Wee-Xeroxと時のらせん
2006年9月27日 MTGというわけで、どんなカードが入りそうなのかをカードリストとにらめっこしながら考えてみた所存。
・青いカード編
《祖先の幻視/Ancestral Vision》
正直、最序盤でデッキを掘り進みたい関係で入らないカード。
結構手札をダンプするので一気に3枚も補充できるのは嬉しい限りなのですが……
《応じ返し/Snapback》
ピッチ《送還/Unsummon》。
意外とやりおるカードだとは思うので一考の余地あり。
現在《ブーメラン/Boomerang》が入っているスロットがこれになるかも。
《熟慮/Think Twice》
インスタント1枚ドロー、フラッシュバック付き。
1枚のカードで2枚引けるんだから弱いわけもなく。
……問題は、入れるとするなら《急かし/Quiken》と差し替えになるってことでしょうか。
さすがに1ターン目に行動できなくなるのは厳しいか。
でも《呪文嵌め/Spell Snare》が今まで以上に重要視されるようなことがあればあるいは……
《真実か詐話か/Truth or Tale》
誤訳で色々騒ぎが起きたらしいカード。
かつての《嘘か真か/Fact or Fiction》の調整版とでも言うべきなんでしょうが、相当に弱体化しております。
ホント、《時間の把握/Telling Time》とどっちがいいんだか。
《ミューズの囁き/Whispers of the Muse》
タイムシフト枠からはこのカード。
単純に《急かし》の上位互換っぽく使うことになるんでしょう。
……ただ、Wee-Xeroxという土地を減らしているデッキでバイバックはできるのか。
結局ただの1枚ドロースペルとしてしか使わないような気がするのです。
・赤いカード編
《ぶどう弾/Grapeshot》
ストーム付き1点火力。
スペルを連打するデッキではあるので、それなりにストームを誘発しそうな予感。
……でもさすがにこれはないかなぁ。
《稲妻の斧/Lightning Axe》
大抵のクリーチャーを1マナで除去できるのは強い。
やはり問題となるのはデメリットである1枚ディスカード……
あと、プレイヤーに撃てないっていうのも結構厳しいところではあります。
《突然のショック/Sudden Shock》
タフネス2以下で対象に取れる生物の存在を許さない火力。
さすがに《火山の鎚/Volcanic Hammer》を押し退けるほどではないような気がしますが、いっそ《ショック/Shock》と差し替えてしまうのも手かもしれません。
・緑のカード編
《古きクローサの力/Might of Old Krosa》
メインフェイズで使えば《巨大化》の完全上位互換。
そうでなくても+2/+2されればそこそこなのでいいかもしれないカード。
《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation》
通称「刹那《樫の力/Might of Oaks》」。
パワー/タフネスの増強に留まらず、対象にまで取られなくなるフィニッシュカード。
4マナというこのデッキにとっては重いカードですが、《病的な憤激/Psychotic Fury》と組み合わせると即死が狙えるのは大きいかも。
でもやっぱり重いんだよなぁ……
まあ、何にしても色々やってみるに越したことはないわけですけども。
……しかし何よりも問題なのは、時のらせん以降もこのデッキを使うのかどうかというお話。
他にも次期スタンダードを見越して調整中のデッキがあるものですからー。
・青いカード編
《祖先の幻視/Ancestral Vision》
正直、最序盤でデッキを掘り進みたい関係で入らないカード。
結構手札をダンプするので一気に3枚も補充できるのは嬉しい限りなのですが……
《応じ返し/Snapback》
ピッチ《送還/Unsummon》。
意外とやりおるカードだとは思うので一考の余地あり。
現在《ブーメラン/Boomerang》が入っているスロットがこれになるかも。
《熟慮/Think Twice》
インスタント1枚ドロー、フラッシュバック付き。
1枚のカードで2枚引けるんだから弱いわけもなく。
……問題は、入れるとするなら《急かし/Quiken》と差し替えになるってことでしょうか。
さすがに1ターン目に行動できなくなるのは厳しいか。
でも《呪文嵌め/Spell Snare》が今まで以上に重要視されるようなことがあればあるいは……
《真実か詐話か/Truth or Tale》
誤訳で色々騒ぎが起きたらしいカード。
かつての《嘘か真か/Fact or Fiction》の調整版とでも言うべきなんでしょうが、相当に弱体化しております。
ホント、《時間の把握/Telling Time》とどっちがいいんだか。
《ミューズの囁き/Whispers of the Muse》
タイムシフト枠からはこのカード。
単純に《急かし》の上位互換っぽく使うことになるんでしょう。
……ただ、Wee-Xeroxという土地を減らしているデッキでバイバックはできるのか。
結局ただの1枚ドロースペルとしてしか使わないような気がするのです。
・赤いカード編
《ぶどう弾/Grapeshot》
ストーム付き1点火力。
スペルを連打するデッキではあるので、それなりにストームを誘発しそうな予感。
……でもさすがにこれはないかなぁ。
《稲妻の斧/Lightning Axe》
大抵のクリーチャーを1マナで除去できるのは強い。
やはり問題となるのはデメリットである1枚ディスカード……
あと、プレイヤーに撃てないっていうのも結構厳しいところではあります。
《突然のショック/Sudden Shock》
タフネス2以下で対象に取れる生物の存在を許さない火力。
さすがに《火山の鎚/Volcanic Hammer》を押し退けるほどではないような気がしますが、いっそ《ショック/Shock》と差し替えてしまうのも手かもしれません。
・緑のカード編
《古きクローサの力/Might of Old Krosa》
メインフェイズで使えば《巨大化》の完全上位互換。
そうでなくても+2/+2されればそこそこなのでいいかもしれないカード。
《岩石樹の祈り/Stonewood Invocation》
通称「刹那《樫の力/Might of Oaks》」。
パワー/タフネスの増強に留まらず、対象にまで取られなくなるフィニッシュカード。
4マナというこのデッキにとっては重いカードですが、《病的な憤激/Psychotic Fury》と組み合わせると即死が狙えるのは大きいかも。
でもやっぱり重いんだよなぁ……
まあ、何にしても色々やってみるに越したことはないわけですけども。
……しかし何よりも問題なのは、時のらせん以降もこのデッキを使うのかどうかというお話。
他にも次期スタンダードを見越して調整中のデッキがあるものですからー。
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