Champs 2006 in Kanagawa
2006年10月28日 MTG大会レポさて、ついにやってきた都道府県選手権in神奈川。
結局デッキは開き直って《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll》デッキを使うことにしました。
悪魔杯で使った時から微妙にマイナーチェンジをしたレシピはこちら。
7 冠雪の山/Snow-Covered Mountain(CS)
6 冠雪の平地/Snow-Covered Plains(CS)
1 ロノムの口/Mouth of Ronom(CS)
4 聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)
3 占術の岩床/Scrying Sheets(CS)
3 トレッサーホーンの掃き溜め/Tresserhorn Sinks(CS)
2 特務魔道士ヤヤ・バラード/Jaya Ballard, Task Mage(TS)
4 ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CS)
3 ごみ引きずり/Junktroller(RAV)
4 ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll(TS)
3 神の怒り/Wrath of God(9th)
4 雪崩し/Skred(CS)
3 紅蓮地獄/Pyroclasm(9th)
1 突然のショック/Sudden Shock(TS)
1 殺戮の焚きつけ/Kindle the Carnage(DIS)
1 ラースの灼熱洞/Furnace of Rath(9th)
4 稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)
1 屈辱/Mortify(GPT)
1 隠匿+探求/Hide+Seek(DIS)
1 研究+開発/Research+Development(DIS)
3 太陽打ちの槌/Sunforger(RAV)
サイドボード
3 糾弾/Condemn(DIS)
2 発光/Luminesce(CS)
1 貪る光/Devouring Light(RAV)
1 神の怒り/Wrath of God(9th)
1 塵への帰結/Return to Dust(TS)
1 黒焦げ/Char(RAV)
1 スマッシュ/Smash(RAV)
1 類電の反響/Parallectric Feedback(GPT)
1 硫黄破/Sulfurous Blast(TS)
1 破壊の宴/Wrecking Ball(DIS)
1 隠匿+探求/Hide+Seek(DIS)
1 確率+結末/Odds+Ends(DIS)
まあ多少枚数の入れ替えがあったくらいで前回とデッキの構成自体はたいして変わってなかったりします。
ではではレポートなどをー。
1st Round BDW ×○×
Match 1
マリガン。
そして相手が展開する《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》がどうにもこうにも。
挙句《太陽打ち》を持って殴ってきました。
Match 2
相手がマリガン。
今回はほとんどクリーチャーを展開されなかったのでのんびりこちらのペースに。
適宜除去しつつ《ぬいぐるみ》に《雪崩し》を打ち込んで勝ち。
Match 3
マリガン。
そして白マナが足りずに《神の怒り》を抱えたまま《僧侶》に殴り殺される。
2nd Round BDW ○××
先日の悪魔杯でも当たった方でした。
Match 1
展開されるクリーチャーを《紅蓮地獄》やら《神の怒り》やらで除去しつつ《ぬいぐるみ》を出しながら《鉄足》がビートダウン。
いやはや、相手が赤マナの出ない状況だったのに救われた感じです。
Match 2
《氷結地獄/Cryoclasm》がモロに突き刺さってgg。
Match 3
ダブルマリガン。
それでもそこそこ除去を引けていたので粘れたんですが、最後は《僧侶》に《グリフィンの導き/Griffin Guide》が付いて終了。
何と言うか、《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus》がえらい強かった……《雪崩し》が3マナの除去になるんだもんなぁ。
3rd Round ラクドスビート ○○
Match 1
相手がマリガン。
《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》がこちらの墓地をカラッポにしたり、向こうのクリーチャーを除去したりして、《ごみ引きずり》の能力を起動したところで墓地が0と7になってパックをもらったりもしつつ。
ゲームの方は除去で凌いで《ごみ引きずり》と《太陽打ち》の循環サイクルを完成させて《らせん》を回し始めたところで相手が投了。
Match 2
相手が土地2枚、しかも片方は《宝石鉱山/Gemstone Mine》だったりしたもののどうにか出てきたクリーチャーはあっさりこちらの除去が突き刺さってgg。
4th Round シミックビート ○××
Match 1
そして再び《ごみ引きずり》と《太陽打ち》のサイクル完成。
一度は《太陽打ち》の能力を《虚空粘/Voidslime》でカウンターされたものの、結局無限《らせん》で。
Match 2
出てきた《三角エイの捕食者/Trygon Predator》を除去しようとするたびに《粘体マンタ/Plaxmanta》で守られ、結局そのまま《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》が付いた《エイ》に撲殺される。
Match 3
マリガン。
除去しても出てくる生物に展開が追いつかず、《獣群の呼び声/Call of the Herd》から出てきた象さんに《らせん》などを打ち込んで粘ろうとするも限界はあるわけで。
5th Round 緑黒青《視野狭窄/Tunnel Vision》 ○○
Match 1
相手に《ごみ引きずり》を出されてちょっとビックリ。他にも使ってる人がいるとは……
で、それは《神の怒り》やら《殺戮の焚きつけ》やらで除去ったりしたものの、飛んできたのは《視野狭窄》。存在は知ってましたけど使われたのは初めてですよ……ビックリした。
指定された《ごみ引きずり》が10枚めくれた辺りで出てきてくれたので助かりましたが、こちとら銀の弾丸が入っているので迂闊にライブラリーの底にカードを戻せない状態に。
出てきた《モロイ/Moroii》に殴られたりもしつつ、どうにか《鉄足》で攻撃しつつ《ぬいぐるみ》と《太陽打ち》を展開して《雪崩し》て勝ち。
Match 2
徹底して相手の《ごみ引きずり》を対処することでやりたいことをさせないまま《ぬいぐるみ》に《雪崩し》を2回ほど打ち込んでみました。
6th Round Zoo ××
Match 1
お互いにマリガン。
《僧侶》3体って割とイジメだと思うんですががが。
メインじゃどうにもならねぇよぅ(´・ω・`)
Match 2
《僧侶》が出た挙句《崇拝/Worship》張られてどうすることもできずにgg。
7th Round 赤単ランデスガルガドン ×○○
Match 1
微妙に事故気味なところをランデスされて《猛烈に食うもの/Magnivore》×2で糸冬。
Match 2
《血染めの月/Blood Moon》にちょっと展開を抑制されながらも《鉄足》が《太陽打ち》を持って殴りかかって《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》の待機が解ける前に削り切る。
……《太陽打ち》を持たせて攻撃させたのって初めてだわ。
Match 3
お互いにマリガン。
そして再び《鉄足》ビート。一度は《破壊放題/Shattering Spree》されるものの2体目を出してペースは緩めず。
その後《猛烈に食うもの》から土地を生贄にして《ガルガドン》が場に展開されるものの、《ガルガドン》は《糾弾》して3/3だった《猛烈に食うもの》はアンタップさせた《鉄足》でブロックして事なきを得て、そのままビート完了。
とまあ、こんな感じで3-4でした。
このデッキはどうやら3回は勝てるらしいです。悪魔杯も結局は3-4だったわけですし。
……結果だけ見ればしっかり負け越しているわけで、別段強いデッキではないんですがやっぱり使ってて楽しいんだよなぁ、これ。
それにしてもビートダウンに当たりすぎです。まさかこんなにビートばっかりだとは思わなかった……それでいて上の方はコントロールばっかりだったっぽいんですよねぇ。
やっぱりコントロールの方が環境を支配しているんでしょうか。それともこの辺だからかな?
あと、トレードして4枚目の《獣群の呼び声》をゲットしたので本格的に緑単を作ろうかと思います。
素直に火力積んだ方が強いんでしょうけどねぇ……ちょっと初心に帰ってみようかと。
そして着々と次のネタデッキのためのパーツが集まってきたこの頃。悪魔杯はいつ開催されるのかなぁ。
結局デッキは開き直って《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll》デッキを使うことにしました。
悪魔杯で使った時から微妙にマイナーチェンジをしたレシピはこちら。
7 冠雪の山/Snow-Covered Mountain(CS)
6 冠雪の平地/Snow-Covered Plains(CS)
1 ロノムの口/Mouth of Ronom(CS)
4 聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)
3 占術の岩床/Scrying Sheets(CS)
3 トレッサーホーンの掃き溜め/Tresserhorn Sinks(CS)
2 特務魔道士ヤヤ・バラード/Jaya Ballard, Task Mage(TS)
4 ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CS)
3 ごみ引きずり/Junktroller(RAV)
4 ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll(TS)
3 神の怒り/Wrath of God(9th)
4 雪崩し/Skred(CS)
3 紅蓮地獄/Pyroclasm(9th)
1 突然のショック/Sudden Shock(TS)
1 殺戮の焚きつけ/Kindle the Carnage(DIS)
1 ラースの灼熱洞/Furnace of Rath(9th)
4 稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)
1 屈辱/Mortify(GPT)
1 隠匿+探求/Hide+Seek(DIS)
1 研究+開発/Research+Development(DIS)
3 太陽打ちの槌/Sunforger(RAV)
サイドボード
3 糾弾/Condemn(DIS)
2 発光/Luminesce(CS)
1 貪る光/Devouring Light(RAV)
1 神の怒り/Wrath of God(9th)
1 塵への帰結/Return to Dust(TS)
1 黒焦げ/Char(RAV)
1 スマッシュ/Smash(RAV)
1 類電の反響/Parallectric Feedback(GPT)
1 硫黄破/Sulfurous Blast(TS)
1 破壊の宴/Wrecking Ball(DIS)
1 隠匿+探求/Hide+Seek(DIS)
1 確率+結末/Odds+Ends(DIS)
まあ多少枚数の入れ替えがあったくらいで前回とデッキの構成自体はたいして変わってなかったりします。
ではではレポートなどをー。
1st Round BDW ×○×
Match 1
マリガン。
そして相手が展開する《サルタリーの僧侶/Soltari Priest》がどうにもこうにも。
挙句《太陽打ち》を持って殴ってきました。
Match 2
相手がマリガン。
今回はほとんどクリーチャーを展開されなかったのでのんびりこちらのペースに。
適宜除去しつつ《ぬいぐるみ》に《雪崩し》を打ち込んで勝ち。
Match 3
マリガン。
そして白マナが足りずに《神の怒り》を抱えたまま《僧侶》に殴り殺される。
2nd Round BDW ○××
先日の悪魔杯でも当たった方でした。
Match 1
展開されるクリーチャーを《紅蓮地獄》やら《神の怒り》やらで除去しつつ《ぬいぐるみ》を出しながら《鉄足》がビートダウン。
いやはや、相手が赤マナの出ない状況だったのに救われた感じです。
Match 2
《氷結地獄/Cryoclasm》がモロに突き刺さってgg。
Match 3
ダブルマリガン。
それでもそこそこ除去を引けていたので粘れたんですが、最後は《僧侶》に《グリフィンの導き/Griffin Guide》が付いて終了。
何と言うか、《聖なる後光の騎士/Knight of the Holy Nimbus》がえらい強かった……《雪崩し》が3マナの除去になるんだもんなぁ。
3rd Round ラクドスビート ○○
Match 1
相手がマリガン。
《萎縮した卑劣漢/Withered Wretch》がこちらの墓地をカラッポにしたり、向こうのクリーチャーを除去したりして、《ごみ引きずり》の能力を起動したところで墓地が0と7になってパックをもらったりもしつつ。
ゲームの方は除去で凌いで《ごみ引きずり》と《太陽打ち》の循環サイクルを完成させて《らせん》を回し始めたところで相手が投了。
Match 2
相手が土地2枚、しかも片方は《宝石鉱山/Gemstone Mine》だったりしたもののどうにか出てきたクリーチャーはあっさりこちらの除去が突き刺さってgg。
4th Round シミックビート ○××
Match 1
そして再び《ごみ引きずり》と《太陽打ち》のサイクル完成。
一度は《太陽打ち》の能力を《虚空粘/Voidslime》でカウンターされたものの、結局無限《らせん》で。
Match 2
出てきた《三角エイの捕食者/Trygon Predator》を除去しようとするたびに《粘体マンタ/Plaxmanta》で守られ、結局そのまま《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》が付いた《エイ》に撲殺される。
Match 3
マリガン。
除去しても出てくる生物に展開が追いつかず、《獣群の呼び声/Call of the Herd》から出てきた象さんに《らせん》などを打ち込んで粘ろうとするも限界はあるわけで。
5th Round 緑黒青《視野狭窄/Tunnel Vision》 ○○
Match 1
相手に《ごみ引きずり》を出されてちょっとビックリ。他にも使ってる人がいるとは……
で、それは《神の怒り》やら《殺戮の焚きつけ》やらで除去ったりしたものの、飛んできたのは《視野狭窄》。存在は知ってましたけど使われたのは初めてですよ……ビックリした。
指定された《ごみ引きずり》が10枚めくれた辺りで出てきてくれたので助かりましたが、こちとら銀の弾丸が入っているので迂闊にライブラリーの底にカードを戻せない状態に。
出てきた《モロイ/Moroii》に殴られたりもしつつ、どうにか《鉄足》で攻撃しつつ《ぬいぐるみ》と《太陽打ち》を展開して《雪崩し》て勝ち。
Match 2
徹底して相手の《ごみ引きずり》を対処することでやりたいことをさせないまま《ぬいぐるみ》に《雪崩し》を2回ほど打ち込んでみました。
6th Round Zoo ××
Match 1
お互いにマリガン。
《僧侶》3体って割とイジメだと思うんですががが。
メインじゃどうにもならねぇよぅ(´・ω・`)
Match 2
《僧侶》が出た挙句《崇拝/Worship》張られてどうすることもできずにgg。
7th Round 赤単ランデスガルガドン ×○○
Match 1
微妙に事故気味なところをランデスされて《猛烈に食うもの/Magnivore》×2で糸冬。
Match 2
《血染めの月/Blood Moon》にちょっと展開を抑制されながらも《鉄足》が《太陽打ち》を持って殴りかかって《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》の待機が解ける前に削り切る。
……《太陽打ち》を持たせて攻撃させたのって初めてだわ。
Match 3
お互いにマリガン。
そして再び《鉄足》ビート。一度は《破壊放題/Shattering Spree》されるものの2体目を出してペースは緩めず。
その後《猛烈に食うもの》から土地を生贄にして《ガルガドン》が場に展開されるものの、《ガルガドン》は《糾弾》して3/3だった《猛烈に食うもの》はアンタップさせた《鉄足》でブロックして事なきを得て、そのままビート完了。
とまあ、こんな感じで3-4でした。
このデッキはどうやら3回は勝てるらしいです。悪魔杯も結局は3-4だったわけですし。
……結果だけ見ればしっかり負け越しているわけで、別段強いデッキではないんですがやっぱり使ってて楽しいんだよなぁ、これ。
それにしてもビートダウンに当たりすぎです。まさかこんなにビートばっかりだとは思わなかった……それでいて上の方はコントロールばっかりだったっぽいんですよねぇ。
やっぱりコントロールの方が環境を支配しているんでしょうか。それともこの辺だからかな?
あと、トレードして4枚目の《獣群の呼び声》をゲットしたので本格的に緑単を作ろうかと思います。
素直に火力積んだ方が強いんでしょうけどねぇ……ちょっと初心に帰ってみようかと。
そして着々と次のネタデッキのためのパーツが集まってきたこの頃。悪魔杯はいつ開催されるのかなぁ。
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