Future Sight preview
2007年4月12日 MTG コメント (2)「ハレ晴れムスカ」でクソワロタ(挨拶)
まあ新エキスパンション前の恒例行事ってことで、公式プレビューに出てきたカードなどを。
《Fleshwrither》
新能力Transfigureを持つクリーチャー。
自身と同等のマナコストを持つクリーチャーを場に出せるっていうのは色々と悪用できそう。
……この能力を持つ5マナのクリーチャーは登場するのかしらん(笑)
《Seht’s Tiger》
瞬速持ちで場に出た時にプレイヤーに選んだ色のプロテクションを付与する猫。
トドメの《悪魔火/Demonfire》とか、ハンデスを無効化できるのは結構やりよるかもしれません。
4マナというコストが少々気になるところでしょうか。
《Venser, Shaper Savant》
4マナ瞬速2/2のレジェンド。
場に出た時に対象の呪文かパーマネントを手札に戻すという能力持ち。
気になるのは「呪文をカウンターする」とは書かれていないところでしょうか。一体どういう処理をされるのか……単純に解決されないってだけ?
《Spellweaver Volute》
墓地にあるインスタントカードにエンチャントできるカード。
ソーサリーをプレイした時にエンチャントされているカードをコストなしでプレイ可能。プレイした場合はそのカードを取り除いて別のインスタントにこれを付ける、と……
んー、なんか悪いことに使えそうなんですが、青でソーサリーとインスタントをそれなりに積んでるデッキを構築しないといけないんですよねぇ。
これ自体が5マナのエンチャントだってのもネックとなりそうなところ。墓地にある程度インスタントが溜まっていなければならないことを考えると妥当なコストのような気はしますが。
《Yixlid Jailer》
墓地にあるカード全ての能力を失わせるクリーチャー。
2マナ2/1でこの能力なら及第かも。最近タフネス1の生物は生存できる確率低いですが。
発掘やフラッシュバックなどが流行る環境なら強力な1枚となりそうですね。
《Glittering Wish》
かつての《願い》シリーズの最新作。
ゲーム外にあるマルチカラーカードを手札に持ってこれます。
色が緑白なのでプロジェクトXの追い風となるのかも。そうでなくてもロックスなどで使われそうなカードですね。
《Magus of the Vineyard》
今回の大魔術師シリーズの1枚。
かつての《エラダムリーのぶどう園/Eladamri’s Vineyard》を内蔵したこのクリーチャーは、さてどんな夢を見せてくれるのか。
継続して緑2マナを消費できるシステムを投入しておかないといけないのでスパイクとの相性がよかったわけですが、さて。
つーかヘタすると後手1ターン目に《印鑑》出されるのか。それはつらい、なぁ……
それより日曜日の東神奈川PWCがスタンダードになったそうで。
……土日連荘、か?
まあ新エキスパンション前の恒例行事ってことで、公式プレビューに出てきたカードなどを。
《Fleshwrither》
新能力Transfigureを持つクリーチャー。
自身と同等のマナコストを持つクリーチャーを場に出せるっていうのは色々と悪用できそう。
……この能力を持つ5マナのクリーチャーは登場するのかしらん(笑)
《Seht’s Tiger》
瞬速持ちで場に出た時にプレイヤーに選んだ色のプロテクションを付与する猫。
トドメの《悪魔火/Demonfire》とか、ハンデスを無効化できるのは結構やりよるかもしれません。
4マナというコストが少々気になるところでしょうか。
《Venser, Shaper Savant》
4マナ瞬速2/2のレジェンド。
場に出た時に対象の呪文かパーマネントを手札に戻すという能力持ち。
気になるのは「呪文をカウンターする」とは書かれていないところでしょうか。一体どういう処理をされるのか……単純に解決されないってだけ?
《Spellweaver Volute》
墓地にあるインスタントカードにエンチャントできるカード。
ソーサリーをプレイした時にエンチャントされているカードをコストなしでプレイ可能。プレイした場合はそのカードを取り除いて別のインスタントにこれを付ける、と……
んー、なんか悪いことに使えそうなんですが、青でソーサリーとインスタントをそれなりに積んでるデッキを構築しないといけないんですよねぇ。
これ自体が5マナのエンチャントだってのもネックとなりそうなところ。墓地にある程度インスタントが溜まっていなければならないことを考えると妥当なコストのような気はしますが。
《Yixlid Jailer》
墓地にあるカード全ての能力を失わせるクリーチャー。
2マナ2/1でこの能力なら及第かも。最近タフネス1の生物は生存できる確率低いですが。
発掘やフラッシュバックなどが流行る環境なら強力な1枚となりそうですね。
《Glittering Wish》
かつての《願い》シリーズの最新作。
ゲーム外にあるマルチカラーカードを手札に持ってこれます。
色が緑白なのでプロジェクトXの追い風となるのかも。そうでなくてもロックスなどで使われそうなカードですね。
《Magus of the Vineyard》
今回の大魔術師シリーズの1枚。
かつての《エラダムリーのぶどう園/Eladamri’s Vineyard》を内蔵したこのクリーチャーは、さてどんな夢を見せてくれるのか。
継続して緑2マナを消費できるシステムを投入しておかないといけないのでスパイクとの相性がよかったわけですが、さて。
つーかヘタすると後手1ターン目に《印鑑》出されるのか。それはつらい、なぁ……
それより日曜日の東神奈川PWCがスタンダードになったそうで。
……土日連荘、か?
コメント
暴勇状態の《悪魔火》は打ち消せませんが、解決に入る前にスタックから
いなくなってしまえば、もちろん解決できません。
《抹消》や《ウルザの激怒》も1ターン遅らせることができますね。
問答無用の《差し戻し》ってところでしょうか。
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となると、4マナというコストをどう見るかで大きく評価が変わりそうですね。
普通は重いとされるわけですが、果たして。