9 沼/Swamp
7 山/Mountain
4 血の墓所/Blood Crypt(DIS)
2 迷宮の宮殿、リックス・マーディ/Rix Maadi,Dungeon Palace(DIS)

4 闇の腹心/Dark Confidant(RAV)
3 ドレカヴァク/Drekavac(DIS)
4 血の魔女リゾルダ/Lyzolda,the Blood Witch(DIS)
4 ラクドスの穴開け魔道士/Rakdos Augermage(DIS)
1 穢すものラクドス/Rakdos the Defiler(DIS)
4 ラクドスのギルド魔道士/Rakdos Guildmage(DIS)
2 不和の化身/Avatar of Discord(DIS)

4 炎の印章/Seal of Fire(DIS)
4 黒焦げ/Char(RAV)
4 悪魔火/Demonfire(DIS)
4 隆盛+下落/Rise+Fall(DIS)

なんだか分かりませんが、気が付いたらビートダウンになってました。
しかしライフ回復手段が皆無のため《闇の腹心》が微妙に痛い……《穢すものラクドス》とかめくれたら大笑いですね。
《狂乱病のもつれ/Delirium Skeins》とかも入れてハンデスビートとして特化した方がいいかもしれません。
こういうデッキだとホントに《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》がほしくなりますよねぇ。

Cold Snap preview 2

2006年7月4日 MTG
結構カードの情報も出揃ってきてワクワクが止まらないわけです。

《霧氷風の使い手、ハイダー/Heidar, Rimewind Master》
氷雪パーマネント絡みの能力を持つレジェンド。
でもリミテッドではどれだけ氷雪パーマネントを集められるかっていうのがあるから、どれほどその威力を発揮できるかが焦点になりそう。
一方構築だと5マナ3/3というサイズがネックになりそうです。バウンス能力を当てにするなら《時間の名人/Temporal Adept》でもいいわけですし。
まあマナ拘束が緩いので青の薄いデッキでも能力を使うことはできるんですが、やっぱり微妙かな、と。

《オーランのバイパー/Ohran Viper》
緑になって帰ってきた《知恵の蛇/Ophidian》ですが、かなり強化されているような気がします。
バジリスク能力があるのでブロックされればクリーチャーを破壊、相手がブロックを躊躇えばカードをドローできる……
これはなかなか強力な1枚かと思います。
……やっぱり問題はタフネスが3だってことでしょうけど、神河ブロックがある間は《深き刻の忍者/Ninja of the Deep Hours》とコンビを組むとえらいことになりそうです。
シミックビート系に居場所があれば、ですけどね。

《ガルザの暗殺者/Garza’s Assassin》
……んー、判断に困るクリーチャーですね。
とりあえずマナコストの黒黒黒っていうのが問題のような。
いや、昔からこのコストの黒いカードと言ったら強烈なものばかりあったような気がするんですが、さすがにこれは微妙かな、と。
能力は再生できる《闇への追放/Dark Banishing》と一度だけ手札に戻すことを選択できるというもの。
でもさすがにライフ半分を失ってまで使い回すかと言えば……うーん。

《冬の覆い/Cover of Winter》
乗っている経年カウンター分ダメージを軽減してくれるエンチャント。
もちろん累加アップキープがあるので恒久的なものではないですが、結構強烈なんじゃないかと思います。
……まあリミテッドでは使いにくいことこの上ないとは思いますが。真価を発揮するのは構築でしょうね。基本地形を全部雪かぶり地形にすればいいわけですし。
しかし、実際のところはそんなに使われないんだろうなぁ、という感じ。多色化してショックランドが普及している環境ではなかなか基本地形を見ませんしね。

《アーカム・ダグソン/Arcum Dagsson》
どことなく《修繕/Tinker》を思い出させるカードですね。
1マナ重くなってタップ能力でアーティファクト・クリーチャーに対してのみしか使用できないので、それほど強力ではないかもしれません。
……青単トロンとか組んで、アーティファクト満載のデッキを作ってみると面白いかもしれませんが、今の環境そこまで強烈なアーティファクトってありましたっけ?

《寸法変更/Resize》
復活能力付きの《巨大化/Giant Growth》。
問題は1マナ重くなっているってことでしょうか……復活能力も考えたら2GG必要ですし。
もしかしたら再利用できるかもしれない、くらいの考えで使わないといけないんでしょうね、これ。というか《巨大化》を押し退けるほどのものではないような気が。

《アロサウルス乗り/Allosaurus Rider》
Cold Snapのプレリリースカードだそうで。
コントロールしている土地の数+1のパワーとタフネスを持つピッチスペルなので、意外な角度から刺さるかもしれませんが、ピッチスペルである関係上カウンターされるとそれだけでキツいという。
4〜5ターン目辺りに出てくるとかなりのプレッシャーにはなるかと思いますが、いかんせん手札2枚を犠牲にするのがちょっと。

《結界師ズアー/Zur the Enchanter》
運命支配でお馴染みのズアーがカード化されました。
……どことなく《アカデミーの学長/Academy Rector》を思い出させるクリーチャーですね。
何より攻撃に参加することが能力のトリガーとなっているのも評価できる点だと思います。
問題は、3マナ以下のエンチャントでそこまでして出したいものがあるかどうか、ということと、このカードが3色であるということでしょうか。色々と悪いことはできそうなんですけどねぇ。

しかし面白そうなカードが多い。
実戦で使えるかどうかは未知数……まあ使えないカードの方が多いんでしょうけども。
元々これ単体でリミテッドができるような構成になっているっていう話もありますし、そういう点から考えると構築向きではないのかなぁ、と思わなくもないです。
本日2回目の更新ですー。
ようやくディセンションのギルドに辿り着きました……この微妙な企画もあとちょっとで終わりですねぇ。

8 森/Forest
7 島/Island
4 繁殖池/Breeding Pool(DIS)
3 シミックの成長室/Simic Growth Chamber(DIS)
1 進化の中心、ノヴィジェン/Novijen,Heart of Progress(DIS)

4 極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)
3 細胞質の根の血族/Cytoplast Root-Kin(DIS)
4 粘体マンタ/Plaxmanta(DIS)
4 粘体投げの小蛙/Plaxcaster Frogling(DIS)
3 三角エイの捕食者/Trygon Predator(DIS)
1 シミックの幻想家、モミール・ヴィグ/Momir Vig,Simic Visionary(DIS)
1 クラージ実験体/Experiment Kraj(DIS)
2 シミックの空呑み/Simic Sky Swallower(DIS)

2 倍増の季節/Doubling Season(RAV)
3 呪文嵌め/Spell Snare(DIS)
4 差し戻し/Remand(RAV)
4 細胞形成/Cytoshape(DIS)
2 虚空粘/Voidslime(DIS)

なんかかなり微妙ですが、シミックビートのような形にしてみました。でっかいのも入ってますけども。
個人的には《細胞形成》がお気に入りなんですけど、世間的にはどうなんでしょうねぇ。移植クリーチャーを使っていれば青緑という色には貴重な除去になるわけですし。
昼間に更新している辺りから起きられなかったことをお察しください(笑)

8 平地/Plains
7 沼/Swamp
4 神無き祭殿/Godless Shrine(GPT)
4 オルゾフの聖堂/Orzhov Basilica(GPT)
1 取引の教会、オルゾヴァ/Orzhova,the Church of Deals(GPT)

2 骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire(GPT)
3 オルゾフの御曹子、テイサ/Teysa,Orzhov Scion(GPT)
4 オルゾヴァの幽霊議員/Ghost Council of Orzhova(GPT)
2 絶望の天使/Angel of Despair(GPT)

4 糾弾/Condemn(DIS)
3 信仰の足枷/Faith’s Fetter(RAV)
4 酷評/Castigate(GPT)
4 屈辱/Mortify(GPT)
4 不眠の晒し台/Pillory of the Sleepless(GPT)
2 選別の太陽/Culling Sun(GPT)
4 オルゾフの印鑑/Orzhov Signet(GPT)

コントロールっぽく組んでみました。
一応限定的とは言えリセットもあるし、《平和な心/Pacifism》系のカードも2種類投入しているのでそれなりにいけるんじゃないかなー、と思わなくもないわけです。ちゃんと除去もありますし。
……まあ、もうちょっとハンデスを混ぜた方がいいかな、という気もしますが。《金切り声の混種/Shrieking Grotesque》なんかも入れてみると面白いかも?
実は一番安定するギルドなんじゃないかと思ってみる今日この頃。

8 森/Forest
8 山/Mountain
4 踏み鳴らされた地/Stomping Ground(GPT)
2 怒りの穴蔵、スカルグ/Skarrg,the Rage Pits(GPT)

4 焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka(GPT)
4 シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)
4 世慣れたドライアド/Dryad Sophisticate(GPT)
4 瘡蓋族のやっかい者/Scab-Clan Mauler(GPT)
4 炎樹族のシャーマン/Burning-Tree Shaman(GPT)
2 喧騒の貧霊/Rumbling Slum(GPT)
1 憎悪の種、ウラシュト/Ulasht,the Hate Seed(GPT)
1 腹音鳴らし/Borborygmos(GPT)
2 巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge(GPT)

4 炎の印章/Seal of Fire(DIS)
4 黒焦げ/Char(RAV)
2 大竜巻/Savage Twister(GPT)
2 打撃+爆走/Hit+Run(DIS)

なんかそのままスタンダードに持ち込んでもそれなりに戦えそうなデッキが出来上がりましたよ?
それだけグルールのカードパワーが高いってことなんでしょうか。伊達にメタの一角になってないですねぇ。
とゆーか、2体のレジェンドが凄まじくお荷物になってるっぽいのがまた。まあ他のギルドのレジェンドが役に立つデッキが作れるのかっていうと微妙なところですが。

このギルド構築シリーズもCold Snapプレリまでには終わらせたいなぁ……
その前に明日は日本選手権予選in川崎なわけですが、現段階で出るかどうかまだ悩んでいたり(ぉ
どの道手元にあるデッキはWee-Xeroxしかないので、出たら出たで半ば対戦相手にトスするようなものなんだろうなー、と思ってしまうわけです。ビートダウン系に致命的なまでに勝てないのがつらいところ。
あー、どうしたもんかなー。
ギルド限定構築もギルドパクト編に突入〜。
……前回からかなり間が空いちゃってますけども。VP2とかあったからなー。

10 島/Island
5 山/Mountain
4 イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks(GPT)
4 蒸気孔/Steam Vents(GPT)
1 火想者の高巣、ニヴィックス/Nivix,Aerie of the Firemind(GPT)

4 軟体電極獣/Gelectrode(GPT)
1 ティボーとルミア/Tibor and Lumia(GPT)
3 火想者ニヴ=ミゼット/Niv-Mizzet,the Firemind(GPT)

4 呪文嵌め/Spell Snare(DIS)
4 差し戻し/Remand(RAV)
4 強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)
3 巻き込み/Convolute(RAV)
3 撤廃/Repeal(GPT)
4 電解/Electrolyze(GPT)
2 火想者の発動/Invoke the Firemind(GPT)
4 イゼットの印鑑/Izzet Signet(GPT)

まあ、見ての通りのミゼットコンですね。
ドローとキャントリップで《火想者ニヴ=ミゼット》の能力を誘発して削り倒すデッキ。
あるいは《軟体電極獣》でチクチク削るとか。気の長いデッキではありますが、そこそこ強いんじゃないかなーと。
と言ってもカウンターがカウンターなので守りきれるかどうかは微妙ですけどね。

Cold Snap preview

2006年6月28日 MTG
ボチボチ情報が公開され始めたので、第一印象などを。

《暗黒の深部/Dark Depths》
何と言うか、のっけからぶっ飛んだカードが出てきたものですねぇ。
夢を見るだけならいくらでも見れるんですが、これを効果的に使えるデッキは作れるものなんでしょうか。
ハートビート系のデッキに入れてみると面白いかもしれません。
が、《ブーメラン/Boomerang》を始めとしたバウンスで乙。

《忍び寄るイエティ/Stalking Yeti》
場に出た時に相手のクリーチャーと勝手に殴り合う生物。
でもこの誘発型効果ってバウンスされたら発揮されないんですねぇ。
まあリミテッドだったら生物限定の4マナ3点火力……と言うか、かつての《火炎舌のカヴー/Flametongue Kavu》っぽく使えそうですね。構築レベルではないと思いますが、はてさて。

《太陽の一掃/Sunscour》
ピッチスペル版の《神の怒り/Wrath of God》。ただし再生はできる。
7マナと重いので普通に使うのはキツイですし、ピッチするにしても手札3枚使ってまで一掃しなければ間に合わない状況って、すでにジリ貧のような。
5枚目の《神の怒り》として白青系コントロールに投入される可能性はありますが、劇的に効果があるカードではないかな、と。

《アダーカーの戦乙女/Adarkar Valkyrie》
戦乙女キター!!
実に能力がヴァルキリーですね。墓地に送られる生物を味方につけるという。
サイズも4/5、飛行に警戒持ちってことでリミテッドではかなり強烈なフィニッシャーになることでしょう。
構築ではあいにく神河のドラゴンたちや《風を裂くもの/Windreaver》がいることもあって日の目を見ることはなさそうかな……?
9 平地/Plains
7 山/Mountain
2 ボロスの駐屯地/Boros Garrison(RAV)
4 聖なる鋳造所/Sacred Foundry(RAV)
1 軍の要塞、サンホーム/Sunhome,Fortress of the Legion(RAV)

4 北風乗り/Mistral Charger(DIS)
4 ボロスの速太刀/Boros Swiftblade(RAV)
4 空騎士の軍団兵/Skyknight Legionnaire(RAV)
1 ウォジェクの古参兵、アグルス・コス/Agrus Kos,Wojek Veteran(RAV)
2 炎まといの天使/Firemane Angel(RAV)
1 ボロスの大天使、ラジア/Razia,Boros Archangel(RAV)
3 ごみ引きずり/Junktroller(RAV)

2 照らす光/Bathe in Light(RAV)
1 ボロスの怒りの盾/Boros Fury-Shield(RAV)
1 黒焦げ/Char(RAV)
1 類電の反響/Parallectric Feedback(GPT)
4 稲妻のらせん/Lightning Helix(RAV)
2 ラジアの浄化/Razia’s Purification(RAV)
1 手練れの戦術/Master Warcraft(RAV)
2 隠匿+探求/Hide+Seek(DIS)
1 確率+結末/Odds+Ends(DIS)
3 太陽打ちの槌/Sunforger(RAV)

色々と趣味的カードが入ってますが、やりたいことは《太陽打ちの槌》コントロールみたいな感じで。
《炎まといの天使》を抜いて軽いクリーチャーを入れた方がいいかもしれません。
《ごみ引きずり》が頑張るとなかなか面白いことになるかもなー、と夢想するわけですが、まあそう上手くはいかないでしょうね。

さて、明日はいよいよVP2の発売日です。
もしかしたら当分更新が止まるかもしれませんが、その時はそういうことだと思っておいてください(ぉ
ディミーアは夢が見られるギルドだと思います。

7 島/Island
6 沼/Swamp
4 ディミーアの水路/Dimir Aquaduct(RAV)
3 影の家、ダスクマントル/Duskmantle,House of Shadow(RAV)
4 湿った墓/Watery Tomb(RAV)

4 ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer(RAV)
3 ディミーアの脳外科医、シアクー/Circu,Dimir Lobotomist(RAV)
1 秘密の王、ザデック/Szadek,Lord of Secrets(RAV)

4 差し戻し/Remand(RAV)
4 強迫的な研究/Compulsive Research(RAV)
4 巻き込み/Convolute(RAV)
2 妄想の誘導/Induce Paranoia(RAV)
4 最後の喘ぎ/Last Gasp(RAV)
2 夜の飾り紐/Ribbons of Night(RAV)
4 不可思の一瞥/Glimpse the Unthinkable(RAV)
4 ディミーアの印鑑/Dimir Signet(RAV)

……そして夢だけで終わるギルドかもしれません(ぇ
何となくギルド戦略として挙げられているライブラリー破壊に方向性を向けてみたんですが、これめっちゃ弱いですね。
何しろ場に出たパーマネントに対処できる手段が少なすぎる。きっとビートダウンには勝てない。
かと言ってコントロールに勝てるかと言えば、それもないかなぁ、と思ってしまうのがまた。
せめてもの抵抗として《妄想の誘導》を《地底街の手中/Clutch of the Undercity》にするべきかもしれないです。焼け石に水だとは思いますが……
決して嫌いではないんですけどね、ライブラリー破壊も。ただ現状では《不可思の一瞥》以外のライブラリー破壊カードが弱いっていうのが問題なんですよね。
スタンダードで使うなら《双つ術/Twincast》とか《イゼットのギルド魔道士/Izzet Guildmage》でコピーするしか……
ん? クローシスカラーのライブラリー破壊ですか? うわ微妙だなー。面白いかもしれませんけども。

えー、相変わらず音速遅いですが、PTチャールストンで日本人チームのKajiharu80が優勝しましたねー。おめでとうございますー。
チームブロック構築ってことで、カードプールの狭さからだいたい3〜4色のデッキになっていたようですね。やっぱり個人戦の参考にはしにくいかも……
まあ、そもそもブロック構築の大会って滅多にない気もしますし、さほど気にすることでもないでしょうか。
スタンダードの新しいデッキタイプの原型でもあればまた別かもしれませんけど……って、神河ブロックが抜けた後は十分原形になりうるんですけどね。

それにしても、小室さんが使っていたイタルスペシャルってどんなデッキだったんだろう。
物体プレイヤーな私には想像もつきません。うむむ。
9 森/Forest
5 沼/Swamp
2 ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm(RAV)
4 草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)
3 安息の無い墓、スヴォグトース/Svogthos,the Restless Tomb(RAV)

4 深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow(RAV)
4 シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker(GPT)
3 ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll(RAV)
4 臭い草のインプ/Stinkweed Imp(RAV)
4 よろめく殻/Shambling Shell(RAV)
2 ゴルガリの女王、サヴラ/Savra,Queen of the Golgari(RAV)
1 石の死の姉妹/Sisters of Stone Death(RAV)
3 ゴルガリのギルド魔道士/Golgari Guildmage(RAV)

4 腐れ蔦の外套/Moldervine Cloak(RAV)
4 化膿/Putrefy(RAV)
4 罪+罰/Crime+Punishment(DIS)

気付けばビートダウンになっていました。
《疫病沸かし/Plague Boiler》を入れてサヴラコントロールにするのもいいかなー、と思わないでもないですが。
《外套》付けてもトランプルがないんで、イマイチ突破力に欠けるかもしれませんが、まあ除去は入ってるんで何とかなるでしょう。発掘持ちのクリーチャーは除去されても復活できますし。

Wee-Xeroxに《撹乱する群れ/Disrupting Shoal》入れてみたらどうだろうと思ってみた。
一応2〜3マナ域の除去だったらタップアウトしていてもカウンターできそうなんで、3ターン目に《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》を出して4ターン目で一気に決められるかもしれない、なんて夢を見てみたり。
……まあ、代用コスト使うと手札がなくなるのは厳しいんですけどね。他の青系のデッキみたいに手札を供給できるわけではないので。
入れたとしても2〜3枚ですかねぇ。とゆーか、だんだんカウンター寄りのデッキになってきたな、これ……

そういえば、ボチボチCold Snapの情報が出始めたみたいですね。
Snow-Covered Landが復活して「雪マナ」という概念が出てくるみたいで、何だかとっても面白そう?
まあ枚数の関係上「雪デッキ」を作るのは難しいと思いますが、ちょっと考えてみたくはなりますよね。
まあ、色々と考えてみてはいますが、デッキ構築能力の低い人間が思いついたデッキなので、強さに関しての信憑性は皆無です(ぇ

8 森/Forest
5 平地/Plains
4 セレズニアの聖域/Selesnya Sanctuary(RAV)
4 寺院の庭/Temple Garden(RAV)
3 都市の樹、ヴィトゥ=ガジー/Vitu-Ghazi,the City-Tree(RAV)

4 極楽鳥/Birds of Paradise(RAV)
3 野生の末裔/Scion of the Wild(RAV)
4 セレズニアの福音者/Selesnya Evangel(RAV)
4 ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)
2 トルシミール・ウルフブラッド/Tolsimir Wolfblood(RAV)
1 議事会の合唱者/Chorus of the Conclave(RAV)
4 セレズニアのギルド魔道士/Selesnya Guildmage(RAV)

2 倍増の季節/Doubling Season(RAV)
1 圧倒/Overwhelm(RAV)
2 火花の結実/Seed Spark(RAV)
4 弱者の力線/Leyline of the Meek(GPT)
2 報いの時/Hour of Reckoning(RAV)
3 制圧の輝き/Glare of Subdual(RAV)

トークン生成能力を用いた召集デッキっぽくなりました。
とゆーか、単純に《制圧の輝き》が強いですね……さすが世界を制しただけのことはある。
まあそんなわけで、新しさなんてカケラもないデッキになりました、とゆーことで。

そういえば、PTチャールストン始まりましたね。
チームブロック構築ってことで、ラヴニカ限定構築ではどんなデッキが作れるのかっていう指標に……はあんまりならないですかね。
チーム構築っていうフォーマットの段階で個人戦とは趣を大きく異にするものですし。だいたい3色前提の構築をしているみたいですしね。
それにしても、日本人チームが初日全勝とは……この勢いのままに優勝をかっさらってもらいたいですね。

ふと思う。
Wee-Xeroxに《大竜巻/Savage Twister》を入れたら変な角度から何かに刺さらないか、と。
……10秒後に首を横に振ってみました。
いやだって、このカードってX=3以上で使わないと《紅蓮地獄/Pyroclasm》以下のカードですもん。
確かにこのデッキの癌であるタフネス3のクリーチャーをまとめて除去できるのはオイシイんですが、5マナも出る頃にはそういうデッキ相手ではこっちが死んでる気がしますし。
うん、やっぱりないですね、これ。タッチ緑のイゼットロンくらいにしか入らないんじゃ……?

あ、そーいえば先日の日本選手権予選メタにBDWとラクドスビートを入れるの忘れてましたね。
でもどっちもタフネス低めのクリーチャーが多いんで、《紅蓮地獄》でどうにかならないかなー、とか思ってみたりする今日この頃。

仮に

2006年6月15日 MTG
日本選手権予選に出るとして、一体どんなデッキがひしめいているのかを考えてみる。

・イゼットロン(タッチ緑含む)
・オルゾフ(ビート、クラフト、コントロール)
・グルールビート
・Zoo
・シーストンピィ
・太陽拳
・シミックビート
・グレーターグッド
・マガシュー
・青赤コントロール

この辺ですかねぇ。
どこぞの予選で青黒コントロールが勝ち残ってたりもしましたが、色の構成上ビートダウンが多い場所だと勝ち残れないっぽいんですが……結果を出しているってことは相応の強さがあるってことですし。
でもま、問題になりそうなのはやはり最有力のイゼットロン、ハンデスが強いオルゾフ系デッキ、環境最速のZoo、デカさと速さで圧倒するグルールビートがメタの中心になるんでしょうか。
シーストンピィを始めとした青緑系クロックパーミッションもなかなかに強いですし……どこからメタればいいのやら。
そういえば白青系のデッキってあんまり聞かないんですが、やっぱりタッチ緑のカウンターガジーが一般的なんでしょうか。
かつてのカウンターポストほど強くはないと思っているので、なんとかならないかな……でも、何だかんだで《神の怒り/Wrath of God》に《糾弾/Condemn》があるので、決して弱いデッキではないと思うのですが、それ以上にビートダウン系のデッキの突破力が高いんでしょうか。

いずれにしても手持ちのデッキはWee-Xeroxなので、どうやってこれらの強力デッキに対抗していけばいいものやら。
……いやまあ、今からイゼットロン組んでもいいんですけど、せっかく出るなら好きなデッキで出たいかなー、なんて。勝てないでしょうけど、きっと強いデッキ使ってもプレイヤーが弱いんで勝ち抜けないかな、と思うのですが。
やる前から勝つ気がなくてどーする? いやはやごもっとも。

ともあれ、Wee-Xeroxです。
イゼットロン相手はカウンター12枚態勢で頑張るとして、問題はハンデスを有するオルゾフ系。
ハンデスをカウンターしても結局は似たようなものですしね。《酷評/Castigate》みたいに手札を見るやつは例外として。
オルゾフビートはタフネス低めのクリーチャーが多いので、《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》さえどうにかできれば《紅蓮地獄/Pyroclasm》で多少はどうにかならなくもないんですが。《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》は……《三角エイの捕食者/Trygon Predator》で止められればいいなぁ、と。
問題はオルゾフコントロール……相手が展開し終わる前にたたみかけることに全てを託してしまおうかと思考放棄しそうな感じです(ぇ
ビートダウン系は単純に押し負けるんですが、直接火力の入っていないシミックビートだけはどうにかならなくもない可能性はあります。結局はフィニッシャーをカウンター併用で出せるかどうかっていう話になるわけですが。

……うーん、マガシューとかも考慮に入れるとやっぱり《真髄の針/Pithing Needle》が必要になってくるのかなぁ。
それと《ショック/Shock》は完全に抜いちゃって《紅蓮地獄》をメインから投入するのもありなのかもしれないと思ってみたりして。
あるいは《電解/Electrolyze》を検討してみる余地もあるのかな。3マナ火力だと追いつけないような気がしないでもないんですが。

話は全く変わりますが、なんかもう10th Editionの情報が出始めているみたいですね。
もうすっかり恒例となった投票もあるみたいで……《ハリケーン/Hurricane》と《地震/Earthquake》で争ったら後者が勝つ気がするんですが、気のせいでしょうか。
あと赤使いには朗報となりそうな《火葬/Incinerate》の復活。ホントだったら驚きですけどねー。これ以上除去の強い環境になるんでしょうか……
まあ10th Editionが出るのはちょうど1年後くらいですし、その頃になればラヴニカブロックが使えるのもあとわずかになってるわけですから、単体除去が異常に強い環境は短期間ってことになりそうですね。

せっかくなので

2006年6月14日 MTG
最近あんまりデッキ考えてないなー、とか思っていたら、ふと思いついたことがありました。まあさほど目新しいことでもないんですが。
本来ならもっと早くに思いついてもよさそうなもんですが、それはそれとして、ラヴニカブロックも全てそろったわけですしギルド限定構築でもやってみようかと。
せっかくギルドっていう構成単位があるんですから、使わないのは勿体ないような気がしますし。
……結局スタンダードで強いデッキの弱体版になるんじゃないのかって気もしないではないですけどね。カードプールの問題もありますから、スタンダードのデッキよりはそりゃ弱くもなるでしょう。たぶん。

とりあえず構築するにあたっての制限などを考えてみる所存。

・せっかくのギルド構築なので使えるカードはラヴニカブロックのみ。
・各ギルドのレジェンド2種類と本拠地ランドは1枚以上入れてみる。
・使える色は各ギルドの2色のみ。
・テキスト欄にギルドシンボルが描かれているカードはそのギルドでしか使用不可。
・分割カードはそのギルドの側だけなら使用可能。

パッと思いつくのはこの辺でしょうかねー。
各種レジェンド生物を活かせるかどうかとゆーのが焦点になるようなならないようなって感じです。

世界は歪む

2006年6月10日 MTG
世間的にはW杯ですかねー。昨日始まりましたし。
個人的には、まあどうでもいいかなーという感じです。とか言いながら横ではイングランドvsパラグアイを流してるわけですが。
正直日本が勝ち抜けるとは思ってないんですよねぇ。なんか噂によると番狂わせランキング1位だとかいう話ですし。なんだかなぁ。
とりあえず、私個人は0-2-1で日本は予選敗退ってことで。……いくらなんでもこれはないですかねぇ。

とか言ってる間に試合終了。1-0でイングランドの勝利でしたが、得点はパラグアイの選手がオウンゴールした1点のみ。
しかも全体的に結構苦しめられていたような気が……
んー、でも苦しい試合に勝てたから、イングランドはここで勢いに乗れるかもしれませんね。

さてさて、本日のネタデッキ。
と言ってもラヴニカが出た頃からすでに多くの人が考えてると思うので、真新しさは皆無かと思います。

8 森/Forest
7 山/Mountain
3 カープルーザンの森/Karplusan Forest(9th)
1 ラノワールの荒原/Llanowar Wastes(9th)
4 禁忌の果樹園/Forbidden Orchard(COK)

4 桜族の長老/Sakura-Tribe Elder(COK)
4 ウッド・エルフ/Wood Elves(9th)
4 狩り立てられたトロール/Hunted Troll(RAV)
4 無政府主義者/Anarchist(9th)
1 狩り立てられたドラゴン/Hunted Dragon(RAV)
2 冥界生まれの密集軍/Netherborn Phalanx(RAV)
1 イゼットの時術師/Izzet Chronarch(GPT)

4 楽園の拡散/Utopia Sprawl(DIS)
2 鉄の樹の拳/Fists of Ironwood(RAV)
3 春の鼓動/Heartbeat of Spring(COK)
2 感電の弧炎/Galvanic Arc(RAV)
4 歪んだ世界/Warp World(RAV)
2 師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top(COK)

ご覧の通り、《歪んだ世界》デッキです。
もうね、このカードを見た時から作ってみたかったんです。でもそれ以上に興味を持ったWee-Xeroxを作ってしまったわけですが。
ラヴニカではたぶん《嵐の目/Eye of the Storm》と並んで場を混沌とさせるカードですよね。こういう夢を見ることができるカードはホントに面白い。
なんとなくディセンションから《楽園の拡散》を入れてみましたが、ここは単純に《はびこり/Overgrowth》の方がいいのかなぁ、と思わないでもないです。
でもまあ、結局は《歪んだ世界》以外のカードが全部パーマネントであればいいので、そんなに変わらないのかな、という気もします。
2ターン目からマナブーストして嬉しいかっていうと、また微妙なところですかね。それだったら《はびこり》の方がいいかもしれません。

すでに各地で

2006年6月8日 MTG
日本選手権予選が始まってるわけですが、そんな中でリミテッドの勉強をしていたりします。
PTQ神戸やGPT広島、あとはGJ創刊記念パーティとかもありますしね。
……とは言っても、元々リミテッドは好きだけど苦手な人間なので、この練習に意味があるのか分かりませんが。
普段使わないようなカードを使ってプレイするのは楽しいんですけどね。それだけで勝てるほど甘くはないですから……

それにしても、リミテッドもそれなりにやってきているはずなのにちっとも上達しないのは何故……
んー、これからはもうちょっとデッキの内容とかプレイングを気にしながらやってみることにしないとダメなんでしょうね。
心がけるようにすれば少しはマシになるかな、と思いたいです。

さて。
ラヴニカブロックもそろったことだし、そろそろあのデッキをちゃんと構築してみることにしますか。
デッキ自体はラヴニカが出た時からあるものなんですが、当時から組んでみようと思っては先延ばしにしてきたのでいい機会かな、と思った次第。
……なんか、こういうデッキが多いような気がするのは気のせいなんでしょうか。うむむ。

久々のWee-Xerox考察

2006年6月5日 MTG
昨日のPWCに出てみて思ったことなど。

とりあえず青が入ったデッキがやたらと多いこと多いこと。
昨日の7回戦のうち青が含まれていないデッキはハンデスくらいなものでした。
で、この環境では青をタッチでも入れておけば《呪文嵌め/Spell Snare》《マナ漏出/Mana Leak》《差し戻し/Remand》が入れられるので、必然的にカウンター合戦になるという。
それだけイゼットロンやシミックビート、シーストンピィといったデッキが強いということの証明でもあるんでしょうね。

これらのことから考えるに、Wee-Xeroxもメインはカウンター12枚搭載型でいいんじゃないか、と。
確かに火力と《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》を組み合わせればダメージ稼げるんですが、《病的な憤激/Psychotic Fury》はそれを補って余りある破壊力を秘めているわけで。
それにほとんどのMatchでサイドボードに積んであったカウンターをフル投入したことを考えると、火力よりカウンターを積んでおいた方がメインから勝てる環境なのかな、と思ったわけです。

まあ、おそらくカウンター型にするとZooやグルールを始めとしたビートダウン系には手も足も出なくなるでしょうけど、元々相性よくないですし。
シミックビートならまだ何とかなるかもしれませんが、火力が入っているデッキ相手だと……《巨大ヒヨケムシ/Giant Solifuge》に頑張ってもらうしかないかもしれません。勝てる気しねー。

……なんて、何だかんだと考えてみたものの、このデッキで日本選手権予選に出るわけではなかったりします。
いや、さすがにそこで勝てるようなデッキではないでしょう、これ。昨日はたまたま回ってくれたってだけだと思いますし。
あああ、うっかり勝ち越しちゃうから「案外勝てるんじゃ」なんて思ってしまうじゃないですかー(何
えー、とにかく。日本選手権予選にイゼット系のデッキで出ようと思っている方はちゃんとトロンを選ぶようにしましょうね。

そーいえば白青パーミッションと当たったことないですね……
アレにはホント勝てる気しないんですが、どうなんでしょうか。
カウンター積んでおいたら意外と戦えるものなんですかね?
昨日はサーバー側でトラブルがあったみたいで更新できませんでしたねぇ。
まあ、無事復旧したみたいなのでよかったよかった。
それでは早速ネタデッキレシピー。

3 島/Island
1 沼/Swamp
4 禁忌の果樹園/Forbidden Orchard(COK)
4 氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge(BOK)
3 ディミーアの水路/Dimir Aqueduct(RAV)
2 草むした墓/Overgrown Tomb(RAV)
4 湿った墓/Watery Tomb(RAV)
3 繁殖池/Breeding Pool(DIS)

4 落とし子の仲買人/Spawnbroker(RAV)
2 クローン/Clone(9th)
1 空を飲み込むもの/Sky Swallower(GPT)
3 ディミーア家の護衛/Dimir House Guard(RAV)
3 ディミーアのドッペルゲンガー/Dimir Doppelganger(RAV)
4 青銅の爆弾人形/Bronze Bombshell(DIS)

4 マナ漏出/Mana Leak(9th)
4 差し戻し/Remand(RAV)
1 迫害/Persecute(9th)
2 忌まわしい笑い/Hideous Laughter(COK)
2 化膿/Putrefy(RAV)
4 細胞形成/Cytoshape(DIS)
2 ミジウムの変成体/Mizzium Transreliquat(GPT)

はい、怪しさてんこ盛りです。
《青銅の爆弾人形》を《禁忌の果樹園》で出したトークンに《細胞形成》でコピーするのが基本。あとは《落とし子の仲買人》で交換したり。
《クローン》《ディミーアのドッペルゲンガー》《ミジウムの変成体》で《爆弾人形》をコピーして《空を飲み込むもの》でまとめてプレゼント、とゆーのが夢のデッキですね。

……いや、色々と無理っぽいっていうのは分かってますよ?
でもディセンションのリストを見た時から《爆弾人形》に夢を見ていたのは私だけじゃないはず。

5 color

2006年5月27日 MTG
MTGに存在する5つの色から連想するデッキが云々、というのを見かけたのでちょっと列挙してみようかと思ってみる次第。

白:アーマースキンシャドー
青:MoMa
黒:スーサイドブラック
赤:ポンザレッド
緑:ストンピィ

白青:パララクス補充
白黒:ピットサイクル
白赤:BDW
白緑:ブラストゲドン
青黒:ネザーゴー
青赤:Wee-Xerox
青緑:リス対立
黒赤:マシーンヘッド
黒緑:スナフ・オ・ダーム
赤緑:ファイアーズ

白青黒:Go-Mar
白青赤:トレンチコントロール
白青緑:ウェイク
白黒赤:ダークボロス
白黒緑:ディードコントロール
白赤緑:CAL
青黒赤:クローシスコントロール
青黒緑:カウンターモンガー
青赤緑:シーストンピィ
赤黒緑:ダークファイアーズ

何でもコントロールって付ければいいってもんじゃないですよね(ぇ
あと、元々あったデッキに黒を混ぜてダークって付けるのもどうなんですかね。つーか白黒赤なんて何かデッキあったっけ……

明らかにその色の代表的なデッキでないものが混じっていますが、仕様です(何
やっぱり愛着のあるデッキを優先して思い描きますよねぇ。
でも、どこかにドメインって書きたかった……さすがに5色デッキは割愛するべきですよね。選択肢もそんなにあるわけではないですし。

明日はいよいよ

2006年5月19日 MTG
ディセンション解禁ですねー。
まあ、すでに非公認でディセンションを使える大会に出てたりしたわけなので、そこまで新鮮さはないかもしれません。
……いやでも、ガチなデッキが増えるだろうと考えると、それはそれで新鮮なのかもしれないとか思ってみたりして。

さて、ディセンションが本格参戦することでスタンダードの環境はどれだけ変わってくるのでしょうか。
白青系、青緑系、黒赤系といったデッキはどの程度上位に食い込んでいけるのか。
ボチボチ日本選手権予選も迫ってきていることですし、白熱しそうですね。

ま、何だかんだ言ったところで私はWee-Xerox使いますがー。

相変わらず

2006年5月16日 MTG
Wee-Xeroxに愛情を注いでいる毎日です。

で、先日のPWCを終えて、ちょっと思ったことがありました。
《三角エイの捕食者/Trygon Predator》を投入するのはありなんではないか、と。
3マナ2/3飛行というスペックはマルチカラーならではですし、さらにはダメージを通すことができれば《帰化/Naturalize》を発動させることもできる。アタッカーとしては十分すぎる性能を誇っているわけです。《病的な憤激/Psychotic Fury》も効果ありますし。
何よりあの怖い怖い《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を割れるのが大きいですね。もっとも、《十手》の方が軽いのが問題なわけですが……
さらには今まで対処手段がほとんどなかった《ヴェクの聖騎士/Paladin en-Vec》もブロックできるという。なんと素晴らしい。はらしょー。

……まあ、これを入れたくらいで勝てるようになるのなら誰も苦労しないって話。
入れるとしたら《軟体電極獣/Gelectrode》のスロットですかね。土地のバランスを変える必要もあるのかな……
とりあえず、投入してどこかで実戦をしてみようと思います。

どうせ《燎原の火/Wildfire》入りトロンやZooには勝てないでしょうけどねー。

< 43 44 45 46 47 48 49 50 51

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索