今回最大の収穫は「時のらせん」ドイツ語版《ぬいぐるみ人形/Stuffy Doll》Foilかもしれない。>挨拶
正直見つかるとは思ってなかったので驚きもひとしおですw
探すのに協力してくれた風華さんには最大限の感謝を。今度何かお礼しないとなぁ。
そしてこれで「時のらせん」版《ぬいぐるみ》全言語コンプリート! でもドイツ語版ノーマルがないのは秘密w
さて、それでは本題へ。
参加チーム数578チームで規定上限の9回戦が行なわれることとなったGP京都初日。
チームメイトはPWCのチームシールドでも一緒だったタカcpさんと関東の遅刻魔さんです。
チェックパックはサクッと終わらせて、同じテーブルだった別チームとカードプールを交換。そしてこれがこの日苦楽を共にするカードプールとなったのでした。……いやまあ、こうでもしないとプール交換で時間かかって仕方ないからなぁ。
いざ構築ということになって、緑はほぼ単色で組めるだけのパーツがあったので少しだけ色をタッチする方向性。
残りの2つのデッキはと言えばいつものように白赤と青黒で組むことに。緑にはバウンスと《地平線のキマイラ/Horizon Chimera》などをスプラッシュ。
そんなこんなで席順とデッキの色は以下の通りに。
A:タカcpさん@青黒
B:Akkey@白赤
C:関東の遅刻魔さん@緑t青
もうちょっと別の組み合わせも検討してみるべきだったなぁ、と今では思わなくもないですね。
でもカードプールを思い返してみても他のパターンは難しそうなのは事実か……
それではレポの方へと。
1st Round 緑黒赤@Testingさん ○××
なんかペアリング見た後で「お前の相手Testingさんだわ」と言われてビックリした。
Match 1
こっちがマナカーブ通りに展開できたのと、相手のクリーチャーを適宜除去できたこともあってサクッと勝ち。
Match 2
トリプルマリガン。相手はマリガン。
それでも何とか逆転の糸口となりうる《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》を走らせたものの、スパッと除去されてそのままずるずると負け。
Match 3
序盤に攻め込めなかったこともあって押されかけたところに《死の国のケルベロス/Underworld Cerberus》叩きつけられてどうにもならず。
チームメイトは青赤と白赤に勝ち・勝ちの2-1でチーム勝ち。
2nd Round 白赤青 ○○
Match 1
ダブルマリガン。相手はマリガン。
《アクロスの十字軍/Akroan Crusader》からのぶっぱパターンで突っ込んだら相手の土地が2枚でストップして勝ち。
Match 2
相手がマリガン。
序盤からプレッシャーをかけ続けていくものの、相手のライフが残りわずかなところで膠着。
しかし相手も色マナに苦労しているようで展開はかなり厳しそうなところでこちらが《モーギスの狂信者/Fanatic of Mogis》でライフを削りにいったところで投了される。
チームメイトは緑赤青と青黒に負け・勝ちの2-1でチーム勝ち。
3rd Round 白赤 ×○×
Match 1
マリガン。
お互いにすれ違いの殴り合いの様相を見せるものの、相手に出された《炎語りの達人/Flamespeaker Adept》に十全の働きをされて押し切られる。
Match 2
マリガン。
今回も激しい削り合いになったところを《希望の幻霊/Hopeful Eidolon》のおかげでギリギリライフを残せて際どく勝ち。
Match 3
マリガン。
そして土地ゾーンに突入してまともに抵抗できずに乙。
チームメイトは青緑と白黒に負け・勝ちの1-2でチーム負け。
4th Round 白緑 ×○×
Match 1
マリガン。
そして再び土地祭りであっさり負け。
Match 2
お互いにマリガン。
《闘技場の競技者/Arena Athlete》に《パーフォロスの試練/Ordeal of Purphoros》で攻めに回って、ブロック阻害しながら最後は《裏切りの先触れ/Portent of Betrayal》で勝ち。
Match 3
最初こそ《幻霊》のおかげでライフレースを有利に運んでいたものの、《ネシアンのアスプ/Nessian Asp》と3/3軍団を乗り越えられなくなって、結局サイズ差に押し潰されることに。
チームメイトは白黒と青緑@ライラックさんに負け・負けの0-3でチーム負け。
5th Round 青黒 ○×○
Match 1
マリガン。
《悪意の幻霊/Baleful Eidolon》を即除去したことで戦闘を優位に進めることができて、そのまま一気に押し込んで勝ち。
Match 2
ダブルマリガン。
相変わらず土地ばっかり引くもののなるべく粘っていると《船壊しのクラーケン/Shipbreaker Kraken》が出てきてどうすることもできずに負け。
Match 3
《槍先のオリアード/Spearpoint Oread》に赤《試練》でぐいぐい押し込んでいって最後は《神々の思し召し/Gods Willing》で無理矢理ブロッカーをすり抜けて勝ち。
チームメイトは白青と赤緑に負け・勝ちの2-1でチーム勝ち。
6th Round 青黒@あっきーさん ××
ここでPWC勢と遭遇するってどうなんwww
Match 1
序盤を綺麗に捌かれて《形見持ちのゴルゴン/Keepsake Gorgon》を前にモジモジしている間に《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》×2で乙。
Match 2
トリプルマリガン。
もちろんどうにもなるわけなくて負っけー。
チームメイトは白赤@ストライクさんと白緑@タレネコさんに勝ち・負けの1-2でチーム負け。
ここで3敗目を喫したので後は楽しくやることにしました。
7th Round 白緑 ○××
Match 1
なんか相手が土地1枚でストップしたこともあって序盤を有利に進められたこともあって危なげなく勝ち。
Match 2
お互いにこつこつとダメージを与え合う展開。そして徐々に増えていくクリーチャーにお互い動けなくなっていく。
こうなるとサイズ差で相手の方に有利な上に《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt》が出てきて長期戦はできなくなったので、フルパンしたところ的確にブロックされてギリギリ削り切れず負け。
Match 3
序盤はまだライフレースができていたものの《アスプ》が出てきた辺りから怪しくなって、《信条の戦士/Staunch-Hearted Warrior》が《食餌の時間/Time to Feed》などで暴れ回り始めて圧殺される。
チームメイトは白青と黒赤に負け・勝ちの1-2でチーム負け。
8th Round 青黒緑 ×○○
Match 1
ダブルマリガン。
一応順調にライフを削ってはいたものの、《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》で相手の手数が倍になって《荒野の収穫者/Reaper of the Wilds》まで出てきてどうしようもなく。
Match 2
《オリアード》に《目ざといアルセイド/Observant Alseid》を授与したらこれが除去されなくて攻守に活躍してもらってどうにか勝ち。
Match 3
相手がマリガン。
序盤からこちらのペースで押していって、戦線を止められそうなところで《ドラゴン》が猛威を揮ってそのまま勝ち。
チームメイトは赤緑と白緑に負け・勝ちの2-1でチーム勝ち。
9th Round 青黒緑 ×○×
Match 1
マリガン。
そして突破できない《ゴルゴン》×2。結局そこからどうにもならなくて負け。
Match 2
マリガン。
どんどん前のめりに展開して相手に対応を迫り続けることでライフを攻め立てるプラン。
一応これは功を奏して残りライフ1まで追い込むもののここからしばらく粘られ、盤面が膠着してきたところで今度は《地平の識者/Horizon Scholar》に殴られ始める。
すっかり状況が逆転してしまったラストターン、トップから引いてきたのが《裏切り》で見事に相手のライフを削り切って勝ち。
Match 3
今回もぐいぐい押し込んでいく方向性に出るも、クロック維持のために《野蛮な祝賀者/Wild Celebrants》を出した後で《エレボスの鞭/Whip of Erebos》を出されて悶絶。
結局ここからこの《鞭》を対処することができずにライフ回復されていって負け。
チームメイトは青緑と白赤に勝ち・負けの1-2でチーム負け。
そんな感じで個人3-6のチーム4-5で我々のGP京都は終了したのでした。
さすがに不甲斐ない結果、と思う反面今の自分なら分相応なのかもしれないと考えるところもあったりするのが何だかなぁ。
正直個人6-3と奮闘していた関東の遅刻魔さんには申し訳なかったです。
練習不足とか構築ミスとか負けた要因は色々ありますが、最大の理由はこの環境に対する苦手意識を克服できなかったことだろうなんじゃないか、と思ってます。速攻しにくいならそれに合わせてプレイスタイル変えるくらいのことはやれないとなぁ……
まあ何にせよ久しぶりのグランプリを楽しめたのはチーム戦だったからでしょう。
チームを組んでくれた2人にありがとう&お疲れ様でした!
正直見つかるとは思ってなかったので驚きもひとしおですw
探すのに協力してくれた風華さんには最大限の感謝を。今度何かお礼しないとなぁ。
そしてこれで「時のらせん」版《ぬいぐるみ》全言語コンプリート! でもドイツ語版ノーマルがないのは秘密w
さて、それでは本題へ。
参加チーム数578チームで規定上限の9回戦が行なわれることとなったGP京都初日。
チームメイトはPWCのチームシールドでも一緒だったタカcpさんと関東の遅刻魔さんです。
チェックパックはサクッと終わらせて、同じテーブルだった別チームとカードプールを交換。そしてこれがこの日苦楽を共にするカードプールとなったのでした。……いやまあ、こうでもしないとプール交換で時間かかって仕方ないからなぁ。
いざ構築ということになって、緑はほぼ単色で組めるだけのパーツがあったので少しだけ色をタッチする方向性。
残りの2つのデッキはと言えばいつものように白赤と青黒で組むことに。緑にはバウンスと《地平線のキマイラ/Horizon Chimera》などをスプラッシュ。
そんなこんなで席順とデッキの色は以下の通りに。
A:タカcpさん@青黒
B:Akkey@白赤
C:関東の遅刻魔さん@緑t青
もうちょっと別の組み合わせも検討してみるべきだったなぁ、と今では思わなくもないですね。
でもカードプールを思い返してみても他のパターンは難しそうなのは事実か……
それではレポの方へと。
1st Round 緑黒赤@Testingさん ○××
なんかペアリング見た後で「お前の相手Testingさんだわ」と言われてビックリした。
Match 1
こっちがマナカーブ通りに展開できたのと、相手のクリーチャーを適宜除去できたこともあってサクッと勝ち。
Match 2
トリプルマリガン。相手はマリガン。
それでも何とか逆転の糸口となりうる《嵐の息吹のドラゴン/Stormbreath Dragon》を走らせたものの、スパッと除去されてそのままずるずると負け。
Match 3
序盤に攻め込めなかったこともあって押されかけたところに《死の国のケルベロス/Underworld Cerberus》叩きつけられてどうにもならず。
チームメイトは青赤と白赤に勝ち・勝ちの2-1でチーム勝ち。
2nd Round 白赤青 ○○
Match 1
ダブルマリガン。相手はマリガン。
《アクロスの十字軍/Akroan Crusader》からのぶっぱパターンで突っ込んだら相手の土地が2枚でストップして勝ち。
Match 2
相手がマリガン。
序盤からプレッシャーをかけ続けていくものの、相手のライフが残りわずかなところで膠着。
しかし相手も色マナに苦労しているようで展開はかなり厳しそうなところでこちらが《モーギスの狂信者/Fanatic of Mogis》でライフを削りにいったところで投了される。
チームメイトは緑赤青と青黒に負け・勝ちの2-1でチーム勝ち。
3rd Round 白赤 ×○×
Match 1
マリガン。
お互いにすれ違いの殴り合いの様相を見せるものの、相手に出された《炎語りの達人/Flamespeaker Adept》に十全の働きをされて押し切られる。
Match 2
マリガン。
今回も激しい削り合いになったところを《希望の幻霊/Hopeful Eidolon》のおかげでギリギリライフを残せて際どく勝ち。
Match 3
マリガン。
そして土地ゾーンに突入してまともに抵抗できずに乙。
チームメイトは青緑と白黒に負け・勝ちの1-2でチーム負け。
4th Round 白緑 ×○×
Match 1
マリガン。
そして再び土地祭りであっさり負け。
Match 2
お互いにマリガン。
《闘技場の競技者/Arena Athlete》に《パーフォロスの試練/Ordeal of Purphoros》で攻めに回って、ブロック阻害しながら最後は《裏切りの先触れ/Portent of Betrayal》で勝ち。
Match 3
最初こそ《幻霊》のおかげでライフレースを有利に運んでいたものの、《ネシアンのアスプ/Nessian Asp》と3/3軍団を乗り越えられなくなって、結局サイズ差に押し潰されることに。
チームメイトは白黒と青緑@ライラックさんに負け・負けの0-3でチーム負け。
5th Round 青黒 ○×○
Match 1
マリガン。
《悪意の幻霊/Baleful Eidolon》を即除去したことで戦闘を優位に進めることができて、そのまま一気に押し込んで勝ち。
Match 2
ダブルマリガン。
相変わらず土地ばっかり引くもののなるべく粘っていると《船壊しのクラーケン/Shipbreaker Kraken》が出てきてどうすることもできずに負け。
Match 3
《槍先のオリアード/Spearpoint Oread》に赤《試練》でぐいぐい押し込んでいって最後は《神々の思し召し/Gods Willing》で無理矢理ブロッカーをすり抜けて勝ち。
チームメイトは白青と赤緑に負け・勝ちの2-1でチーム勝ち。
6th Round 青黒@あっきーさん ××
ここでPWC勢と遭遇するってどうなんwww
Match 1
序盤を綺麗に捌かれて《形見持ちのゴルゴン/Keepsake Gorgon》を前にモジモジしている間に《アスフォデルの灰色商人/Gray Merchant of Asphodel》×2で乙。
Match 2
トリプルマリガン。
もちろんどうにもなるわけなくて負っけー。
チームメイトは白赤@ストライクさんと白緑@タレネコさんに勝ち・負けの1-2でチーム負け。
ここで3敗目を喫したので後は楽しくやることにしました。
7th Round 白緑 ○××
Match 1
なんか相手が土地1枚でストップしたこともあって序盤を有利に進められたこともあって危なげなく勝ち。
Match 2
お互いにこつこつとダメージを与え合う展開。そして徐々に増えていくクリーチャーにお互い動けなくなっていく。
こうなるとサイズ差で相手の方に有利な上に《狩猟の神、ナイレア/Nylea, God of the Hunt》が出てきて長期戦はできなくなったので、フルパンしたところ的確にブロックされてギリギリ削り切れず負け。
Match 3
序盤はまだライフレースができていたものの《アスプ》が出てきた辺りから怪しくなって、《信条の戦士/Staunch-Hearted Warrior》が《食餌の時間/Time to Feed》などで暴れ回り始めて圧殺される。
チームメイトは白青と黒赤に負け・勝ちの1-2でチーム負け。
8th Round 青黒緑 ×○○
Match 1
ダブルマリガン。
一応順調にライフを削ってはいたものの、《クルフィックスの預言者/Prophet of Kruphix》で相手の手数が倍になって《荒野の収穫者/Reaper of the Wilds》まで出てきてどうしようもなく。
Match 2
《オリアード》に《目ざといアルセイド/Observant Alseid》を授与したらこれが除去されなくて攻守に活躍してもらってどうにか勝ち。
Match 3
相手がマリガン。
序盤からこちらのペースで押していって、戦線を止められそうなところで《ドラゴン》が猛威を揮ってそのまま勝ち。
チームメイトは赤緑と白緑に負け・勝ちの2-1でチーム勝ち。
9th Round 青黒緑 ×○×
Match 1
マリガン。
そして突破できない《ゴルゴン》×2。結局そこからどうにもならなくて負け。
Match 2
マリガン。
どんどん前のめりに展開して相手に対応を迫り続けることでライフを攻め立てるプラン。
一応これは功を奏して残りライフ1まで追い込むもののここからしばらく粘られ、盤面が膠着してきたところで今度は《地平の識者/Horizon Scholar》に殴られ始める。
すっかり状況が逆転してしまったラストターン、トップから引いてきたのが《裏切り》で見事に相手のライフを削り切って勝ち。
Match 3
今回もぐいぐい押し込んでいく方向性に出るも、クロック維持のために《野蛮な祝賀者/Wild Celebrants》を出した後で《エレボスの鞭/Whip of Erebos》を出されて悶絶。
結局ここからこの《鞭》を対処することができずにライフ回復されていって負け。
チームメイトは青緑と白赤に勝ち・負けの1-2でチーム負け。
そんな感じで個人3-6のチーム4-5で我々のGP京都は終了したのでした。
さすがに不甲斐ない結果、と思う反面今の自分なら分相応なのかもしれないと考えるところもあったりするのが何だかなぁ。
正直個人6-3と奮闘していた関東の遅刻魔さんには申し訳なかったです。
練習不足とか構築ミスとか負けた要因は色々ありますが、最大の理由はこの環境に対する苦手意識を克服できなかったことだろうなんじゃないか、と思ってます。速攻しにくいならそれに合わせてプレイスタイル変えるくらいのことはやれないとなぁ……
まあ何にせよ久しぶりのグランプリを楽しめたのはチーム戦だったからでしょう。
チームを組んでくれた2人にありがとう&お疲れ様でした!
コメント
今回は強いデッキ使わせて貰えたのと比較的相手との相性がいい席にいたことが大きかったけど、勝負どころであと2つ勝てなかったのがもったいなかった。タカさんとの噛み合わせが完全にネタと言えるレベルになってたしww
今回はいろいろありがとうございました。またよろしくです!!
緑はプール強かったですからねぇ。それを使って順当に勝っていた辺りはキャラなんでしょうかw
私もほとんど3本目までもつれ込んでることを考えると、もうちょっと粘れる構成にしてあれば……と思ったり思わなかったり。
しかしスタンダードから離れてる身としては、次にチーム戦をやるのはいつになるやら(遠い目)