PTQオースティンin川崎
2009年9月13日 MTG大会レポ コメント (4)ローウィン・シャドウムーアブロックがスタンダードで使えるのもあと少し。
そういうこともあって、そろそろ部族関係のデッキが増えてるんじゃないかなぁ、と思いながら参加してきました。
参加者は全部で91名の7回戦+シングルエリミネーション3回戦。デッキは恒例の亜神バーンです。
デッキ名「地獄極楽メルトダウン」
12 山/Mountain
1 沼/Swamp
4 竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M10)
4 偶像の石塚/Graven Cairns(SHM)
2 反射池/Reflecting Pool(SHM)
4 地獄火花の精霊/Hellspark Elemental(CON)
2 ボール・ライトニング/Ball Lightning(M10)
3 地獄の雷/Hell’s Thunder(ALA)
2 呪詛術士/Anathemancer(ARB)
4 運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)
4 復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)
4 稲妻/Lightning Bolt(M10)
3 針落とし/Needle Drop(LRW)
3 マグマのしぶき/Magma Spray(ALA)
4 火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)
4 炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)
サイドボード
3 死の印/Deathmark(M10)
2 くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)
2 粉々/Smash to Smithereens(SHM)
3 終止/Terminate(ARB)
1 呪詛術士/Anathemancer(ARB)
4 荒廃稲妻/Blightning(ALA)
先日とメインは一切変えてないです。
サイドボードに《終止》を採用したため枚数の変更があったくらいですね。
そして《粉々》は1回もサイドインしなかったんだぜ……(´・ω・`)
ではレポの方へと。
1st Round 青黒フェアリー ○○
Match 1
こちらは土地3枚、相手は土地2枚でしばらく止まる。
しかし1ターン目に出した《大立者》でビートをしていたためライフは有利。
そして先に土地が伸びたのもこちらだったので、《流弾》で《苦花/Bitterblossom》のトークンを流して《亜神》連打して勝ち。
Match 2
今度も《大立者》スタートで、相手の土地が3枚で止まる。
動きがだいぶ窮屈そうだったので《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》で《流弾》をライブラリーの下に送られた時に引いてきた《荒廃稲妻》を叩き込んでみたり。
そして散々こちらの手札に《亜神》があるのを見ているのにアタックしてきたので、5枚目の土地を置きながら何かあるなと考えて、先に2枚目の《荒廃稲妻》を撃つと《本質の散乱/Essence Scatter》と《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》が零れ落ちる。
これで手札のなくなった相手を後目に《亜神》が突っ込んで勝ち。
2nd Round クイックントースト ○○
Match 1
《大立者》を育てながらビートしていると、相手の土地が3枚で1ターン止まる。
その次のターンで《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》で4/4の《大立者》が起きなくなるものの、《ボーライ》と《稲妻》で残りのライフを削り切って勝ち。
Match 2
《大立者》2体で殴りながら《荒廃稲妻》を叩き込む。
この時点でだいぶライフを削っていたので、後は相手のターンエンドに火力を使って様子を見ながら、フルタップになった瞬間に《呪詛術士》を出して残っていたライフを一気に0にする。
3rd Round 白青ヒバリ@水城京河さん ○○
Match 1
マリガン。
しばらくの間《大立者》と相手の《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》で睨み合う時間が続く。
どうにか4/4に成長させたりするもそこは3枚の《流刑への道/Path to Exile》が立ち塞がり、挙句《悪斬の天使/Baneslayer Angel》まで登場。
しかしこれを《流弾》+《稲妻》で除去してライフゲインはさせず、《地獄火花》を蘇生させながら《呪詛術士》×2を着地させて勝ち。
Match 2
《くぐつ師》を2枚とも引いたこともあって、《目覚ましヒバリ/Reveillark》が出てくる頃には相手の墓地に生物がいない状態に。
そのまま《ヒバリ》を除去して《亜神》を突っ込ませて一気にライフを削って勝ち。
4th Round 緑黒エルフ ○○
Match 1
とりあえず《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》が出てきたところで《流弾》を使ってリセット。
2回ほど4/4の《大立者》で殴ったところで相手の決死のブロックでクロック消滅。相手には《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》のトークンと《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher》が。
これを除去するかどうかを悩んだ末に放置していたらトップから《雷》を引いてきて、この攻撃が通って相手のライフは3。そしてこちらの手札には《稲妻》。
Match 2
ダブルマリガン。相手はマリガン。
そして除去されても除去されても出てくる《大立者》。結局終わるまでに4枚引きましたw
相手からはクロックらしいクロックも出てこなかったので割とやりたい放題。ブロッカーにはキッチリ除去を合わせられたり、フルタップで出てきた《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》の返しで《ボーライ》が転がったりして押し切ることに成功。
5th Round 青黒フェアリー ○○
Match 1
相手の2ターン目に《吠えたける鉱山/Howling Mine》、3ターン目に《苦花》という動きにビックリ。
しかしながらこちらは《大立者》から《地獄火花》につないで、手札が常に供給され続けたので隙を見て火力を本体に投げ続けて勝ち。
Match 2
相手がマリガン。
《亜神》を採用したことでデッキが若干重くなっているのが裏目になり、《鉱山》×2から供給されるカードを処理し切れない感じに。
《ヴェンディリオン》に殴られながらこちらは4/4の《大立者》に《亜神》2体を展開。しかし2回ほど《謎めいた命令/Cryptic Command》で攻撃を防がれて徐々にライフを追い詰められていく。
もっとも、それ以上はこちらの攻撃を止めることはできなかったようで、ブロッカーを用意してきたところに《流弾》から火力を連打して相手の生物を全部除去して、そのまま《亜神》が相手のライフを削り取る。
6th Round ID@BlackMasterさん
7th Round ID
そんな感じで5-0-2で3位抜け。初めて決勝ラウンドに進みましたよー。
とゆーかPGW%が100%とか何事wwwこれも初めての経験ですwww
ちなみにトップ8に残ったデッキは、
続唱トースト×2
続唱ジャンド
青黒フェアリー
ライトニングフェアリー
白青ヒバリ
緑黒エルフ
赤t黒バーン@私
という感じだったようです。
キスキンを始めとする白系ビートダウンが残ってなかったのは割と追い風……
Quarterfinal 続唱ジャンド@7回戦の相手 ×○×
……とか思ってたら一番踏んじゃいけない相手を踏んでいた件についてwww
Match 1
《地獄火花》の蘇生タイミングを間違えたり、《大貂皮鹿/Great Sable Stag》に殴られてライフを詰められたところに《亜神》を出されたので即除去したら次のターンにも《亜神》が出てきて圧敗。
1体目の《亜神》を除去する時に《しぶき》撃ち忘れるとかないわ(´・ω・`)
Match 2
マリガン。
フルタップの隙に4/4にした《大立者》で殴る展開。
途中で《思考の大出血/Thought Hemorrhage》で《亜神》を抜かれるも、そのまま《地獄火花》と《大立者》を突っ込ませていたら相手が土地しか引いてないことを公開して勝ち。
Match 3
相手が《大立者》×2→《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》から《台所》がめくれる厳しい展開。
しかもこちらの土地は《山》×2、《沼》で止まってしまっている上に手札には3マナ域のカードが溢れんばかり。
結局ロクに動くこともできず、出された《亜神》に《投げ槍》を合わせることさえ許されないままフルボッコにされる。
そんな感じで決勝ラウンド1没でした。賞品としてゼンディカー6パックとの引換券をゲット。
相変わらずデッキチェックを挟んだラウンドでは勝てないというジンクスは崩せませんでしたw
今までもPWCとかで何度かデッキチェックを受けたことがありますが、その時いっつも負けてるんだよなぁwww
まあでも、ローウィン・シャドウムーアブロックがスタンダードから落ちる前に《亜神》を入れたデッキで結果が出せたのでよかったです。
せっかく去年の誕生日にみんなからもらったんだから、とずっと思ってたので一安心ですwww
終了後はご飯食べてちょろっとQMAやって帰宅しましたとさ。
そういうこともあって、そろそろ部族関係のデッキが増えてるんじゃないかなぁ、と思いながら参加してきました。
参加者は全部で91名の7回戦+シングルエリミネーション3回戦。デッキは恒例の亜神バーンです。
デッキ名「地獄極楽メルトダウン」
12 山/Mountain
1 沼/Swamp
4 竜髑髏の山頂/Dragonskull Summit(M10)
4 偶像の石塚/Graven Cairns(SHM)
2 反射池/Reflecting Pool(SHM)
4 地獄火花の精霊/Hellspark Elemental(CON)
2 ボール・ライトニング/Ball Lightning(M10)
3 地獄の雷/Hell’s Thunder(ALA)
2 呪詛術士/Anathemancer(ARB)
4 運命の大立者/Figure of Destiny(EVE)
4 復讐の亜神/Demigod of Revenge(SHM)
4 稲妻/Lightning Bolt(M10)
3 針落とし/Needle Drop(LRW)
3 マグマのしぶき/Magma Spray(ALA)
4 火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)
4 炎の投げ槍/Flame Javelin(SHM)
サイドボード
3 死の印/Deathmark(M10)
2 くぐつ師の徒党/Puppeteer Clique(SHM)
2 粉々/Smash to Smithereens(SHM)
3 終止/Terminate(ARB)
1 呪詛術士/Anathemancer(ARB)
4 荒廃稲妻/Blightning(ALA)
先日とメインは一切変えてないです。
サイドボードに《終止》を採用したため枚数の変更があったくらいですね。
そして《粉々》は1回もサイドインしなかったんだぜ……(´・ω・`)
ではレポの方へと。
1st Round 青黒フェアリー ○○
Match 1
こちらは土地3枚、相手は土地2枚でしばらく止まる。
しかし1ターン目に出した《大立者》でビートをしていたためライフは有利。
そして先に土地が伸びたのもこちらだったので、《流弾》で《苦花/Bitterblossom》のトークンを流して《亜神》連打して勝ち。
Match 2
今度も《大立者》スタートで、相手の土地が3枚で止まる。
動きがだいぶ窮屈そうだったので《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》で《流弾》をライブラリーの下に送られた時に引いてきた《荒廃稲妻》を叩き込んでみたり。
そして散々こちらの手札に《亜神》があるのを見ているのにアタックしてきたので、5枚目の土地を置きながら何かあるなと考えて、先に2枚目の《荒廃稲妻》を撃つと《本質の散乱/Essence Scatter》と《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》が零れ落ちる。
これで手札のなくなった相手を後目に《亜神》が突っ込んで勝ち。
2nd Round クイックントースト ○○
Match 1
《大立者》を育てながらビートしていると、相手の土地が3枚で1ターン止まる。
その次のターンで《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》で4/4の《大立者》が起きなくなるものの、《ボーライ》と《稲妻》で残りのライフを削り切って勝ち。
Match 2
《大立者》2体で殴りながら《荒廃稲妻》を叩き込む。
この時点でだいぶライフを削っていたので、後は相手のターンエンドに火力を使って様子を見ながら、フルタップになった瞬間に《呪詛術士》を出して残っていたライフを一気に0にする。
3rd Round 白青ヒバリ@水城京河さん ○○
Match 1
マリガン。
しばらくの間《大立者》と相手の《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》で睨み合う時間が続く。
どうにか4/4に成長させたりするもそこは3枚の《流刑への道/Path to Exile》が立ち塞がり、挙句《悪斬の天使/Baneslayer Angel》まで登場。
しかしこれを《流弾》+《稲妻》で除去してライフゲインはさせず、《地獄火花》を蘇生させながら《呪詛術士》×2を着地させて勝ち。
Match 2
《くぐつ師》を2枚とも引いたこともあって、《目覚ましヒバリ/Reveillark》が出てくる頃には相手の墓地に生物がいない状態に。
そのまま《ヒバリ》を除去して《亜神》を突っ込ませて一気にライフを削って勝ち。
4th Round 緑黒エルフ ○○
Match 1
とりあえず《エルフの大ドルイド/Elvish Archdruid》が出てきたところで《流弾》を使ってリセット。
2回ほど4/4の《大立者》で殴ったところで相手の決死のブロックでクロック消滅。相手には《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》のトークンと《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher》が。
これを除去するかどうかを悩んだ末に放置していたらトップから《雷》を引いてきて、この攻撃が通って相手のライフは3。そしてこちらの手札には《稲妻》。
Match 2
ダブルマリガン。相手はマリガン。
そして除去されても除去されても出てくる《大立者》。結局終わるまでに4枚引きましたw
相手からはクロックらしいクロックも出てこなかったので割とやりたい放題。ブロッカーにはキッチリ除去を合わせられたり、フルタップで出てきた《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》の返しで《ボーライ》が転がったりして押し切ることに成功。
5th Round 青黒フェアリー ○○
Match 1
相手の2ターン目に《吠えたける鉱山/Howling Mine》、3ターン目に《苦花》という動きにビックリ。
しかしながらこちらは《大立者》から《地獄火花》につないで、手札が常に供給され続けたので隙を見て火力を本体に投げ続けて勝ち。
Match 2
相手がマリガン。
《亜神》を採用したことでデッキが若干重くなっているのが裏目になり、《鉱山》×2から供給されるカードを処理し切れない感じに。
《ヴェンディリオン》に殴られながらこちらは4/4の《大立者》に《亜神》2体を展開。しかし2回ほど《謎めいた命令/Cryptic Command》で攻撃を防がれて徐々にライフを追い詰められていく。
もっとも、それ以上はこちらの攻撃を止めることはできなかったようで、ブロッカーを用意してきたところに《流弾》から火力を連打して相手の生物を全部除去して、そのまま《亜神》が相手のライフを削り取る。
6th Round ID@BlackMasterさん
7th Round ID
そんな感じで5-0-2で3位抜け。初めて決勝ラウンドに進みましたよー。
とゆーかPGW%が100%とか何事wwwこれも初めての経験ですwww
ちなみにトップ8に残ったデッキは、
続唱トースト×2
続唱ジャンド
青黒フェアリー
ライトニングフェアリー
白青ヒバリ
緑黒エルフ
赤t黒バーン@私
という感じだったようです。
キスキンを始めとする白系ビートダウンが残ってなかったのは割と追い風……
Quarterfinal 続唱ジャンド@7回戦の相手 ×○×
……とか思ってたら一番踏んじゃいけない相手を踏んでいた件についてwww
Match 1
《地獄火花》の蘇生タイミングを間違えたり、《大貂皮鹿/Great Sable Stag》に殴られてライフを詰められたところに《亜神》を出されたので即除去したら次のターンにも《亜神》が出てきて圧敗。
1体目の《亜神》を除去する時に《しぶき》撃ち忘れるとかないわ(´・ω・`)
Match 2
マリガン。
フルタップの隙に4/4にした《大立者》で殴る展開。
途中で《思考の大出血/Thought Hemorrhage》で《亜神》を抜かれるも、そのまま《地獄火花》と《大立者》を突っ込ませていたら相手が土地しか引いてないことを公開して勝ち。
Match 3
相手が《大立者》×2→《血編み髪のエルフ/Bloodbraid Elf》から《台所》がめくれる厳しい展開。
しかもこちらの土地は《山》×2、《沼》で止まってしまっている上に手札には3マナ域のカードが溢れんばかり。
結局ロクに動くこともできず、出された《亜神》に《投げ槍》を合わせることさえ許されないままフルボッコにされる。
そんな感じで決勝ラウンド1没でした。賞品としてゼンディカー6パックとの引換券をゲット。
相変わらずデッキチェックを挟んだラウンドでは勝てないというジンクスは崩せませんでしたw
今までもPWCとかで何度かデッキチェックを受けたことがありますが、その時いっつも負けてるんだよなぁwww
まあでも、ローウィン・シャドウムーアブロックがスタンダードから落ちる前に《亜神》を入れたデッキで結果が出せたのでよかったです。
せっかく去年の誕生日にみんなからもらったんだから、とずっと思ってたので一安心ですwww
終了後はご飯食べてちょろっとQMAやって帰宅しましたとさ。
コメント
来週もその調子で駆け抜けてくれい!
これでついに相棒も頭角をあらわし始めるフラグたったな
オレもいつまでもギャラリーではいかんなぁ・・
次のPTQは来年みたいですね。ぜひとも今度は優勝⇒プロデビュー⇒新人王の三段コンボを決めてください!!
おいらもその席に座ってみたいですわ。
だから来週のチーム戦では足を引っ張るって何度(ry
今回も例によって苦手なデッキに当たらなかっただけなので、頭角を現すフラグとか立ってませんからwww
なのでチーム戦では頼りにしてますよーw
>関東の遅刻魔さん
ありがとうございますー。
そーいえば今年最後のPTQだったらしいですねぇ。さすがに次もこううまくいくとは思えませんw
万が一権利が取れたとしても国内のPTでもない限りは参加は難しいでしょうしねぇ。
>くろぺんさん
ありがとうございまーす。
私もまたあの席に座りたいですね。なんか次はないような気もしますけど(苦笑)