やっぱり今年はフェラーリとマクラーレンの一騎打ちなのかなぁ、と思わせるような内容でしたね。
まずはスタート時の上位が、
PP:F.マッサ(フェラーリ)
2:F.アロンソ(マクラーレン)
3:K.ライコネン(フェラーリ)
4:L.ハミルトン(マクラーレン)
だったりします。
で、スタート直後にマクラーレンの2台が前に立ち、アロンソはそのまま独走態勢に。ハミルトンが後ろから再度前に出ようとするフェラーリの2台を相手取ることになります。
そのバトルの中でマッサが前に出ようとしてマシンのコントロールをミスし、大きく順位を後退。ライコネンもなかなかハミルトンに追いつくことができずにいました。
しかしながらレース終盤、今年F1に参戦したルーキーのハミルトンがペースダウン。1周ごとにおよそ0.5秒ずつライコネンに差を詰められるという苦しい展開になっていきます。
赤道直下のコースで天気も良好、路面温度は相当なものでしょうし、それによって脱水症状が引き起こされていたのではないのかというのが解説の人の話でした。そりゃ集中力もなくなるってものです。
結局のところ、スタートでトップに立ったアロンソがそのまま独走してフィニッシュ。
ハミルトンもギリギリのところで踏ん張り、ライコネンを抑えて2位でチェッカーを受け、マクラーレンのワンツーで終わりました。
スーパーアグリの佐藤琢磨は13位、A.デビッドソンは16位で無事完走。
去年に比べれば明らかに戦えるようにはなっていますが、やはりポイント圏内にまで到達するにはまだ厳しいかもしれません。
とは言ってもまだ今シーズンは始まったばかりですし、どこかで1回くらいは8位入賞してくれるんじゃないかな、と思ってます。
まずはスタート時の上位が、
PP:F.マッサ(フェラーリ)
2:F.アロンソ(マクラーレン)
3:K.ライコネン(フェラーリ)
4:L.ハミルトン(マクラーレン)
だったりします。
で、スタート直後にマクラーレンの2台が前に立ち、アロンソはそのまま独走態勢に。ハミルトンが後ろから再度前に出ようとするフェラーリの2台を相手取ることになります。
そのバトルの中でマッサが前に出ようとしてマシンのコントロールをミスし、大きく順位を後退。ライコネンもなかなかハミルトンに追いつくことができずにいました。
しかしながらレース終盤、今年F1に参戦したルーキーのハミルトンがペースダウン。1周ごとにおよそ0.5秒ずつライコネンに差を詰められるという苦しい展開になっていきます。
赤道直下のコースで天気も良好、路面温度は相当なものでしょうし、それによって脱水症状が引き起こされていたのではないのかというのが解説の人の話でした。そりゃ集中力もなくなるってものです。
結局のところ、スタートでトップに立ったアロンソがそのまま独走してフィニッシュ。
ハミルトンもギリギリのところで踏ん張り、ライコネンを抑えて2位でチェッカーを受け、マクラーレンのワンツーで終わりました。
スーパーアグリの佐藤琢磨は13位、A.デビッドソンは16位で無事完走。
去年に比べれば明らかに戦えるようにはなっていますが、やはりポイント圏内にまで到達するにはまだ厳しいかもしれません。
とは言ってもまだ今シーズンは始まったばかりですし、どこかで1回くらいは8位入賞してくれるんじゃないかな、と思ってます。
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