何と言うか、青白コントロールからの派生させた感じなのでやっつけ感が酷い件。
色変わってたり増えてたりしますけども。

9 島/Island
9 沼/Swamp
4 欺瞞の神殿/Temple of Deceit(THS)
4 湿った墓/Watery Grave(GTC)

1 霊異種/AEtherling(DGM)

4 思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)
4 悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver(THS)

2 本質の散乱/Essence Scatter(M14)
4 解消/Dissolve(THS)
1 好機/Opportunity(M14)
4 中略/Syncopate(RTR)
2 思考囲い/Thoughtseize(THS)
3 破滅の刃/Doom Blade(M14)
1 究極の価格/Ultimate Price(RTR)
3 英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)
2 骨読み/Read the Bones(THS)
2 遠隔+不在/Far+Away(DGM)
1 漸増爆弾/Ratchet Bomb(M14)

《思考囲い》と《骨読み》でライフがマッハになりそうで怖い。
この辺の調整は必要ですねぇ。

3 島/Island
3 平地/Plains
2 沼/Swamp
4 神無き祭殿/Godless Shrine(GTC)
4 神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)
3 欺瞞の神殿/Temple of Deceit(THS)
3 静寂の神殿/Temple of Silence(THS)
4 湿った墓/Watery Grave(GTC)

1 霊異種/AEtherling(DGM)

1 太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion(THS)
4 思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)
3 悪夢の織り手、アショク/Ashiok, Nightmare Weaver(THS)

2 本質の散乱/Essence Scatter(M14)
3 解消/Dissolve(THS)
4 中略/Syncopate(RTR)
2 破滅の刃/Doom Blade(M14)
1 英雄の破滅/Hero’s Downfall(THS)
3 アゾリウスの魔除け/Azorius Charm(RTR)
2 拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)
3 至高の評決/Supreme Verdict(RTR)
3 スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)
2 遠隔+不在/Far+Away(DGM)

エスパーコントロール。別名にこいち。
メタが固まるまではこういうデッキ組むのは難しいですけど、カウンターと除去の枚数をうまいことこう、ね。

ついでに別ベクトルのデッキも。

20 平地/Plains
2 変わり谷/Mutavault(M14)

4 万神殿の兵士/Soldier of the Pantheon(THS)
4 管区の隊長/Precinct Captain(RTR)
4 威圧する君主/Imposing Sovereign(M14)
2 放逐する僧侶/Banisher Priest(M14)
4 鬼斬の聖騎士/Fiendslayer Paladin(M14)
2 太陽の神、ヘリオッド/Heliod, God of the Sun(THS)
4 ドライアドの闘士/Dryad Militant(RTR)
4 ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)

4 精霊への挑戦/Brave the Elements(M14)
3 天界のほとばしり/Celestial Flare(M14)
3 ヘリオッドの槍/Spear of Heliod(THS)

白単。せっかく《挑戦》が戻ってきてるから、と考えてはみたんですが……うーん。
《栄光の頌歌/Glorious Anthem》なり《清浄の名誉/Honor of the Pure》なりがないとサイズ負けしてきつそう。
《ヘリオッド》本人もイマイチパッとしない気がするしなぁ。
テーロス発売まであと少し。
それまでは新環境のデッキをあれこれ考えてみる試み。……まだネタデッキっぽいものへ思考が向いてないのはリストとのにらめっこが足りてないからですね。

9 島/Island
7 平地/Plains
4 アゾリウスのギルド門/Azorius Guildgate(RTR)
2 浸食する荒原/Encroaching Wastes(M14)
4 神聖なる泉/Hallowed Fountain(RTR)

4 前兆語り/Omenspeaker(THS)
2 海の神、タッサ/Thassa, God of the Sea(THS)
1 霊異種/AEtherling(DGM)

2 太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion(THS)
4 思考を築く者、ジェイス/Jace, Architect of Thought(RTR)

2 本質の散乱/Essence Scatter(M14)
3 解消/Dissolve(THS)
4 中略/Syncopate(RTR)
4 アゾリウスの魔除け/Azorius Charm(RTR)
2 拘留の宝球/Detention Sphere(RTR)
3 至高の評決/Supreme Verdict(RTR)
3 スフィンクスの啓示/Sphinx’s Revelation(RTR)

《荒原》が本当に使い物になるのかは疑問。ぶっちゃけ《変わり谷/Mutavault》でいい気がしなくもない。
あとは《タッサ》は本当に強いのかどうかですね。この形だとまずクリーチャーとして運用することはないでしょうけど。このデッキで動き出す時ってだいたい《霊異種》と《ジェイス》が並んでるもんなぁ……
最大の問題はおそらくよく見かけることになるだろう《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》をどう対処するかですね。うまくカウンターを合わせられればいいんですが、着地しちゃうと《評決》するしかないので。《急速混成/Rapid Hybridization》入れてみるのか、《サイクロンの裂け目/Cyclonic Rift》などのバウンスで誤魔化すのか……うーん。

しかしアレだな、コントロール使わない人間が考えるとよく分からないことになる見本ですな、これ(苦笑)
今日も今日とて会場にのんびり行ってきました。
最初のうちはどうしたもんかなぁ、と思ってたんですが、まあ身内が続々と参加するってんで流れで参加してきました。
昨日は赤のプレリキットを渡されたので、それ以外ということで今日は黒のキットに。
んで出たレアは以下の通りです。

《形態の職工/Artisan of Forms》
《メレティスのほら吹き/Meletis Charlatan》
《船壊しのクラーケン/Shipbreaker Kraken》
《白鳥の歌/Swan Song》
《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》
《運命の三人組/Triad of Fates》(プレリパック)
《忌まわしき首領/Abhorrent Overlord》(プロモ)

昨日はマルチカラーのレア5枚で今日は青のレア4枚か……偏るなぁ。
デッキの方は最初緑青黒で組んでたんですが、だんだん黒への信心が減っていったのでそれなら《ドラゴン》使える赤でいいんじゃないかと思って緑青赤に。
……使ってる色が昨日と同じなんですがこれは。

1回戦は緑白。1本目は土地が詰まってるところに《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt》を出されて戦闘が立ち行かなくなって負け。2本目は土地ばっかり引いた上にプレイングが死んでてかなり厳しい盤面にまで追い込まれたものの《裏切りの先触れ/Portent of Betrayal》でギリギリまくって勝ち。3本目は相手の色が緑青に変化。チクチク殴ってダメージ先行したところで《クラーケン》で盤面膠着させてすんなり怪物化して勝ち。
2回戦は白赤緑。1本目は土地4枚でストップして手札が腐ってるところを《ヘリオッドの槍/Spear of Heliod》出されてgg。2本目はダブマリ+マナスクリューの状況で粘ったけど押し切られる。
3回戦は白赤。1本目はダブマリgg。2本目は決まり手はマナフラッド。

そんな感じで1-2でドロップ。土地18枚が正義だったか……
ともあれ2日間で2パックほどゲットしたので、それで発売日前から「何取る?」やろうかなぁ、とか思ったり思わなかったり。
発売日過ぎたら《ドラゴン》を英語版と言語トレードしてくれる人を探さないとなぁw

さて明日は3連休最終日。
……アキバに行くのはやっぱりテーロス出てからでいいかなぁ。まあ他にすることもないんですが。
とゆーわけで、今日は川崎のプレリ会場に行ってきましたー。
とりあえず1回はプレリに参加しよう、ということで参加してみるともらったキットは赤。キャラだなぁw
で、入っていたレアは以下の通り。

《老いざるメドマイ/Medomai the Ageless》
《都市国家の破壊者/Polis Crusher》
《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》
《精神的な介入/Psychic Intrusion》
《運命の三人組/Triad of Fates》
《迷宮の勇者/Labyrinth Champion》(プレリパック)
《燃えさし呑み/Ember Swallower》(プロモ)

通常パックの全部からマルチカラーのレアが出るというカオス。いつからテーロスはラヴニカブロックになったんでしょうか……
まあそんなこんなで組んだデッキは緑赤青。一応火力もバウンスもあったんでそれで色々誤魔化してみる方向性。

1回戦は緑青。1本目は《預言者》が強すぎて怪物化し放題。挙句《船壊しのクラーケン/Shipbreaker Kraken》を出されても相手のアンタップで起きるとかいう虚構。2本目は相手が土地詰まり気味だったこともあって《彼方の工作員/Agent of Horizons》で殴り切る。
2回戦は緑白。1本目はマリガンかつ土地3ストップで1色出ない状況でどうにもならなくて負け。2本目も5/5になった生物がどうにも止まらなくて瀬戸際でしばらく粘るもブロッカー足りなくなって負け。

1-1でドロップ。まあデッキもそれほど強いわけではなかったし。
しかし何て言うか、「すげー雑」というのがファーストインプレッションですね、この環境。
デカブツを出すか「授与」で育てるかっていうゲームが頻発してそう……普通に「怪物化」するところまで土地増えていくもんなぁ。
だからこそ軸をずらしてテンポデッキ組めると面白いかなぁ、と思うんですが、さて。

明日は一応新宿まで行く予定。
プレリに参加するかどうかは会場に到着してから考えますw

週末はプレリ

2013年9月20日 MTG
今週末はいよいよ「テーロス」のプレリですね。
川崎の方には確定で行くんですが、新宿はどうしようか考えてるところです。
今回も「ラヴニカへの回帰」ブロックのプレリみたいにプレリキットがあるわけですが、あれが2個分あったからってチームシールドの練習ができるわけじゃないしなぁ……
まあ会場に行くだけ行く可能性は否定できませんw

そして今日も新環境のデッキとか。

9 森/Forest
7 平地/Plains
4 セレズニアのギルド門/Selesnya Guildgate(RTR)
4 寺院の庭/Temple Garden(RTR)

3 テューンの大天使/Archangel of Thune(M14)
4 エルフの神秘家/Elvish Mystic(M14)
4 カロニアの大牙獣/Kalonian Tusker(M14)
3 漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)
4 復活の声/Voice of Resurgence(DGM)
4 羊毛鬣のライオン/Fleecemane Lion(THS)
4 ロクソドンの強打者/Loxodon Smiter(RTR)

4 セレズニアの魔除け/Selesnya Charm(RTR)
2 ひるまぬ勇気/Unflinching Courage(DGM)
4 ワームの到来/Advent of the Wurm(DGM)

緑白アグロ。我ながら面白みのないレシピだ……
ビートダウンメタならメインから《セレズニアの声、トロスターニ/Trostani, Selesnya’s Voice》を1~2枚入れてみるのもいいかもしれませんね。
しかし《ギルド門》が弱すぎてキレそうだなー、これ。回してる間に基本土地に変わってそうだ(苦笑)

ミッドレンジ的な

2013年9月19日 MTG
来週からQMAの検定が入れ替わるみたいです。
ランキングありは「雑誌・書籍検定」、アーカイブは「アクションゲーム検定」「フード検定」「西洋史検定」「JPOP検定」とのこと。
今回ランキングありの検定1つなんですね……珍しい。

そして昨日に引き続き次期スタンダードのデッキとか。

10 森/Forest
6 山/Mountain
4 踏み鳴らされる地/Stomping Ground(GTC)
4 奔放の神殿/Temple of Abandon(THS)

4 嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon(THS)
4 エルフの神秘家/Elvish Mystic(M14)
4 カロニアの大牙獣/Kalonian Tusker(M14)
3 漁る軟泥/Scavenging Ooze(M14)
4 加護のサテュロス/Boon Satyr(THS)
2 狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt(THS)
2 世界を喰らう者、ポルクラノス/Polukranos, World Eater(THS)
4 ゴーア族の暴行者/Ghor-Clan Rampager(GTC)

3 ドムリ・ラーデ/Domri Rade(GTC)
3 歓楽者ゼナゴス/Xenagos, the Reveler(THS)

3 ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)

現環境で猛威を振るったグルールミッドレンジっぽいものですね。
4マナ域の生物は《燃えさし呑み/Ember Swallower》《死橋の大巨虫/Deadbridge Goliath》なんかも選択肢に入るかな?
一方で3マナ域に選択肢がほぼないのが気になるところではありますね。《サテュロス》はやっぱりタフネス2は気になる……メインから《魔女跡追い/Witchstalker》入れるのかなぁ。
ともあれ《ゼナゴス》からどのくらいマナが出せるかで構成が変わってきそうなアーキタイプじゃないですかねー。
朝晩はだいぶ涼しくなってきましたねー。ちょっと肌寒いくらいかもしれません。
個人的にはあれくらいの気温が一番活動しやすいんですが、日中の気温がそこまで下がるのはまだまだ先ですねぇ。

閑話休題。
テーロスのカードリストが出揃ったこともあって、皆さん次期スタンダードのデッキ構築に余念がないだろうと思う今日この頃。
何かの参考にでもなれば……という感じでよく分からないデッキを考えていこうかと。

20 山/Mountain
2 変わり谷/Mutavault(M14)

4 火飲みのサテュロス/Firedrinker Satyr(THS)
4 灰の盲信者/Ash Zealot(RTR)
2 火拳の打撃者/Firefist Striker(GTC)
4 チャンドラのフェニックス/Chandra’s Phoenix(M14)
4 モーギスの狂信者/Fanatic of Mogis(THS)
4 ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler(RTR)
4 炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary(GTC)
4 ボロスの反攻者/Boros Reckoner(GTC)

2 馬力充電/Dynacharge(RTR)
4 ミジウムの迫撃砲/Mizzium Mortars(RTR)
2 パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros(THS)

赤単で《狂信者》の信心能力を活かしてみようという試み。
理論上では4ターン目に《狂信者》着地で最大11点ダメージが出ることになってます。
まあそれは夢だということにして、現実的なところでは5点前後出ればいい方かなぁ、と。
数が並ぶ前提なら《軍勢の忠節者/Legion Loyalist》も面白いかもしれません。

……《神々の憤怒/Anger of the Gods》? そんなん撃たれなければいいのです(暴論)

てろすぽ

2013年9月16日 MTG
さすがに台風には勝てませんでしたとさ。>挨拶
いやー、そもそもスタンダードへのモチベーションが低いところに台風が来るって聞いてやる気の針がマイナス方向に振り切ったところに、ちょうど出かけないといけない時間に暴風雨+電車の運行状況の怪しさと重なったらもうどうしようもないw
最後に赤単トラフトを使いたかったというのは無きにしも非ずですが、まあこればっかりはね。
チームを組む予定だった2人には申し訳ないことになりました。すまぬ……


さて、今日は公式でフルスポイラーが公開になりましたね。

http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/theros/cig

一応ザッと目を通しただけなんで評価できようはずがないんですが、セットの雰囲気は凄く好み。イニストラードを初めて見た時よりもグッとくるものがある気がするなぁ……
とりあえず気になるカードをピックアップしたら次期環境のデッキでもアレコレ考えてみましょうかね。

あとは禁止改定も今日発表になってましたが、リアルMTGの方は変更なし。MOのPauperで《時間の亀裂/Temporal Fissure》《雲上の座/Cloudpost》が禁止になったそうで。
Pauperのことはよく分かりませんが、ストームのキーパーツとpostデッキの基盤が瓦解したということは理解してます。やっぱりこの辺が圧倒的だったんですかねぇ。
しかしコモン構築とかリアルでやっても楽しそうなんだよなー。これもなんかデッキ考えてみようかしらん。
嘘のような真のような
嘘のような真のような
嘘のような真のような
いやー、長いメンテでしたね。
その間にMTG Salvationの方ではフルスポイラーが出ているようです。まあ公式ではないので信用するかは自己責任ですけど、今回のは微妙に信憑性がある感じですねぇ……

ともあれ公式のプレビューで公開になったカードをば。
昨日のプレビューにあった青赤のインスタントは《嘘か真か/Fact or Fiction》の調整版とも言える1枚ですね。
《嘘か真か/Fact or Fiction》が対戦相手がカードを分けて自分が選ぶのに対して、このカードは自分でカードを分けて対戦相手が選んだ山を手札に加えるというもの。
どうして最初からこういうデザインじゃなかったんだろうなぁ、と思わなくもないですが、調整されてなお強いような。
色が増えてしまっているのがどう響くかですねぇ。今回青赤土地ないですし。

続いてはテーロスでフィーチャーされている種族であるハイドラに新しい仲間が加わりました。
……この生物、どんだけ青が嫌いなんですかね?w
カウンターされない、速攻、プロテクション(青)とやっぱり能力盛りすぎな感じががが。しかもシングルシンボルって……
まさかとは思いますけど、緑単ハイドラとかゆーデッキが出てきたりするのかなー。

あとはまだカードギャラリーの方になかったんだっけ、と思ってしまった緑神の武器。
置いておくだけで全軍接死となかなかに厄介な代物ですが、起動型能力がまた色々できる感じですね。
主に使われるのは+1/+1カウンターを乗せるのと飛行クリーチャーに2点かなぁ。かと言ってライフゲインも強い局面はあるでしょうし、墓地のカードを戻すのもまあひょっとしたら使うことが……ある、のかなぁ?

さてさて来週末にはもうプレリということで、おそらく週の初めには公式の方でもフルスポイラーが出るかと思います。テキストだけで確認するよりはこっちの方がいいかなー?
何にしても早く実際にカード触って遊んでみたいわー。

で、今週末……というか3連休ですが、当面16日のチームスタンダード以外は特に予定がない感じです。
でもなー、台風来てるのがなー。微妙に直撃コースだってんだから困る。果たしてどうなることやら。

3人組など

2013年9月12日 MTG
3人組など
3人組など
3人組など
今日のプレビューでは白黒の伝説クリーチャーがお目見えしています。
……でもこの能力はちょっと悠長な気がしないでもないですね。4マナ3/3というサイズはまあ許容範囲でしょうけど。
全部タップ能力っていうのが悠長な感じがする原因かなー。1番上の能力がタップいらなかったらどうだったか……

2枚目のカードはブレス能力を獲得した《ジャッカルの仔/Jackal Pup》ですね。
赤の1マナ域を埋めることのできる生物が出たことで赤単が組めるのは確実でしょうか。
それにしても凄いドヤ顔だなぁw

3枚目は3マナの全体火力ですね。
クリーチャー全てに3点のダメージを与え、死亡したら代わりに追放するというなかなか強力な1枚になってます。
《火柱/Pillar of Flame》がなくなったら《復活の声/Voice of Resurgence》対策どうすんだ……と頭を抱えていた人には朗報かもしれません。
最近ちょっとビートダウンがえらいことになっていますし、ここらで減速させようっていう目論見もあるのかなー、とか。

神々の試練

2013年9月11日 MTG
神々の試練
神々の試練
神々の試練
今日のプレビューは試練サイクルとも言うべきエンチャントですね。この中で赤だけは結構前から公開されてたような……
各色2マナのエンチャント(オーラ)で、エンチャントされているクリーチャーが攻撃に参加した時に+1/+1カウンターを置き、+1/+1カウンターが3つ以上になった場合このエンチャント自身を生贄に捧げることになります。
そしてこのエンチャントを生贄に捧げた時にそれぞれの色に合った能力を誘発する、という代物です。その能力は以下の通り。

白:10点のライフを得る
青:2枚ドロー
黒:対象のプレイヤーは2枚ディスカード
赤:対象のクリーチャーかプレイヤーに3点のダメージ
緑:最大2枚の基本土地をサーチしてタップ状態で戦場に出す

白が雑すぎて吹いたwww
重要なのは何らかのサクリファイスエンジンがあれば+1/+1カウンターが溜まるのを待つことなく能力を誘発できるってことですかね。
下の環境で《オーラトグ/Auratog》がアップを始め……てないよなぁ、さすがに。

他には多色環境にケンカを売ってる白い生物とか、限定的なカウンターとか。
しかしこの白の生物も能力盛ってますねー。1マナ2/1プロテクション(多色)で対戦相手が多色カード唱えたら1点ゲインとか。《サバンナ・ライオン/Savannah Lions》とは一体……
カウンターの方はテーロスの環境柄でしょうか、エンチャントorインスタントorソーサリーを青マナだけでカウンターできる代わりに、打ち消したカードのコントローラーの下には2/2飛行の鳥トークンが出るというもの。
トークンのサイズがなかなかに厄介な気がしなくもないですが、メタゲーム次第ではお呼びがかかるかもしれない1枚ですね。

神の鞭

2013年9月10日 MTG
神の鞭
神の鞭
神の鞭
未だに謎だった黒神の武器が明らかになりましたね。
神とシナジーするっていう噂通り、自クリーチャーに絆魂付与が基本的な能力。なお相手に《死者の神、エレボス/Erebos, God of the Dead》を出されると……
起動型能力の方は1ターンだけのリアニメイト能力となかなか強力なデザインに仕上がっています。
ソーサリータイミング限定とは言え、繰り返し使えるリアニメイトが強いのは周知ですし、構築戦でも見かける機会はそこそこあるかもしれませんね。
その場合は例によって《漁る軟泥/Scavenging Ooze》という壁が立ちはだかるわけですが……

2枚目は何だか謎なアーティファクト生物。
イラストからしてトロイの木馬をイメージしたものなんでしょう。能力もそんな感じですし。
このカードは戦場に出た時に対戦相手がコントロールを得ます。そしてコントローラーのアップキープに各対戦相手に1/1トークンをプレゼント。
……うん、まあ、なんだ。時間をかければトークンの群れで圧殺できるよね、とかそーゆーことなんでしょう。たぶん。

3枚目は重くなった代わりに追放するようになった《絶望の天使/Angel of Despair》的なカードのことにしようかと思いましたが、そんな場合じゃない何かがあったのでこちらで。
コスト3Rの4/2ではありますが、戦場に出た時に各対戦相手に赤への信心分のダメージを与えるとか書いてあるんですがこれは……
《ラクドスの哄笑者/Rakdos Cackler》→《灰の盲信者/Ash Zealot》→《ボロスの反攻者/Boros Reckoner》→これでETB7点。《反攻者》の代わりに《パーフォロスの槌/Hammer of Purphoros》ならETB6点からの速攻。
《炎樹族の使者/Burning-Tree Emissary》が絡むともっと酷いことになる可能性もあるとかもうね。《地獄乗り/Hellrider》の後継者としては十分かもしれません。
せめてもの救いはクリーチャーにダメージが飛ばないことかな……
ですとろーい
ですとろーい
ですとろーい
公式プレビューが始まって1週間、カードギャラリーの方もだいぶ賑やかになってきましたね。

http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/theros/cig

目玉となりそうなPWに神のカードは出揃ってますが、まだまだ明らかになってないカードはありますからワクワクが止まりそうにありませんw
そんな中、今日も何枚か新しいカードが公開になってます。なかなかに強力な黒除去ですね。
……《殺害/Murder》とは一体何だったのか。これがレアリティ格差ってやつか……
どうやらPW破壊は黒のカラーパイになりそうな感じがする1枚ですね。赤を含まない黒いデッキがPWに触れるようになったのは大きな進歩でしょうか。

続いてのカードは「授与」持ちの3マナ4/2生物。
これだけでも十分なカードパワーですが、ここに瞬速と書かれているのだからもうね。
単純に4点クロックがターン終了時に増えたり、コンバットトリックとして使えたり結構な強さだと思います。《ショック/Shock》で死ぬのはご愛嬌。

3枚目は新しいスフィンクスですね。
コストは4WUで4/4飛行と伝説のクリーチャーとして見た時にはイマイチ感もありますが、その能力を考えれば十分すぎるスペック。
戦闘ダメージをプレイヤーに通すだけで追加ターンを得ることができるとは……何と言っていいのか。
とは言うものの、追加ターンの間はこのクリーチャーは攻撃に参加できないのでお手軽無限ターンとはいきません。当たり前ですが。
しかし戦場に出てきた時のプレッシャーは凄そうですねぇ。

TRPG部

2013年9月8日 ゲーム
そんなわけで、今日はTRPG部の活動に勤しんでおりました。
しかし久々にAR2Eやったから色々忘れてましたね……ギルドサポートはホントにスコーンと頭から抜けてたわーw
そろそろ上級クラスが見えてきたので、成長方針とか考えた方がいいかも分からんね。いやまあ、どのくらいのレベルまで続くか分からないんでどこまで考えるべきかも分かりませんけども(苦笑)

とりあえずDX3rdのシナリオを考えないとなぁ。
骨子はできてるからあとは肉付け。つーてもこれが一番大変なんですが……
今月中にシナリオできれば御の字かなぁ(遠い目)
おそらくこの週末がM14ドラフトをやる最後の機会だと思うので、やってきました。
1-1《血の儀式文/Liturgy of Blood》1-2《トロール皮/Trollhide》1-3はあんまり取りたいものなくて《時の引き潮/Time Ebb》から緑黒へ。この時点では若干黒を濃くしたかったものの……
2-1《轟くベイロス/Rumbling Baloth》2-2《大身スリヴァー/Megantic Sliver》がなんか流れてきてありがたくピック。ここからだんだん緑が濃くなってきて《泥沼病/Quag Sickness》に暗雲がw
3-1《かじりつくゾンビ/Gnawing Zombie》3-2《呪われたスピリット/Accursed Spirit》と足りてないクリーチャーをひたすらかき集める感じに。

そんなこんなで緑黒になったわけですが……まあデッキはお察し。
1回戦は黒青@タカcpさん。1本目はこっちがダブルマリガンしたところを《吸血鬼の印/Mark of the Vampire》でボッコボコにされる。2本目は《精神腐敗/Mind Rot》撃ったらその後相手が土地しか引かなかったらしく勝ち。3本目は《精神腐敗》2発撃った上に相手がまたマナフラッドして勝ち。
2回戦は青白@風華さん。1本目は相手がマナフラッドかつ《大身》が止まらなくて勝ち。2本目は攻めあぐねたところで《心の傷跡/Traumatize》からの《記憶の熟達者、ジェイス/Jace, Memory Adept》で負け。3本目は攻め切れなくて《心の傷跡》から《ジェイス》でピッタリライブラリーが消し飛んで負け。

というわけの2没でした。賞品のパックはお察しくださいとしか……
明日もやれるかどうかは微妙なところだけど、今日を鑑みると2卓目は立たなさそうなんだよなぁ。

終了後はしばらく会場で駄弁ってから新しく川崎にできたホビステに行ってからご飯→QMAの流れです、はい。

2色土地など

2013年9月6日 MTG
2色土地など
2色土地など
2色土地など
今日のプレビューでは気になる多色土地が公開になってます。

http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/ld/263

友好色5種かと思いきや、赤緑・青黒・緑青・白黒・白赤の5種類ということのようで。つまり今後残りの5種類も出てくるってことですね。
で、性能の方はタップインである代わりに占術1が付いているというもの。
ビートダウンをよく使う身としては占術付いててもタップインはちょっと……という感じですが、コントロールデッキの観点からするとなかなかやりおる感じでしょうか。ミッドレンジでもうまく使えるかもですね。
もちろん確定タップインなので投入する枚数は慎重にならないといけないでしょうけども、土地を置くだけで次のドローを調整できるのは便利そう。

他には青緑のクリーチャーなんかも登場してますね。
コストが3GUの2/3とサイズは控え目ですが、各プレイヤーのアンタップステップで自分のコントロールしている土地とクリーチャーをアンタップする能力と、クリーチャーを瞬速で唱えることができるようになる能力を持っています。
書いてあることはまあ強いんですけど、いかんせん本人のサイズが微妙で……うーん。
さらに《灼熱の槍/Searing Spear》の同型再販まで出てきますし、運用は難しいかもしれませんね。《練達の生術師/Master Biomancer》が日の目を見るかな?

しかしここで《槍》の同型再販……M14だと2マナ3点火力が8枚積めるようになるのはまずいって判断だったんですかね?
でもそれならおとなしく《槍》再録でよかったしなぁ。やっぱりリミテッド的なアレなのかしらん。

週末は土日ともにPWCの会場にいる予定。
たぶん今週がM14のドラフトやる最後の機会だと思いますし。

新規PW

2013年9月5日 MTG
新規PW
新規PW
新規PW
今日は色々盛りだくさんだなぁ……

まずはプレビューから青黒のプレインズウォーカー。
コストは1UBで忠誠値が3。能力は以下。

+2:対象の対戦相手のライブラリーの上から3枚を追放。
-X:このPWによって追放されたカードの中から点数で見たマナコストがXのクリーチャーをあなたのコントロール下で戦場に。そのクリーチャーは追加でナイトメアのクリーチャータイプを得る。
-10:全ての対戦相手の手札と墓地にある全てのカードを追放する。

うーん……なかなか運用が難しそうではありますね。
ただ、構築戦なら+能力でクリーチャーがめくれていれば次のターンには戦場に出せそうな気はします。もちろん守れればの話ですが……
奥義使った後に-X能力使えば選びたい放題なんでしょうけど、それもうだいたい勝ってるしなぁ。

続いてはいつの間にやらカードギャラリーに追加されていた赤緑のPW。
コストは2RGで忠誠値が3。能力は次の通り。

+1:赤と緑の組み合わせでXマナをマナプールに。Xはあなたがコントロールしているクリーチャーの数。
0:2/2速攻の赤緑サテュロストークンを1体出す。
-6:ライブラリーを7枚追放する。その中からクリーチャーと土地を望む数だけ戦場に出す。

なんか容易に《ドムリ・ラーデ/Domri Rade》と併用される様が想像できるんですが……
速攻持ってるトークンとかどうなん……忠誠値下げないで出てくるのがヤバイ気がしなくもなく。
奥義はオーバーキル感がありますが、色的にライブラリー操作しにくいんでどうなのかな。《マグマの噴流/Magma Jet》帰ってきますけど、それだけじゃなぁ。

3枚目は黒の神様。
3Bで5/7。そして対戦相手はライフゲイン不可。1Bと2点のライフを支払うことで1枚ドローできるとか。
……さすが神のカードは強いなぁ。自分のライフをいかに増やせるかでだいぶ強さが変わりそうですが。

他には色対策カードのサイクルとか。

http://www.wizards.com/magic/magazine/article.aspx?x=mtg/daily/feature/263d

《反論/Gainsay》とはまた懐かしいカードが帰ってきたなぁ……
というわけで、今回の色対策カードは全て同色に対してのカードのようですね。いいサイドボードとなりそうです。
白と赤の色対策カードはよく見そうだなー。

あと日本語公式でマナコストGWの3/3で怪物化コスト3GW、怪物化したら呪禁+破壊不能とかいうクリーチャーが公開されてますね。
いやもう《番狼/Watchwolf》に謝るべきじゃないかな、これ……

さて、テーロスのこと以外にも次のグランプリシーズンの話も出ているようですね。

http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/263e

……12月に静岡でスタンダードっておいおい。京都の1ヶ月後とは忙しないなぁ。
他には4月に名古屋でリミテッド、8月に神戸でモダンだということです。
この中だと静岡ワンチャンスだけど、その頃デッキあるかな……

あとチーム戦GPでByeなくなったとか聞いたんですがこれは。
まあ元々自分のByeじゃなかったし、いつも通りになっただけだから別にいいかー。
ただ、このタイミングで変更したのは不思議ですけどね。次のシーズンではダメだったのだろうか……ダメだったんだろうなぁ。
青神様赤神様
青神様赤神様
青神様赤神様
相変わらず神話レアからどんどん出てきますね。

青の神様は2Uでアップキープごとに占術1を行なうのと、対象のクリーチャーに回避能力を与えるそうな。
……え、普通に強くね? 色的にクリーチャー化するのは難しいかもしれませんが、コントロールが毎ターン占術するとか軽く絶望しかねないんですががが。

一方、赤の神様は3Rで自分のコントロール下でクリーチャーを出すたびに各対戦相手に2点ダメージと全軍ブレス能力。
隣に《若き紅蓮術士/Young Pyromancer》を置いておくのもいいかもしれませんし、《軍勢の集結/Assemble the Legion》を続けて出すと簡単にゲームが終わるんじゃないですかね。
あとは新エルズペスでトークン出すと6点ダメージがおまけでついてくるとかもうね。まさかの赤白コントロール来るー?

3枚目は新しいドラゴン。
5マナ4/4飛行・速攻・プロテクション(白)で怪物化コストが5RR。怪物化した時に各対戦相手に《突然の衝撃/Sudden Impact》だそうで。いやだから能力盛りすぎじゃないですかねwww
それにしても《雷口のヘルカイト/Thundermaw Hellkite》の後釜がこんな形で来るとは。先日の《Underworld Cerberus》でラクドスミッドレンジは組めそうだなー、と思ってましたがグルールでも余裕でいけそうですね。
どちらも除去耐性はそこそこあるので、どちらがよく使われるかはメタ次第ってことになりそうですね。
えれめんたるろーど
えれめんたるろーど
えれめんたるろーど
今日も色々公開されてますね。

まず1枚目は新しいマーフォーク。こいつ神話レアなのか……
4マナ2/1でプロテクション(赤)と自分のコントロールしているエレメンタルを+1/+1するという、マーフォークでよく見るロードはロードでも別の種族を強化する変り種。
さらには戦場に出た時に青への信心の分だけ1/0の青のエレメンタルトークンを出すと。
……プロテクションである程度の除去体制があるとは言え、こいつ自身が除去されるとトークンは存在を許されないんですがこれは。
どうなのかなぁ、使ってみたら意外と強いのかしら。トークンばら撒くのは確かに強いんですけどねぇ。

2枚目は何かできそう系アーティファクト。
タップすると各プレイヤーのライブラリートップを裏向きのまま取り除き、7マナとタップとこれを生贄にすることでこのカードによって取り除かれたカードを表向きにし、全てのパーマネントカードを戦場に出す、というもの。
占術でトップ操作しながら悪さできそうな感じですが、楽しそうで終わっちゃう感じかな(苦笑)

3枚目はテーロスのプロモからの1枚。何でもBox購入のやつだとか。
2マナ0/3防衛・呪禁のマナクリーチャー。好きな色のマナが出せます。……《ユートピアの木/Utopia Tree》涙目すぎる。
このレベルなら使われるかもしれませんねぇ。

他のプロモカードはこちらからどうぞ。

http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/arcana/1312

プレビュー始まる

2013年9月2日 MTG
プレビュー始まる
プレビュー始まる
プレビュー始まる
公式のテーロスプレビューが始まりましたね。
とりあえずカードギャラリーの方をば。

http://www.wizards.com/magic/tcg/article.aspx?x=mtg/tcg/theros/cig

しかしMTGにも神のカードの時代がやってきましたか……w
シングルシンボルだけどクリーチャーとして活かすならタッチではダメ、というのは面白いデザインだと思います。まさに信心。
白の神は警戒付与とトークン生成能力。2/1って珍しいサイズのトークンですね。

そして怪物になると追加で99体ブロックできるようになる巨人。合計100体ブロック可能ってwww
普通なら全部ブロックできるわけですが、さて無限トークンができるような何かは……さすがに出ないかなぁ。
なんか設定優先でカードが作られている感じがして個人的には凄く好感が持てるんですがw

3枚目の画像は青のコモン生物ですね。2マナ1/3で戦場に出た時に占術2を行なうというもの。
果たして《ボーラスの占い師/Augur of Bolas》の後釜にはなれるのでしょうか。

あとはテーロスのメカニズムについての説明ページも。

http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtg/daily/feature/therosmechanics

「授与」がなかなかにアレな能力ですが、今のところ授与コストが重いカードばかりなので能力が強く見えますね……
こればっかりは実際に使ってみないと分からないかもなぁ。

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