チームメイトのL.ハミルトンにドライバーズポイントで10ポイント差をつけられたF.アロンソ。
そろそろ巻き返しを図りたいところでしょうが、予選第3ラウンドでまさかのマシントラブル。10番手からのスタートとなりました。
一方のハミルトンはフェラーリのF.マッサ、K.ライコネンに挟まれる形で2番手から。果たして3連覇を目指す王者はどこまでこの苦境をひっくり返せるのか。
スタート直後に接触があり、リタイアが続いた今回のレースですが、その後は大きなトラブルもなくレースが続いていきます。
随所でオーバーテイクを狙っていくアロンソでしたがなかなか前を行くマシンを抜くことができず、ハミルトンもスタートでライコネンにかわされフェラーリのワンツー体制となりました。
フェラーリの2台は好調な走りを見せ、後続を寄せ付けない感じだったように思えます。元々このコースとは相性がいいらしいという話でしたし。
それからも上位陣に順位の変動はないままレースは進み、マクラーレンだけが3ストップ作戦であることが判明。
しかしながらこれが功を奏することはなく、フェラーリのワンツー体制は変わらないまま。アロンソは上げた順位をピットストップによって下げることになってしまいました。
レース後半に2回目のピットストップが行なわれ、ここでついにライコネンがマッサの前に。そのままチェッカーを受けて今季2勝目。
フェラーリはマッサが2位に続いたことで今季初のワンツーフィニッシュを飾りました。
ハミルトンも3位に入り、開幕から8戦連続の表彰台。結局7位で終わったアロンソとのポイント差を14と広げることになりました。
驚いたのは2戦前のカナダGPで大クラッシュしたBMWのR.クビサが復帰後いきなり4位に入っていたことでしょうか。チームメイトのN.ハイドフェルドが5位に続いていることも考えると、マクラーレンとフェラーリの戦いの間に割って入ることも十分にありえる話ではあるかな、と思います。
あとは王者アロンソが今後どのようなレースを見せてくれるかが注目かな、と。このままの位置に甘んじるようなことはないと思いますが……さて。
そろそろ巻き返しを図りたいところでしょうが、予選第3ラウンドでまさかのマシントラブル。10番手からのスタートとなりました。
一方のハミルトンはフェラーリのF.マッサ、K.ライコネンに挟まれる形で2番手から。果たして3連覇を目指す王者はどこまでこの苦境をひっくり返せるのか。
スタート直後に接触があり、リタイアが続いた今回のレースですが、その後は大きなトラブルもなくレースが続いていきます。
随所でオーバーテイクを狙っていくアロンソでしたがなかなか前を行くマシンを抜くことができず、ハミルトンもスタートでライコネンにかわされフェラーリのワンツー体制となりました。
フェラーリの2台は好調な走りを見せ、後続を寄せ付けない感じだったように思えます。元々このコースとは相性がいいらしいという話でしたし。
それからも上位陣に順位の変動はないままレースは進み、マクラーレンだけが3ストップ作戦であることが判明。
しかしながらこれが功を奏することはなく、フェラーリのワンツー体制は変わらないまま。アロンソは上げた順位をピットストップによって下げることになってしまいました。
レース後半に2回目のピットストップが行なわれ、ここでついにライコネンがマッサの前に。そのままチェッカーを受けて今季2勝目。
フェラーリはマッサが2位に続いたことで今季初のワンツーフィニッシュを飾りました。
ハミルトンも3位に入り、開幕から8戦連続の表彰台。結局7位で終わったアロンソとのポイント差を14と広げることになりました。
驚いたのは2戦前のカナダGPで大クラッシュしたBMWのR.クビサが復帰後いきなり4位に入っていたことでしょうか。チームメイトのN.ハイドフェルドが5位に続いていることも考えると、マクラーレンとフェラーリの戦いの間に割って入ることも十分にありえる話ではあるかな、と思います。
あとは王者アロンソが今後どのようなレースを見せてくれるかが注目かな、と。このままの位置に甘んじるようなことはないと思いますが……さて。
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