眠い目をこすりながら参加してきましたー。
今日は参加者111名の7回戦。参加者数が見事なゾロ目w
持っていったデッキは、ふと思い立って現行スタンダードに対応させた白赤頑強トークンです。
5 平地/Plains
3 山/Mountain
4 古の円形劇場/Ancient Amphitheater(LRW)
4 反射池/Reflecting Pool(SHM)
4 岩だらけの大草原/Rugged Prairie(EVE)
4 風立ての高地/Windbrisk Heights(LRW)
4 白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)
2 目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)
4 包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10th)
2 憤怒焚きの巨人/Furystoke Giant(SHM)
4 台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)
3 残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)
3 黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)
3 流刑への道/Path to Exile(CON)
3 神の怒り/Wrath of God(10th)
4 幽体の行列/Spectral Procession(SHM)
2 軍部政変/Martial Coup(CON)
2 苦悩火/Banefire(CON)
サイドボード
3 ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)
1 神の怒り/Wrath of God(10th)
4 火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)
3 復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)
4 大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)
……頑強トークンです。間違っても白赤ヒバリじゃありません。
だってどう考えてもあっちの方が強いデッキですもの(ぉ
色々頭をひねるところはあるものの、現環境でこのデッキを使うのは初めてなのでまったりやっていく感じで。
んではレポなどをば。
1st Round ナヤビート「なやにゃぁや」@ロボ猫ふらみーさん ○○
Match 1
《長毛のソクター/Woolly Thoctar》は《流刑》で対処するも、《運命の大立者/Figure of Destiny》を《白蘭》で止めていたため《崖走りのビヒモス/Cliffrunner Behemoth》に突っ込まれる。
2回ほど殴られたところで《行列》やら《司令官》やらでトークンをばら撒いて攻撃を食い止め、場に《ヒバリ》と《司令官》、墓地にもう1枚の《司令官》がいる状態で《政変》X=6で撃って次のターンから12体のトークンが相手に襲い掛かって勝ち。
Match 2
ダブルマリガン。
今度も《ビヒモス》に突っ込まれたり《茨異種/Thornling》に突っ込まれたりしたものの、《政変》X=5から《憤怒焚き》につながって盤面制圧して勝ち。
2nd Round 青黒フェアリー@アリドメさん ×○×
Match 1
ダブルマリガン。相手はマリガン。
《白蘭》や《台所》で攻め立てるも《苦花/Bitterblossom》から《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》で乙。
Match 2
相手がマリガン。
今度も《苦花》を張られて苦しい展開になるものの、今回はこちらのクロックもしっかり機能してくれたのでじわじわと追い詰める。
そして《苦悩火》X=5をプレイヤーに撃ち込んで《苦花》を《謎めいた命令/Cryptic Command》でバウンスしていただく展開に。
手札には《流弾》があり、場には《レッドキャップ》がいて相手のライフは3。でもここで勝ちを急ぎすぎて《流弾》を使うタイミングを間違えてワンチャンス相手に勝ち目が出てしまうもトップ《司令官》が強くて勝ち。
……結果的に勝ってるけど、こういうミスはなくしていかないといけませんな。
Match 3
マリガン。
相手の動きが1ターン目《思考囲い/Thoughtseize》、2ターン目《苦花》、3ターン目《思考囲い》。
この2枚の《思考囲い》で落とされたカードから相手の手札に《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》がいるのは明白で、しかし動かなければそれはそれでどうにもならないので《大爆発》をプレイしたら案の定《スプライト》でカウンター。
そこから先はただのフルボッコ劇場でしたとさ。
3rd Round 4色ドラン ○○
Match 1
《貴族の教主/Noble Hierarch》2体に後押しされた《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》や《極楽鳥/Birds of Paradise》にドツかれるものの、ひたすたトークンばら撒いて数の暴力に訴えつつ《憤怒焚き》で〆。
Match 2
お互いにマリガン。
今回は相手の動きが強く、《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》→《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》→《漕ぎ手》×2(《神の怒り》と《黄金のたてがみのアジャニ》をリムーブ)→《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》×2と展開される。
これをしばらく4マナで止まった状況で《行列》を連打して耐え抜き、土地が伸びたところで《司令官》を出す。
もちろんこれはすぐに除去されるものの、こちらは5体の生物をコントロールした状況で《流刑》が《高地》に秘匿されていて、6マナある状況。
当然《神の怒り》を回収して盤面を平らにしてから《ヒバリ》、《レッドキャップ》、《台所》と展開して41まで増えていた相手のライフを削り切る。
4th Round 4色ヒバリ@キムタクさん ○××
Match 1
土地が多い初手をキープしたらその後も何度か土地を引いて盤面に脅威を追加できない状態が続く。
その間《豪腕のブライオン/Brion Stoutarm》に殴られてつらくなってきたところで《政変》X=5。そしたら返しに《ブライオン》を出されて吹いたw
しかしながら《アジャニ》で強化したトークンで殴って《司令官》を連打して相手のライフを削り切る。
Match 2
お互いにマリガン。
しかしこちらは土地2枚で止まってしまったのでどうすることもできず、相手が《司令官》をプレイしてきたところで投了。
Match 3
マリガン。
今度は土地3枚でしばらく止まるものの、相手もなかなか有効牌を引き込めないらしく勝負が長引く。
お互いにじわじわとライフが削れていくものの、先に《ブライオン》を出されてしまって一気に窮地に。
これをどうにかするべく《ヒバリ》を想起して《司令官》2体を吊り上げることをもくろんでみるも、《砕けた野望/Broken Ambitions》で文字通り野望を砕かれて負け。
5th Round 白t赤キスキン ○○
Match 1
1ターン目に出てきた《大立者》がじわじわと大きくなりながら攻め立ててくるも《流刑》で対処。
他の生物も引いてきた《神の怒り》で流してトークンばら撒いて殴り勝ち。
Match 2
まさかキスキンに《流弾》を撃たれるとは思いませんでした。
こちらの《流弾》は《炉の世話人》で防がれるものの、最大のガンになる生物がいなくなって一安心。
あとは《行列》連打してブロックを繰り返し、相手の手札がなくなってきたところで《神の怒り》。
その後《ヒバリ》から展開していって抵抗らしい抵抗もされないまま勝ち。
6th Round ブライトニング ○××
Match 1
マリガン。
《荒廃稲妻/Blightning》を2回撃たれて手札が厳しいことになったものの、《ヒバリ》だけは残しておいたのでそれを展開。
盤面は厳しかったものの《神の怒り》を引ければ《荒廃稲妻》で捨てた《司令官》を釣れるなー、と考えてたらトップから《神の怒り》が舞い降りてダメージレースを制す。
Match 2
お互いに《司令官》をプレイ→相手が《流弾》もしくは《神の怒り》で対処するという壮絶な消耗戦。
こうなってくると《台所》をキッチリ《マグマのしぶき/Magma Spray》で処理された分ライフが厳しくなり、最後《レッドキャップ》でどうにか殴り勝てるか、というところで火力連打されて負け。
Match 3
《思考囲い》で《炉の世話人》を落とされたのと《白蘭》を出すタイミングが早すぎたこともあって土地が3枚でストップして窮屈な展開。
一応《行列》で粘ってはみたものの、《よろめく死体/Shambling Remains》に《神の怒り》を撃たざるを得ない状況になってしまい、火力+蘇生で削り切られる。
7th Round 緑黒エルフ ××
Match 1
ダブルマリガン。
結局《平地》1枚だけ出して相手のデッキを確認して投了。
Match 2
トリプルマリガン。
そして相手の動きは《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》→《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher》→《安寧砦の精鋭/Safehold Elite》→《護民官の道探し/Civic Wayfinder》→《萎れ葉のしもべ》でしたとさ。
そんな感じで3-4でした。正直最終戦は不完全燃焼すぎるwww
とりあえずちょこちょこいじってみてこのまま明日も参加する感じでー。
最後に、メノエさん入賞おめでとうございまーす。
今日は参加者111名の7回戦。参加者数が見事なゾロ目w
持っていったデッキは、ふと思い立って現行スタンダードに対応させた白赤頑強トークンです。
5 平地/Plains
3 山/Mountain
4 古の円形劇場/Ancient Amphitheater(LRW)
4 反射池/Reflecting Pool(SHM)
4 岩だらけの大草原/Rugged Prairie(EVE)
4 風立ての高地/Windbrisk Heights(LRW)
4 白蘭の騎士/Knight of the White Orchid(ALA)
2 目覚ましヒバリ/Reveillark(MOR)
4 包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander(10th)
2 憤怒焚きの巨人/Furystoke Giant(SHM)
4 台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks(SHM)
3 残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap(SHM)
3 黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane(LRW)
3 流刑への道/Path to Exile(CON)
3 神の怒り/Wrath of God(10th)
4 幽体の行列/Spectral Procession(SHM)
2 軍部政変/Martial Coup(CON)
2 苦悩火/Banefire(CON)
サイドボード
3 ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender(LRW)
1 神の怒り/Wrath of God(10th)
4 火山の流弾/Volcanic Fallout(CON)
3 復讐のアジャニ/Ajani Vengeant(ALA)
4 大爆発の魔道士/Fulminator Mage(SHM)
……頑強トークンです。間違っても白赤ヒバリじゃありません。
だってどう考えてもあっちの方が強いデッキですもの(ぉ
色々頭をひねるところはあるものの、現環境でこのデッキを使うのは初めてなのでまったりやっていく感じで。
んではレポなどをば。
1st Round ナヤビート「なやにゃぁや」@ロボ猫ふらみーさん ○○
Match 1
《長毛のソクター/Woolly Thoctar》は《流刑》で対処するも、《運命の大立者/Figure of Destiny》を《白蘭》で止めていたため《崖走りのビヒモス/Cliffrunner Behemoth》に突っ込まれる。
2回ほど殴られたところで《行列》やら《司令官》やらでトークンをばら撒いて攻撃を食い止め、場に《ヒバリ》と《司令官》、墓地にもう1枚の《司令官》がいる状態で《政変》X=6で撃って次のターンから12体のトークンが相手に襲い掛かって勝ち。
Match 2
ダブルマリガン。
今度も《ビヒモス》に突っ込まれたり《茨異種/Thornling》に突っ込まれたりしたものの、《政変》X=5から《憤怒焚き》につながって盤面制圧して勝ち。
2nd Round 青黒フェアリー@アリドメさん ×○×
Match 1
ダブルマリガン。相手はマリガン。
《白蘭》や《台所》で攻め立てるも《苦花/Bitterblossom》から《霧縛りの徒党/Mistbind Clique》で乙。
Match 2
相手がマリガン。
今度も《苦花》を張られて苦しい展開になるものの、今回はこちらのクロックもしっかり機能してくれたのでじわじわと追い詰める。
そして《苦悩火》X=5をプレイヤーに撃ち込んで《苦花》を《謎めいた命令/Cryptic Command》でバウンスしていただく展開に。
手札には《流弾》があり、場には《レッドキャップ》がいて相手のライフは3。でもここで勝ちを急ぎすぎて《流弾》を使うタイミングを間違えてワンチャンス相手に勝ち目が出てしまうもトップ《司令官》が強くて勝ち。
……結果的に勝ってるけど、こういうミスはなくしていかないといけませんな。
Match 3
マリガン。
相手の動きが1ターン目《思考囲い/Thoughtseize》、2ターン目《苦花》、3ターン目《思考囲い》。
この2枚の《思考囲い》で落とされたカードから相手の手札に《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》がいるのは明白で、しかし動かなければそれはそれでどうにもならないので《大爆発》をプレイしたら案の定《スプライト》でカウンター。
そこから先はただのフルボッコ劇場でしたとさ。
3rd Round 4色ドラン ○○
Match 1
《貴族の教主/Noble Hierarch》2体に後押しされた《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》や《極楽鳥/Birds of Paradise》にドツかれるものの、ひたすたトークンばら撒いて数の暴力に訴えつつ《憤怒焚き》で〆。
Match 2
お互いにマリガン。
今回は相手の動きが強く、《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》→《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》→《漕ぎ手》×2(《神の怒り》と《黄金のたてがみのアジャニ》をリムーブ)→《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》×2と展開される。
これをしばらく4マナで止まった状況で《行列》を連打して耐え抜き、土地が伸びたところで《司令官》を出す。
もちろんこれはすぐに除去されるものの、こちらは5体の生物をコントロールした状況で《流刑》が《高地》に秘匿されていて、6マナある状況。
当然《神の怒り》を回収して盤面を平らにしてから《ヒバリ》、《レッドキャップ》、《台所》と展開して41まで増えていた相手のライフを削り切る。
4th Round 4色ヒバリ@キムタクさん ○××
Match 1
土地が多い初手をキープしたらその後も何度か土地を引いて盤面に脅威を追加できない状態が続く。
その間《豪腕のブライオン/Brion Stoutarm》に殴られてつらくなってきたところで《政変》X=5。そしたら返しに《ブライオン》を出されて吹いたw
しかしながら《アジャニ》で強化したトークンで殴って《司令官》を連打して相手のライフを削り切る。
Match 2
お互いにマリガン。
しかしこちらは土地2枚で止まってしまったのでどうすることもできず、相手が《司令官》をプレイしてきたところで投了。
Match 3
マリガン。
今度は土地3枚でしばらく止まるものの、相手もなかなか有効牌を引き込めないらしく勝負が長引く。
お互いにじわじわとライフが削れていくものの、先に《ブライオン》を出されてしまって一気に窮地に。
これをどうにかするべく《ヒバリ》を想起して《司令官》2体を吊り上げることをもくろんでみるも、《砕けた野望/Broken Ambitions》で文字通り野望を砕かれて負け。
5th Round 白t赤キスキン ○○
Match 1
1ターン目に出てきた《大立者》がじわじわと大きくなりながら攻め立ててくるも《流刑》で対処。
他の生物も引いてきた《神の怒り》で流してトークンばら撒いて殴り勝ち。
Match 2
まさかキスキンに《流弾》を撃たれるとは思いませんでした。
こちらの《流弾》は《炉の世話人》で防がれるものの、最大のガンになる生物がいなくなって一安心。
あとは《行列》連打してブロックを繰り返し、相手の手札がなくなってきたところで《神の怒り》。
その後《ヒバリ》から展開していって抵抗らしい抵抗もされないまま勝ち。
6th Round ブライトニング ○××
Match 1
マリガン。
《荒廃稲妻/Blightning》を2回撃たれて手札が厳しいことになったものの、《ヒバリ》だけは残しておいたのでそれを展開。
盤面は厳しかったものの《神の怒り》を引ければ《荒廃稲妻》で捨てた《司令官》を釣れるなー、と考えてたらトップから《神の怒り》が舞い降りてダメージレースを制す。
Match 2
お互いに《司令官》をプレイ→相手が《流弾》もしくは《神の怒り》で対処するという壮絶な消耗戦。
こうなってくると《台所》をキッチリ《マグマのしぶき/Magma Spray》で処理された分ライフが厳しくなり、最後《レッドキャップ》でどうにか殴り勝てるか、というところで火力連打されて負け。
Match 3
《思考囲い》で《炉の世話人》を落とされたのと《白蘭》を出すタイミングが早すぎたこともあって土地が3枚でストップして窮屈な展開。
一応《行列》で粘ってはみたものの、《よろめく死体/Shambling Remains》に《神の怒り》を撃たざるを得ない状況になってしまい、火力+蘇生で削り切られる。
7th Round 緑黒エルフ ××
Match 1
ダブルマリガン。
結局《平地》1枚だけ出して相手のデッキを確認して投了。
Match 2
トリプルマリガン。
そして相手の動きは《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》→《レンの地の克服者/Wren’s Run Vanquisher》→《安寧砦の精鋭/Safehold Elite》→《護民官の道探し/Civic Wayfinder》→《萎れ葉のしもべ》でしたとさ。
そんな感じで3-4でした。正直最終戦は不完全燃焼すぎるwww
とりあえずちょこちょこいじってみてこのまま明日も参加する感じでー。
最後に、メノエさん入賞おめでとうございまーす。
コメント
レポ見る限りじゃ憤怒焚き強すぎw
PWCお疲れ様です。
白赤は個々のパーツの強さが引き立ちますね。特に除去が。
3~4体生物がいる状況で出ると《疫病風/Plague Wind》を撃ったような状況になりますからねw
>紡さん
リンク報告ありがとうございますー。
私の白赤は世間でよく使われているものとはだいぶ構成が違うのであまり参考にはなりませんが(笑)、確かにここのカードパワーはかなり高めですね。
いつの間にやらメタのトップにいるので、これからのスタンダードはこの手のデッキをメタるところからスタートかもしれません。