ディセンションのギルドでデッキを作ってみよう第2弾。
暴勇というコンセプトを持っているラクドスですが、さすがに手札を空にしないといけないのはかなりのデメリット。
相手の手札も同時に空にできればいいんでしょうけども、トップ引きには勝てませんからねぇ。
そんなわけでちょっと違った方向から攻めてみる試み。

8 沼/Swamp
6 山/Mountain
4 硫黄泉/Sulfurous Springs(9th)
4 血の墓所/Blood Crypt(DIS)
2 迷宮の宮殿、リックス・マーディ/Rix maadi,Dungeon Palace(DIS)

4 猛烈に食うもの/Magnivore(9th)
2 穢すものラクドス/Rakdos the Defiler(DIS)

4 脅迫状/Blackmail(9th)
4 困窮/Distress(COK)
4 炎の印章/Seal of Fire(DIS)
4 燎原の火/Wildfire(9th)
4 破壊の宴/Wrecking Ball(DIS)
4 隆盛+下落/Rise+Fall(DIS)
3 ラクドスの印鑑/Rakdos Signet(DIS)
3 瓶詰めの回廊/Bottled Cloister(RAV)

ハンデスをメインにしたコントロールです。
もうちょっと除去が欲しいかもしれませんね……《火山の鎚/Volcanic Hammer》とかが妥当なところでしょうか。
ドローサポートとして《瓶詰めの回廊》を入れてるのは、ライフ回復手段がないため《ファイレクシアの闘技場/Phyrexian Arena》や《闇の腹心/Dark Confidant》を用いた時のライフルーズが怖いためです。もっともドロー強化する必要があるかは分かりませんが。
しかし《燎原の火》を使ったデッキにするのであれば素直にランデスにした方がよかったかも。でも昔ほど強いランデススペルがないんですよね……3ターン目から安定してランデスできるようなら問題ないんですが。
まー、このデッキもそうですが、ディセンションのギルドをメインにしたデッキは実験的な要素が強いです。誰かの踏み台になればいいかなー、という感じなんで。

さて、シミックは相変わらずどうしたらいいのか分かりません。
青緑だとクリーチャーメインで組むべきなんだろうけど……ボードコントロール力ないもんなぁ。うーむ。

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