ついにコールドスナップ解禁っぽく。
と言いながらすでにコールドスナップが使える大会に何度か参加しているわけですががが。
……そのたびに使うデッキを変えているのは何でかなぁ。

ともあれ、今日使用したのはかなり怪しいネタデッキ。
黒が入ったデッキを使うのは本当に久しぶりでした。
以下レシピ。

10 冠雪の山/Snow-Covered Mountain(CS)
8 冠雪の沼/Snow-Covered Swamp(CS)
4 トレッサーホーンの掃き溜め/Tresserhorn Sinks(CS)
1 ロノムの口/Mouth of Ronom(CS)
3 占術の岩床/Scrying Sheets(CS)

1 猛烈に食うもの/Magnivore(9th)
3 ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CS)

3 偏頭痛/Megrim(9th)
3 迫害/Persecute(9th)
4 炎の儀式/Rite of Flame(CS)
4 火山の鎚/Volcanic Hammer(9th)
4 石の雨/Stone Rain(9th)
4 稲妻の嵐/Lightning Storm(CS)
4 破砕/Demolish(9th)
2 燎原の火/Wildfire(9th)
2 破壊の宴/Wrecking Ball(DIS)

サイドボード
4 冥府の教示者/Infernal Tutor(DIS)
3 紅蓮地獄/Pyroclasm(9th)
4 氷結地獄/Cryoclasm(CS)
4 イゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmage(GPT)

メインでやりたいことは《偏頭痛》置いて《稲妻の嵐》で土地捨てるのー? と迫ること。
サイドでやりたいことは《イゼットのギルド魔道士》で3枚目以降の《炎の儀式》をコピーしまくって無限マナから気が済むまで《火山の鎚》をコピーすること。
おかげでサイドボーディングが10枚を平気で超えるんですよねぇ。1回15枚交換とかやったしなー(遠い目)
まあ、どう見ても勝てるデッキではありません。本当にあr(ry

1st Round 緑白《織端の石/Thrumming Stone》 ××
Match 1
マリガン。
《オーランのバイパー/Ohran Viper》を《火山の鎚》の的にしていると出てきた《織端の石》。
それが2枚の《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》と組み合わさって物凄い勢いでライブラリーを掘り進められて《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》やら《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》やらが出てきて終了。
Match 2
マリガン。
まあおーむね似たような展開で。
一気に《教主》が3体になったりしたらさすがに無理ー。

2nd Round 4色本殿 ××
Match 1
《激憤の本殿/Honden of Infinite Rage》でチクチク削られているところでこちらはランデスしながら《鉄足》でパンチ。
《偏頭痛》を張って《稲妻の嵐》を打ち込んでみたりしたものの、《生網の本殿/Honden of Life’s Web》と《夜陰の本殿/Honden of Night’s Reach》が追加されたのでどうしようもなく。
Match 2
何やら《鉄足》ビートの様相。
しかし残りライフ2まで追い詰めたところで《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》が出てきてストップ。
あと火力を引けば勝ちというところで何も引けず、《潮の星、京河/Keiga,the Tide Star》と黒・赤《本殿》が追加されて乙。

3rd Round ラクドスビート ××
Match 1
マリガン。
でも土地2枚でストップ。一応《儀式》からランデスを2回ほどしてみたものの焼け石に水。
《ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage》と《血の魔女リゾルダ/Lyzolda, the Blood Witch》と《惑乱の死霊/Hypnotic Specter》にボコボコにされまちた。
Match 2
相手がマリガン。
そして割と《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》ゲーだったような。いや、2回ほど《破砕》したんですが3枚目とか言われたらそりゃあ。
逐一クリーチャーは除去したものの支えきれるわけもなく、最後は《貪欲なるネズミ/Ravenous Rats》に削り殺されました。

4th Round シーストンピィ ××
Match 1
相手がダブルマリガン。
とりあえず《偏頭痛》を割りそうな《三角エイの捕食者/Trygon Predator》は除去したものの、《粘体マンタ/Plaxmanta》が《十手》を持って襲い掛かってきたわけです。
んで、一応《迫害》してみたら相手の手札は土地と《荒廃の思考/Thoughts of Ruin》だったり。
……《稲妻の嵐》撃ったら死ねるんじゃね?
まあどの道負け確定だったのでやりたいことやっておきましたが(ぉ
Match 2
お互いにマリガン。
そして相手割とブンブン。1ターン目から《密林の猿人/Kird Ape》が2/3で登場したかと思えば、《エイ》とか《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》がニンニンしたり、挙句《十手》まで出てきたのでどうしようもなく。

5th Round 青緑白狩り立て力線 ○○
Match 1
相手0ターン目に《不同の力線/Leyline of Singularity》……
そしてキッチリ3ターン目に出てくる《狩り立てられた幻/Hunted Phantasm》。
割とどうにもならなそうなデカブツを相手にランデスしつつ、残りライフ4のところで《稲妻の嵐》土地2枚捨てで除去。
あとは《迫害》で7枚ディスカードさせたり、《鉄足》で殴ったり《偏頭痛》+《稲妻の嵐》とかやって勝ち。
Match 2
相手がマリガン。
あー、なんかまた0ターン目に《力線》出てきたんですが……
《鉄足》ビートしつつ《氷結地獄》とかやってたら何事もなく勝てたらしく。

そんな感じの1-4でした。
ぶっちゃけ全敗もありうるなー、と思っていたのでこんなもんでしょう。
とりあえずサイドボードは夢見すぎだと自分でも思います(ぇ
真面目に考えるならビートダウン対策をしないといけないんだろうなぁ。
あとは《迫害》の代わりに《沼》の割合を増やして《竹沼への沈み込み/Sink into Takenuma》を入れてみるのも面白いかな、とか。

まあこんなネタデッキなんで、普段の大会でも息抜き用のデッキとして持っていこうかなぁ、と思ってます。
何より使ってて楽しすぎるので。

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