以前Wee-Xeroxを使っていた身としては《窯の悪鬼/Kiln Fiend》でデッキを組まないといけないっぽいのでちょっと考えてみます。

まずは《小柄な竜装者/Wee Dragonauts》との違いを挙げてみる。

・1マナ軽い
・単色
・パワーの修整値が高い
・タフネスが低い
・回避能力がない

こんなところですかね。
パワーが+3されていくので6回ソーサリーかインスタントを使えば一撃で20点削れる計算。
この除去の強い環境だとタフネスが3だろうが2だろうがあんまり関係なく死ぬので、たいしたデメリットではないでしょう。

しかし回避能力がないのは致命的……と思いきや、都合よく《ひずみの一撃/Distortion Strike》なんてものが。
1マナでパワー5のアンブロッカブル生物が誕生、しかも反復付きなので10点分のダメージが確保できたりもします。
あとは低コストのキャントリップがどれだけ存在するかですね。正直《差し戻し/Remand》がないのがきつすぎる……

あとは何だかんだでWee-Xeroxが組めた頃は一撃必殺を狙えるだけのパーツがあったのがデッキとして形を成せた理由でもあるよーな気がします。《病的な憤激/Psychotic Fury》然り、《致命的な激情/Fatal Frenzy》然り。
一番強烈だったのは《粗暴な力/Brute Force》という説もあり。

……これ、ホントにデッキになるのだろーか。激しく疑問(´・ω・`)

コメント

丹依悠。
丹依悠。
2010年4月20日7:33

>窯の悪鬼
とりあえず、見たら焼くことにします。

>しかし回避能力がないのは致命的
まさか、《ジャンプ》の出番か!?

>粗暴な力
とりあえず、《雄牛の猛進》でも何とかなるべー


詩音@新宿勢
2010年4月20日20:12

>回避能力
無人の荒野を駆け巡れば万事解決w

Akkey
2010年4月20日22:44

>丹依悠。さん
まあ焼かないと死にかねませんしw
でも《ジャンプ/Jump》の出番はたぶんないwww
《粗暴な力》が地味な強さを発揮したのはタフネス上昇だったので……でも《雄牛の猛進》にも一考の余地はありそうですね。

>詩音さん
ゼロックスに何を期待してるんですかwww

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