第8回EP杯

2006年8月13日 MTG大会レポ
さすがに2日連続はキツイ……と思うのはもう若くない証拠なんでしょうか。
単に運動不足から来る体力のなさを露呈しているだけって気もしますががが。

ともあれ今日は再び八王子まで足を伸ばしてコールドスナップ入りのスタンダードをやってきました。
デッキは以前作った雪デッキをちょっといじったものです。……が、どう考えても弱いんだよなぁ、これ。

7 冠雪の森/Snow-Covered Forest(CS)
3 冠雪の島/Snow-Covered Island(CS)
2 冠雪の平地/Snow-Covered Plains(CS)
4 極北の干潟/Arctic Flats(CS)
3 ボリアルの氷棚/Boreal Shelf(CS)
1 ロノムの口/Mouth of Ronom(CS)
3 占術の岩床/Scrying Sheets(CS)

4 ボリアルのドルイド/Boreal Druid(CS)
4 ボリアルのケンタウルス/Boreal Centaur(CS)
4 オーランのバイパー/Ohran Viper(CS)
1 霧氷風の使い手、ハイダー/Heidar,Rimewind Master(CS)
2 霧氷羽の梟/Rimefeather Owl(CS)
3 ダイアモンドのフェアリー/Diamond Faerie(CS)
4 ファイレクシアの鉄足/Phyrexian Ironfoot(CS)

4 北方行/Into the North(CS)
4 酷寒の枷/Gelid Shackles(CS)
4 栄光の頌歌/Glorious Anthem(9th)
3 細胞形成/Cytoshape(DIS)

サイドボード
2 発光/Luminesce(CS)
3 神の怒り/Wrath of God(9th)
2 壌土からの生命/Life from the Loam(RAV)
3 ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman(9th)
1 踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler(DIS)
2 シミックの空呑み/Simic Sky Swallower(DIS)
2 幽霊街/Ghost Quarter(DIS)

サイド後の方が強そうなのは気のせいです。
ま、結論から言いますと、いくら《岩床》で引きたいからってパーマネントのほとんどを氷雪にしたらダメですよってことです。

では一応レポなどー。

1st Round ゴルガリビートt赤 ×○×
Match 1
2ターン目《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker》→3ターン目《腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak》とかやられてどうしようもなく。
とゆーかマリガンミスっぽいんだよなぁ。うむむ。
Match 2
相手がダブルマリガン。
それでも事故っていた相手を後目に《ケンタウルス》でビートするとかなかなかに虚構。いや、デッキとしては比較的正しいんですが。
《枷》で止めたり膠着しかけたところを《神の怒り》で流したりして勝ち。
Match 3
えーっと、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》シラナクロークって言えば分かりますかねぇ。勝てるかっ!
……でもここもマリガンミスっぽいんだよなぁ。

2nd Round 緑白青《生命の律動/Biorhythm》 ×―
Match 1
マリガン。
相手は《北方行》と《木霊の手の内/Kodama’s Reach》で土地を伸ばしていくわけで。
《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》は《細胞形成》を絡めて除去したものの、《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》にドツかれつつ《律動》されて乙。
Match 2
マリガン。
えらくまったりした展開になったり。とゆーか《メロク》に《枷》付けたの忘れてて殴られるとかないわー。まあ死にはしなかったんですが。
《メロク》から出てきたトークンを《細胞形成》とかしながらブロックしたり、《バイパー》を《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi,the City-Tree》から出てきたトークンにブロックされたりされつつ過ごしていると《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》まで追加されたので《神の怒り》でリセット。
そしてその後の引きが温く時間切れ。

3rd Round 緑青蛇デッキ ××
Match 1
《とぐろ巻きの巫女/Coiling Oracle》→《そう介の召喚術/Sosuke’s Summons》→《翼膜のバイパー/Patagia Viper》→《旗印/Coat of Arms》とかブン回りされたわけですが。
Match 2
ダブルマリガン。
そして同上の展開。こっちも《バイパー》出したおかげでダメージはもっと大きくなりましたが。秒殺秒殺ぅ。

4th Round 赤黒ランデス ××
Match 1
マリガン。
あんまり土地を壊されなかったので《頌歌》を展開していると《夜の星、黒瘴/Kokusho,the Evening Star》降臨。
慌てず騒がず《枷》を付けたら2体目が出てきて対消滅→10点ドレインとかされてみたり。
その後は割りと《鉄足》が強かったりもしたんだけど、3体目の《黒瘴》出現とかマジ勘弁。
しかし手札には怪しい《細胞形成》とかあったので、《鉄足》のコピーになってもらって無事撃破。
もっとも《頌歌》3枚の後押しのあった《鉄足》は《破砕/Demolish》の餌食になり、その後に出てきた《猛烈に食うもの/Magnivore》にボコられました。
Match 2
徹底した緑マナ破壊によって手札に腐る《バイパー》3枚。
そんな場を《燎原の火/Wildfire》でさらにまっさらにされつつ《猛烈に食うもの》に凄い勢いで食われました。

5th Round シミックビート ○○
Match 1
マリガン。
お互いにリセットがないからまったりとクリーチャーが並ぶ展開に。
《頌歌》を張って押せ押せかなー、と思いきや相手が繰り出す2体の《三角エイの捕食者/Trygon Predator》。ダメージ通すと《鉄足》も死んじゃうんですが……というところでうっかり通った2体の《フェアリー》でさらに戦線は膠着状態に。
それを崩したのは3体目の《フェアリー》と相手の《世慣れたドライアド/Dryad Sophisticate》。こちらの《フェアリー》は《極楽鳥/Birds of Paradise》にチャンプブロックされるのでダメかなー、と思ったわけですが、窮地を救ったのは《細胞形成》でしたとさ。
Match 2
今回もだいぶ2体の《エイ》に削られるものの、こちらも《ケンタウルス》で応戦。
途中で引いてきた《ハイダー》がだいぶ粘ってくれたので助かったわけで。
その後《神の怒り》でリセットしてから後続展開して勝ち。

はい、1-4でした。
想像通り……いや、想像以上に弱かったように感じるわけですが、これはプレイヤーの問題なんでしょうかね。
まあたぶんこのデッキはこれでお蔵入りになるでしょう。他に楽しそうなデッキを作れそうなので。

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