APOC Wars 59th
2008年3月20日 MTG大会レポ コメント (5)GP静岡の結果がレーティングに反映されたんですが、実に100以上上がってて吹いたwww
さすがK値の高い大会は違いますね!
でもこれでようやく構築レーティングが人並みになりましたわー。
さておき、雨が降って寒い中を頑張って参加してきました。
非公認の大会なので、まだ回し慣れてない魚デッキで参戦。とゆーかまだ《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub》足りてない未完成デッキだったわけですががが(ぇ
そーゆーわけでデッキレシピは非公開です。ネット上で探せば出てくるかと思いますが、たぶんこのコンボ型よりは普通にビートダウンした方が強いんだろうなぁ、と思わないでもない。
ちなみに参加者は20名の5回戦でした。
1st Round 緑黒《苦花/Bitterblossom》エルフ@ちむちむさん ××
Match 1
マナフラッド起こして《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》から踏み荒らされて死亡。
Match 2
ダブルマリガン。相手はマリガン。
そして《鋸刃の矢/Serrated Arrows》が強すぎて圧敗した件について。
2nd Round 黒単ならず者 ×○×
Match 1
《ベラドンナのとげ刺し/Nightshade Stinger》→《ウーナの黒近衛/Oona’s Blackguard》→《外套と短剣/Cloak and Dagger》→《トゲだらけのボガート/Prickly Boggart》→《黒近衛》2体目とか言われたら無理すぎるわけで。
Match 2
3ターン目に《ヤスデ団/Earwig Squad》と言われて終了の予感がしたものの抜かれたのが《賢人の消火/Sage’s Dousing》3枚だったのでワンチャンス。
その後ひたすらに《石ころ川の群れ長/Stonybrook Schoolmaster》から出したトークンでチャンプブロック&《水流を読む者/Judge of Currents》でのライフゲインで耐えて、《群れの召喚/Summon the School》を回してプレイヤーに《群集の咆哮/Roar of the Crowd》で23点叩き込んで勝ち。
Match 3
2ターン目に《臭汁飲みの山賊/Stinkdrinker Bandit》が徘徊で出てきてからは除去連打されてこちらのクリーチャーが場に残らず、あっと言う間に削り切られて終了。
3rd Round 赤緑ビッグマナ@くろぺんさん ×○○
Match 1
1体目の《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》はカウンターできたものの、その後の《硫黄破/Sulfurous Blast》と2枚目の《司令官》が割とどうにもならずに死亡。
Match 2
相手がマリガン。
サイドから投入された《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》が相当に強かったものの、《憤怒の天使アクローマ/Akroma,Angel of Fury》に殴られるようになるとさすがにピンチ。
ターンを返したら即死まで見える、という盤面でコンボパーツがそろい、2体の《読む者》がいる状態で《召喚》をグリグリ回していたらいつの間にかライフが33まで回復してて、ターンを返したら何もなかったらしく勝ち。
Match 3
何故か初手にいる《炉の世話人》が強すぎて、その間に着々と盤面を固め始める。
そして《炉の世話人》を使わざるを得なかった次のドローで2枚目の《炉の世話人》を引いてくるとかどんだけ。
でも即勝ちにつながる《咆哮》を引けていなかったのでとりあえず《召喚》を回してライフゲインと返しで何かされなければ勝ちになる盤面にしようとしている間に延長ターンに入ったり。
まあ結局何もなかったらしく勝ち。あの局面だと《硫黄破》2発連続で撃たれない限りは平気ですからねぇ。
4th Round 緑黒赤《ボガートの汁婆/Wort,Boggart Auntie》 ○××
Match 1
マリガン。
《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》2体に殴られる状況になったものの、その頃には《召喚》がグルグル回る状態だったのでチャンプブロックを続け、マナが伸びてクリーチャーの数が十分になり2回以上《召喚》が回せるようになったのでトークンばら撒いて数の暴力で勝ち。
Match 2
《汁婆》から毎ターン《タール火/Tarfire》か《名も無き転置/Nameless Inversion》を撃たれたらクリーチャー残りませんわー。
Match 3
《叫び大口/Shriekmaw》+《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》が強すぎて、《読む者》のライフゲインじゃ追いつけなくなって負け。
5th Round 5色コントロール ×○×
Match 1
案の定土地1枚と《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》でキープしたらそのまま死亡。ですよねー。
Match 2
お互いにマリガン。
とりあえず展開的にビートダウンモードの方がよさそうだったので殴りかかると連続で出される《斑岩の節/Porphyry Nodes》が微妙にいやらしく。
それでもどうにかクロックを維持できていた不思議。地道にチクチク削って残り1のところで《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret》が渡って勝ち。
Match 3
そして今回も《節》に展開抑制されて、どうにか《旗騎士》2枚から頑張れるかもしれないってところで《隆盛なる勇士クロウヴァクス/Crovax,Ascendant Hero》を出されて何もできずに死亡。
そんなわけで1-4でした。いかんせん乗り手が弱いんだぜ? 慣れてないのがあるにしてもこれは……
でも面白いデッキではありますね。マッチあたりにかかる時間が長いのはいただけませんが(←赤単に慣れすぎです)
また気が向いた時にでもうにうに回してるんじゃないかと思います。うにうにって何だ。
んで、ちむちむさんが優勝でメノエさんが3位でした。おめでとーございまーす。
そしておもむろにパックを剥き始める我々w
さすがに1boxも剥いたらそれなりにレアが出ますよねっていうお話。
その後しばらく雑談してから、何故か私の地元にできたショップに行こうという話になり、この寒い雨の降る中を1駅ほど歩いてみました。
まああのお店は正直MTGにはそんなに力入れてないよねー、という感じで会話しながらカードの値段を見たり。
で、嫁に誘惑撒きさんがパック買うって言い出したのでその顛末を確認してから買ってみたわけですよ。3パックほど(いやほら、3パック1000って言われたら3パック買うじゃないですか)
出たレア
《止められぬトネリコ/Unstoppable Ash》×2
《変わり谷/Mutavault》
……おかしいな、今日メノエさんとのトレードで《谷》出したはずなのに枚数が減ってないや(ぉ
それにしても何という止められなさすぎる谷www
3パックでレア被るとかないわー。でも《谷》引くとかもっとないわー。
これはまた新しい死亡フラグなのだろうか。うむむ。
さすがK値の高い大会は違いますね!
でもこれでようやく構築レーティングが人並みになりましたわー。
さておき、雨が降って寒い中を頑張って参加してきました。
非公認の大会なので、まだ回し慣れてない魚デッキで参戦。とゆーかまだ《ワンダーワインの分岐点/Wanderwine Hub》足りてない未完成デッキだったわけですががが(ぇ
そーゆーわけでデッキレシピは非公開です。ネット上で探せば出てくるかと思いますが、たぶんこのコンボ型よりは普通にビートダウンした方が強いんだろうなぁ、と思わないでもない。
ちなみに参加者は20名の5回戦でした。
1st Round 緑黒《苦花/Bitterblossom》エルフ@ちむちむさん ××
Match 1
マナフラッド起こして《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》から踏み荒らされて死亡。
Match 2
ダブルマリガン。相手はマリガン。
そして《鋸刃の矢/Serrated Arrows》が強すぎて圧敗した件について。
2nd Round 黒単ならず者 ×○×
Match 1
《ベラドンナのとげ刺し/Nightshade Stinger》→《ウーナの黒近衛/Oona’s Blackguard》→《外套と短剣/Cloak and Dagger》→《トゲだらけのボガート/Prickly Boggart》→《黒近衛》2体目とか言われたら無理すぎるわけで。
Match 2
3ターン目に《ヤスデ団/Earwig Squad》と言われて終了の予感がしたものの抜かれたのが《賢人の消火/Sage’s Dousing》3枚だったのでワンチャンス。
その後ひたすらに《石ころ川の群れ長/Stonybrook Schoolmaster》から出したトークンでチャンプブロック&《水流を読む者/Judge of Currents》でのライフゲインで耐えて、《群れの召喚/Summon the School》を回してプレイヤーに《群集の咆哮/Roar of the Crowd》で23点叩き込んで勝ち。
Match 3
2ターン目に《臭汁飲みの山賊/Stinkdrinker Bandit》が徘徊で出てきてからは除去連打されてこちらのクリーチャーが場に残らず、あっと言う間に削り切られて終了。
3rd Round 赤緑ビッグマナ@くろぺんさん ×○○
Match 1
1体目の《包囲攻撃の司令官/Siege-Gang Commander》はカウンターできたものの、その後の《硫黄破/Sulfurous Blast》と2枚目の《司令官》が割とどうにもならずに死亡。
Match 2
相手がマリガン。
サイドから投入された《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》が相当に強かったものの、《憤怒の天使アクローマ/Akroma,Angel of Fury》に殴られるようになるとさすがにピンチ。
ターンを返したら即死まで見える、という盤面でコンボパーツがそろい、2体の《読む者》がいる状態で《召喚》をグリグリ回していたらいつの間にかライフが33まで回復してて、ターンを返したら何もなかったらしく勝ち。
Match 3
何故か初手にいる《炉の世話人》が強すぎて、その間に着々と盤面を固め始める。
そして《炉の世話人》を使わざるを得なかった次のドローで2枚目の《炉の世話人》を引いてくるとかどんだけ。
でも即勝ちにつながる《咆哮》を引けていなかったのでとりあえず《召喚》を回してライフゲインと返しで何かされなければ勝ちになる盤面にしようとしている間に延長ターンに入ったり。
まあ結局何もなかったらしく勝ち。あの局面だと《硫黄破》2発連続で撃たれない限りは平気ですからねぇ。
4th Round 緑黒赤《ボガートの汁婆/Wort,Boggart Auntie》 ○××
Match 1
マリガン。
《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》2体に殴られる状況になったものの、その頃には《召喚》がグルグル回る状態だったのでチャンプブロックを続け、マナが伸びてクリーチャーの数が十分になり2回以上《召喚》が回せるようになったのでトークンばら撒いて数の暴力で勝ち。
Match 2
《汁婆》から毎ターン《タール火/Tarfire》か《名も無き転置/Nameless Inversion》を撃たれたらクリーチャー残りませんわー。
Match 3
《叫び大口/Shriekmaw》+《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》が強すぎて、《読む者》のライフゲインじゃ追いつけなくなって負け。
5th Round 5色コントロール ×○×
Match 1
案の定土地1枚と《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》でキープしたらそのまま死亡。ですよねー。
Match 2
お互いにマリガン。
とりあえず展開的にビートダウンモードの方がよさそうだったので殴りかかると連続で出される《斑岩の節/Porphyry Nodes》が微妙にいやらしく。
それでもどうにかクロックを維持できていた不思議。地道にチクチク削って残り1のところで《石ころ川の旗騎士/Stonybrook Banneret》が渡って勝ち。
Match 3
そして今回も《節》に展開抑制されて、どうにか《旗騎士》2枚から頑張れるかもしれないってところで《隆盛なる勇士クロウヴァクス/Crovax,Ascendant Hero》を出されて何もできずに死亡。
そんなわけで1-4でした。いかんせん乗り手が弱いんだぜ? 慣れてないのがあるにしてもこれは……
でも面白いデッキではありますね。マッチあたりにかかる時間が長いのはいただけませんが(←赤単に慣れすぎです)
また気が向いた時にでもうにうに回してるんじゃないかと思います。うにうにって何だ。
んで、ちむちむさんが優勝でメノエさんが3位でした。おめでとーございまーす。
そしておもむろにパックを剥き始める我々w
さすがに1boxも剥いたらそれなりにレアが出ますよねっていうお話。
その後しばらく雑談してから、何故か私の地元にできたショップに行こうという話になり、この寒い雨の降る中を1駅ほど歩いてみました。
まああのお店は正直MTGにはそんなに力入れてないよねー、という感じで会話しながらカードの値段を見たり。
で、嫁に誘惑撒きさんがパック買うって言い出したのでその顛末を確認してから買ってみたわけですよ。3パックほど(いやほら、3パック1000って言われたら3パック買うじゃないですか)
出たレア
《止められぬトネリコ/Unstoppable Ash》×2
《変わり谷/Mutavault》
……おかしいな、今日メノエさんとのトレードで《谷》出したはずなのに枚数が減ってないや(ぉ
それにしても何という止められなさすぎる谷www
3パックでレア被るとかないわー。でも《谷》引くとかもっとないわー。
これはまた新しい死亡フラグなのだろうか。うむむ。
コメント
詳細は次に会ったときにでも
シャドウムーアが出てからトレードに使うっていうのも選択肢の1つではあるけど、うむむ。