルフ》が焼かれなかったおかげでどうにか《幽体》まで辿り着いて、1回殴った後で《外套》を引いてどうにもならないサイズにして勝ち。
Match 2
相手がダブルマリガン。
初動が《裂け目の稲妻/Rift Bolt》待機だったのでこちらは《蒸気孔》タップイン→返しで《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》→《火山の鎚》で除去、という立ち上がり。
そこから《炎の印章》を厄介に思いながら《エイ》を出し、除去されなかったので《外套》が付いて攻勢に。
出てきた《タルモゴイフ》は逐次ブロッカーを投入して抑えて、そのまま押し切る。

7th Round トリコロール ○××
Match 1
《ドライアド》に《外套》を付けてパンチ→《神の怒り》→《レインジャー》に《外套》×2とかもうね。
相手の《ウルザの工廠/Urza’s Factory》から出てきたトークンが《戦槌》持って殴ってきたものの《岩石樹》で強引に叩き潰しましたとさ。
Match 2
ダブルマリガン。
そして展開するクリーチャーはことごとくいなされて《稲妻の天使/Lightning Angel》が《戦槌》持って襲い掛かってきましたとさ。
Match 3
相手がマリガン。
最初のうちは順調に削ったものの、《レインジャー》に付けた《外套》を《解呪/Disenchant》された辺りから流れが微妙に。
まずは《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》が、その後《稲妻の天使》が《戦槌》を2本持って殴りかかってくるというどうにもならない事態になって撲殺されまちた。

結果は4-3と珍しく勝ち越し。
……自分で珍しくとか言ってたら世話ないわー。
とりあえずデッキはこういう感じで固まってきましたかね。あとはドラゴンストームを切るかどうかだな……
何にせよ《裂け目掃き/Riftsweeper》は検討に値するカードですね。《年代史家》マジ強い。

しかし個人的にはタカcpさんとのフリープレイが一番凄かったような気がする。
持っていってた赤単スライを回してたんですが、ボッコにされながらもどうにか一矢報いた次の初手が凄かった。
初手の7枚が《エンバーワイルドの占い師/Emberwilde Augur》《嵐の精体/Storm Entity》《猿人の指導霊/Simian Spirit Guide》《ショック/Shock》《炎の儀式/Rite of Flame》×2《突然のショック/Sudden Shock》。
あー、何とか動くなーとキープしての最初のドローが《炎の儀式》3枚目。
……えー、MTG初めてからというもの、1ターン目に手札がなくなったのはこれが初めてです。
んでもって、1ターン目に7/7のクリーチャーを出したのも初めてです。とゆーか、1人回しをしている時ですら来たことのないような手札が来るんだもんなぁ。ビックリした。
もう二度とお目にかかれない気がするのは何故だろうwww

本戦終了後はくろぺんさんやツキカゲさんを相手に赤単スライの使い方を覚えるべくフリープレイしてから帰宅しましたとさ。
……FNMでも思ったんですが、この赤単スライ、手札なくなってからが一番面白い気がする。いやそれもどうかと思いますが。

コメント

タカcp@タカ派
タカcp
2007年6月24日0:10

いやー、アレは熱かったですな。

リアニじゃないのに1ターン目に7/7出されたのは初めてでデスヨ

さすがにアレは死ねる・・

冗談半分で次当たるなーとか言ってたら、ホントに当たるし(笑)

さすがにナカジマさん(のペアリングの中の人)のやることは一味違いますね

Akkey
あっきー
2007年6月24日22:28

燃えましたねぇ。
やっぱりトップから火力引き込んで逆転できるかもしれないとなると勝手にテンションが上がるという。
あーゆーデッキが一番使ってて面白いのかなーと思わずにはいられない感じでしたね。

しかしペアリングに関しては我々の話を聞いててやったんじゃないかと思っちゃいますよね(笑)
とゆーか、最近は毎回誰かしら知り合いと当たってるような気がする……

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索