APOC Wars 55th
2007年6月17日 MTG大会レポ行ってきましたですのだ。今日はしっかり5回戦ありました。前回凄かったからなぁ……
デッキは悪魔杯で使用したものを微妙に変更した「占術本能」です。
3 森/Forest
2 平地/Plains
1 山/Mountain
1 戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(9th)
2 低木林地/Brushland(9th)
1 グルールの芝地/Gruul Turf(GPT)
2 カープルーザンの森/Karplusan Forest(9th)
2 新ベナリア/New Benalia(FS)
1 聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)
1 セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RAV)
1 怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg,the Rage Pits(GPT)
2 踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)
3 寺院の庭/Temple Garden(RAV)
1 都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi,the City-Tree(RAV)
2 ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TS)
1 憤怒の天使アクローマ/Akroma,Angel of Fury(PC)
4 根の壁/Wall of Roots(TS)
1 クローサの雲掻き獣/Krosan Cloudscraper(TS)
2 ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)
1 土着のワーム/Autochthon Wurm(RAV)
1 ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll(TS)
4 卑しめる裁き/Judge Unworthy(FS)
3 神の怒り/Wrath of God(9th)
3 稲妻の謎/Riddle of Lightning(FS)
2 調和/Harmonize(PC)
4 きらめく願い/Glittering Wish(FS)
1 夜明けの集会/Congregation at Dawn(RAV)
2 殺戮本能/Killer Instinct(GPT)
3 セレズニアの印鑑/Selesnya Signet(RAV)
3 グルールの印鑑/Gruul Signet(GPT)
サイドボード
1 稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)
1 夜明けの集会/Congregation at Dawn(RAV)
1 調和スリヴァー/Hamonic Sliver(TS)
1 嵐の束縛/Stormbind(TS)
1 制圧の輝き/Glare of Subdual(RAV)
1 ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)
1 大惨事/Wreak Havoc(GPT)
1 炎まといの天使/Firemane Angel(RAV)
1 殺戮本能/Killer Instinct(GPT)
1 大竜巻/Savage Twister(GPT)
1 特権階級/Privileged Position(RAV)
1 債務者の弔鐘/Debtors’ Knell(GPT)
1 隠匿+探求/Hide+Seek(DIS)
1 確率+結末/Odds+Ends(DIS)
1 純粋+単純/Pure+Simple(DIS)
相変わらずの怪しさ溢れるデッキとなっております。なんだサイドボード15種類って。
と言いますか、《雲掻き獣》をデッキに入れる日が来るとは思いませんでしたYO!
んではレポの方などをば。
1st Round イゼットロン ××
Match 1
4ターン目にトロンをそろえられて《ヘルカイト》→《悪魔火/Demonfire》とかもうね。
Match 2
マリガン。
相手のトロンがなかなか出てこないのでまったりした流れに。
しかしこちらもこれといってアクションを起こせないとか虚構過ぎる……
んで、結局《ヘルカイト》を先に出され、返しのアタックに合わせて《稲妻の謎》を撃ったら《アクローマ》がめくれてそのまま撃墜。マナだけはあったので次のターンにプレイして2回攻撃すれば勝てる、というところで《悪魔火》でgg。
2nd Round 赤単ストーム@丹依悠。さん ××
Match 1
《炎の儀式/Rite of Flame》と《にやにや笑いのイグナス/Grinning Ignus》で物凄いストーム稼がれて《巣穴からの総出/Empty the Warrens》でゴブリンが20体出てきたり《嵐の精体/Storm Entity》が11/11になったり。
とりあえず《願い》から《大竜巻》を引っ張ってきてゴブリントークンは吹っ飛ばしたものの、11/11はマジ無理無理。
むしろ即死しなかった私を誰か褒めてwww
Match 2
《根の壁》をプレイできて相手の出足をくじき、それでもいくらか食らったダメージは《教主》で回復。
ボチボチ攻撃に転じようか、というところでストーム3で《記憶の点火/Ignite Memories》をプレイされる。
こちらの手札は《神の怒り》2枚と《ヘルカイト》。ライフは20。……最初に《ヘルカイト》がめくれた時点で試合終了でしたとさ。
3rd Round 赤単ストーム ○―
先程とは異なり、《雲の鍵/Cloud Key》と《雲石の工芸品/Cloudstone Curio》でストームを稼ぐタイプ。
Match 1
実に《吠えたける鉱山/Howling Mine》が鬱陶しかった。あれ出されると《夜明けの集会》が使いにくくなるんですよね。特に《殺戮本能》が出ている状態だと。
それでも3枚引いた《願い》で必要なものにアクセスしつつ、ばら撒かれたゴブリントークンは素出し《ヘルカイト》2体で吹き飛ばす。
減ったライフは当然《教主》でゲインして即死圏内から逃げつつ(無論一瞬で削り切られる可能性はありますが)、《殺戮本能》で《根の壁》がめくれたりもしつつどうにか《ヘルカイト》で押し切る。
Match 2
そしてやっぱり《鉱山》がつらい……まあ《調和》いらないと思ったのは初めてですが(笑)
地上を《根の壁》《ぬいぐるみ》《教主》×2で食い止めつつ《制圧の輝き》を持ってきてさらに時間稼ぎ。
またもやゴブリントークンをばら撒かれるもののライフは十分あり、相手の手札がなくなってきたところで《神の怒り》でリセット。
そんなことをやってたらまさかの時間切れという。……ちょっとのんびりやりすぎたかもしれないです。
4th Round 緑単苗木《倍増の季節/Doubling Season》 ○××
Match 1
なんか《栄華の儀式/Rites of Flourishing》とか出されたんですが。……また追加ドローの悪夢が(涙)
しかしこちらが序盤に出した《根の壁》が地上を支えてくれたおかげで時間が十分稼げたので、《殺戮本能》から《ヘルカイト》が飛び出したり。
その後《夜明けの集会》をドロー。そして手札には《稲妻の謎》。
はい、15点火力のお時間です。
Match 2
主に《ウェザーシードのトーテム像/Weatherseed Totem》が強かった件について。
あとさりげに《魔力の篭手/Gauntlet of Power》で強化された苗木トークンが厄介極まりなかった。
さすがに《大量の芽吹き/Sprout Swarm》が回り始めるとどーにもこーにも。
Match 3
色事故。なかなか白マナの出る土地を引けず《印鑑》に頼っていたら《クローサの掌握/Krosan Grip》で叩き割られましたよ。
当然《神の怒り》を撃てずに苗木の群れに圧殺されまちた。
5th Round オルゾフビート ×○○
Match 1
なんかマナソースしか引かず、《第六隊の刃/Blade of the Sixth Pride》と《金切り声の混種/Shrieking Grotesque》2体に撲殺されてみました。
……いやまあ、実は出す土地を間違えなければ手札の《ヘルカイト》をプレイできてたという説も無きにしも非ずなわけですががが。
Match 2
マリガン。
今回は順調に《裁き》や《神の怒り》を引けていたのでどうにか耐えて、相手の動きが鈍ったところで《願い》から《夜明けの集会》を持ってきて《ヘルカイト》×2と《教主》を積み込んで勝ち。
Match 3
相手がマリガン。
やっぱり今回も《裁き》と《神の怒り》で耐え凌ぐ。
その後は引いていた《教主》をプレイして殴るプラン。何せ《殺戮本能》は《解呪/Disenchant》されてしまいましたし。
そうこうしていたら《夜明けの集会》を引いたので《ぬいぐるみ》《教主》《ヘルカイト》と積んで勝ち。
そんな感じで2-3でした。
……なんか、あんまり《殺戮本能》してないような気がしますねぇ。
まあ面白かったんでおーるおっけーな感じでしょうか。
そんな感じでこのデッキは使い収めですかねー。気が向いたら引っ張り出そう。
持っていってたもう1つの変なデッキはまだまだ改良すべきところがたくさんありそうです。
せめてコンボ成立の可能性をもっと上げないとどうしようもなさそうだ。
あれを投入することでどの程度変わってくるのか……まあ実戦投入する日はおそらく来ないでしょうけど(ぇ
さて……次はあのデッキを作ってみるかな。ほとんどパーツそろってるし。
でもほとんど完コピになりそうなのが不満と言えば不満。どこかに自分らしさを出せないものだろうか……うむむ。
デッキは悪魔杯で使用したものを微妙に変更した「占術本能」です。
3 森/Forest
2 平地/Plains
1 山/Mountain
1 戦場の鍛冶場/Battlefield Forge(9th)
2 低木林地/Brushland(9th)
1 グルールの芝地/Gruul Turf(GPT)
2 カープルーザンの森/Karplusan Forest(9th)
2 新ベナリア/New Benalia(FS)
1 聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)
1 セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RAV)
1 怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg,the Rage Pits(GPT)
2 踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GPT)
3 寺院の庭/Temple Garden(RAV)
1 都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi,the City-Tree(RAV)
2 ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite(TS)
1 憤怒の天使アクローマ/Akroma,Angel of Fury(PC)
4 根の壁/Wall of Roots(TS)
1 クローサの雲掻き獣/Krosan Cloudscraper(TS)
2 ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)
1 土着のワーム/Autochthon Wurm(RAV)
1 ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll(TS)
4 卑しめる裁き/Judge Unworthy(FS)
3 神の怒り/Wrath of God(9th)
3 稲妻の謎/Riddle of Lightning(FS)
2 調和/Harmonize(PC)
4 きらめく願い/Glittering Wish(FS)
1 夜明けの集会/Congregation at Dawn(RAV)
2 殺戮本能/Killer Instinct(GPT)
3 セレズニアの印鑑/Selesnya Signet(RAV)
3 グルールの印鑑/Gruul Signet(GPT)
サイドボード
1 稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)
1 夜明けの集会/Congregation at Dawn(RAV)
1 調和スリヴァー/Hamonic Sliver(TS)
1 嵐の束縛/Stormbind(TS)
1 制圧の輝き/Glare of Subdual(RAV)
1 ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)
1 大惨事/Wreak Havoc(GPT)
1 炎まといの天使/Firemane Angel(RAV)
1 殺戮本能/Killer Instinct(GPT)
1 大竜巻/Savage Twister(GPT)
1 特権階級/Privileged Position(RAV)
1 債務者の弔鐘/Debtors’ Knell(GPT)
1 隠匿+探求/Hide+Seek(DIS)
1 確率+結末/Odds+Ends(DIS)
1 純粋+単純/Pure+Simple(DIS)
相変わらずの怪しさ溢れるデッキとなっております。なんだサイドボード15種類って。
と言いますか、《雲掻き獣》をデッキに入れる日が来るとは思いませんでしたYO!
んではレポの方などをば。
1st Round イゼットロン ××
Match 1
4ターン目にトロンをそろえられて《ヘルカイト》→《悪魔火/Demonfire》とかもうね。
Match 2
マリガン。
相手のトロンがなかなか出てこないのでまったりした流れに。
しかしこちらもこれといってアクションを起こせないとか虚構過ぎる……
んで、結局《ヘルカイト》を先に出され、返しのアタックに合わせて《稲妻の謎》を撃ったら《アクローマ》がめくれてそのまま撃墜。マナだけはあったので次のターンにプレイして2回攻撃すれば勝てる、というところで《悪魔火》でgg。
2nd Round 赤単ストーム@丹依悠。さん ××
Match 1
《炎の儀式/Rite of Flame》と《にやにや笑いのイグナス/Grinning Ignus》で物凄いストーム稼がれて《巣穴からの総出/Empty the Warrens》でゴブリンが20体出てきたり《嵐の精体/Storm Entity》が11/11になったり。
とりあえず《願い》から《大竜巻》を引っ張ってきてゴブリントークンは吹っ飛ばしたものの、11/11はマジ無理無理。
むしろ即死しなかった私を誰か褒めてwww
Match 2
《根の壁》をプレイできて相手の出足をくじき、それでもいくらか食らったダメージは《教主》で回復。
ボチボチ攻撃に転じようか、というところでストーム3で《記憶の点火/Ignite Memories》をプレイされる。
こちらの手札は《神の怒り》2枚と《ヘルカイト》。ライフは20。……最初に《ヘルカイト》がめくれた時点で試合終了でしたとさ。
3rd Round 赤単ストーム ○―
先程とは異なり、《雲の鍵/Cloud Key》と《雲石の工芸品/Cloudstone Curio》でストームを稼ぐタイプ。
Match 1
実に《吠えたける鉱山/Howling Mine》が鬱陶しかった。あれ出されると《夜明けの集会》が使いにくくなるんですよね。特に《殺戮本能》が出ている状態だと。
それでも3枚引いた《願い》で必要なものにアクセスしつつ、ばら撒かれたゴブリントークンは素出し《ヘルカイト》2体で吹き飛ばす。
減ったライフは当然《教主》でゲインして即死圏内から逃げつつ(無論一瞬で削り切られる可能性はありますが)、《殺戮本能》で《根の壁》がめくれたりもしつつどうにか《ヘルカイト》で押し切る。
Match 2
そしてやっぱり《鉱山》がつらい……まあ《調和》いらないと思ったのは初めてですが(笑)
地上を《根の壁》《ぬいぐるみ》《教主》×2で食い止めつつ《制圧の輝き》を持ってきてさらに時間稼ぎ。
またもやゴブリントークンをばら撒かれるもののライフは十分あり、相手の手札がなくなってきたところで《神の怒り》でリセット。
そんなことをやってたらまさかの時間切れという。……ちょっとのんびりやりすぎたかもしれないです。
4th Round 緑単苗木《倍増の季節/Doubling Season》 ○××
Match 1
なんか《栄華の儀式/Rites of Flourishing》とか出されたんですが。……また追加ドローの悪夢が(涙)
しかしこちらが序盤に出した《根の壁》が地上を支えてくれたおかげで時間が十分稼げたので、《殺戮本能》から《ヘルカイト》が飛び出したり。
その後《夜明けの集会》をドロー。そして手札には《稲妻の謎》。
はい、15点火力のお時間です。
Match 2
主に《ウェザーシードのトーテム像/Weatherseed Totem》が強かった件について。
あとさりげに《魔力の篭手/Gauntlet of Power》で強化された苗木トークンが厄介極まりなかった。
さすがに《大量の芽吹き/Sprout Swarm》が回り始めるとどーにもこーにも。
Match 3
色事故。なかなか白マナの出る土地を引けず《印鑑》に頼っていたら《クローサの掌握/Krosan Grip》で叩き割られましたよ。
当然《神の怒り》を撃てずに苗木の群れに圧殺されまちた。
5th Round オルゾフビート ×○○
Match 1
なんかマナソースしか引かず、《第六隊の刃/Blade of the Sixth Pride》と《金切り声の混種/Shrieking Grotesque》2体に撲殺されてみました。
……いやまあ、実は出す土地を間違えなければ手札の《ヘルカイト》をプレイできてたという説も無きにしも非ずなわけですががが。
Match 2
マリガン。
今回は順調に《裁き》や《神の怒り》を引けていたのでどうにか耐えて、相手の動きが鈍ったところで《願い》から《夜明けの集会》を持ってきて《ヘルカイト》×2と《教主》を積み込んで勝ち。
Match 3
相手がマリガン。
やっぱり今回も《裁き》と《神の怒り》で耐え凌ぐ。
その後は引いていた《教主》をプレイして殴るプラン。何せ《殺戮本能》は《解呪/Disenchant》されてしまいましたし。
そうこうしていたら《夜明けの集会》を引いたので《ぬいぐるみ》《教主》《ヘルカイト》と積んで勝ち。
そんな感じで2-3でした。
……なんか、あんまり《殺戮本能》してないような気がしますねぇ。
まあ面白かったんでおーるおっけーな感じでしょうか。
そんな感じでこのデッキは使い収めですかねー。気が向いたら引っ張り出そう。
持っていってたもう1つの変なデッキはまだまだ改良すべきところがたくさんありそうです。
せめてコンボ成立の可能性をもっと上げないとどうしようもなさそうだ。
あれを投入することでどの程度変わってくるのか……まあ実戦投入する日はおそらく来ないでしょうけど(ぇ
さて……次はあのデッキを作ってみるかな。ほとんどパーツそろってるし。
でもほとんど完コピになりそうなのが不満と言えば不満。どこかに自分らしさを出せないものだろうか……うむむ。
コメント