F1 オーストラリアGP
2006年4月2日 F1たまにはこんな感じでゲーム以外のことにも触れてみようかと。
実際のところ、私がF1を見るようになったのは去年の後半戦からだったんですが、これが結構ツボにはまって現在に至るわけです。
で、今年3戦目となるオーストラリアGPが今日決勝だったわけですけども、これが波乱のレースとなりました。
アクシデントがあった時にコースに入ってくるセーフティカーっていうのがあるんですけど、それがなんと4回も登場することになったレースなんて、今までに見たことがありませんでした。
路面状況があまりよろしくなく、温度も低かったためタイヤが温まらずグリップ力が高まらなかったことがクラッシュを連発させることにつながったようです。
その中でも衝撃的だったのはM.シューマッハのクラッシュでしょう。
全部で58周(今回はフォーメーションラップを2周することになったので57周でしたが)ある中での30周目を超えた辺りの中盤戦、最終コーナーを曲がったところでのクラッシュでした。
あの赤き皇帝シューマッハがクラッシュ……レースには何が起きるか分からないんだと教えてくれました。
そしてさらにそのことを強調したのがチェッカーを受けるまであと150mのところまで迫ってマシントラブル(エンジンから火を吹いてました)で止まらざるをえなかったJ.バトンの悲劇。ポールポジションを獲得し、オールHondaとしての優勝が見えたかと思われた彼に起きたこのエンジンブローは見た人なら誰もが唖然としたことと思います。
そんな波乱に満ちたレースを制したのは昨年の王者F.アロンソ。今年も絶好調の彼は初戦のバーレーンGPでも優勝、2戦目のマレーシアGPでは2位につけてチームメイトのG.フィジケラとワンツーフィニッシュを飾っています。
まだ先は長いといってもルノーの2台の強さはかなり抜きん出ているような気がしないでもないです。対抗できそうなのがマクラーレンだけっていうのも問題かな……
進退のかかっているM.シューマッハの奮起に期待したいところですね。そうなればきっと面白くなるでしょうし。
SUPER AGURIの日本人ドライバー2人も今回は初の2台完走ということで、今後少しでも上にいけるように頑張ってもらいたいところです。
実際のところ、私がF1を見るようになったのは去年の後半戦からだったんですが、これが結構ツボにはまって現在に至るわけです。
で、今年3戦目となるオーストラリアGPが今日決勝だったわけですけども、これが波乱のレースとなりました。
アクシデントがあった時にコースに入ってくるセーフティカーっていうのがあるんですけど、それがなんと4回も登場することになったレースなんて、今までに見たことがありませんでした。
路面状況があまりよろしくなく、温度も低かったためタイヤが温まらずグリップ力が高まらなかったことがクラッシュを連発させることにつながったようです。
その中でも衝撃的だったのはM.シューマッハのクラッシュでしょう。
全部で58周(今回はフォーメーションラップを2周することになったので57周でしたが)ある中での30周目を超えた辺りの中盤戦、最終コーナーを曲がったところでのクラッシュでした。
あの赤き皇帝シューマッハがクラッシュ……レースには何が起きるか分からないんだと教えてくれました。
そしてさらにそのことを強調したのがチェッカーを受けるまであと150mのところまで迫ってマシントラブル(エンジンから火を吹いてました)で止まらざるをえなかったJ.バトンの悲劇。ポールポジションを獲得し、オールHondaとしての優勝が見えたかと思われた彼に起きたこのエンジンブローは見た人なら誰もが唖然としたことと思います。
そんな波乱に満ちたレースを制したのは昨年の王者F.アロンソ。今年も絶好調の彼は初戦のバーレーンGPでも優勝、2戦目のマレーシアGPでは2位につけてチームメイトのG.フィジケラとワンツーフィニッシュを飾っています。
まだ先は長いといってもルノーの2台の強さはかなり抜きん出ているような気がしないでもないです。対抗できそうなのがマクラーレンだけっていうのも問題かな……
進退のかかっているM.シューマッハの奮起に期待したいところですね。そうなればきっと面白くなるでしょうし。
SUPER AGURIの日本人ドライバー2人も今回は初の2台完走ということで、今後少しでも上にいけるように頑張ってもらいたいところです。
コメント