明日のPWCFNMは華麗にスルー。
いやほら、手元に現スタンダードのデッキないもんで。
しかしプレリの午前中はみんなまとめてスタートしかなくなったのか……どうしたもんかなぁ。
それでは昨日の続きでーす。
・ワールドウェイク
《コーの火歩き/Kor Firewalker》
何人もの赤単使いの心をへし折った生物。刷られてはいけなかったんや……
最近は《四肢切断》もあるからか姿を見なくなりましたね。
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3ヶ月早く姿を消したカードその1。
最初は《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》辺りをサーチするだけのおとなしい子だったのに……
でもこのカードに原因があるわけじゃないと思うんですよ。全ては生体武器って書いてある《殴打頭蓋/Batterskull》が悪いw
《方解石のカミツキガメ/Calcite Snapper》
コントロールキラーとしてはかなりの性能を持ってる……と思ってたんですけど、あんまり使われませんでしたね。
たまにメタゲームの関係でサイドボードに入ってるとちょっとウキウキしてましたw
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
3ヶ月早く姿を消したカードその2。
あまりに最強すぎてフォーマットを問わず青いデッキに採用される始末。挙句スタンダードを皮切りに禁止かかりまくり。
ホントにどうして4つも能力を持たせてしまったのか……
どうにかして1枚目を壊したと思ったら2枚目が出てきて絶望するっていうところまでがテンプレ。
《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》
同じエキスパンションに某PWがいたせいで評価が下がってますけど、結構強いはずの1枚。
問題はM11で《墓所のタイタン/Grave Titan》が出てきたことなんだろうなぁ。
《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn》
吸血鬼のデッキパワーを引き上げたナイスカード。見たら焼けw
見た目以上に重く感じるのがまたいいバランスだったと思います。
《焼尽の猛火/Searing Blaze》
これと《稲妻》があったおかげで、M12で《火葬》が帰ってきても弱く見えたっていう。
ブロッカーを焼き払いながらライフも削れるいい火力。下の環境だとZooを始めとしたビートダウンに対抗するための貴重な1枚。
《天界の列柱/Celestial Colonnade》
《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches》
《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
《活発な野生林/Stirring Wildwood》
各種ミシュラランド。
2色ないし3色のデッキなら大抵積まれていたのがその強さの証左。
何より2色出せる土地っていう色マナ安定の面でも優秀でした。
《地盤の際/Tectonic Edge》
特殊地形が跋扈する環境で、果たしてどこまで抑止力足りえたのか……
大抵のデッキでは必須カードになってたので、それなりの効果はあるのは間違いありませんね。
・エルドラージ覚醒
《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription》
徴兵バントをメタゲームに送り出した1枚。打点の上がり方おかしいもんなぁw
エルドラージランプに1枚だけ積んでみたら引いた時にはだいたい悪さしてましたwww
《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》
エルドラージ3神。
性能では《コジレック》が若干劣りますが、戦場に出てきたら1体で戦況を引っ繰り返せる性能はコストの高さに見合うものでした。
《エムラクール》はこれからもコンボデッキで悪さするんだろうなぁ。
《孤独な宣教師/Lone Missionary》
気付けば白いデッキのサイドボードに見かけるようになったクリーチャー。
実は《機を見た援軍/Timely Reinforcements》よりも赤にとってはきついカードだったという説も。
そりゃ4点ライフゲインしながら《先達》ブロックできればな……
《弱者の消耗/Consume the Meek》
制限はあるものの、インスタントの全体除去が弱いわけもなく。
青黒コントロールだと対処しづらい《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》への回答でもありましたね。
《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
優良1マナハンデス。
登場後から黒いデッキにはこれ4枚っていう風潮がありましたねぇ……
《壊滅的な召喚/Devastating Summons》
これと《奇襲隊》のおかげで、赤単は隙を見せた相手のライフを一撃で持っていく攻撃力を得ることになりました。
マナフラッドした時でもうっかりトップからこれがめくれて、みたいなこともしばしば。同型はこれの有無でだいぶ有利不利が変わりますね。
3ターン目クロック10点上昇は正義www
《欠片の双子/Splinter Twin》
環境終盤になってまさかのトップメタになって高騰するという事態になった1枚。
つくづくMTGのカードは何が使われるか分からないってことを知らしめましたねw
《復讐蔦/Vengevine》
登場した時から性能の高さと除去体制で話題になり、M11で《戦隊の鷹》を得たことで強さを増したクリーチャー。
……問題はその後に出てきた生物がスペック高すぎるってことだったかもしれませんが。
あんまり使ってないですが、個人的にはだいぶ好みのデザインです。
しかしこの環境は色んなデッキ回してたおかげで「これだ!」っていうデッキがなかった気がする……
スタンダードに対するモチベーションの低下も関係してるでしょうけど(苦笑)
いやほら、手元に現スタンダードのデッキないもんで。
しかしプレリの午前中はみんなまとめてスタートしかなくなったのか……どうしたもんかなぁ。
それでは昨日の続きでーす。
・ワールドウェイク
《コーの火歩き/Kor Firewalker》
何人もの赤単使いの心をへし折った生物。刷られてはいけなかったんや……
最近は《四肢切断》もあるからか姿を見なくなりましたね。
《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》
3ヶ月早く姿を消したカードその1。
最初は《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》辺りをサーチするだけのおとなしい子だったのに……
でもこのカードに原因があるわけじゃないと思うんですよ。全ては生体武器って書いてある《殴打頭蓋/Batterskull》が悪いw
《方解石のカミツキガメ/Calcite Snapper》
コントロールキラーとしてはかなりの性能を持ってる……と思ってたんですけど、あんまり使われませんでしたね。
たまにメタゲームの関係でサイドボードに入ってるとちょっとウキウキしてましたw
《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
3ヶ月早く姿を消したカードその2。
あまりに最強すぎてフォーマットを問わず青いデッキに採用される始末。挙句スタンダードを皮切りに禁止かかりまくり。
ホントにどうして4つも能力を持たせてしまったのか……
どうにかして1枚目を壊したと思ったら2枚目が出てきて絶望するっていうところまでがテンプレ。
《深淵の迫害者/Abyssal Persecutor》
同じエキスパンションに某PWがいたせいで評価が下がってますけど、結構強いはずの1枚。
問題はM11で《墓所のタイタン/Grave Titan》が出てきたことなんだろうなぁ。
《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn》
吸血鬼のデッキパワーを引き上げたナイスカード。見たら焼けw
見た目以上に重く感じるのがまたいいバランスだったと思います。
《焼尽の猛火/Searing Blaze》
これと《稲妻》があったおかげで、M12で《火葬》が帰ってきても弱く見えたっていう。
ブロッカーを焼き払いながらライフも削れるいい火力。下の環境だとZooを始めとしたビートダウンに対抗するための貴重な1枚。
《天界の列柱/Celestial Colonnade》
《忍び寄るタール坑/Creeping Tar Pit》
《溶岩爪の辺境/Lavaclaw Reaches》
《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
《活発な野生林/Stirring Wildwood》
各種ミシュラランド。
2色ないし3色のデッキなら大抵積まれていたのがその強さの証左。
何より2色出せる土地っていう色マナ安定の面でも優秀でした。
《地盤の際/Tectonic Edge》
特殊地形が跋扈する環境で、果たしてどこまで抑止力足りえたのか……
大抵のデッキでは必須カードになってたので、それなりの効果はあるのは間違いありませんね。
・エルドラージ覚醒
《エルドラージの徴兵/Eldrazi Conscription》
徴兵バントをメタゲームに送り出した1枚。打点の上がり方おかしいもんなぁw
エルドラージランプに1枚だけ積んでみたら引いた時にはだいたい悪さしてましたwww
《引き裂かれし永劫、エムラクール/Emrakul, the Aeons Torn》
《真実の解体者、コジレック/Kozilek, Butcher of Truth》
《無限に廻るもの、ウラモグ/Ulamog, the Infinite Gyre》
エルドラージ3神。
性能では《コジレック》が若干劣りますが、戦場に出てきたら1体で戦況を引っ繰り返せる性能はコストの高さに見合うものでした。
《エムラクール》はこれからもコンボデッキで悪さするんだろうなぁ。
《孤独な宣教師/Lone Missionary》
気付けば白いデッキのサイドボードに見かけるようになったクリーチャー。
実は《機を見た援軍/Timely Reinforcements》よりも赤にとってはきついカードだったという説も。
そりゃ4点ライフゲインしながら《先達》ブロックできればな……
《弱者の消耗/Consume the Meek》
制限はあるものの、インスタントの全体除去が弱いわけもなく。
青黒コントロールだと対処しづらい《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》への回答でもありましたね。
《コジレックの審問/Inquisition of Kozilek》
優良1マナハンデス。
登場後から黒いデッキにはこれ4枚っていう風潮がありましたねぇ……
《壊滅的な召喚/Devastating Summons》
これと《奇襲隊》のおかげで、赤単は隙を見せた相手のライフを一撃で持っていく攻撃力を得ることになりました。
マナフラッドした時でもうっかりトップからこれがめくれて、みたいなこともしばしば。同型はこれの有無でだいぶ有利不利が変わりますね。
3ターン目クロック10点上昇は正義www
《欠片の双子/Splinter Twin》
環境終盤になってまさかのトップメタになって高騰するという事態になった1枚。
つくづくMTGのカードは何が使われるか分からないってことを知らしめましたねw
《復讐蔦/Vengevine》
登場した時から性能の高さと除去体制で話題になり、M11で《戦隊の鷹》を得たことで強さを増したクリーチャー。
……問題はその後に出てきた生物がスペック高すぎるってことだったかもしれませんが。
あんまり使ってないですが、個人的にはだいぶ好みのデザインです。
しかしこの環境は色んなデッキ回してたおかげで「これだ!」っていうデッキがなかった気がする……
スタンダードに対するモチベーションの低下も関係してるでしょうけど(苦笑)
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