PWC371st

2013年5月3日 MTG大会レポ
無事に起きられたので参加してきました。
シールド戦、その上「ドラゴンの迷路」発売当日ということもあってか参加者は61名で6回戦ということに。
今回もチェックリストを用いたので、エキスパンション3つ分のチェックリストが……さすがに3ページ分あると面倒ですね(苦笑)
チェックパックには《見えざる者、ヴラスカ/Vraska the Unseen》《ロッテスのトロール/Lotleth Troll》《花崗岩の凝視/Gaze of Granite》を擁するゴルガリパックでした。……だから何故これをチェックパックで引くのかとw
もらったパックはまあ……うん。《炎まといの報復者/Firemane Avenger》と《無慈悲な追い立て/Merciless Eviction》で頑張るデックウィンでした。なんか他の組み方もあった気はするけど、《ギルド門》がこの3色しかロクにサポートできないんですよね……

1st Round 5色 ○×○
Match 1
《税収飲み/Tithe Drinker》が強すぎてダメージレースにならず、途中で除去を《根生まれの防衛/Rootborn Defenses》でかわされたりしたものの押し切って勝ち。
Match 2
攻めあぐねているところに《ヴィズコーパの血男爵/Blood Baron of Vizkopa》叩きつけられて、ワンチャンスないかと足掻いてみたもののやっぱり無理だったので投了。
Match 3
相手がマリガン。
《税収飲み》で攻めると《死橋の大巨虫/Deadbridge Goliath》を出されたので除去。
その後《とげの道化/Spike Jester》と《重要人物のペット/Kingpin’s Pet》でさらにライフを押し込んで、《血男爵》出されたものの相手のライフはわずかで《反逆の行動/Act of Treason》で勝ち。

2nd Round 白青緑 ○○
Match 1
お互いなかなか殴れない盤面を構築したものの、相手の《鍵達人のならず者/Keymaster Rogue》が強く徐々に押され始める。
仕方がないので《追い立て》で色々なかったことにしたら、こっちだけ後続出せて勝ち。
Match 2
相手が2枚しか生物引けず、テキトーに除去したり《オブゼダートの大口/Maw of the Obzedat》が強かったりして勝ち。

3rd Round 5色 ××
Match 1
速攻持ちで殴っていくものの残りわずかのライフが削れず、ジワジワと盤面を捲くられる。
《ジェーレンのスフィンクス/Jelenn Sphinx》が硬くて難儀していると《超音速のドラゴン/Hypersonic Dragon》が出てきてどうすることもできずに負け。
Match 2
4点クロックで何回か攻撃を通すものの、やっぱりそこから攻めきれない。
ジワジワ強請で吸われて相手のペースになるものの《追い立て》でリセット。
どうやらトップ勝負になったらしく、先にクロックを引き当てたのはこちら。でもそれもすぐに止められる状態。
そんなこんなで土地ばっかり引いている間に《精神削り/Mind Grind》X=10で撃たれてライブラリー消し飛んでgg。

4th Round 白青赤 ××
Match 1
マリガン。
そして《薪荒れのシャーマン/Pyrewild Shaman》が強すぎてどうすることもできなくて負けー。
Match 2
1ターン目に出された《雲ヒレの猛禽/Cloudfin Raptor》を除去できるカードを引かず、そのうち《薪荒れ》使われ始めてボッコにされる。

ここでドロップしてスタンダードのデッキを回して遊んでから横浜へ。
色々ショップ回って《ラクドスの血魔女、イクサヴァ/Exava, Rakdos Blood Witch》Foil高ぇ……とか言いながらパック買ったりスリーブ買ったり。
こりゃFoil関係はしばらく時間置いてからの方がよさそうかなー。
ショップ巡りが終わってからはご飯食べて帰宅。明日のペアスタンダードでは相方の足を引っ張ることに全力を尽くしますwww

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