Cold Snap preview 3
2006年7月7日 MTG更新しようと思ったらサーバーシステム云々でつなぐことすらできなかったので、実はプレリ当日の朝に更新していたり(苦笑)
《冷眼のロヴィサ/Lovisa Coldeyes》
バーバリアン、戦士、狂戦士デッキのリーダーってとこでしょうか。
本人が5マナと少々重いのが気にかかるところですね……リミテッドで多めにこれらの種族を集められるとかなり強烈なデッキになるのは、まあこの手のカードならではってことで。
地味に速攻を付与するのが強いかなぁ、と思わなくもないです。
《キイェルドーの王、ダリアン/Darien, King of Kjeldor》
ペインランドから色マナを出すだけでトークンを生み出せるそうですが……
しかしスタンダードには居場所がなさそう。トークン出すだけなら《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage》や《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi,the City-Tree》があるわけですし、フィニッシャーとしては力不足ですし。
でも、受けたダメージに等しい数を生み出せるというのは結構危険な能力ではありますね。
《疫病の女王、ガルザ・ゾル/Garza Zol, Plague Queen》
えーと、《センギアの吸血鬼/Sengir Vampire》+《泥棒カササギ/Thieving Magpie》+速攻=7マナの3色クリーチャーってことでしょうか。
その重さに見合うだけのアドヴァンテージを生み出せるカードではありますが、いかんせん重いのが……多色なのはおそらく現在の環境であればどうとでもなるのでしょうけども。
リミテッドで出てきたらゲームエンドクラスですねぇ。プレリ会場で出くわさないことを祈りましょう。
《うねる炎/Surging Flame》
新能力「波及」付き火力。
2マナ2点火力なんですが、連鎖した時は結構強力かと思います。
ドラフトで数を集めてみると楽しいことになりそうですね。
《白き盾の十字軍/White Shield Crusader》
どこかで見たことがあるようなカード。
回避能力を付与できるところは結構評価できるんですが、元々プロテクション持ちですからねぇ。
まあ弱くはないんですがタフネス1っていうのがちょっと頼りないところでしょうか。スタンダードだったら《電解/Electrolyze》のいい標的になってしまいますし。
《ストロームガルドの十字軍/Stromgald Crusader》
どこかで見たことがあるようなカードその2。
上のやつとまんま対になっているだけなのでカード自体の評価は同じようなところでしょうか。
ただ、どちらがより使われるかっていうのはその時の環境次第なので。
でもこれで時代に逆行する白単ウィニーや黒単ウィニーが組めたりもしますかねぇ。
《魂の打ち込み/Soul Spike》
インスタントの4点ドレイン、ピッチ付き。
……いや、すげー微妙な気がするんですが。でも黒は他の色より恒久的なドロー加速がしやすいのでピッチで使えることもしばしばあるかもしれませんね。デッキに入るかはともかく。
インスタントタイミングでプレイできるのは評価できるところではありますが、はてさて。
《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》
スロートリップ付きのアーティファクト。《ウルザのガラクタ/Urza’s Bauble》と対になっているんでしょう。
0マナなので単純にライブラリー圧縮という用途で使われることが多そうですね。
さりげなく対戦相手のライブラリートップを見られたりもしますし。見たところでどーにかなるものでもないことは多々ありますが……
デッキに入るかどうかは分かりませんが、案外姿を見るカードかも?
とりあえずWee-Xeroxに入れるかどうかを検討中です。
《Jotun Owl Keeper》
白の3マナ3/3はかなり強いですし、累加アップキープが払えなくなって墓地に行っても鳥トークンが出るとなれば弱いカードではないでしょう。
とは言っても劇的に強いカードではありませんけどね……リミテッドだと厄介な存在かな、と思う次第です。
しかし最後のカードだけ日本語訳がないのはどうしてなんだろう……何か事情があるんだろうけど、微妙に気になる。
まあプレリで引けば分かることなんですが。
では、プレリに行ってきまーす。
《冷眼のロヴィサ/Lovisa Coldeyes》
バーバリアン、戦士、狂戦士デッキのリーダーってとこでしょうか。
本人が5マナと少々重いのが気にかかるところですね……リミテッドで多めにこれらの種族を集められるとかなり強烈なデッキになるのは、まあこの手のカードならではってことで。
地味に速攻を付与するのが強いかなぁ、と思わなくもないです。
《キイェルドーの王、ダリアン/Darien, King of Kjeldor》
ペインランドから色マナを出すだけでトークンを生み出せるそうですが……
しかしスタンダードには居場所がなさそう。トークン出すだけなら《セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage》や《都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi,the City-Tree》があるわけですし、フィニッシャーとしては力不足ですし。
でも、受けたダメージに等しい数を生み出せるというのは結構危険な能力ではありますね。
《疫病の女王、ガルザ・ゾル/Garza Zol, Plague Queen》
えーと、《センギアの吸血鬼/Sengir Vampire》+《泥棒カササギ/Thieving Magpie》+速攻=7マナの3色クリーチャーってことでしょうか。
その重さに見合うだけのアドヴァンテージを生み出せるカードではありますが、いかんせん重いのが……多色なのはおそらく現在の環境であればどうとでもなるのでしょうけども。
リミテッドで出てきたらゲームエンドクラスですねぇ。プレリ会場で出くわさないことを祈りましょう。
《うねる炎/Surging Flame》
新能力「波及」付き火力。
2マナ2点火力なんですが、連鎖した時は結構強力かと思います。
ドラフトで数を集めてみると楽しいことになりそうですね。
《白き盾の十字軍/White Shield Crusader》
どこかで見たことがあるようなカード。
回避能力を付与できるところは結構評価できるんですが、元々プロテクション持ちですからねぇ。
まあ弱くはないんですがタフネス1っていうのがちょっと頼りないところでしょうか。スタンダードだったら《電解/Electrolyze》のいい標的になってしまいますし。
《ストロームガルドの十字軍/Stromgald Crusader》
どこかで見たことがあるようなカードその2。
上のやつとまんま対になっているだけなのでカード自体の評価は同じようなところでしょうか。
ただ、どちらがより使われるかっていうのはその時の環境次第なので。
でもこれで時代に逆行する白単ウィニーや黒単ウィニーが組めたりもしますかねぇ。
《魂の打ち込み/Soul Spike》
インスタントの4点ドレイン、ピッチ付き。
……いや、すげー微妙な気がするんですが。でも黒は他の色より恒久的なドロー加速がしやすいのでピッチで使えることもしばしばあるかもしれませんね。デッキに入るかはともかく。
インスタントタイミングでプレイできるのは評価できるところではありますが、はてさて。
《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》
スロートリップ付きのアーティファクト。《ウルザのガラクタ/Urza’s Bauble》と対になっているんでしょう。
0マナなので単純にライブラリー圧縮という用途で使われることが多そうですね。
さりげなく対戦相手のライブラリートップを見られたりもしますし。見たところでどーにかなるものでもないことは多々ありますが……
デッキに入るかどうかは分かりませんが、案外姿を見るカードかも?
とりあえずWee-Xeroxに入れるかどうかを検討中です。
《Jotun Owl Keeper》
白の3マナ3/3はかなり強いですし、累加アップキープが払えなくなって墓地に行っても鳥トークンが出るとなれば弱いカードではないでしょう。
とは言っても劇的に強いカードではありませんけどね……リミテッドだと厄介な存在かな、と思う次第です。
しかし最後のカードだけ日本語訳がないのはどうしてなんだろう……何か事情があるんだろうけど、微妙に気になる。
まあプレリで引けば分かることなんですが。
では、プレリに行ってきまーす。
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